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カール・エルベス ユルツィガー・ヴュルツガルテン リースリング モーゼル 2023年 750ml
¥2,420
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 有機肥料、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 9.5% ユルツィガー・ヴュルツガルテンは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言っても当然だと思うことでしょう。 ユルツィヒのヴュルツガルテン「スパイスの庭」。赤色粘板岩は、葡萄にスパイシーさが加わり、また、ミネラル分が多いので、アロマティックで桃のようなアロマが出ます。日本市場だけに分けていただいている特別なワインです。シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っているため、残留糖度が高くなっています。5,000Lのタンクを使い、9~10度で発酵させています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クヴァリテーツワインの品質としてはずば抜けています。
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WGヴァルドルフ ピノ・ノワール ラントヴァイン ライン 2019年 750ml
¥5,500
産地 ドイツ ラインヘッセン 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック、古樽で24ヶ月発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 粘土石灰土壌で育つピノノワールを全房で14日間醸し、古樽で24ヶ月発酵・熟成し無濾過・無清澄で瓶詰めしました。淡く透明感のある黒味を帯びたルビー色、ピノノワールらしさが全面に押し出され、ラズベリージャムやザクロ、クランベリー、湿った落ち葉のアロマ、ミディアムなアタックに高めの酸、赤果実の香りが味わいと共に拡がる綺麗な仕上がりです。
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WG ヴェルナー マルト マンナ ラインヘッセン 2021年 750ml
¥3,850
産地 ドイツ ラインヘッセン 品種 ポルトギーザー種、レゲント種、ショイレーベ種 栽培・醸造 ビオロジック、ポルトギーザー種は5日醸し、レゲント種は直接圧搾、ショイレーベ種は1ヶ月醸し各々木樽で発酵、熟成、酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 薄旨系の辛口赤ワイン ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み。旧約聖書で民が飢えた時にモーゼの祈りによって天から降ってきた食べ物(マナ、マンナ)がキュヴェ名です。マルト自慢の区画のポルトギーザーは5日醸し、レゲントは直接圧搾、ショイレーベは1ヶ月醸し各々木樽で発酵、熟成しました。ブラッドオレンジ色、スモモやオレンジ、すりおろしリンゴの香り、酸味が高く引き締まったアタック、低めのタンニンとシャープなオレンジの味わいです。
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ジョセフ・ドラーテン ゲヴュルツトラミネール カビネット 2021年 750ml
¥1,650
産地 ドイツ ファルツ 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 ステンレス発酵、3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな中口白 1860年、ラインラント=ファルツ州ザンクト・アルデグントにピーター・ジョセフ・ドラーテンワイナリーとして設立。1927年に現ジョセフ・ドラーテンに改称。創設者ジョセフ・ドラーテン亡き後は妻のエルザと姪夫婦が意思を継ぎ、以来、世代から世代へと創設者の想いは脈々と引き継がれている。創立から100年以上、時代を超えて成長を重ねる志は揺らぐことがなく、1993年には近代的な醸造設備を新設。更なる理想を実現するために貪欲にワイン造りに邁進し、国内外から厚い信頼を得る、地域屈指の造り手のひとり。 ライチ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、マスカット、ピーチ、バラなどの豊かで心地良くさわやかな香りが溢れる。口当たりに果実の厚みを感じる、活き活きとした酸のあるとても飲みやすい白ワイン。
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マイアーラー ケステナー リースリング QbA ファインヘルプ モーゼル 2020年 750ml
¥2,750
