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ジャン・フルール ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2024年 750ml
¥2,310
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 志を同じくする560軒の栽培農家を抱え、現在1600haもの畑を所有。ボジョレー地区の全生産量の10%を占めるNO1の生産者協同組合です。ブドウ生産者と栽培のノウハウを共有し高品質なブドウ作りを行い、また環境に配慮した循環型農業も積極的に取り組んでいます。
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ソムリエ厳選! 11月のおすすめワインセット 送料無料
¥25,047
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クール便ご希望の方はアイテムのクール便を追加してください。 今月のおすすめワインセットです。 泡2本 白ワイン1本 赤ワイン1本 計4本です。 10%割引プラス送料無料でお届けいたします。 1 ボランジェ スペシャル・キュヴェ 産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ムニエ種15% 栽培・醸造 サスティナブル、グラン・クリュ、プルミエ・クリュのブドウを85%以上使用、 一番搾りのみを使用、木樽発酵、シャンパーニュAOP の法規制で定められた熟成期間の2 倍以上の贅沢な時間をかけて熟成、ドサージュ7〜8g/L 容量 750ml 飲み口 ふくよかなシャンパーニュ ボランジェの英国代理店のアイディアで1911年に「スペシャル・キュヴェ」と名付けられたシャンパーニュ。ノンヴィンテージのシャンパーニュなのに、とても繊細で表現力が高かったことから“Brut sans année”(ヴィンテージ記載無しのブリュット)ではなく、「スペシャルなブリュット」という意味を込めて英語表記の「Special」を採用。100年経った現在でもボランジェの長い歴史と高品質シャンパーニュを象徴するワイン名です。 創業1829年よりピノ・ノワールの聖地、シャンパーニュ地方・アイ村で家族経営を続けるグランメゾン、シャンパーニュ・ボランジェ。職人の手による伝統製法で支えられたクラフトマンシップに裏打ちされたエレガントで質の高いワイン造りには定評があります。 創業以来、今でも木樽発酵を行っている数少ないメゾンのひとつ。一貫したスタイルと安定した品質により、ミシュラン星付きレストランのシェフやソムリエなど、食のプロフェッショナルに高い評価を受け、ワイン愛好家なら知らない人はいないと言われるほどの熱い支持を得ています。 特にメゾンのスタイルが体現され、ノン・ヴィンテージ枠を超えたと賞賛される代表作、“ スペシャル・キュヴェ” は世界中のBolly Lovers から愛され続ける逸品。伝統を重んじながら、斬新かつ革新的な発想を絶えず持つことで、温故知新のバランス感覚に長けているのも見逃せないポイントです。 1884年には当時のヴィクトリア女王より、英国王室への納入を許される「Royal Warrant」の授与を受けます。以来、140年に渡り、メゾンはこの栄誉を守り続け、今日も英国王室への納入を続けています。映画007シリーズとの紳士協定による信頼関係が始まったのは、1973年、シリーズ第8 作目「死ぬのは奴らだ」より。以後、全15作品に渡り、「ジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュ」としての地位を確立しています。 黒ブドウ、ピノ・ノワールがアッサンブラージュのベースです。どのキュヴェにも60%以上の割合で主体となり、深み、複雑性、力強さをもたらします。樫樽を用いて発酵を促すのも特筆すべき点です。ボランジェではリザーヴワインをクリュ別、ヴィンテージ別にマグナムボトルで5~12年寝かせて熟成させ、アッサンブラージュの際に、5~10%の割合で最新ヴィンテージとその前の年の収穫から造られたワインに加えられます。ノンヴィンテージのキュヴェは3年熟成。 2 ロジェ クレマン・ド・リムー キュヴェ ブリュット・ナチュール 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種、シュナン・ブラン種、ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーガニック、自社畑は無農薬、有機肥料。買葡萄は、資料を確認して、無農薬のものを購入。ステンレスタンク発酵、瓶詰後、15ヶ月(瓶内二次発酵) 容量 750ml 飲み口 糖分添加なしのキレのある辛口スパークリング シャンパーニュ出身の生産者がラングドックで造るスパークリング。ヴィルロングに位置する畑は標高300m、粘土石灰質の日当たりの良い斜面に位置します。8月末~10月中旬に収穫します。収穫量は50hL/haです。品種ごとに発酵させます。全房圧搾の後、18度に温度管理したステンレスタンクで15日間発酵させます。発酵後、それぞれの品種をブレンドした後、瓶詰めし、瓶内二次発酵を行います。14~16度に管理したセラーで15ヶ月熟成させます。ブリュット・ナチュールはデゴルジュマンの際、ドサージュ(糖分添加)をしていません。グリーンがかった淡い黄金色、レモンの皮や小さい赤い果実のフレッシュなアロマは、トーストの要素によってさらに引き立てられています。非常にバランスがよく、キレのよい辛口に仕上がっています。 3 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ サン・ジュリアン 2019年 産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、プティ・ヴェルド種 栽培・醸造 コンクリートタンクとステンレスタンク発酵、オーク樽にて熟成(225L,新樽比率30%、1年樽70%) 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 年々評価を上げているラグランジュのセカンド銘柄。セカンドとはいえ格付けシャトーに匹敵する高品質なワイン。 4 ド・モンティーユ ブルゴーニュ ブラン ル・クロ・デュ・シャトー 2019年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、エコセール 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 シャトーの前に広がる、石垣に囲まれた畑。比較的表土が深いものの、粘土というよりはシルト(粘土と砂の中間の粒子)のため水はけはよい。生育が早めで果実味の高いブルゴーニュ・ブランとなる。グレープフルーツや洋梨の華やかな果実香。柔らかく、穏やかな口当たり。
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ソムリエ厳選! 世界各地のお手頃ワイン12本セット
¥19,979
