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マックマニス シャルドネ リヴァー・ジャンクション カリフォルニア 2024年 750ml
¥2,420
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク醗酵、仏産+米産(新と数年使い)の樽材にて4~6ヶ月熟成、後2/3マロラクティック発酵 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 北カリフォルニア、サン・フランシスコから内陸へ車で約1時間半入ったリポンの地で1938年から葡萄栽培農家として創業し、有名ワイナリーに葡萄を供給してきました。4世代目にあたるロン&ジェイミー・マックマニス夫妻が1990年に自社畑からワイン造りを始め、現在は5世代目の家族と共に認証された環境保全型ワイングローイング(栽培とワイナリーの両方が認証された)で、コストパフォーマンスに溢れた全米でも評価の高いワインを造っています。 メロン、桃などのトロピカルフルーツ系のアロマと、樽熟成からくるヴァニラ、ヘーゼルナッツ、バターポップコーンのニュアンスが加わる。味わいはリッチでクリーミー、樽の香ばしさが心地よい。白身魚、甲殻類、豚のロースト。クリーム・ソースなどと良い相性。
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コロメ・エステート トロンテス カルチャキ・ヴァレー 2024年 750ml
¥2,640
産地 アルゼンチン カルチャキ・ヴァレー 品種 トロンテス種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 1831年設立のアルゼンチン最古の現存ワイナリーで、2001年ヘス・グループが買収し地域社会に学校、病院などインフラを整備。サルタのカルチャチ・ヴァレー、標高1700~3111mに散在する4つの畑は、自然農法で栽培。樹齢の高いマルベック等、国際的に高い評価。5ツ星クラスの宿泊施設、光の作家ジェームス・タレルの美術館を併設。 バラのフローラルな香りにグレープフルーツの柑橘系アロマが広がり、ほのかにスパイシー。フレッシュで膨らみのあるボディでエレガントな余韻が残る。
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シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ ブラン ボルドー 2024年 750ml
¥2,310
産地 フランス ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種87%、セミヨン種13% 栽培・醸造 サステナブル、HVE、ステンレス発酵、オーク樽熟成3ヶ月(約15%) 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ボルドー地方の名門シャトーが手がける、環境に配慮したサステナブル農法(HVE認証)による白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランを主体に、セミヨンを絶妙にブレンド。柑橘や白い花のアロマに、ハーブのニュアンスが重なり、口当たりはフレッシュでありながら、澱との熟成によるまろやかさと奥行きも感じられます。一部をオーク樽で熟成することで、果実味にほんのりとした複雑さが加わり、食事との相性も抜群。白身魚のグリルや季節の野菜、和食とも美しく寄り添います。
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シャトー・ラコサード・サン・マルタン トロワ・ムーラン ブライ・コート・ド・ボルドー 2023年 750ml
¥2,860
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種60%、ソーヴィニヨン・ブラン種40% 栽培・醸造 オーク樽(400L)、酵母を加えずに樽の中で自然醗酵、シュール・リー、オーク樽で6ヶ月熟成、100%ブルゴーニュ樽使用(新樽比率33%、400L) 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ボルドー右岸、ジロンド川沿いのかつて海底だった畑から生まれる、ミネラル感たっぷりの辛口白ワイン。畑にはウニの化石が眠り、石灰質土壌がセミヨン主体のぶどうに豊かな骨格と深みを与えます。完熟したセミヨンがもたらす丸みのある果実味と、ブルゴーニュ樽での熟成によるエレガントな樽香が絶妙に調和。フレッシュでありながら、長期熟成のポテンシャルも秘めています。オーナーのシャルダ氏は「ペサック・レオニャンに匹敵する白のグラン・ヴァンを目指す」と語り、情熱を注ぎ続けています。金賞受賞歴もある、注目の一本です。
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千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー 2023年 750ml
¥2,904
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュなやや辛口白 千歳ワイナリーは1988年、山梨県勝沼町(現・甲州市)にある中央葡萄酒株式会社の第2支店グレイスワイン千歳ワイナリーとして北海道千歳市に創業。世界水準の国産・自社製ピノノワールの醸造を目指し北の銘醸地に醸造拠点を設けました。その後、2011年にグレイスワインより分社独立。北海道中央葡萄酒株式会社・千歳ワイナリーとして、北の産地に特化したワインの品質を高める努力を重ねています。 余市町の契約畑でピノノワール、ケルナーの栽培を行っています。契約農家は日本のピノノワール栽培の第一人者である「木村農園」ただ1軒。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。 余市町、木村農園産の樹齢およそ25~35年のケルナーをフレッシュなやや辛口の白ワインに仕上げました。青リンゴや洋ナシのような華やかなアロマ、北海道らしい爽やかな味わいが特徴です。