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 やや辛口 1767年にケステンに設立された家族経営のワイングートです。ケステナー・パウリンスホフベルグ、パウリンスベルグなどに6.8haの畑を所有しています。栽培しているのはリースリングのみ、醸造には天然酵母だけを使用しています。現在は8代目のマティアス・マイアーラーが意欲的なワイン造りを行っています。 ヘレンベルクとパウリンスベルクの畑の葡萄を使います。土壌は灰色粘板岩と青色粘板岩です。触るとすぐに崩れる細かく砕かれた粘板岩土壌です。標高150m、南東向きの斜面に位置しています。収穫はちょうどよい糖度かつアルコール度数を低めに抑えるため、毎年、収穫時期の最初の週に行います。シュペートレーゼクラスのエクスレ度がある、品質の良い葡萄を使用します。ファインヘルプには貴腐菌の付いた葡萄を少しだけ(5%)使います。ステンレスタンクで15~20度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。パッションフルーツやアプリコットの花、ハーブの香り、果実の甘さと酸のバランスが素晴らしく、軽やかで心地よい味わいです。
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ベルンハルト・コッホ リースリング クラシック QbA ファルツ 2022年 750ml
¥2,640
SOLD OUT
産地 ドイツ ファルツ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 やや辛口白 ベルンハルト・コッホは、ドイツ・ファルツ地方ハインフェルド村の家族経営のワイナリーです。ドイツの中では温暖な気候条件を利用し、多種多様な葡萄品種を54haもの広大な畑に植えています。坂田千枝さんが2013年10月より現在までベルンハルト・コッホの醸造責任者として活躍しています。 このクラシックは「強い酸+優雅な残糖=素晴らしい美味しさ」というリースリングのシンプルな方程式を楽しむことができます。畑はエデスハイムにあり、1994年に植樹、東向きで、標高151mです。砂岩土壌です。機械で収穫します。収穫量は、75hL/haです。6度で8時間スキンコンタクトさせます。ステンレスタンクで18~21度に温度管理しながら発酵させます。そのままステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。香りにはアプリコットや赤いリンゴを強く感じます。
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ドクターワグナー オクフェナー ボクシュタイン リースリング カビネット モーゼル 2020年 750ml
¥3,080
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 大樽(フーダー:1,000Lの木樽)で発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 やや甘口 日本で40年近く愛されている、ザールを代表する小さな個人生産者。2011VTは、世代交代後初めて迎えたヴィンテージであるのにもかかわらず、ドイツの『デア ファインシュメッカー』誌による「コレクション オブ ザ イヤー」を受賞しています。 ドクターワグナーのワインは、豊富な酸がありながらも他のザールワインより尖った味わいではありませんが、これは古い大型の木樽を醸造に使用しているためです。畑は、鋤を付けたウインチを使うか、手で作業するしかないような険しい斜面にあります。それぞれの葡萄樹は、1本の木の柱にハート型にくくりつけています。畑に草を生やすとスレートを覆ってしまい、その保温効果が無くなってしまうので、生やしていません。土を柔らかくするために、北ドイツの湿地帯から取り寄せた苔を土に混ぜています。 ボクシュタインの畑は、ザール村から4km。他のザールの畑と同様粘板岩土壌ですが、粒子が細かく粉となった土の比率が高くなっています。そのためより広がりや幅のある味わいとなり、花の香りや酸が豊富になるため、甘口に仕上げます。葡萄園面積は1.6ha、樹齢は45~55年です。しっかりとした酸があり、残糖がかなりあるのに甘さをあまり感じさせません。チョークを思わせるしっかりしたミネラルに、搾りたてのフレッシュでジューシーなフルーツが感じられます。
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ハイン ピースポーター ゴールドトロップヒェン リースリング カビネット モーゼル 2021年 750ml
¥3,080
SOLD OUT
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな甘口白 1800年初頭に教会の司祭から購入。350年前からのセラーを使用。農薬は殆ど使いません。仕事のやり方のコツは、一度にたくさん育てないこと。間引きも少しずつ、肥料も少しずつすること。リースリングは、ストレス直前の飢えた状態にすること(ただし、大きなストレスは駄目。)12月に温度が下がり過ぎないように、我慢強く管理すること、などです。 ハインでは、ゴールドトロップヒェン カビネットの区画を決め、真南から少しずれた場所の葡萄を使用しています。そしてフレッシュな味わいが大切と考え、他の葡萄より早めに収穫します。また、カビネットと決めていない区画でも、カビネットに適した葡萄は先に収穫して使います。結果、残りの葡萄の糖度がより高くなる間引きの効果もあります。醸造はステンレスタンクで行います。とてもバランスがよく、飲みやすい味わいです。上質な甘さの中に、程よい酸も感じられます。ミネラルが強く感じられます。
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クラウスターラー 瓶 ノンアルコールビール 330ml