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クール便ご希望の方はアイテムのクール便を追加してください。 世界各地のお手頃価格12本セットです。 10%割引でお届けいたします。 1 オリオル ペイ・ドック ピノ・ノワール メゾン ヴィアラード 2021年 産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 有機栽培、100%除梗、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 コルビエールのラグラスで最も古いワイナリーで、オルビュー・ヴァレーとの境に位置する。ジャン・ヴィアラードは、コルビエールのリボートの生産者組合長として、35年前にヨーロッパ初のオーガニック生産者組合を生んだ人物。 黒スグリ、ジンジャーブレッドのアロマ。口中ではやわらかく、しなやか。きめ細やかでエレガントなワイン。早くも楽しめるが、熟成ポテンシャルもある。 2 プレニェ・ル・ヌフ シャルドネ プレティージュ コトー・ド・ベジエ 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンク発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 プレニェ・ド・ヌフはラングドック地方の中心地、ベジエの街から東へ約15キロの海沿いエリア、コトー・ド・ベジエに本拠を置くドメーヌです。現当主はベアトリス・ラセール氏。1898年の創業以来、この地に300haを所有し、今から約3000万年前の古生代の頃の石灰質中心の土壌に、カベルネ・ソーヴィニヨン種やグルナッシュ種、サンソー種、シャルドネ種、ヴェルメンティーノ種などを栽培しています。 1ha当たり40〜45hlの低収量で収穫。ステンレス発酵の後、フレンチオークにて6ヶ月の樽熟成を行います。抜栓後、樽と果実が上手く溶け込みあい、絶妙なハーモニーを生みます。白い花、蜂蜜、強過ぎないオーク樽の香りが心地良い。アフターもエレガントで海のミネラルを感じ取れます。魚介類と共に。 3 ヴィニエティ・ザブ グリッロ シチリア 2023年 産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 殺虫剤、防カビ剤、除草剤など化学的なものは使用しない。ステンレスタンク発酵・3~4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかかつスッキリ辛口白 シチリア島のサンブーカ・ディ・シチリアで、ファンティーニグループ(ファルネーゼ)が運営するワイナリーです。サボテンしか育たないような暑く乾燥した気候ですが、アランチョ湖の水を灌漑に使用することで、高いポテンシャルを持った葡萄を得ることが出来ます。 グリッロは、元々マルサラ用の葡萄でしたが、近年広く知られるようになり、現在ではシチリアを代表する白ワイン品種となりました。主に共同組合のメンバー(ファンティーニ グループが選んだ優良区画)の葡萄を使用、併せて自家畑のものも使っています。柔らかくプレスした後、香りを引き出すために低温で発酵させます。ステンレスタンクで3~4ヶ月熟成させます。麦わら色、さわやかな花の香りと一緒に、エキゾチックな果実の香りが感じられます。フレッシュでありながらとろりとした厚みがあり、後味には心地よいほろ苦さを感じます。 「ルカ マローニ 2024」96点 4 テッレ・デル・バローロ バルベーラ ピエモンテ 2018年 産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 スタンダードなキュヴェながら、イタリア市場で出回っているヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上しました。濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。 5 イヌリエータ ナバエルス ナバラ 2020年 産地 スペイン ナバラ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、他 栽培・醸造 農薬は最小限、アメリカンオークとフレンチオークの樽で数ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 牛追い祭りで有名なナバラ州の州都パンプローナから南へ約55kmにあるファルセスの郊外にあります。イヌリエータという名前は、バスク語の「蟻のいる場所」を意味し、祖先が約100年前に葡萄を育てていた土地の呼び名で、ワインに対する情熱を持っていた祖先への賛辞として選びました。 標高350mの畑で、砂を多く含む粘土質土壌です。アメリカンオークとフレンチオークの樽で数ヶ月熟成させ、その後瓶熟させます。イヌリエータのワインを造る全ての段階で選別し、セカンドラベルであるナバエルスを造ります。また、選別したワインの全てがナバエルスになるわけではなく、一部は地元の農協へバルクで売っています。この価格帯でありながら充実したボディと果実味があります。コストパフォーマンスの高い1本。 6 ジョセフ・ドラーテン ゲヴュルツトラミネール カビネット 2021年 産地 ドイツ ファルツ 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 ステンレス発酵、3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな中口白 1860年、ラインラント=ファルツ州ザンクト・アルデグントにピーター・ジョセフ・ドラーテンワイナリーとして設立。1927年に現ジョセフ・ドラーテンに改称。創設者ジョセフ・ドラーテン亡き後は妻のエルザと姪夫婦が意思を継ぎ、以来、世代から世代へと創設者の想いは脈々と引き継がれている。創立から100年以上、時代を超えて成長を重ねる志は揺らぐことがなく、1993年には近代的な醸造設備を新設。更なる理想を実現するために貪欲にワイン造りに邁進し、国内外から厚い信頼を得る、地域屈指の造り手のひとり。 ライチ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、マスカット、ピーチ、バラなどの豊かで心地良くさわやかな香りが溢れる。口当たりに果実の厚みを感じる、活き活きとした酸のあるとても飲みやすい白ワイン。 7 マックマニス カベルネ・ソーヴィニヨン ロダイ カリフォルニア 2022年 産地 アメリカ カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種75%、プティ・シラー種10%、プティ・ヴェルド種10%、テロルデゴ種5% 栽培・醸造 ステンレスタンク醗酵、仏産樽、米産樽併用、4~6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 果実味のしっかりした辛口赤 北カリフォルニア、サン・フランシスコから内陸へ車で約1時間半入ったリポンの地で1938年から葡萄栽培農家として創業し、有名ワイナリーに葡萄を供給してきました。4世代目にあたるロン&ジェイミー・マックマニス夫妻が1990年に自社畑からワイン造りを始め、現在は5世代目の家族と共に認証された環境保全型ワイングローイング(栽培とワイナリーの両方が認証された)で、コストパフォーマンスに溢れた全米でも評価の高いワインを造っています。 ブラック・ベリーのアロマがあり、ブラック・チェリー、ブルーベリー、カシスの様な味わいが印象的。樽熟成によるほのかな香ばしさがあり、舌触りはまろやかで、クリーミー。渋みも穏やかで心地よい。肉料理全般、チーズ、トマト系の料理と良い相性。 8 ヴィル・ブドゥレアスカ ヴァイン・イン・フレイム シャルドネ ルーマニア 2023年 産地 ルーマニア ムンテリア デアル・マーレ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク及びオーク樽(40%ルーマニア産オーク樽使用)、オーク樽4ヶ月(225L、ルーマニア産) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 ブドゥレアスカは2006年設立。会社としての歴史は浅いですが、デアル・マーレでのワイン造りは3000年前のダキア時代まで遡ることができます。デアル・マーレ丘陵地の真ん中、海抜175m~400mに位置する畑は南東向きの大陸性気候でボルドーやブルゴーニュと同じ緯度線にあり、年間平均2000時間以上の日照時間を誇ります。