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ポール・ブルケール シルヴァネール レゼルヴ・パルティキュリエール 2022年 750ml
¥2,090
産地 フランス アルザス 品種 シルヴァネール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 フレッシュな柑橘類やリンゴを思わせる香りに、ほのかなアカシアの甘みのある花の香りが広がる。豊かな果実の味わいと、程よい酸味とアフターに感じる優しい苦みが心地よい白ワイン。
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ネイラーノ モスカート・ダスティ ピツレ 2024年 750ml
¥2,420
産地 イタリア ピエモンテ 品種 モスカートビアンコ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 やや甘口の微発泡白 スペローネ家は100年近い歴史があり、常に高品質ワインを造り続けてきました。パオロ(1942年生)とアントニオ(1948年生)、息子のアンドレア(1983年生)がワイン造りをしています。自家畑は20ha。その他の葡萄は、100人の農家からの買い葡萄を使用し、そこから100万リットルを生産しています。自家畑と買い葡萄を上手く組み合わせて、リーズナブルな価格を実現しています。さらに、高品質なワインを大量に造ることで、1本当たりの価格を抑えています。構成比は、60%がワイン、10%がスパークリング、30%がベルモット等です。赤ワイン用にミクロ ビュラージュを導入、またタンニンが甘くなるようにバリックの使用は控えています。 アスティ地域の葡萄から造った、ソフトな甘口の弱発泡性ワイン。補糖出来ないためアスティより良い葡萄を使い、100%ナチュラルな果汁を用いています。また、アルコール度数は低めです。独特の風味は、適度な甘さと結びつくことで生きてきます。まろやかでクリーミィ、細かい泡が感じられます。柔らかく、とてもフルーティで、魅力的なアロマをもつこのワインは、いろいろな種類のデザートの良きパートナーとなります。「ピツレ」とは、鳥が実をついばむという意味で、鳥がおいしい葡萄を見つけてはついばんでいくので、この名前を付けました。
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ヴィンツァー・クレムス グリューナー・フェルトリーナー ニーダーエスタライヒ オレンジ 2023年 750ml
¥2,970
産地 オーストリア ニーダーエスタライヒ 品種 グリューナー・フェルトリーナー種 栽培・醸造 ヴィーガン、果皮と共に18日間ステンレスタンクで発酵 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン 生産者のヴィンツァー・クレムスは、オーストリア最大級の生産量を誇る協同組合です。同国最大のクヴァリテーツヴァイン(上質ワイン)の産地であるニーダーエスタライヒ州に位置し、風光明媚な世界遺産「ヴァッハウ渓谷」の入り口にあるサンドグルーベでワインを生産しています。 果皮と共に18日間ステンレスタンクで発酵。プチプチとした飲み心地が特徴。リンゴやオレンジのジューシーな果実味が広がり、葡萄のエキスや旨味を素直に感じられる味わい。ジンジャーを思わせるスパイスや、果梗のような若々しいグリーンなニュアンス、果皮からの抽出は穏やかな印象で、余韻にはオレンジの皮を思わせる適度な苦みがあり、グリップ感が味わいを引き締め、ドライな味わいにつながる。時間の経過と共に、葡萄本来のクリアーな甘味が表れ、キャンディー香やアロマティックなニュアンスも表れる。
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フィンカ・エンゲラ オレンジ バレンシア 2024年 750ml
¥2,750
産地 スペイン バレンシア 品種 ヴェルディル種50%、ソーヴィニヨン・ブラン種50% 栽培・醸造 オーガニック 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。バレンシア内の2つのエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 ソーヴィニヨン・ブラン種と土着品種のヴェルディル種を用い、赤ワインと同様に醸したオレンジワイン。程よいタンニンや果実感による骨格、ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香りがあるクリーンなオレンジワイン。
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ファミーユ・ラプラス レ・ドゥ・ヴァッシュ・ルージュ ヴァン・ド・フランス 750ml
¥2,695
産地 フランス シュド・ウェスト 品種 タナ種 栽培・醸造 サスティナブル、HVE、ステンレスタンク発酵・14ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 濃さのある辛口赤 南西フランスのマディラン地方に根ざすファミーユ・ラプラスが造る「レ・ドゥ・ヴァッシュ・ルージュ」は、地元品種タナ100%を用いたフルボディの赤ワインで、濃厚な果実味とスパイスの複雑さが際立ちます。フランボワーズやブルーベリーのジューシーな香りに、胡椒やカルダモンのニュアンスが重なり、しっかりとした酸とタンニンが骨格を形成するこのワインは、ステンレスタンクで14ヶ月熟成され、サステナブル農法(HVE認証)によって育まれたブドウの力強さと繊細さが見事に融合しています。「2頭の赤い牛」という名前は、ワイナリーが位置するベアルン州の紋章に由来し、地域の歴史と文化、そして土着品種タナの復興への敬意を表しています。カスレやトマトの詰め物、バーベキューなどのビストロ料理と好相性で、少し冷やして飲むことでフレッシュさが際立ち、日常の食卓に豊かな物語を添えてくれる1本です。