¥198
産地 ドイツ 品種 栽培・醸造 容量 330ml 飲み口 本格的なノンアルコールビール ドイツNo.1プレミアムビールメーカー「ラーデベルガー社」が造る、大麦麦芽を使ったノンアルコールビール。独自の製法により、豊かなホップの風味とスパイスのニュアンスを感じるその味わいは、他社製品と格段に異なります。ワールド・ビア・カップなど数多くの受賞歴を誇ります。食事との相性が良く、ソーセージやサラダ、シーフードなど幅広い料理に合わせることができる、ビール愛好家にも納得いただける1本です。
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フリッツ・ハーク ブラウネベルガー ユッファー リースリング シュペートレーゼ モーゼル 2022年 750ml
¥6,380
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 満足度の高い甘口白 7.5% 1957年ヴィルヘルム・ハークが、20歳で、病気の父フリッツからワイン造りを引き継ぎ、2005年オリヴァー・ハークが引き継ぎました。オリヴァーは次男で、長男のトーマスはシュロス・リーザーのオーナーであり、2生産者ともドイツを代表するトップ生産者です。 畑はゾンネンウーアに隣接しています。70~80年の樹齢で、細かいスレート、青色、砂のように細かく砕かれたスレート土壌です。丁寧に圧搾し、発酵、良質の澱と長く寝かせます。パワーとエレガンス、ピュアでフィネスがあり、スレートのタッチが感じられます。 「ヴィノス2023.7」94点
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カール・エルベス ユルツィガー・ヴュルツガルテン リースリング モーゼル 2022年 750ml
¥2,420
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 有機肥料、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 9.5% ユルツィガー・ヴュルツガルテンは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言っても当然だと思うことでしょう。 ユルツィヒのヴュルツガルテン「スパイスの庭」。赤色粘板岩は、葡萄にスパイシーさが加わり、また、ミネラル分が多いので、アロマティックで桃のようなアロマが出ます。日本市場だけに分けていただいている特別なワインです。シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っているため、残留糖度が高くなっています。5,000Lのタンクを使い、9~10度で発酵させています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クヴァリテーツワインの品質としてはずば抜けています。
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クラス エアバッハー リースリング ファインヘルプ ラインガウ 2021年 750ml
¥2,420
産地 ドイツ ラインガウ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや辛口白 10.5% 1630年からヴィンケル、ハッテンハイム、そして1850年に現在のエアバッハで畑を所有し、現オーナーでありケラーマイスターを務めるマティアス・クラスの曾祖父の時代にワイン造りをスタートしました。2014年に父のヴォルフガングから、マティアスがワイングートを引き継ぎました。 草(カヴァークロップ)を生やし、樹と樹の競争をさせ、実が大きくなりすぎないようにコントロールします。また、グリーンハーベストを行い収量制限します。クラスでは1本の枝についた房の約半分を落とします。さらに、残した葡萄の房の先端をカットすることで、密粒だった部分に隙間ができ、通気性が良くなります。これにより病害を防ぎ、健全な葡萄が得られます。この作業はコストがかかるため、実際に行っている生産者は少ないですが、質の良い葡萄を得るためにこれを採用しています。 「夏にたいへんよく売れる人気のワイン」とマティアスが話す程、暑い季節にぴったりのワインです。選別酵母を使い、ステンレスタンク100%で16~18度に温度管理の下発酵、熟成させます。酸と果実味のバランスがとてもよく、柑橘系のフレッシュな味わい、酸と果実味のバランスが良く、甘すぎず飲みやすいワインです。
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シュロス・リーザー リースリング トロッケン モーゼル 2021年 750ml
¥3,300
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、辛口で、残糖が減らない場合は、選別酵母も使用。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 ミネラル感のある辛口白 エゴン・ミュラーに並ぶ評価を得るモーゼルのトップ生産者。歴史は1904年にまでさかのぼります。1875年に建立された荘厳なリーザー城の隣に、ショルレマー男爵がワイングート・シュロス・リーザーを設立したのが始まりです。オーナー兼醸造家のトーマス・ハークは、ブラウネベルク村を代表するワイナリー、フリッツ・ハークのヴィルヘルムの長男で、勤勉で真面目、穏やかで優しい性格の持ち主です。 リーザー・ニーダーベルク・ヘルデン、リーザー・シュロスベルク、グラーハー・ヒンメルライヒの葡萄を使用しています。石を思わせる鉱物的な香りです。グレープフルーツやレモン、ライムのような、はつらつとした果実味があります。酸が際立っており、果実味以上に酸をはっきりと感じます。