ルーマニア国内でも珍しい黒土層と石灰岩の多い土壌を有し、夏冬の寒暖の差も大きくブドウ栽培に最適な気候です。 力強いトロピカルフルーツの香りに、バニラのニュアンス。厚みのある果実感に、心地よい酸としっかりとした樽感が感じられます。 9 カリア マルベック アルゼンチン 2023年 産地 アルゼンチン サン・ファン 品種 マルベック種 栽培・醸造 ヴィーガン、ステンレスタンク発酵・オークスティーブ4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感のある辛口赤 アルゼンチン第二の栽培面積を誇るサン・ファン。この中でも最も重要な産地の一つが標高630mに位置するトゥルム・ヴァレーです。この地は高品質なワインを産み出す銘醸地として知られ、2003年にアルゼンチンを代表するワイングループMPワインズのオーナー"ポン・ファミリー”がこの大地のポテンシャルを最大限に活かしたブランド“ボデガス・カリア”を立ち上げました。設立間もないにも関わらず各国の評価誌・品評会では、ミドルレンジのマグナシリーズやアイコンワインが幾つもの金賞や高い評価を早くも獲得。系列ワイナリーも多くの賞を受賞。名実ともにアルゼンチン期待の新鋭として注目度が高いワイナリーです。 標高630m、アンデスの尾根で生まれるアルゼンチンを代表するブドウ品種マルベック。ジューシーな赤系果実、コーヒー、チョコを想わせる複雑なフレーバーが特徴です。 10 ヴィラ・マリア ソーヴィニヨン・ブラン マールボロ 2022年 産地 ニュージーランド マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立され、その歴史が始まりました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、コルクからスクリューキャップへの転換など様々な改革を経て、2015年には「ドリンクス・インターナショナ ル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、10年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 レモングラス、ハーブ、青唐辛子、柑橘系果実やトロピカルフルーツのアロマ。マールボロのサブリージョン、アワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのぶどうをブレンドし、それぞれの良さを引き立てています。 合う料理:アペリティフとして、また、ルッコラやケールのサラダ、炭火焼の野菜、白身魚のグリルや、レモンを効かせたカルパッチョ、シェーブルチーズなど 11 デル・スール カベルネ・ソーヴィニヨン セントラル・ヴァレー 2023年 産地 チリ セントラル・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 チリの魅力あふれる赤 1825年設立の伝統ある醸造所で、何世代にもにわたり家族経営を行い、自社畑で収穫された良質なブドウから高い品質のワインを産み出し急成長を遂げている注目の醸造所です。彼らが生み出すワインは、国際的なワインの品評会でも金賞を多数受賞するなど、その品質は既にプロフェショナルに認められています。美味しく、楽しく、そして気軽に楽しめる本格派チリワイン。 ブラックチェリーやベリーの果実味がモカを想わせる香りと上品に混ざり合います。カシスのアロマも広がり、ソフトで上質なタンニンを持つチリの魅力が溢れるカベルネです。 12 マン・ヴィントナーズ オーカ カベルネ・ソーヴィニヨン ウエスタン・ケープ 2021年 産地 南アフリカ ウエスタン・ケープ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種主体 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレス発酵、40%のみアメリカンオーク樽熟成12ヶ月(300L 新樽比率15%) 容量 750ml 飲み口 力強い辛口赤 マン・ヴィントナーズの前身は、現オーナーで創設者の二人、マイバーグ兄弟の実家が5世代に渡り100年以上もの間ワイン造りを行ってきた、ケープで最も古い家族経営のワイナリーの一つです。1947年に入ると、ワイン造りを辞めブドウ栽培に専念し収穫したブドウを協同組合【当時のKWV】に販売していました。世代は変わり1998年、5代目となるマイバーグ家の長男で大学で法律を学んだフィリップと哲学と法律を学んだ弟、ティレルが一家の伝統であるワイン造りを再び始めようと立ち上がりワイン造りを再開させます。アパルトヘイトの時代から、撤廃へと南アフリカが大きく生まれ変わった激動の時代、本当の意味での南アフリカワインのルネッサンスが始まったわけですが、マン・ヴィンテーナーズの始まりもこの新たな時代の到来により、前進したのです。2001年には、マイバーグ兄弟と友人で会った、醸造家ホセ・コンデ氏がマイバーグ兄弟の強いパッションと情熱に賛同し、彼らのプロジェクトに加わることを決意。こうして、情熱のプロジェクト「マン・ヴィントナーズ」が誕生しました。コンセプトは、自分たちが買いたい・飲みたいと思うようなワイン。 南アフリカの高級ワイン産地ステレンボッシュとパールの両地区にまたがるワイナリー。イチゴやラズベリーを想わせる赤い果実の風味が心地良く、力強く複雑な味わいの赤ワインです。
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ソムリエ厳選! フランス各地の12本セット
¥34,013
10%OFF
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クール便ご希望の方はアイテムのクール便を追加してください。 フランス各地の12本セットです。 10%割引でお届けいたします。 1 Ch ボーモン オー・メドック 2016年 産地 フランス ボルドー 品種 カべルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種47%、プティ・ヴェルド種3% 栽培・醸造 テラ・ヴィティス、14ヶ月樽熟成(1/3は新樽を使用) 容量 750ml 飲み口 飲みごろの辛口赤 クリュ・ブルジョワを代表する人気シャトーのひとつ。畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、両者の中間的な味わいを表現した、しなやかなスタイルのワインに仕上がっています。モカコーヒーを思わせるタンニンがあり、しっかりとした構成とボディが感じられる。深い余韻が長く続き、時間ともに奥深い香りが広がっていく。 2 Ch クル・デュ・パン ボルドー ブラン 2022年 産地 フランス ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 パインやモモのふくよかなアロマ。口当たりはフレッシュで爽やかな味わい。堆肥や有機肥料を活用した自然に優しいワイン造りを実践したワイナリーです。 3 マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ 2022年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽13ヶ月(228L、新樽なし) 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。 サヴィニーやポマールなど複数の村の区画のブドウを使用。凝縮感があり、力強い一方で滑らかな舌触り。ブラックチェリーのような黒果実のニュアンスが特徴的で、コストパフォーマンスの高い赤ワイン。 4 ラ・シャブリジェンヌ シャブリ ラ・ピエレレ 2021年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵、95%ステンレスタンク熟成、5%オーク樽熟成 (新樽比率5%)で8ヶ月、その後ステンレスタンク熟成8ヶ月(シュール・リーにて) 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 5 J.