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カブロル ピクプール・ド・ピネ プレスティージュ 2024年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク3~6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 南フランス・ラングドック地方のピクプール・ド・ピネ地区に拠点を置く生産者で、地元品種ピクプール・ブランの魅力を最大限に引き出すことに情熱を注いでいます。この「プレスティージュ」キュヴェは、海に近い冷涼な気候と石灰質を含む砂質・粘土質土壌の恩恵を受けたブドウから造られ、シャープな酸と堅牢なミネラル感が特徴です。柑橘類やアカシアの花の香りが広がり、魚介類との相性は抜群。まさに「地中海の風を感じる白ワイン」といった趣です。
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メリオー ピノ・ノワール レ・ゼキサゴナル ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥2,805
産地 フランス ロワール 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、ステンレスタンク発酵・熟成12ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 フランス・ロワール地方トゥーレーヌ地区に拠点を置く、ジャン・フランソワ・メリオー氏と姉パトリシア氏が運営する家族経営のワイナリーです。1939年に祖父が畑を購入したのが始まりで、現在は4代目のジャン・フランソワ氏が中心となり、自然との対話を重視したワイン造りを行っています。彼らはエノロゴ(醸造責任者)を雇わず、自らの感覚を頼りに醸造を行うスタイルを貫いており、減農薬農法「リュット・レゾネ」を採用。酸化防止剤SO₂は瓶詰め前に少量のみ使用するなど、自然派志向が強く、畑の土壌も粘土・石灰質、シレックス(火打石)、石英質、玉砂利など多様で、テロワールの個性を最大限に活かしています。ジャン・フランソワ氏は好奇心旺盛で、森を切り拓いて畑を開墾するなど、土地へのこだわりも強く、フランスの評価誌「クラスマン」では「才能がありエネルギッシュ」と評されるほどの実力派です。 イチゴやチェリーのチャーミングな香りと、ピュアで瑞々しい赤系果実の風味が広がる軽やかなミディアムボディの赤ワインで、生き生きとした酸味と穏やかなタンニンが飲み心地を高め、ロワールらしい透明感と親しみやすさを備えた、日常の食卓にも馴染むやさしい味わいの一本です。
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テール・シャトー・フルール・オー・ゴーサン ボルドー・シュペリエール 2015年 750ml
¥2,860
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種90%、カベルネ・フラン種&カベルネ・ソーヴィニヨン種10% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンクで発酵、熟成は400Lのフレンチオーク樽で6ヶ月 容量 750ml 飲み口 しっかりした辛口赤 シャトー・フルール・オー・ゴーサンは、1941年に創設されたフランス・ボルドー右岸のヴェラック村に位置する家族経営のワイナリーで、現在は4代目のエルヴェ・リュイエ氏が運営しています。1990年代から畑の栽培方法やセラー設備の全面改革を行い、現代的な醸造技術を導入しながらも、自然環境を尊重するリュット・レゾネ農法を採用し、化学肥料を使わず羊の糞を堆肥にするなど、持続可能な栽培を実践しています。畑はフロンサックの丘陵地に広がる約30haで、石灰岩を多く含む粘土石灰質土壌が特徴。南向きの斜面で日照に恵まれ、凝縮感のあるメルロ(約90%)を中心に、カベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックも栽培されています。醸造では、品種や区画ごとに個性を尊重した造りを行い、光学式選果機による厳密な選果や、低温マセラシオン、樽熟成などを駆使して、フィネスとエレガンスを兼ね備えたワインを生み出しています。醸造コンサルタントには、ボルドー左岸の注目株オリヴィエ・ドーガ氏を迎え、畑の個性を最大限に引き出すスタイルを追求しています。 グレートヴィンテージにのみ造られる特別なキュヴェとして、黒果実やスパイス、森の下草、ナッツ、樽由来の香ばしさが複雑に調和し、しなやかなタンニンと豊かな骨格、繊細なミネラル感が長い余韻へと続く、熟成によって丸みを帯びた力強くエレガントな一本です。
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ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット ヴァル・ド・ロワール フー・ド・シャルド シャルドネ 2022年 750ml
¥2,860
産地 フランス ロワール 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 テッラ・ヴィティス、400Lのフレンチオーク樽(4回使用樽)で発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 樽もしっかり辛口白 フランス・ロワール地方で1926年にジョセフ・ブロッソー氏によって設立された歴史あるワイナリーで、現在はジャン・エルヴェ氏、ドゥニ・ブロッソー氏、エリック・ヴァンサン氏の3人が中心となって運営しています。彼らはテッラ・ヴィティス認証を取得し、減農薬栽培や環境保全に配慮した持続可能なブドウ栽培を実践しており、畑の土壌や水質、大気まで含めた自然環境の保全を重視しています。畑はロワール地方のラ・エ・ファシエール村などに広がり、ミカシスト(結晶片岩)という特有の土壌がワインにミネラル感を与えています。エリックが畑を担当し、ドゥニがセラーでの醸造を担うという分業体制で、長期熟成可能なミュスカデをはじめ、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどを使った個性豊かなワインを造っています。 他にはないユニークなシャルドネを造りたいという想いから2019年に誕生したキュヴェで、400Lのフレンチオーク樽(4回使用樽)で16〜18度に温度管理しながら15日間発酵、同じ樽で12ヶ月熟成され、輝きのある黄金色と熟した果実味、バニラ、アーモンド、ヘーゼルナッツのニュアンスが調和した、フレッシュで丸みのある辛口白ワインです。
