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ロンバール ボタン IGP ドローム 2022年 750ml
¥3,190
産地 フランス ローヌ 品種 マルサンヌ種50%、ルーサンヌ種50% 栽培・醸造 2012年からビオロジック栽培(2015年に「ECOCERT」の認証取得)。2018年からビオディナミ(2021年に「BIODYVIN」の認証取得) 収穫はすべて手摘み。赤は85~90%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。 清澄は行わない コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 「コート・デュ・ローヌ北部」の最南端、ヴァランス市より15km南のリヴロン・シュル・ドローム村に1981年に設立されたドメーヌです。この地のアペラシオン「(コート・デュ・ローヌ・)ブレゼーム」を白眉とし、創業者のジャン・マリー・ロンバールは同アペラシオン再興活動の始祖として知られます。2012年にフィリップ・サペがドメーヌを購入して、ビオロジック栽培を開始。2018年よりビオディナミに移行し、難関である「BIODYVIN」への加盟も果たしました。2020年に娘婿のジョナタン・アルメラに世代交代し、醸造設備を刷新して、新たなる飛躍の道を歩み始めました。 「小難しいことは全部抜きにして、シンプルに、誰がいつ飲んでもただただ「美味しい!」と感動していただけるワイン造りを目指しています。一見小難しそうなビオディナミやアンフォラによる醸造なども、すべてはその一点のためだけに行っています」。 地元リヴロン・シュル・ドローム村に2ha。ガレ・ルーレ(丸く大きな石)に覆われた石灰質土壌。樹齢10~20年。収量は40hl/ha。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。作品名およびラベルの花は「牡丹」です。
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チェヴィコ アルバーナ・ディ・ロマーニャ セッコ 2023年 750ml
¥1,870
産地 イタリア エミリア・ロマーニャ 品種 アルバーナ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社は、1970年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始し、徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。 淡いオレンジが少し入った黄色。バナナをはじめ、白い花、リンゴ、洋ナシなど様々な香り。熟したフルーツの味わいが豊かで、程よい軽快な酸とミネラルとのバランスが取れています。
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ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 2020年 750ml
¥2,640
産地 フランス ローヌ 品種 ヴィオニエ種65%、ルーサンヌ種15%、マルサンヌ種10%、クレレット種8%、ブールブラン種2% 栽培・醸造 ステンレスタンク、天然酵母、培養酵母、ステンレスタンクで18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 メゾン創設からわずか70年、コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主。ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけ。品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、比率の高いヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある味わい。
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コローシ グリッロ アカシア シチリア 2022年 750ml
¥2,970
産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成3ヶ月、アカシア樽熟成4ヶ月(500L)、瓶熟成2ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 華やかさもある辛口白 カンティーネ・コローシは3世代に渡ってワイン業界に関わってきました。シチリアのメッシーナにワイナリーを構え、現在はピエロ・コローシがオーナーで、栽培・醸造全ての責任者です。ピエロのワイン造りの哲学は、正確に注意深くブドウを選別、近代的な施設で丁寧に醸造し、ラベルやボトル、カプセルに至るまで注意を払うこと。そして「品質と価格のバランス」を大切にしています。地元では知られたワイナリーでしたが、最近では海外の取引も増え、イタリア国内外問わず、多くのワイン専門誌で高い評価を得ています。 アカシアの新樽で熟成された白ワイン。モモやアプリコットの香りとアカシア樽由来のエレガントなバニラ香が心地よい。余韻には心地よいミネラル感があります。
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セバスチャン・リフォー アクメニネ サンセール 2018年 750ml