コンテ ペール&フィス ブリュット シャンパーニュ 産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種50%、ムニエ種35%、シャルドネ種15% 栽培・醸造 低温発酵の後、瓶内二次発酵。ステンレスタンクで最低6ヶ月、瓶内で最低15ヶ月熟成。 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白スパークリング 6番目に大きいシャンパーニュ生産者、G.H.マルテル&CO.の造るブランド。G.H.マルテル&CO.は200haの葡萄畑を所有し、年間1,000万本のワインを製造、安定した品質と供給を保っています。 アプリコットなど熟した果実に、ハチミツ、黒糖、ナッツなど熟成による複雑な香りが力強く香ります。ほんのりハーブや白い花の爽やかなニュアンスがアクセントになっています。しっかりとしたアタックのミディアム~フルボディ。クリーミーな口当たりに、フレッシュで軽快な酸。コクのある味わいに、果実、ハチミツの心地よいアフターが長く続きます。 6 ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ 2022年 産地 フランス ローヌ 品種 シラー種 栽培・醸造 基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。ステンレスタンク発酵・バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。 容量 750ml 飲み口 スパイス感と果実感が楽しめる辛口赤 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。 エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多くなっています。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵させます。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワインです。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトルです。エステザルク農協の花形的な存在ドメーヌ・ダンデゾンのスペシャルキュヴェです。 7 ロンバール ボタン IGP ドローム 2020年 産地 フランス ローヌ 品種 マルサンヌ種50%、ルーサンヌ種50% 栽培・醸造 2012年からビオロジック栽培(2015年に「ECOCERT」の認証取得)。2018年からビオディナミ(2021年に「BIODYVIN」の認証取得) 収穫はすべて手摘み。赤は85~90%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。 清澄は行わない コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 「コート・デュ・ローヌ北部」の最南端、ヴァランス市より15km南のリヴロン・シュル・ドローム村に1981年に設立されたドメーヌです。この地のアペラシオン「(コート・デュ・ローヌ・)ブレゼーム」を白眉とし、創業者のジャン・マリー・ロンバールは同アペラシオン再興活動の始祖として知られます。2012年にフィリップ・サペがドメーヌを購入して、ビオロジック栽培を開始。2018年よりビオディナミに移行し、難関である「BIODYVIN」への加盟も果たしました。2020年に娘婿のジョナタン・アルメラに世代交代し、醸造設備を刷新して、新たなる飛躍の道を歩み始めました。 「小難しいことは全部抜きにして、シンプルに、誰がいつ飲んでもただただ「美味しい!」と感動していただけるワイン造りを目指しています。一見小難しそうなビオディナミやアンフォラによる醸造なども、すべてはその一点のためだけに行っています」。 地元リヴロン・シュル・ドローム村に2ha。ガレ・ルーレ(丸く大きな石)に覆われた石灰質土壌。樹齢10~20年。収量は40hl/ha。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。作品名およびラベルの花は「牡丹」です。 8 ジャン・ルヴェルディ・エ・フィス サンセール ラ・レンヌ・ブランシュ 2022年 産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌ・ジャン・ルヴェルディの歴史は古く、1650年には祖先がサンセールにブドウ畑を所有し、栽培に従事していました。 エッジがグリーンがかった、透明感のあるレモンイエロー。爽やかな柑橘系のアロマに、ほんのりハーブとミネラル。口に含むとピュアな酸味が生き生きと感じられ、蜂蜜やグレープフルーツのニュアンスも。アフターもミネラル味が主張する、キリッとして一直線な白ワイン。 9 ポール・ブルケール リースリング レゼルヴ・パルティキュリエール 2022年 産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 バランスの良いやや辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 柑橘系果実、白い花、ミネラルの香り。生き生きとした果実味とミネラル感にあふれ、爽やかでエレガント。綺麗に通った酸味が心地よく、うまみがあるバランスのよいワイン。 10 アストラック カベルネ・ソーヴィニヨン ペイ・ドック 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 75%をステンレスタンクで8ヶ月熟成。残り25%は1〜2年使用樽で7ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良いフルボディ赤 d.A.ワイナリー&エステートはラングドック地方リムーに位置するワイナリー。大西洋気候と地中海性気候の特長を合わせ持つ恵まれた環境のもと、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルロー、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、モーザック、シュナン・ブランなどの多種多様な葡萄が栽培されています。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏はd.A.ワイナリー&エステートのポテンシャルに魅せられ、伝統と近代的なワイン造りの技法とを融合させ、さらなる高品質ワインを造るという新しい試みにチャレンジしています。 熟したイチゴや、モカを思わせる香り。果実味豊かで柔らかいタンニンと酸味のバランスが良く、樽熟成による芳醇な味わいと長い余韻が楽しめます。 11 アストラック シャルドネ ペイ・ドック 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 25%を樽熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 d.A.ワイナリー&エステートはラングドック地方リムーに位置するワイナリー。大西洋気候と地中海性気候の特長を合わせ持つ恵まれた環境のもと、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルロー、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、モーザック、シュナン・ブランなどの多種多様な葡萄が栽培されています。