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ベルンハルト・コッホ ミュラートゥルガウ プティ・チエ トロッケン ファルツ 2024年 750ml
¥2,310
SOLD OUT
産地 ドイツ ファルツ 品種 ミュラートゥルガウ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 スッキリした辛口白 1610年からワイン造りを続けるドイツ・ファルツ地方ハインフェルド村の家族経営ワイナリーで、現在はベルンハルト氏と息子アレクサンダー氏が赤白ワインを同割合で、スパークリングやロゼも含めて約50haの畑で20品種以上を栽培しながら「地元消費者が求める味わい」を大切にする哲学のもとに運営しており、兵庫県出身の日本人女性醸造家・坂田千枝さんが醸造責任者として、粘土石灰質土壌の個性を生かしながら、「ワインは一人で造るものではない」という信念のもと、手間を惜しまず日本市場向けの「プティ・チエ」シリーズを仕込み、ドイツワインガイド『VINUM』で4つ星を獲得するなど、哲学とテロワールへのこだわりが詰まったワイン造りを続けています。 ファルツ地方のエデスハイム村で造る「ミュラートゥルガウ プティ・チエ トロッケン」は、樹齢約25年の古樹から得たブドウを、17℃に温度管理されたステンレスタンクで14日間発酵させて短期間熟成させた、日本人醸造家・坂田千枝さんが手がける日本市場向けの辛口白ワインで、桃やフレッシュハーブの香りが広がる爽やかでフルーティな味わいに、彼女の哲学と繊細な感性が宿っています。
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ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 2021年 750ml
¥2,640
産地 フランス ローヌ 品種 ヴィオニエ種65%、ルーサンヌ種15%、マルサンヌ種10%、クレレット種8%、ブールブラン種2% 栽培・醸造 ステンレスタンク、天然酵母、培養酵母、ステンレスタンクで18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 メゾン創設からわずか70年、コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主。ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけ。品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、比率の高いヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある味わい。
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マス・ド・ジャニーニ セ・ビアン・コム・サ・ルージュ ヴァン・ド・フランス 2024年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 シラー種50%、カリニャン種50% 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、ステンレスタンクで発酵、4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 みずみずしい辛口赤 生産者とディオニー社で共同開発C'est bien commeça!=それええやん!という意味の気軽に楽しめる赤ワイン。樹齢25年のカリニャンとシラーを収穫後ステンレスタンクで発酵と同時にマセラシオンカルボニック後、4ヶ月熟成し清澄せず軽く濾過し瓶詰めしました。ルビーの色調に、ダークチェリーやカシスの香り、瑞々しい果実味とこなれたタンニンが口中に拡がります。
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ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2024年 750ml
¥2,585
産地 ニュージーランド マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・2ヶ月シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ニュージーランド南島のマールボロに拠点を置くワイナリー。爽快さと芳醇さを兼ね備えた味わいを実現しています。また、サステナブル農法を実践し、ソーラーエネルギーの活用やブドウ搾りかすの再利用など、環境保護にも積極的に取り組んでいます。 グレープフルーツや白い花、青草のアロマが特徴で、軽快な酸とミネラル感が心地よい、マールボロらしさをしっかりと表現した1本です。
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パオロレオ エコシステマ シャルドネ プーリア 2024年 750ml
¥2,200
産地 イタリア プーリア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンクで10日間発酵、ステンレスタンクで4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 プーリア州サレント地区の有機栽培シャルドネ100%で造られる、フレッシュで調和のとれた白ワイン。早朝に手摘みされたブドウを低温で発酵させ、ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で1ヶ月熟成。その結果、熟した桃や洋梨、柑橘のアロマに、繊細で心地よい酸と塩味を伴うミネラル感が広がる、非常にバランスの良い味わいに仕上がっています。
