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コロンベット ピノ・ノワール コトー・デュ・リブロン 2023年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジック栽培(AB認証)、アリエ産600リットルの樽(新樽率5%)で、12ヵ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベが栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。 1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサンがドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。 冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。 「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。
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ムーン・レンジ ヴァン・オランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥3,410
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、10日間マセラシオンさせた後6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかなオレンジワイン ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。
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サン・アントワーヌ レ・ザンダテュー・サンスフル ラングドック 2021年 750ml
¥2,970
産地 フランス ラングドック 品種 メルロ種 栽培・醸造 有機栽培、SO₂無添加 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 ドメーヌ・サン・アントワーヌはオー・ミネルヴォワの中心に位置し、穏やかな気候は南仏で最高級のワインを生産するのに理想的な場所です。ドメーヌのブドウ畑は23ヘクタールで、主にこの地域の伝統品種であるシラー、グルナッシュ、カリニャンが植えられています。葡萄畑とセラーでの作業は、テロワールが表現できるように、できる限り葡萄を尊重するように心がけております。そのため、パンチングダウンなど、手作業で行われていまう。現当主は2011年にワイナリーを引き継ぎました。 SO₂無添加。手作業によるグイヨ仕立て。最適な熟度のタイミングで手摘み収穫。温度管理を行いながら発酵させます。黒みを帯びた紫色。香りはフレッシュでフルーティー、少しスパイシー。口に含むと、タンニンは非常にしなやか。
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サン・アントワーヌ レ・コパン ミネルヴォワ 2022年 750ml
¥2,640
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種80%、シラー種20% 栽培・醸造 有機栽培 容量 750ml 飲み口 フルーティーな辛口赤 ドメーヌ・サン・アントワーヌはオー・ミネルヴォワの中心に位置し、穏やかな気候は南仏で最高級のワインを生産するのに理想的な場所です。ドメーヌのブドウ畑は23ヘクタールで、主にこの地域の伝統品種であるシラー、グルナッシュ、カリニャンが植えられています。葡萄畑とセラーでの作業は、テロワールが表現できるように、できる限り葡萄を尊重するように心がけております。そのため、パンチングダウンなど、手作業で行われていまう。現当主は2011年にワイナリーを引き継ぎました。 手作業によるゴブレ剪定。最適な熟度で手摘み。温度管理し、伝統的な醸造に尽力したミネルヴォワの魅力詰まったワイン。深みのある濃い紫色。野生のベリー、チェリー、ガリーグのアロマで表現豊か。口当たりは美しく甘く、まろやかなタンニン。
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プレニェ・ル・ヌフ シャルドネ プレティージュ コトー・ド・ベジエ 2023年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンク発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 プレニェ・ド・ヌフはラングドック地方の中心地、ベジエの街から東へ約15キロの海沿いエリア、コトー・ド・ベジエに本拠を置くドメーヌです。現当主はベアトリス・ラセール氏。1898年の創業以来、この地に300haを所有し、今から約3000万年前の古生代の頃の石灰質中心の土壌に、カベルネ・ソーヴィニヨン種やグルナッシュ種、サンソー種、シャルドネ種、ヴェルメンティーノ種などを栽培しています。 1ha当たり40〜45hlの低収量で収穫。ステンレス発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月の樽熟成を行います。抜栓後、樽と果実が上手く溶け込みあい、絶妙なハーモニーを生みます。白い花、蜂蜜、強過ぎないオーク樽の香りが心地良い。アフターもエレガントで海のミネラルを感じ取れます。魚介類と共に。
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キュヴェ・ディスネ シャルドネ ペイ・ドック 2023年 750ml
¥1,540