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏はd.A.ワイナリー&エステートのポテンシャルに魅せられ、伝統と近代的なワイン造りの技法とを融合させ、さらなる高品質ワインを造るという新しい試みにチャレンジしています。 はっきりとしたトロピカルフルーツやドライフルーツ、ナッツのアロマ、ヴァニラのノートがあり、デリケートでフレッシュな味わい。 12 レ・ヴィニャル ソワフ・アール・ブラン IGP コート・デュ・タルヌ 2022年 産地 フランス シュドウェスト 品種 ミュスカデル種70%、ラン・ド・レル種20%、ソーヴィニヨン・ブラン種10% 栽培・醸造 ビオディナミ、低温発酵 容量 750ml 飲み口 香り豊かなフレッシュ&フルーティーな辛口白 ガイヤックはフランス南西地方の生産地です。赤ワインで有名なカオールから南東に90km程にガイヤックの中心地があります。葡萄栽培の歴史は古く、972年に市ができる前から葡萄園が広がっていました。1938年にAOCに認定されていることからも歴史の長さを感じる事ができます。産地はガロンヌ川に合流するタルン川の両岸に広がり、右岸は花崗岩や石灰岩でフレッシュで果実味のある赤と白を生み出します。そして、左岸は砂利質で厚みのある赤ワインが中心となっています。レ・ヴィニャルは、右岸のワイナリーで、このエリアらしい丘陵地で土着品種を中心に栽培しています。 ・ラン・ド・レル(Loin de L’oeil) 種 白ブドウ品種で「ロアン・ドゥ・ルイユ」種とも呼ばれる。ガイヤック原産の葡萄品種。香りは青りんごや洋梨を連想させ、糖度は高く、酸味は低めの為、熟成させるよりも、若いフレッシュな状態にこのブドウ品種のポテンシャルが感じられます。主に南西地方の辛口白ワインや甘口白ワインの補助品種で使用されます。 ・ミュスカデル種(Muscadelle)種 白ブドウで、主にボルドー地方や南西地方で使用される品種。華やかな香りで糖度が高く、貴腐葡萄として使用されることもあります。尚、似た語源の品種「ミュスカデ」や「ミュスカ」とは別品種です。 葡萄のアロマを最大限に引き出すために、早朝に手摘みで収穫し、発酵温度も12~16℃の低い温度。香り豊かなフレッシュでフルーティーなワインです。グレープフルーツやマンゴーなどの黄色系の果実の印象。心地よい酸と若干の甘味のバランスが絶妙な白ワイン。
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ジャケ買い12本ワインセット
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酸化防止剤無添加商品がございますのでクール便での発送となります。 世界各地のかわいいラベルの12本セットです。 10%割引でお届けいたします。 1 エステザルグ コトー・デュ・ポン・デュ・ガール キュヴェ・デ・ガレ 2022年 産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、他 栽培・醸造 テラ・ヴィティス認証、天然酵母、無濾過、無清澄、タンクで6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルーティーな辛口赤 組合の5人の生産者の葡萄をブレンドしています。エステザルグ村の南隣にあるテジエ村の土壌は粘土質土壌で、興味深いワインを造る畑です。しかし、1987年に法律が変わりA.O.C.ローヌは石か岩の土壌しか認可されなくなったため、認可が下りなくなりI.G.P.となりました。85hL/haの認可ですが、60hL/haまで収穫量を抑えています。 グルナッシュとカリニャンを混醸しています。10~15日間、22~24度に温度管理しながらマセラシオンします。ブラックチェリーのようなフルーティな果実味があり、しっかりとした飲みごたえのある味わいです。フランスのワインショップで人気のアイテムです。フレッシュでフルーティな果実味で、この価格に対しては飲み応え十分です。 2 ギィ・シモン・エ・フィス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ピノ・ノワール 2021年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル、樽発酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな果実味の辛口赤 ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-les-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24ha、ボーヌの畑を7.5haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コート・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。 収穫後に全体の約10%の枝残し除梗。発酵期間は12℃で約2週間。その後、古樽で約9ヶ月熟成。このドメーヌの造るスタンダードキュヴェのピノ・ノワール。淡い色調とふんわりとした果実。柔らかな酸が果実を綺麗に覆っている味わいは、飲んでいて安心感を覚えます。 3 ポール・マス シェ・マス ルージュ ペイ・ドック 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種60%、サンソー種15%、シラー種15%、ピノ・ノワール種5%、マルセラン種5% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク60%、オーク樽40%で発酵、オーク樽熟成9ヶ月(225L、仏産&米産、新樽比率0%) 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 「ストリート・ワイン」をコンセプトに斬新なデジタルプリントのボトルにアロマティックなワインを詰めたシリーズ。ブルーベリーやカシスを想わせる果実味豊かなワインです。 4 トゥティ・フルッティ・アナナス ミルティロ ヴァン・ド・フランス 2022年 産地 フランス ルーション 品種 ムールヴェードル種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵、熟成、酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 ミルティロはイタリア語でブルーベリーの意味で樹齢20年のムールヴェードルを8月上旬に収穫し醸し後プレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。透明感のある紫ガーネット色の外観、フランボワーズやクランベリー、ジャスミン、バラの香りを感じます。瑞々しくジューシーな果実味、旨味が溶け込んだやや酸高な優しい味わい。 5 バサック プレス・ナチュール・ルージュ コート・ド・トング 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 メルロ種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、コンクリートタンクで発酵、グラスファイバータンクで熟成 酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコンにあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けています。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 樹齢は25年。ルイ氏曰く「ラングドックでは樹齢20年〜25年の葡萄から良いワインが出来る」。野生酵母を使用しコンクリートタンク発酵、グラスファイバータンクで熟成。