-
タキザワワイナリー デラウェア スパークリング サンスーフルアジュテ 2024年 750ml
¥2,970
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジスパークリングワイン 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 豊かな果実味があり、洋ナシやべっこう飴のようなふくよかな香りが印象的です。タンニンを優しくするため、通常のデラウェアオレンジよりも抽出時間を少なく仕上げています。スパークリングの爽快感がありながら、一本筋のある優しいタンニンがバランスを保ちながら余韻に続きます。
-
タキザワワイナリー ナイアガラ スパークリング サンスーフルアジュテ 2024年 750ml
¥2,420
産地 日本 北海道 品種 ナイアガラ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 華やかな微発泡スパークリング 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 ブドウの品質や醸造環境など辛い出来事の多かった2023年の鬱憤を晴らすかのような出来になりました。今回はしっかりと気圧を感じられる発泡があり、ナイアガラらしい華やかで、可憐で、弾ける爽快感のある仕上がりとなっています。
-
タキザワワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ 2020年 750ml
¥11,000
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 前代表とともに作り上げてきた自社ワインによるリザーヴシリーズの第一弾です。自社熟成庫で管理された状態で熟成させ、品質が本当に納得できたタイミングでリリースする。それがワイナリーの責任という自負のもと準備をしてきました。青草、南国系果実、コーンのような香ばしさ、世界中どこを探しても見つからない、三笠ならではのソーヴィニヨンブランです。
-
余市ワイン アルモノワール 2021年 720ml
¥3,190
産地 日本 北海道 品種 アルモノワール種 栽培・醸造 容量 720ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 アルモノワールは赤ワイン用ぶどうの代表品種「カベルネ・ソーヴィニョン」と耐寒性のある「ツヴァイゲルト種」を交配したワイン醸造用の専用品種のぶどうです。酒色が濃く、フルーティで酸とタンニンのバランスが良いのが特徴です。
-
山﨑ワイナリー ピノ・ノワール 青ラベル 2023年 750ml
¥3,710
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 全房醗酵、MC、野生酵母、樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡いルビー色。赤い果実やフレッシュなイチゴ、針葉樹林を想わせる深く清涼感のある香り。柔らかな果実味と伸びやかなミネラル。長く静かな余韻が空知の景色を想わせるピノノール。 ※ピノノワールの青ラベルと深緑ラベルについて 青 :ヴィンテージの特徴を活かした醸造。主にシルト区の葡萄を使用。 深緑:YAMAZAKIらしさを活かした醸造。主に砂岩区の葡萄を使用。
-
山﨑ワイナリー メルロ 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 メルロ種 栽培・醸造 やさしい抽出、樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 紫や黒の濃い色調。プルーンやプラムなどの黒系果実の落ち着いた香り。柔らかく膨らみのある果実味。きれいなタンニンと冷涼な栽培地を感じられる余韻のメルロ。
-
山﨑ワイナリー ツバイゲルト 2024年 750ml
¥2,310
産地 日本 北海道 品種 ツバイゲルト種 栽培・醸造 木桶醗酵、全房醗酵 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 紫や黒の濃い色調。ベリーやスパイスの香りと針葉樹林を思わせる冷涼な香り。フレッシュな果実味とやさしいタンニン。伸びやかな余韻のツバイゲルト。
-
山﨑ワイナリー シャルドネ 樽醗酵 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ホールプレス、樽醗酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 黄色がかった色調。柑橘系果実や果皮の冷涼な香りと、黄色い花などの複雑な香り。複雑な果実味と、この土地らしい余韻の長い酸味がきれいに続くシャルドネ樽醗酵。
-