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 樽熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 1999年にラングドック地方で設立された大手優良ネゴシアン LGI WINES 。様々な生産者組合から優れた品質の葡萄や原酒を仕入れ、高いクオリティーのワインをお手頃な価格で世界中に届けています。ブルゴーニュ・ブランやシャブリが高騰する現在、毎日でも楽しめる価格帯の高品質フランス産シャルドネです。 明るい黄金色で、ナッツやカリン、バニラの香りがあり、フレンチオークの芳醇な旨味とボリュームと長い余韻があります。とてもコストパフォーマンスの高いシャルドネです。
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フランソワ・カリヨン カップ・オウ・シュド シャルドネ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥5,500
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、アリエ産やトロンセ産のフレンチオークのバリックで11ヶ月熟成(新樽率約20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 熟した洋ナシ、アプリコットなどの果実にハチミツ漬けのナッツとブランデーを垂らしたようなリッチな香り。ラングドックの地中海性気候で育ったシャルドネらしく、ボリューミーな味わいに、心地良い酸と細やかなミネラルのアクセント。
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プロデュクトゥール レウニ フェフェ ヴァン・ド・フランス ルージュ 2023年 750ml
¥1,375
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種、シラー種 栽培・醸造 タンクで約4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 フルーティな果実味を生かしたワイン造り。収穫後、葡萄は除梗、破砕します。発酵はコンクリートタンクで行います。その間、色とタンニンを抽出するために定期的にルモンタージュを行います。澱と共に4ヶ月熟成させてからボトリングします。輝きのあるルビーレッド、ラズベリーやカシスを思わせるチャーミングなアロマが広がります。少しスパイスの要素も感じられます。口当たりは丸みがあってしなやか、豊かな果実味が感じられ、とても親しみやすい味わいです。気軽に楽しめる南フランスの赤ワイン。デイリーワインにもおすすめです。
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チャウン・チャウン シャルドネ 750ml
¥1,012
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のシャルドネを使用。レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。『日常の食事をもっと楽しく』という想いを込めたワイン。
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チャウン・チャウン ピノ・ノワール 750ml
¥1,012
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のピノノワールを使用。レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。『日常の食事をもっと楽しく』という想いを込めたワイン。
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ポール・マス シェ・マス ルージュ ペイ・ドック 2022年 750ml
¥1,925
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種60%、サンソー種15%、シラー種15%、ピノ・ノワール種5%、マルセラン種5% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク60%、オーク樽40%で発酵、オーク樽熟成9ヶ月(225L、仏産&米産、新樽比率0%) 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 「ストリート・ワイン」をコンセプトに斬新なデジタルプリントのボトルにアロマティックなワインを詰めたシリーズ。ブルーベリーやカシスを想わせる果実味豊かなワインです。
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プレニェ・ル・ヌフ ルージュ プレティージュ コトー・ド・ベジエ 2023年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 メルロ種60%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40% 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンク発酵の後、フレンチオークにて4〜5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 プレニェ・ド・ヌフはラングドック地方の中心地、ベジエの街から東へ約15キロの海沿いエリア、コトー・ド・ベジエに本拠を置くドメーヌです。現当主はベアトリス・ラセール氏。1898年の創業以来、この地に300haを所有し、今から約3000万年前の古生代の頃の石灰質中心の土壌に、カベルネ・ソーヴィニヨン種やグルナッシュ種、サンソー種、シャルドネ種、ヴェルメンティーノ種などを栽培しています。 1haあたり50〜55hlの収量で収穫されます。ステンレスタンク発酵の後、フレンチオークにて4〜5ヶ月熟成。グリルした赤身肉(マグロ肉などにも)にとても好相性な赤ワインです。ブラックチェリーやスパイスを感じる香りを覆うオーク樽の香りが心地良くアフターもエレガント。