軽くフィルターをかけ瓶詰め。南仏らしい黒系果実とスパイス香を感じますが、味わいは搾りたての果汁のようで、口いっぱいに果実感で満たされます。 6 ソモス ガルナッチャ・アミーゴ マクラーレン・ヴェイル 2022年 産地 オーストラリア 南オーストラリア マクラーレン・ヴェイル 品種 グルナッシュ種61%、ドルチェット種12%、マタロ種10%、シラー種7%、マルベック種6%、カベルネ・フラン種4% 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母による自然醗酵、古樽へとプレスされ、6~12ヶ月熟成。 容量 750ml 飲み口 モダンな辛口赤 2013年南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルに設立されたワイナリー。主にマクラーレン・ヴェイルおよびアデレード・ヒルズ産のビオディナミ/オーガニック農法で栽培されたオルタナティブ品種から、最低限の人的介入アプローチでクオリティに真摯に、さらに挑戦心と遊び心溢れるスタイルで多彩なワインを生み出しています。当初は伝統的なスタイルから始めましたが、それだけで彼の創造性が満たされるわけもなく、必然的にバルベーラやヴェルメンティーノ、メンシアやヴェルデーリョといったマイナーなオルタナティブ品種に取り組むようになりました。醸造面でも野生酵母による自然醗酵、最小限の亜硫酸以外の添加物を用いない最低限の人的介入アプローチを実践し、さらにペットナットや長期間のスキン・コンタクトなど、常に挑戦を忘れずに試行錯誤を繰り返すことで実に刺激的なワインをリリースしてくれています。2021年には念願となる自前の醸造所も新設され、今後の展開からいよいよ目が離せません。 マクラーレン・ヴェイル産のグルナッシュを主体に複数品種のブレンド。それぞれ収穫されたブドウは除梗され、別々に醸造。自然醗酵、古樽へとプレスされ、6~12ヶ月熟成。少量の亜硫酸を醗酵後に添加し、ボトリング時は無添加。ノンフィルター、清澄剤不使用。エレガントかつ香ばしく甘やかな果実味を主体に、滑らかな質感で喉通りの良いモダンな赤ワイン。 7 バサック プレス・ナチュール・ブラン コート・ド・トング 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、グラスファイバーのタンクで発酵&熟成 酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコンにあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けています。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 葡萄の樹齢は20年。ルイ氏曰く「ラングドックでは樹齢20年〜25年の葡萄から良いワインが出来る」。野生酵母を使用しグラスファイバーのタンクで発酵&熟成。軽くフィルターをかけて瓶詰め。ソーヴィニヨン・ブラン種の香りや味わいが、ダイレクトに感じられ、搾りたての葡萄ジュースを飲んでいる感覚になります。 8 フローレ ラレット・ド・トー IGP コート・ド・トー 2023年 産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種50%、テレ種50% 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 すっきりとした辛口白 地中海沿いのフロロンサック村に1934年に設立された、「ピクプール・ド・ピネ」の代名詞的な優良協同組合です。加盟栽培家70人、合計570ヘクタールを擁し、フラッグシップのAOCピクプール・ド・ピネを中心に各種IGPワインを生産しています。この共同組合は持続可能型農業に熱心に取り組んでいることで知られ、2010年よりリュット・レゾネ栽培を開始。2023年に570ヘクタールの全面積で「HVE(Haute Valeur Environnementale、高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。また、植生を豊かにして生物多様性を深化させている他、厳格な排水管理、残留物のリサイクル、エネルギー需要の45%をまかなう自家太陽光発電などを実施しています。 醸造はボーヌの「シャンソン」等で修行したクレマン・デュマローと、「シャンパーニュ・ジャカール」等で修行したステファンヌ・ロックのプロフェッショナルコンビによって行われています。彼らは570ヘクタールに及ぶすべての畑の地形パラメータとミクロ・クリマを把握した上で、それぞれの畑、それぞれの品種に最適な方法できめ細かく醸造することで、かの地の多様性を見事に表現しています。 口当たりが驚くほど新鮮で、レモンやグレープフルーツを思わせる爽快な風味とたっぷりとしたコクが特徴です。このエリアは牡蠣やムール貝の養殖でも有名で、そのような魚介類と合わせることでさらに真価を発揮します。 9 オーリオル キャッチ&リリース ヴァン・ド・フランス 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンクで醸造後、10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 すっきりした辛口白 地中海沿岸、ラングドック地方のレジニャン・コルビエール村にて1940年代よりぶどう栽培をはじめたヴィアラード家は、加盟していた協同組合から1998年に独立して自社ビン詰めを開始しました。2000年に3代目のクロード・ヴィアラード女史が継承し、メゾン「レ・ドメーヌ・オーリオル」を設立。以降、「ぶどう畑とワインが好きで好きでたまらない」という彼女の情熱と献身によって、大きな発展を遂げることになりました。 今日このメゾンは、認証を受けたビオロジック栽培およびビオディナミの畑を含む73ヘクタールの自社畑を所有する他、70栽培農家合計1500ヘクタールにおよぶ契約栽培畑を擁します。ISO9001(品質マネージメント規格)を取得した最新鋭醸造設備より生まれるそのワインは、フランスの多数のレストランやワインショップで販売されている他、輸出先も40ヵ国を数え、ラングドックを代表するメゾンのひとつとして世界中から注目される存在になっています。 「キャッチ&リリース」は、スウェーデン最大の釣具店「ハントヤード&バラス」との特別コラボレーション作品として誕生したブランドです。 「ジェール県西端、ピレネー山脈麓のオーズ村の畑で育まれたソーヴィニヨン・ブランを100%使用しています。「ブルベーヌ」と呼ばれるこの地特有の砂質粘土質土壌は、ロワールのサンセールなどと並んで、フランスで最も薫り高いソーヴィニヨン・ブランを生む土壌とされています」(クロード・ヴィアラード)。 ラベルに描かれた3種の魚(サーモン、パイク(カワカマス)、パーチ(スズキの一種))は北欧で最も親しまれている魚で、このワインが、あらゆる種類の魚料理に合わせることができる万能の白であることを表現しています。 10 テール・デトワール キュヴェ・エピス アルザス 2019年 産地 フランス アルザス 品種 ゲヴュルツトラミネール種60%、ピノ・グリ種20%、ピノ・ブラン種20% 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 「中華料理、インド料理、韓国料理、タイ料理、メキシコ料理といったアジア・エスニック料理に合うアルザスワインを造りたい!」というご夫婦の熱い思いから誕生した作品です。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より、ゲヴュルツトラミネール種60%、ピノ・グリ種20%、ピノ・ブラン種20%のブレンド。泥土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約55hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、9ヶ月間シュール・リー熟成。