¥4,950
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ、カリテフランス、野生酵母、ステンレスタンクで24ヶ月発酵・熟成、古樽で10ヶ月熟成しSO2無添加 容量 750ml 飲み口 凝縮感のある辛口白 リトアニア語で「石だらけ」という意味です。粘土石灰質で育つ樹齢30年のソーヴィニヨンブランをプレス後ステンレスタンクで24ヶ月発酵・熟成、古樽で10ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。琥珀色に近い黄金色、金柑のシロップ漬けや金木犀、火打石の香り、複雑味がしっかりと拡がりコク旨で、完熟したメロンやハチミツの香りがアフターに拡がります。
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マックマニス ヴィオニエ リヴァー・ジャンクション カリフォルニア 2022年 750ml
¥2,178
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 ヴィオニエ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 北カリフォルニア、サン・フランシスコから内陸へ車で約1時間半入ったリポンの地で1938年から葡萄栽培農家として創業し、有名ワイナリーに葡萄を供給してきました。4世代目にあたるロン&ジェイミー・マックマニス夫妻が1990年に自社畑からワイン造りを始め、現在は5世代目の家族と共に認証された環境保全型ワイングローイング(栽培とワイナリーの両方が認証された)で、コストパフォーマンスに溢れた全米でも評価の高いワインを造っています。 この品種らしい桃、梨、アプリコットなどのアロマが香りたち、アロマと同じフルーツのニュアンスが味わいにも現れる。リッチで、しなやかな口当たり、余韻には鉱物的なミネラル感も感じられるが、決して苦みを伴わない爽快感がある。辛口に仕上がっている。相性の良い料理:甲殻類の炭火焼、ピリ辛系の中華やエスニック料理、ブルーチーズなどの少しクセのある食材に幅広く合います。
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リキッド・ロックンロール ホワイト・ノイズ ヴィクトリア・ヴァレー 2022年 750ml
¥3,520
産地 オーストラリア ヴィクトリア・ヴァレー キング・ヴァレー 品種 リースリング種60%、ゲヴュルツトラミネール種40% 栽培・醸造 ステンレスタンクで野生酵母による醗酵 容量 750ml 飲み口 ほんの少し残糖のある辛口白 リキッド・ロックンロールはオーナーワインメーカーであるアレクサンダー(アレックス)・バーンとその友人キム・ファレルの、音楽とワインのある人生を愛する2人によって2013年に設立された年産1500ケースほどの新しいプロジェクト。ワイン造りに通じるコンセプトはミニマム・インタヴェンション(最低限の人的介入)で、醗酵は全て野生酵母、添加物は必要最低限の酸化防止剤のみ。ヴィクトリア州の冷涼な気候を備えた畑から採れるブドウ(自分たちの目が届く範囲で信頼関係のある農家から購入)から品種特性やテロワールをしっかり表現して造られます。ナチュラルなアプローチですが、「クリーンな酒質で飲む喜びを純粋に感じられるワインを造りたいんだ。良いロックンロールと同じさ。エキサイティングでエネルギーに溢れ、良い気分にさせてくれるだろう?」と飲みやすくも刺激的なワインをオフ・フレーヴァーなく仕上げます。 キング・ヴァレー、マウント・ベルヴューに位置する畑(標高652m)のフィールドブレンド。それぞれ別に収穫され、ステンレスタンクでたっぷりの澱と共に野生酵母による醗酵。気温の低下と共に自然と醗酵は止まり(約6.5g/Lの残糖)、少量の酸化防止剤を添加。3ヶ月澱と共に熟成、軽くフィルターをかけてボトリング。清澄剤不使用。華やかさと冷涼気候による洗練さ、そして絶妙なバランスの残糖感が抜群の人気を誇る白ワイン。
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ヴィニエティ・ザブ グリッロ シチリア 2023年 750ml
¥1,760
産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 殺虫剤、防カビ剤、除草剤など化学的なものは使用しない。ステンレスタンク発酵・3~4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかかつスッキリ辛口白 シチリア島のサンブーカ・ディ・シチリアで、ファンティーニグループ(ファルネーゼ)が運営するワイナリーです。サボテンしか育たないような暑く乾燥した気候ですが、アランチョ湖の水を灌漑に使用することで、高いポテンシャルを持った葡萄を得ることが出来ます。 グリッロは、元々マルサラ用の葡萄でしたが、近年広く知られるようになり、現在ではシチリアを代表する白ワイン品種となりました。主に共同組合のメンバー(ファンティーニ グループが選んだ優良区画)の葡萄を使用、併せて自家畑のものも使っています。柔らかくプレスした後、香りを引き出すために低温で発酵させます。ステンレスタンクで3~4ヶ月熟成させます。麦わら色、さわやかな花の香りと一緒に、エキゾチックな果実の香りが感じられます。フレッシュでありながらとろりとした厚みがあり、後味には心地よいほろ苦さを感じます。 「ルカ マローニ 2024」96点