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コロンベット シャルドネ コトー・デュ・リブロン 2022年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジック栽培(AB認証)、アリエ産600リットルの樽(1回使用樽100%)で、12ヵ月間熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベが栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。 1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサンがドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。 冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。 「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。
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ヴィニョーブル・ヴェラス ミセス・シーフード ペイ・ドック 2023年 750ml
¥3,410
産地 フランス ラングドック 品種 ルーサンヌ種60%、マルサンヌ種30%、ヴィオニエ種10% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 刺身や寿司に合うワイン ラングドック中心部のテラン村に1929年より続くぶどう栽培家です。長らく協同組合に加盟していましたが、1995年に4代目ニコラ・ヴェラスが脱退してドメーヌを興しました。当時は13ヘクタールの畑を所有していましたが、ニコラの燃えるような情熱と確かな腕、類まれなセンスによって飛躍的な発展を遂げ、2024年現在の総所有面積340ヘクタール、ラングドック一帯に13ものドメーヌを擁する一大グループへと成長しました。高品質で創造性溢れるその作品群は、フランス全土はもちろん、世界50ヵ国以上で親しまれています。 「卓越性、信頼性、革新性を追究し続けることが私のモットーです。飲んでくださる方の本当の感情を解放するワインを造りたいと思っています」。 ご紹介する「ミセス・シーフード」は2018年にリリースされたフラッグシップワインのひとつで、グループの本拠地でもある最主力ドメーヌ「マス・デュ・ポン」で醸造されています。 「ラベルに描いた通り、あらゆる魚介類に合うようにと試行錯誤を繰り返して完成させたワインです。私は一年中仕事に没頭していますが、唯一の趣味は休日に家族や友人たちとバーベキューをすることです。地中海に抱かれたこの地は魚介類の宝庫で、ジュージューと焼きあがった魚やエビ、カニ、貝などにこのワインを合わせると、それはもうたまらない、至福の時です。日本の皆様には、ぜひお刺身やお寿司とも合わせていただきたいです」(以上ニコラ・ヴェラス)。
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オーリオル キャッチ&リリース ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥1,980
産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンクで醸造後、10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 すっきりした辛口白 地中海沿岸、ラングドック地方のレジニャン・コルビエール村にて1940年代よりぶどう栽培をはじめたヴィアラード家は、加盟していた協同組合から1998年に独立して自社ビン詰めを開始しました。2000年に3代目のクロード・ヴィアラード女史が継承し、メゾン「レ・ドメーヌ・オーリオル」を設立。以降、「ぶどう畑とワインが好きで好きでたまらない」という彼女の情熱と献身によって、大きな発展を遂げることになりました。 今日このメゾンは、認証を受けたビオロジック栽培およびビオディナミの畑を含む73ヘクタールの自社畑を所有する他、70栽培農家合計1500ヘクタールにおよぶ契約栽培畑を擁します。ISO9001(品質マネージメント規格)を取得した最新鋭醸造設備より生まれるそのワインは、フランスの多数のレストランやワインショップで販売されている他、輸出先も40ヵ国を数え、ラングドックを代表するメゾンのひとつとして世界中から注目される存在になっています。 「キャッチ&リリース」は、スウェーデン最大の釣具店「ハントヤード&バラス」との特別コラボレーション作品として誕生したブランドです。 「ジェール県西端、ピレネー山脈麓のオーズ村の畑で育まれたソーヴィニヨン・ブランを100%使用しています。「ブルベーヌ」と呼ばれるこの地特有の砂質粘土質土壌は、ロワールのサンセールなどと並んで、フランスで最も薫り高いソーヴィニヨン・ブランを生む土壌とされています」(クロード・ヴィアラード)。 ラベルに描かれた3種の魚(サーモン、パイク(カワカマス)、パーチ(スズキの一種))は北欧で最も親しまれている魚で、このワインが、あらゆる種類の魚料理に合わせることができる万能の白であることを表現しています。
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フローレ ラレット・ド・トー IGP コート・ド・トー 2023年 750ml
¥2,420