山﨑ワイナリー ピノ・グリ 紺 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 MC(一部)、ホールプレス、樽醗酵(一部)、野生酵母 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡い黄色の色調。凛とした柑橘系果実や果皮、青リンゴの複雑な香り。爽やかな果実の味わいと、清涼感のある酸味、品種特有の余韻が続くピノグリ。
-
山﨑ワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン 2024年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ホールプレス、低温醗酵 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 グリーンがかった色調。凛とした柑橘系果実や果皮のフレッシュで爽快な香り。柑橘系果実の弾ける果実の味わい。葡萄の力強さを感じられるソーヴィニヨン・ブラン。
-
山﨑ワイナリー バッカス 2024年 750ml
¥2,310
産地 日本 北海道 品種 バッカス種、ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ホールプレス、低温醗酵 容量 750ml 飲み口 飲みやすい中口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 グリーンがかった色調。青リンゴや柑橘系果実の爽やかな香り。柔らかな果実味。白桃のようなやさしい甘みと、綺麗な酸味のバッカス。ソーヴィニヨン・ブランをブレンド。
-
宝水ワイナリー リッカ レゲント 2024年 750ml
¥2,750
産地 日本 北海道 品種 レゲント種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・オーク樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 樹齢が比較的若いため、フレッシュでフルーティーなキャラクターを生かす醸造管理を行いました。除梗無破砕のまま発酵を行ない、発酵終了前に圧搾を行うことで、品種の風味豊かな柔らかい赤ワインに仕上がりました。ダークチェリーやプルーンなど黒系果実の香り。果実の風味豊かで口当たりの柔らかなフルーティーでマイルドな赤ワインです。
-
宝水ワイナリー リッカ シャルドネ 2024年 750ml
¥2,850
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュなやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 ワイナリーぶどう畑の頂上付近を中心に収穫したシャルドネは、冷涼な気候を連想させる綺麗な酸味と繊細な果実の風味持ち、雪国ならではの味わいをワインに反映します。ぶどうが持つそのままの風味と繊細でクリアな印象を引き出すために房のまま丁寧に搾汁し、中低温で発酵とステンレスタンクでの熟成を行いました。 青リンゴ・蜂蜜のような爽やかで丸みのある香り。飲み口はフルーティーで、酸味と優しい渋味が味わいを引き締める、 雪国の凛としたシャルドネです。
-
宝水ワイナリー リッカ ケルナー 2023年 750ml
¥2,600
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 味わい キレのある辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 2004年の創業当初より栽培を続けていたケルナーは、2020年に大規模な植え替えを実施。若くフレッシュな果実のため、ぶどうの特徴をシンプルに引き出し、フルーティーで軽快なスタイルを目指して醸造を行いました。レモンの皮やリンゴのような爽やかな香り。キレのある酸味と冷涼感あるすっきりとした飲み心地が特徴のフレッシュなケルナーです。
-
奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2024年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 塩味のあるやや辛口白 奥尻島は、北海道南西部の日本海に浮かぶ周囲約84kmの島です。ワインを作る環境としては、海に囲まれていることで塩害もあり、特殊な土地であるがゆえの苦労も多いです。だからこそできた製品には、奥尻ワインならではの味わいがあります。奥尻ワインにミネラル分が多く含まれているのは、時間をかけて潮風が海の恵みを運んでくれたからなのです。2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでいます。 透明感あるきれいな麦藁色。オレンジピールのような柑橘系の香りから、2次的アロマの白い花の香りへと変化。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。
-
ふらのワイン ケルナー アシリフラヌイ 2024年 750ml
¥3,000