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。残糖は約15g/l。非常に香り豊かで、各種スパイスを思わせる複雑な香味が特徴的。口当たりは驚くほどまろやかで、奥行きのある深い味わいです。尚、ラベルの印影は、由佳さんのお知り合いの日本の若手判子職人さんが手がけてくれたものです。 11 テール・デトワール キュヴェ・ギョタク アルザス 2022年 産地 フランス アルザス 品種 リースリング種、ゲヴュルツトラミネール種、ミュスカ種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、アルザスの伝統的なフードル(15~40hlの大樽)及びステンレスタンク(5~46hl)で醸造 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 「お寿司に本当に合うワインは何か?」赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。 12 アンリ・フックス レ・プティ・カイユー アルザス 2023年 産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種35%、リースリング種25%、ミュスカ種25%、シルヴァネール種15% 栽培・醸造 2008年から完全ビオロジック栽培(2011年に「Ecocert」認証取得) 収穫はすべて手摘み。白は除梗をせず、赤は除梗100%。ステンレスタンクとフードルを使用 ステンレスタンクで5ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 2006年に父アンリからバトンを譲り受けた4代目ポール・フックスは、2年後の2008年、完全ビオロジック栽培に転換。さらに、収量を大きく制限することで、「完璧なぶどうづくりを目指しています。料理の美味しさの鍵が塩(ミネラル)にあるように、ワインの美味しさの鍵もミネラルにあります。ビオロジック栽培によって土中深くまで伸びた根からミネラルをたっぷりと吸い上げ、収量制限によって一粒一粒にミネラルを凝縮させることが、美味しいワイン造りの本質です」(ポール・フックス)。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。 このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています。尚、ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。 粘土シルト質、砂質土壌。平均樹齢35年のVV。収量は55hl/ha。ステンレスタンクで5ヶ月間熟成。作品名の「レ・プティ・カイユー」は(畑にたくさん見られる)「小石たち」の意味です。
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売れ筋 赤・白ワイン12本セット
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クール便ご希望の方はアイテムのクール便を追加してください。 売れ筋赤・白12本セットです。 10%割引でお届けいたします。 1 Ch ピュイグロー フラン・コート・ド・ボルドー 2018年 産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種85%、カベルネ・フラン種12%、マルベック種3% 栽培・醸造 12~16ヶ月(新樽33%残り1年使用樽) 容量 750ml 飲み口 バランスの良いフルボディの辛口赤 ボルドーを代表する銘醸、「ル・パン」や「パヴィ・マカン」など右岸のトップシャトーを手掛けるティエンポン一家。実は、リーズナブルなワインも手掛けており、コート・ド・フランで生み出したピュイグローはあまりにも有名な代表作。フランソワ・ティエンポン氏は「ヴュー・シャトー・セルタン」のオーナーでもあります。 1983年のファースト・ヴィンテージより評論家に絶賛されている人気シャトーです。ジェームス・サックリング93点。飲み頃の旨みが楽しめます。 2 ギィ・シモン・エ・フィス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ピノ・ノワール 2021年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル、樽発酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな果実味の辛口赤 ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-les-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24ha、ボーヌの畑を7.5haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コート・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。 収穫後に全体の約10%の枝残し除梗。発酵期間は12℃で約2週間。その後、古樽で約9ヶ月熟成。このドメーヌの造るスタンダードキュヴェのピノ・ノワール。淡い色調とふんわりとした果実。柔らかな酸が果実を綺麗に覆っている味わいは、飲んでいて安心感を覚えます。 3 ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ 2022年 産地 フランス ローヌ 品種 シラー種 栽培・醸造 基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。ステンレスタンク発酵・バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。 容量 750ml 飲み口 スパイス感と果実感が楽しめる辛口赤 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。 エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多くなっています。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵させます。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワインです。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトルです。エステザルク農協の花形的な存在ドメーヌ・ダンデゾンのスペシャルキュヴェです。 4 ヴィニウス アート エディション カベルネ/メルロー ペイ・ドック 2021年 産地 フランス ラングドック 品種 カべルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、2品種をブレンド後、35%はアメリカンオークの新樽で6ヶ月熟成させ、残りの65%はステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 ヴィニウスは、ラベルのメインモチーフである架空の鳥の名前で、ジャン・クロード・マス氏の自然の摂理に基づいたワイン造りと、自然環境への強い思いを象徴しています。ラングドック地方のリムー、カルカッソンヌ、ベゼナの葡萄で造られ、オーク樽熟成が基本の「ヴィニウス・ヴィンヤーズ」。 口当たりがよくバランスの良いミディアムボディの辛口。タンニンは柔らかく、果実味と酸味のバランスも良い為、全体として優しい印象がある。