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テール・デトワール キュヴェ・エピス アルザス 2019年 750ml
¥4,840
産地 フランス アルザス 品種 ゲヴュルツトラミネール種60%、ピノ・グリ種20%、ピノ・ブラン種20% 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 「中華料理、インド料理、韓国料理、タイ料理、メキシコ料理といったアジア・エスニック料理に合うアルザスワインを造りたい!」というご夫婦の熱い思いから誕生した作品です。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より、ゲヴュルツトラミネール種60%、ピノ・グリ種20%、ピノ・ブラン種20%のブレンド。泥土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約55hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、9ヶ月間シュール・リー熟成。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。残糖は約15g/l。非常に香り豊かで、各種スパイスを思わせる複雑な香味が特徴的。口当たりは驚くほどまろやかで、奥行きのある深い味わいです。尚、ラベルの印影は、由佳さんのお知り合いの日本の若手判子職人さんが手がけてくれたものです。
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MAOI(マオイ) デラウェア・クラウディー 750ml
¥2,200
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 飲みやすい辛口白 2006年3月、長沼町の馬追(マオイ)丘陵に生まれたワイナリーは、当時は日本で一番ちいさなワイナリーとも言われるほど0.5haの山ぶどう品種を中心としたワイン製造をしていました。2017年にその跡を継ぐかたちでマオイ自由の丘ワイナリーを設立。その後約15haの牧草地を開拓し、このテノワールにあったワイン作りを目指しています。2021年冬にMAOI株式会社と改め、馬追(マオイ)蒸溜所としてワインから蒸溜酒まで幅広く展開しています。 余市町産デラウェアを100%使用したにごり白ワイン。粗ろ過によりぶどうそのものの旨味を閉じ込めました。すっきりとした味わいで食中酒としてお楽しみいただけます。
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ミッシェル・トリノ トロンテス アルゼンチン 2023年 750ml
¥1,320
産地 アルゼンチン カルチャキ・ヴァレー 品種 トロンテス種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 エル・エステコ社が造るブランドであるミッシェル・トリノは「コレクション」「スパークリング」の2シリーズあり、どちらもコストパフォーマンスに優れたブランドです。エル・エステコ社が造るブランドであるミッシェル・トリノは「コレクション」「スパークリング」の2シリーズあり、どちらもコストパフォーマンスに優れたブランドです。 「コレクション」はカルチャキ・ヴァレーやアルゼンチンのテロワールと葡萄の個性を生き生きと表現しており、各品種の個性を楽しめるスタンダードシリーズです。葡萄は全て手摘みで収穫。古い手法だけでなく新しい手法も取り入れ、葡萄の若々しいアロマとしっかりとした色を引き出しています。 ワイルドローズやジャスミンの香りとオレンジやスパイスのエキゾチックなニュアンスが楽しめます。アニスのようなスパイシーなノートやオレンジのノートもあり、後味は爽やか。
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マス・デ・ブレサド コスティエール・ド・ニーム ブラン キュヴェ・エクセレンス 2021年 750ml
¥3,630
SOLD OUT
産地 フランス ローヌ 品種 ルーサンヌ種、ヴィオニエ種 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ、主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵、樽で4~5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コスティエール・ド・ニームは、フランス南部コート・デュ・ローヌ地方に属しています。ニームは、フランス最古のローマ都市として知られており、円形闘技場や神殿、水道橋などの遺構が見られます。コート・デュ・ローヌは南北に約200kmと縦長ですが、コスティエール・ド・ニームは地中海に面する、最も南側に位置しています。ミストラルは、北から地中海側へと吹き下ろす冷たく乾燥した風で、葡萄の水分を飛ばし、カビなどの病害を防いでくれます。フランス南東部に広く吹く風ですが、コスティエール・ド・ニームの場合は、午後になると南の地中海からの涼しい風も吹くため、夏の暑い時期でさえも涼しさがもたらされます。除草剤や殺虫剤などは使用していません。 収穫は3回に分け、1~2回目は部分的に収穫し、3回目はより熟した葡萄を収穫します。収穫時期をずらし、全てをブレンドすることで、フレッシュかつコクのあるワインに仕上げます。主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵させます。同じ樽で、4~5ヶ月熟成させます。マロラクティック発酵はさせません。樽発酵は酸素を取り入れる点からとても良い効果があり、木の香りが強くなりすぎないバリックが適していると考えています。バリック型ステンレスタンクは、バトナージュを効果的に行え、木の風味が付かず、空気交換も無いのでフレッシュさが保てます。また、空気の交換はするが木の香りの付かないアンフォラを試しています。華やかな甘いプラムやピーチのアロマとほんのりスパイスの風味があります。口当たりはまろやかで、かすかに樽の風味が感じられます。以前、ロバート・パーカー・Jr.が試飲して「樽を使ってない」と言ったので、「90~100%使っている」と教えたそうです。