産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種50%、テレ種50% 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 すっきりとした辛口白 地中海沿いのフロロンサック村に1934年に設立された、「ピクプール・ド・ピネ」の代名詞的な優良協同組合です。加盟栽培家70人、合計570ヘクタールを擁し、フラッグシップのAOCピクプール・ド・ピネを中心に各種IGPワインを生産しています。この共同組合は持続可能型農業に熱心に取り組んでいることで知られ、2010年よりリュット・レゾネ栽培を開始。2023年に570ヘクタールの全面積で「HVE(Haute Valeur Environnementale、高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。また、植生を豊かにして生物多様性を深化させている他、厳格な排水管理、残留物のリサイクル、エネルギー需要の45%をまかなう自家太陽光発電などを実施しています。 醸造はボーヌの「シャンソン」等で修行したクレマン・デュマローと、「シャンパーニュ・ジャカール」等で修行したステファンヌ・ロックのプロフェッショナルコンビによって行われています。彼らは570ヘクタールに及ぶすべての畑の地形パラメータとミクロ・クリマを把握した上で、それぞれの畑、それぞれの品種に最適な方法できめ細かく醸造することで、かの地の多様性を見事に表現しています。 口当たりが驚くほど新鮮で、レモンやグレープフルーツを思わせる爽快な風味とたっぷりとしたコクが特徴です。このエリアは牡蠣やムール貝の養殖でも有名で、そのような魚介類と合わせることでさらに真価を発揮します。
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マス・ド・ジャニーニ セ・ビアン・コム・サ・ブラン ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種50%、ヴェルメンティーノ種50% 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 生産者とディオニー社が共同開発C'est bien commeça!=それええやん!という意味の気軽に楽しんでいただきたい辛口白ワイン。収穫後プレスしステンレスタンクで発酵、そのまま4ヶ月熟成、清澄せず軽く濾過し瓶詰めしました。透明感のあるレモンイエローの外観に、レモンやライム、ミント、トロピカルフルーツの香り、フレッシュな酸と果実味のバランスが取れています。
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トゥティ・フルッティ・アナナス ミルティロ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥4,620
産地 フランス ルーション 品種 ムールヴェードル種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵、熟成、酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 ミルティロはイタリア語でブルーベリーの意味で樹齢20年のムールヴェードルを8月上旬に収穫し醸し後プレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。透明感のある紫ガーネット色の外観、フランボワーズやクランベリー、ジャスミン、バラの香りを感じます。瑞々しくジューシーな果実味、旨味が溶け込んだやや酸高な優しい味わい。
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マス・ド・ジャニーニ セ・ビアン・コム・サ・ルージュ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 シラー種50%、カリニャン種50% 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール 容量 750ml 飲み口 みずみずしい辛口赤 生産者とディオニー社で共同開発C'est bien commeça!=それええやん!という意味の気軽に楽しめる赤ワイン。樹齢25年のカリニャンとシラーを収穫後ステンレスタンクで発酵と同時にマセラシオンカルボニック後、4ヶ月熟成し清澄せず軽く濾過し瓶詰めしました。ルビーの色調に、ダークチェリーやカシスの香り、瑞々しい果実味とこなれたタンニンが口中に拡がります。
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オリオル ペイ・ドック ピノ・ノワール メゾン ヴィアラード 2021年 750ml
¥1,980
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 有機栽培、100%除梗、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 コルビエールのラグラスで最も古いワイナリーで、オルビュー・ヴァレーとの境に位置する。ジャン・ヴィアラードは、コルビエールのリボートの生産者組合長として、35年前にヨーロッパ初のオーガニック生産者組合を生んだ人物。 黒スグリ、ジンジャーブレッドのアロマ。口中ではやわらかく、しなやか。きめ細やかでエレガントなワイン。早くも楽しめるが、熟成ポテンシャルもある。
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ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 風 ロゼ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥2,860
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・グリ種 栽培・醸造 ビオディナミ、エコセール、天然酵母、直接圧搾し228Lの木樽で発酵後、ステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口ロゼ ピエールが自然栽培にはなくてはならない「風」に敬意を表し、特別に仕込んだ日本限定ロゼ。モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。秘境の広大な地であるが故に周囲に他生産者の畑がなく、うどんこ病などの病気の恐れや農薬の影響を受けずに健全なブドウ造りを行うには好条件。畑に自生するローズマリーやタイムなどのハーブが葡萄の皮に良い影響を与え、ワインのアロマには爽やかなガリグ(ハーブ)香が感じられます。収穫量を極端に抑え、自生酵母での自然発 酵により造り出された溢れるばかりの凝縮感と複雑な味わいはまさに南仏のグランヴァン、フ ランス国内での評価も年々高まるばかりです。 