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ジュベール ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・ランシエンヌ 2021年 750ml
¥2,750
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 無農薬、全房でセミマセラシオンカルボニック後 、セメントタンクとグラスファイバータンクで発酵・熟成、SO2無添加 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 造り手のジュベール家は、ボージョレで無農薬栽培の先駆者として知られ、現当主カリーヌ・ジュベールは5代目。父マルセルの哲学を受け継ぎ、自然と向き合う丁寧なワイン造りを続けています。昔ながらの製法で造られるナチュラル志向の赤ワインです。このキュヴェは、ガメイ100%を全房でスミマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬)し、セメントタンクやグラスファイバータンクで発酵・熟成。SO₂は無添加で、果実のピュアさと土地の個性を引き出しています。味わいは、クランベリーやフランボワーズ、山葡萄のような果実味に、なめし革やブラックペッパー、塩味を伴うミネラル感が重なり、骨太ながらも素朴で親しみやすい印象。酸はやや高めで、タンニンも程よく主張し、じわじわと広がる旨みが魅力です。
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レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2019年 750ml
¥2,640
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ種(サンジョヴェーゼ種)70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種で30% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、バリックで最低6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられる。
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タキザワワイナリー デラウェア オレンジ 2024年 750ml
¥2,970
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク6ヶ月熟成、無濾過無清澄、SO2無添加 容量 750ml 飲み口 華やかでほどよい苦みのオレンジワイン 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 北海道余市町産のデラウェアを使用し、醸し仕込みで仕上げた亜硫酸無添加のオレンジワインです。ブドウは丁寧な選果を経て、除梗破砕した果皮と果汁を一緒に漬け込み、風味や色調の抽出を行うための醸し発酵を約5日間行いました。その後搾汁し、野生酵母による一次発酵、並びに自然なマロラクティック発酵に進みました。細かい澱は残したままステンレスタンクで約6ヶ月間の熟成を行いました。外観はやや淡いオレンジカラー。バナナや洋ナシなどの芳醇な香りに、ピンクペッパーのような甘やかさのあるスパイスの複雑な香りを感じます。味わいは例年よりも軽く感じられますが、果皮由来の果実味とタンニンが物足りなさを感じさせることはなく、ほどよいボディでスルスルと飲めてしまうバランスが、このワインの新しい一面を見せてくれています。醸造からビン詰めまで亜硫酸の添加は一切ありません。保管は16度以下の冷暗所にてお願いいたします。
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マイヤー・アム・プァールプラッツ ベートーヴェン 第九ラベル 2024年 750ml
¥2,695
産地 オーストリア ウィーン 品種 グリュナーフェルトリーナ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口白 オーストリアの首都ウィーンにある、1683年設立の歴史あるワイナリー。ウィーンの伝統的な文化を守りながら、最新技術を取り入れたワイン造りを行っています。このワイナリーの特徴のひとつが、敷地内にベートーヴェンハウスを所有していること。作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが交響曲第九番「歓喜の歌」を作曲した家があり、音楽とワインの融合を象徴する存在となっています。 白コショウや洋ナシのアロマ。リッチなミネラルにレモンやグレープフルーツの香りが加わり、エレガントでジューシーな口当たり。いつまでもいきいきと余韻の長い白ワイン。
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ヴァヴァサワー マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2023年 750ml
¥2,640
産地 ニュージーランド マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ワイナリー創設者ピーター・ヴァヴァサワーは、アワテレ・ヴァレーをニュージーランドワインの新開地としていち早く目をつけ、1985年にアワテレ・ヴァレーで最初のブドウ樹を植樹し、現在に受け継がれています。 力強いトロピカルフルーツとグレープフルーツ、メロンのアロマが層になって口中に広がります。アワテレ・ヴァレーの昼夜の寒暖差が、きりっと爽やかさを保ち、バランスの良いエレガントなワインに仕上げています。はっきりと表れるミネラルの風味は、リッチでスパイシーな食事との相性抜群です。