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マス・デ・ブレサド コスティエール・ド・ニーム ブラン キュヴェ・トラディション 2022年 750ml
¥2,640
産地 フランス ローヌ 品種 ルーサンヌ種50%、グルナッシュ・ブラン種30%、マルサンヌ種10%、ヴィオニエ種10% 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ、タンクで澱と共に2ヶ月 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コスティエール・ド・ニームは、フランス南部コート・デュ・ローヌ地方に属しています。ニームは、フランス最古のローマ都市として知られており、円形闘技場や神殿、水道橋などの遺構が見られます。コート・デュ・ローヌは南北に約200kmと縦長ですが、コスティエール・ド・ニームは地中海に面する、最も南側に位置しています。ミストラルは、北から地中海側へと吹き下ろす冷たく乾燥した風で、葡萄の水分を飛ばし、カビなどの病害を防いでくれます。フランス南東部に広く吹く風ですが、コスティエール・ド・ニームの場合は、午後になると南の地中海からの涼しい風も吹くため、夏の暑い時期でさえも涼しさがもたらされます。除草剤や殺虫剤などは使用していません。 ルーサンヌからフレッシュさ、ヴィオニエからはフローラルさ、マルサンヌから花のアロマ、グルナッシュ・ブランからミネラル、それぞれの品種の個性が混ざり合って完成します。フレッシュで華やかな辛口白ワイン。
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ポール・マス シェ・マス ブラン ペイ・ドック 2021年 750ml
¥1,925
産地 フランス ラングドック 品種 ヴィオニエ種65%、ヴェルメンティーノ種15%、ピノ・グリ種5%、マカベオ種5%、ソーヴィニヨン・ブラン種5%、コロンバール種5% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 「ストリート・ワイン」をコンセプトに斬新なデジタルプリントのボトルにアロマティックなワインを詰めたシリーズ。白い花や白桃の華やかな香り、フルーティでリッチな味わいです。
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ソミエロワ レ・ザミ・ル・ブラン・ド・ソフィー ペイ・ドック BIB 3L
¥5,060
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・ブラン種60%、ヴィオニエ種40% 栽培・醸造 オーガニック 除梗後タンク発酵、タンクで3ヶ月熟成 容量 3000ml 飲み口 華やかな辛口白 生産者が所有するオーガニック畑の葡萄を100%使用。葡萄は除梗し、ステンレスタンクで発酵。熟成もステンレスタンクで3ヶ月行い、フィルターをかけて箱詰めされます。活き活きとした果実感で、フレッシュな飲み口が楽しめます。お刺身やグリルした魚介類全般に好相性です。お得な3Lパックです。
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クープ・ローズ シャン・デュ・ロワ ミネルヴォワ 2022年 750ml
¥2,310
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・ブラン種60%、ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン種40% 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。1975年に村で最初に自社詰めを始めた歴史あるドメーヌです。現在は、フランソワーズ・フリッサン氏の息子のマティアス氏と娘のサラ氏がメインでワイン造りを行っています。シャトーのあるラ・コネットの町は、ミネルヴォワの中でも、非常に高度の高い250m~450mの高地にあります。シャトー・クープ・ローズの畑の総栽培面積は47ha。また、畑の中央には古代ローマ人や西ゴート族が使用した街道跡が残っており、多くの遺跡も残っています。 標高450mで栽培された南仏の地場葡萄グルナッシュ・ブラン種と香り高いミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン種を使用。葡萄はクープローズ粘土質と呼ばれる、マンガンを多く含み紫色を帯びた土壌で栽培されています。ミュスカ種由来のあんずやライチを思わせるフローラルな香りが特徴。軽快で爽やか、フルーティーな辛口。