元プロのラガーマンで明るく誠実なピエールとミュリエルの周囲には、この地で活躍するレストランオーナーやワイン造りに夢を抱いた青年など情熱溢れる仲間たちがいつも集まって来 てはワイン談義に華を咲かせます。「自然に自然の」栽培・醸造に情熱を傾け、多くの人か ら愛され信頼される生産者です。 2008年夏現地を訪れた時、記念の土産に「風」と書かれた掛け軸を贈りました。この年 は初夏に風があまり吹かなかった為、病気の心配を頭の中で巡らせていたピエール。偶然に も日本から「風」がやって来た事、ピノノワールが植わる畑は標高が高く特に風が強い事、 2006年に訪れた京都や東京などに想いを馳せ、日本だけに限定でピノノワールのヴァンドソワフ(ナチュラルな旨味で喉の渇きを心地良く潤すワイン)を造りたいと考えました。 「異文化の日本で、自分のワインに興味を持っていただき、皆さまに受け入れられることをとても嬉しく思っている」と日本のお客様への感謝の気持ちで誕生したこのワイン、現在はシャルドネも加わり皆さまにお馴染みです。必然と偶然が生み出した、心温まるやさしい味わいの「風」をお楽しみ下さい。 ピンクオレンジの外観から野苺の柔らかいアロマ、スッキリと爽快なアタックにスモモのような口角の上がる控えめな酸と果実のニュアンスを楽しめます。
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フォンカリユ ペイ・ドック ピノ・ノワール 2022年 750ml
¥1,760
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、6ヶ月ステンレスタンク熟成 容量 750ml 飲み口 繊細でバランスのとれた辛口赤 世界で賞賛される生産者組合。フォンカリュの名前は、フォンティエスドート、カパンデュ、アルゾンヌ、モントリューの4つの村の名前にちなんでいます。それぞれの地域の畑の葡萄を、7ヶ所ある醸造所に持っていき醸造を行います。各醸造所で造られるワインは、ヘッドワインメーカー、イザベル・パンゴーとトップアグロノミスト、ガブリエール・ルッチがチェックしています。この2人が年間を通して農夫達に畑や区画ごとに細かく指導を行って、その後フォンカリュのラボで品質をチェックし、レンジごとに分けます。ブレンドなどの指示は、全てラボから細かく行い、タンクの管理などもデータに基づいて行っています。 土壌、葡萄樹、微気候のバランスが最も良い区画を選択します。畑は、北向きの丘にあります。ピノノワールにとって理想的な、白亜系の「テールブランシュ(白い土地)」土壌です。栄養管理と除芽により、収量を制限しています。5~6日間、果実味を抽出するためにプレマセラシオンさせます。温度管理したスレンレスタンクで発酵させます。穏やかな抽出のために、1日に2回短いルモンタージュをしながら、2週間醸しをします。マロラクティック発酵させます。6ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。紫色を帯びたやや濃い赤色です。スミレやチェリーを思わせる香りが広がります。タンニンは控えめで舌触りが良く、果実味がしっかりと感じられる飲みやすい味わいです。
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フォンカリユ ペイ・ドック ピノ・ノワール キュヴェ・ブリュ 2022年 750ml
¥1,870
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 低温で10日間発酵。澱と共に熟成 容量 750ml 飲み口 繊細でバランスのとれた辛口赤 世界で賞賛される生産者組合。フォンカリュの名前は、フォンティエスドート、カパンデュ、アルゾンヌ、モントリューの4つの村の名前にちなんでいます。それぞれの地域の畑の葡萄を、7ヶ所ある醸造所に持っていき醸造を行います。各醸造所で造られるワインは、ヘッドワインメーカー、イザベル・パンゴーとトップアグロノミスト、ガブリエール・ルッチがチェックしています。この2人が年間を通して農夫達に畑や区画ごとに細かく指導を行って、その後フォンカリュのラボで品質をチェックし、レンジごとに分けます。ブレンドなどの指示は、全てラボから細かく行い、タンクの管理などもデータに基づいて行っています。 ブルゴーニュのスタイルを目指し柔らかい抽出をするために、空気圧式の機械でピジャージュを行います。ピノ・ノワールの繊細なアロマを保つため、24度の低温に管理しながら10日間発酵させます。圧搾し、澱引きした後、マロラクティック発酵を行います。その後、澱と共に熟成させます。輝きのあるルビーレッド。赤のベリーの非常に華やかなアロマ、さらに紫の花やリコリスのアロマも感じられます。柔らかく、こなれたタンニンです。余韻の中にも、再びレッドベリーの風味があり、同時にタバコやローストしたアーモンドの香ばしいニュアンスもあります。
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プレニェ・ル・ヌフ シャルドネ プレティージュ コトー・ド・ベジエ 2022年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンク発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 プレニェ・ド・ヌフはラングドック地方の中心地、ベジエの街から東へ約15キロの海沿いエリア、コトー・ド・ベジエに本拠を置くドメーヌです。現当主はベアトリス・ラセール氏。1898年の創業以来、この地に300haを所有し、今から約3000万年前の古生代の頃の石灰質中心の土壌に、カベルネ・ソーヴィニヨン種やグルナッシュ種、サンソー種、シャルドネ種、ヴェルメンティーノ種などを栽培しています。 1ha当たり40〜45hlの低収量で収穫。ステンレス発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月の樽熟成を行います。抜栓後、樽と果実が上手く溶け込みあい、絶妙なハーモニーを生みます。白い花、蜂蜜、強過ぎないオーク樽の香りが心地良い。アフターもエレガントで海のミネラルを感じ取れます。魚介類と共に。