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マイアーラー ケステナー リースリング カビネット モーゼル 2021年 750ml
¥2,750
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 8% 1767年にケステンに設立された家族経営のワイングートです。ケステナー・パウリンスホフベルグ、パウリンスベルグなどに6.8haの畑を所有しています。栽培しているのはリースリングのみ、醸造には天然酵母だけを使用しています。現在は8代目のマティアス・マイアーラーが意欲的なワイン造りを行っています。 ヴィンテージによって比率は変わりますが、パウリンスベルクの葡萄を90%使っています。畑の土壌は灰色粘板岩と青色粘板岩です。触るとすぐに崩れる、細かく砕かれた粘板岩土壌です。カビネットはヴィンテージによって、一部貴腐菌のついた葡萄を使い(20%まで)、糖度と酸のバランスを保つようにしています。ステンレスタンクで15~20度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。「クラシカルなモーゼルのスタイルを持ったワイン。カビネットは、ワインの世界の中でも非常にユニークなワインだと思う。熟した果実味と酸の両方があり、甘さはあるけれど、決して甘すぎない」とマティアスは話していました。
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カール・ファフマン ミュラートゥルガウ トロッケン ファルツ 1L 2022年 1000ml
¥2,420
産地 ドイツ ファルツ 品種 ミュラートゥルガウ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 1000ml 飲み口 フレッシュな大容量辛口白 ワイングートは、1955年にカール・ファフマンによって、ファルツ州のヴァルスハイム村に設立されました。現在は3代目のマルクス・ファフマンが中心となりワイン造りを行っています。所有する畑は83haで、他の栽培農家からも一部の葡萄を購入しています。非常に厳しい品質基準を設けており、自家畑の葡萄と買い葡萄の品質の違いはありません。 ミュラートゥルガウはスイスのトゥルガウ出身のヘルマン・ミュラーによりガイゼンハイム研究所で開発された品種で、酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。収穫量を制限することで、エキゾティックで豊かなアロマが引き出されます。このワインは発酵、熟成ともにすべてステンレスタンクで行います。グレープフルーツやパイナップル、キウイのアロマに加え、かすかに熟した洋梨やハーブのニュアンスが感じられ、とてもフレッシュで親しみやすい味わいです。
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ハイン ヴァイスブルグンダー トロッケン モーゼル 2021年 750ml
¥2,640
SOLD OUT
産地 ドイツ モーゼル 品種 ヴァイスブルグンダー種 栽培・醸造 農薬は殆ど使いません。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 1800年初頭に教会の司祭から購入。1988年現在のゲアノットが父から引き継ぐ。350年前からのセラーを使用。畑で素晴らしい葡萄を造り、セラーで良い状態、正しい扱いができるかが基本と考えています。農薬は殆ど使いません。仕事のやり方のコツは、一度にたくさん育てないこと。間引きも少しずつ、肥料も少しずつすること。 ヴァイスブルグンダーは、ピノ・ブランの別名で、ドイツ国内でとても人気のある品種です。葡萄は、平地の畑に植えています。醸造はステンレスタンクで行います。全体のバランスが良く、引き締まった味わいです。香り良く、酸やコクもありバランスのとれた辛口ワインです。食事に合わせて飲むのにぴったりです。ハインのお薦めマリアージュは、ホワイトアスパラガスで、特に旬の時期によく売れるそうです。
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クロスター カール・カスパー アウスレーゼ ファルツ 2022年 750ml
¥1,870
産地 ドイツ ファルツ 品種 シルヴァーナ種主体 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな甘口白 8.5% 1958年ファルツを中心に近い7つの村が集まり誕生した協同組合。優秀な醸造責任者を起用し生産者元詰めで行われるコストパフォーマンスの高いワインが特徴です。現在ドイツワイン産地は地球温暖化の影響で、ピノ・ノワールの産地として注目度が高まっています。そのピノ・ノワールを100%使用したリーズナブルなワインの他、ナーエのリースリングやドルンフェルダーを使用した優しい甘口ワインなど豊富なラインナップが魅力です。 完熟度の高いブドウを選び抜いて造られるアウスレーゼながら、気軽に楽しめるお手頃価格が魅力です。ソフトな口当たりと心地よい甘さが好評の甘口ワインです。