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 自然酵母 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 半世紀以上前、1960年代。野山に自生する山ぶどうの他に、富良野の大地に、ぶどうの木は存在しませんでした。「ワインの本場・ヨーロッパと気候風士が似ている」ことからワイン造りへの機運が高まり、醸造用ぶどうの栽培を目指して「富良野市ぶどう果樹研究所」は設立されました。設立から50年あまり。この間、情熱をもつ多くの人々が試験研究、製造開発に携わり広く愛され続けるふらのワインの「いま」につながっています。 ケルナー種を自然酵母で発酵させました。豊かな果実の香りと爽やかな酸味が特徴のワイン。
-
キャメルファーム シャルドネ 2022年 750ml
¥6,050
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 一部オーク樽にて6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ワイン造りの地として選ばれたのは北緯43度、眼下に日本海を望み、三方を山に囲まれた北海道余市町登地区。ワイン用ブドウ栽培の適地として注目されている。南北にまっすぐ貫く登川が開いた谷状の地形の土地で40年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、品質の高さで評価を受けてきた藤本毅氏よりその技術と知恵を受け継ぎ2014年栽培をスタート。16.2ヘクタールの畑にケルナー、シャルドネ、バッカス、ブラウフレンキッシュ(レンベルガー)、ピノ・ノワール、レジェント、ツヴァイゲルトなど10種類を栽培。この栽培から醸造に至るまで、世界的醸造家であるリカルド・コタレッラ氏が深く携わっている。 淡い黄金色。アプリコット、白い花、ミント、ミネラル、ハチミツを想わせる甘く華やかな香りが広がる。しっかりとした口当たりで、凝縮感のある豊かな果実味を柑橘のようなフレッシュな酸味とミネラル感が引き立てる。ヘーゼルナッツや、トーストのエレガントなニュアンスと、スモーキーな樽香が印象的なふくよかで複雑な白ワイン。
-
鶴沼 ツヴァイゲルト 2021年 750ml
¥2,992
産地 日本 北海道 品種 ツヴァイゲルト種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 日本最大の規模の自社農園「鶴沼ワイナリー」を持ち、さらに道内各地に300軒を超える契約栽培農家から葡萄の供給を受けて安定したワイン造りを行っています。開墾から40年の歴史を誇る自社農園では、当時前例のなかった垣根栽培に取り組み、苦難の末、良質な葡萄を収穫出来るようになりました。この葡萄で造られたワインは厳しい品質検査を経て鶴沼ブランドとしてリリースされます。契約栽培葡萄の価格は糖度により決定され、ワインの品質維持に繋がっています。 甘いスパイス香と複雑なアロマ、はつらつとした酸味と果実味、そしてほどよいコクが心地よいミディアムボディです。穏やかで柔らかい口当たりの赤ワイン。
-
キャメルファーム ブラウフレンキッシュ プライベート・リザーブ 2022年 750ml
¥6,050
産地 日本 北海道 品種 ブラウフレンキッシュ種 栽培・醸造 フレンチオーク樽にて8ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ワイン造りの地として選ばれたのは北緯43度、眼下に日本海を望み、三方を山に囲まれた北海道余市町登地区。ワイン用ブドウ栽培の適地として注目されている。南北にまっすぐ貫く登川が開いた谷状の地形の土地で40年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、品質の高さで評価を受けてきた藤本毅氏よりその技術と知恵を受け継ぎ2014年栽培をスタート。16.2ヘクタールの畑にケルナー、シャルドネ、バッカス、ブラウフレンキッシュ(レンベルガー)、ピノ・ノワール、レジェント、ツヴァイゲルトなど10種類を栽培。この栽培から醸造に至るまで、世界的醸造家であるリカルド・コタレッラ氏が深く携わっている。 紫を帯びたガーネット色。ブラックベリー、プルーン、イチジク、ローリエ、シソ、ブラックペッパー、甘草、バルサミコ、コーヒーを想わせるスモーキーで複雑な香り。口当たりはふくよかで、ほのかな甘みを伴う黒系果実の凝縮した果実味に心地よいタンニンが溶け込む。ミネラル感のある複雑で豊かな力強いワイン。
-
千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール 2023年 750ml
¥4,400
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 タンク発酵、樽熟成8ヶ月 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 千歳ワイナリーは1988年、山梨県勝沼町(現・甲州市)にある中央葡萄酒株式会社の第2支店グレイスワイン千歳ワイナリーとして北海道千歳市に創業。世界水準の国産・自社製ピノノワールの醸造を目指し北の銘醸地に醸造拠点を設けました。その後、2011年にグレイスワインより分社独立。北海道中央葡萄酒株式会社・千歳ワイナリーとして、北の産地に特化したワインの品質を高める努力を重ねています。 余市町の契約畑でピノノワール、ケルナーの栽培を行っています。契約農家は日本のピノノワール栽培の第一人者である「木村農園」ただ1軒。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。 余市町、木村農園産の樹齢およそ15~35年のピノノワールを8ヶ月間の樽熟成を経て瓶詰めしました。芳醇な赤い果実のアロマにほどよいタンニンが特徴のエレガントなワインに仕上がりました。
-
宝水ワイナリー リッカ スパークリング 2022年 750ml
¥4,700
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種72%、ピノ・ノワール種28% 栽培・醸造 15ヶ月の瓶内熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口スパークリング 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 ワイナリー自社農園のシャルドネとピノノワールをスパークリング用のために特別に早摘みし、それぞれの特徴を生かすために別々で一次発酵を行いブレンド。瓶内二次発酵による製法で時間をかけ丁寧に醸造しました。15ヶ月の瓶内熟成期間を経ることで口に含んだ際の泡のきめ細かさを感じられ、果実の風味と熟成感のバランスが整った高級感あるスパークリングに仕上がっています。 リンゴや白い花、イチゴなどぶどう由来の香りと熟成によるトーストのような香ばしさ。口当たりはシャープで綺麗な酸味を感じられますが、ふくよかでボディもしっかりとある、高級感溢れる本格的なスパークリングワインであり、宝水ワイナリーを代表する一本です。
-
鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2021年 750ml
¥2,992
産地 日本 北海道 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 華やかなやや辛口白 日本最大の規模の自社農園「鶴沼ワイナリー」を持ち、さらに道内各地に300軒を超える契約栽培農家から葡萄の供給を受けて安定したワイン造りを行っています。開墾から40年の歴史を誇る自社農園では、当時前例のなかった垣根栽培に取り組み、苦難の末、良質な葡萄を収穫出来るようになりました。この葡萄で造られたワインは厳しい品質検査を経て鶴沼ブランドとしてリリースされます。契約栽培葡萄の価格は糖度により決定され、ワインの品質維持に繋がっています。 ライチや白桃、柑橘のような香りがあり、冷涼な北海道の気候を反映した爽やかな酸が特徴の辛口白ワイン。
-
十勝ワイン 山幸 2021年 720ml
¥2,970
産地 日本 北海道 品種 山幸種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で熟成 容量 720ml 飲み口 スパイス感が楽しめる辛口赤 昭和20年代後半、十勝地方は次々と自然災害に見舞われました。昭和27年の第1次十勝沖地震が池田町を襲い、追い討ちをかけるように翌年からの2年連続の冷害による凶作となりました。この苦境からどう脱却するのかという中から、「ブドウ栽培」と「ワイン製造」への道が生まれたのです。 当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。 山幸種は「清見」を母系とし、在来種である「山ブドウ」を父系として掛け合わせた池田町独自開発品種です。 父親である山ブドウ譲りの草木系の果実香と力強い酸味、野趣あふれる味わいの豊かな個性を持った赤ワインです。ジビエやジンギスカン等の北海道ならではの肉料理、山幸の持つスパイシーな香りとマッチするエスニック料理などと相性は抜群です。
-
ふらのワイン 羆の晩酌 2022年 720ml
¥2,600
産地 日本 北海道 品種 ふらの2号種、ツバイゲルトレーベ種 栽培・醸造 容量 720ml 飲み口スパイス感のある辛口赤 半世紀以上前、1960年代。野山に自生する山ぶどうの他に、富良野の大地に、ぶどうの木は存在しませんでした。「ワインの本場・ヨーロッパと気候風士が似ている」ことからワイン造りへの機運が高まり、醸造用ぶどうの栽培を目指して「富良野市ぶどう果樹研究所」は設立されました。設立から50年あまり。この間、情熱をもつ多くの人々が試験研究、製造開発に携わり広く愛され続けるふらのワインの「いま」につながっています。 富良野に自生する山ぶどうとセイベルを掛け合わせた「ふらの2号」を使用。山ぶどうならではの際立つコクと酸味がスパイシーに自己主張。果実の風味と渋みも程よく調和。