香りにあるようなカシスの香りが豊かで、樽熟成由来のヴァニラの風味が広がる優しいエレガントなスタイル。 5 ディヴァム ピノ・ノワール モントレー 2019年 産地 アメリカ カリフォルニア 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル、全て除梗し野生酵母で発酵、8ヶ月ステンレスタンクおよびフレンチオークにて熟成。 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 フランシオーニ家は4代にわたり、モントレーでブドウ農園を経営する家族で、現在トムとロブ・フランシオーニの兄弟が中心となり、家族のプライベートブランド、「ディヴァム」を生産しています。モントレーの地に最も適した品種であるピノ・ノワール種とシャルドネ種に特化した彼らは、最高品質のワインを造ることに誇りを持っています。果実は全てサステイナブル農法の認定を受けた3つの自社畑のいずれかのブロックから厳選されたもののみを使用しています。 モントレーAVAにあるサステイナブル農法認定の自社畑。プラム、完熟のチェリー、ラベンダーのアロマに香ばしいスパイスのアクセント。フルボディながら複雑な果実味、ソフトなオークの香りがフィニッシュに現れバランスが良い。クラシックなピノ・ノワールのスタイル。 6 ナパ・グレン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022年 産地 アメリカ カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種85%、シラー種10%、プティヴェルド種5% 栽培・醸造 米産樽と1年遣いの仏産樽にて6ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい) & ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標として造られるワインが「ナパ・グレン」 2022年はナパ・ヴァレーの北東にあるチャイルズ・ヴァレーの中でも南に位置する畑、著名ワイナリーがメインに使う秀逸な畑の特別な区画から。米産樽と1年遣いの仏産樽にて6ヶ月間熟成。熟したダークベリー、ザクロ、糖蜜、クランベリーソースにバニラと杉の香りが漂う。ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしいダーク・カカオとスパイスの効いたアーモンド風味が感じられる。 7 ビシュロン マコン・ペロンヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンクで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 ドメーヌ・ビシュロンはマコンの街から北へ車で約30分、人口約600人のペロンヌ村で4代に渡るワインの造り手です。醸造担当はジュヌヴィエヴ・ルセさんとお父さんのダニエル氏、畑の管理は弟ドゥニさんの家族三人でドメーヌを経営しています。曽祖父の時代は酪農などと兼業しながら2~3ha程度の畑からワインを造っていましたが、1965年、父のダニエルが兵役から戻った年よりワイン造りに特化し、醸造所へも積極的な設備投資を行い非常に品質の高いワインを生産しています。 3haある平均樹齢75年の老木の区画より収穫された葡萄で造ります。畑はヴィレのエリアに程近い、南向きの斜面で温かな日差しが一日中あたっています。土壌は粘土石灰質。ステンレスタンクにて醸造、熟成。南のブルゴーニュらしいふっくらした味わいの中、ミネラルと酸がしっかりきいています。濃厚で、軽く冷やすくらいがベスト。 8 ブレル モルス ブラン アルザス 2022年 産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種、他 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ、天然酵母、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 アルザス北部・バ=ラン県の首都ストラスブールから、西に約25km進んだ位置にあるモルスハイム村の家族経営のドメーヌです。現在は、7代目にあたる29歳のジュリアン・ブレルがワイナリーを引き継いでいます。ジュリアンは、ディジョンの大学で葡萄、ワイン、テロワールの修士号を取得後、シャトー・シュヴァル・ブランなど国内外のワイナリーで経験を積みました。 発酵の際には、あらかじめ一部の葡萄を収穫して潰しておき、果皮に付着する天然酵母によって自然発酵させ、それをスターターとしてプレス果汁に加えています。収穫については、糖度が十分に上がっていたとしても、葡萄が最大限にアロマを発揮できるように、フェノールが成熟するのを待ちます。そのため、ワインのアルコール度数が高くなる年もあります。しかしジュリアンは、これこそがナチュラルで、テロワールのありのままの姿を映したワイン造りだと考えています。 モルスハイムの畑の複数の葡萄品種のブレンドによるワインです。品種や比率はヴィンテージによって変わります。標高は200~330m、平均樹齢25年です。土壌は50%が粘土、50%が石灰岩です。収穫した葡萄はすぐにセラーに運び、品種ごとに4時間半程かけ圧搾します。ブレンドして、22度以下に温度管理しながら、ステンレスタンクで発酵させます。収穫の翌年の8月まで澱と共に熟成させます。アロマティックかつ芳醇でしなやかな味わいを感じさせてくれます。 9 ヴィニウス アート エディション シャルドネ ペイ・ドック 2022年 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 15%はオークの新樽で発酵させた後3ヶ月樽熟成させ、残りの85%はステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 フルーティーな辛口白 ヴィニウスは、ラベルのメインモチーフである架空の鳥の名前で、ジャン・クロード・マス氏の自然の摂理に基づいたワイン造りと、自然環境への強い思いを象徴しています。ラングドック地方のリムー、カルカッソンヌ、ベゼナの葡萄で造られ、オーク樽熟成が基本の「ヴィニウス・ヴィンヤーズ」。 洋ナシ、パイナップルやパッションフルーツなどのトロピカルフルーツや、わずかに柑橘の香り、ほんのりヴァニラのような香りも感じられる。フレッシュでいきいきとした酸味を感じるミディアムボディの辛口。 10 ボーグル シャルドネ カリフォルニア 2022年 産地 アメリカ カリフォルニア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ヴィーガンフレンドリー、グルテンフリー、50%アメリカンオーク新樽、50%ステンレスタンクで発酵、アメリカンオークの新樽8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 アメリカ国内で知らない人はいない程人気のボーグルは6世代にわたってカリフォルニア州サクラメント近郊のクラークスバーグで農業を営んできました。3代目がこの地で初めてワイン用のブドウとしてシュナン・ブランとプティ・シラーを植えてから50年以上。一族の勤勉さ、誠実さ、献身さは6代目までしっかりと受け継がれアメリカを代表するワイナリーへと大きく成長しました。どんなに大きくなっても、そのワイン栽培への強い熱意と品質は変わらず家族全員の手で素晴らしいワインを生み出しています。どの品種を飲んでも必ず美味しいと日本でもファンが多いのは彼らが先代からの意志を守り続けている証明です。そして今、彼らの新しい仕事は、「今後次の6世代が同じ場所で生活し続けるために、大地と環境を守り続ける事。」と定め自社畑のみならずカリフォルニア全土にある契約畑のサスティナブル農業への転換をサポートしています。 シャルドネはボーグルが生産するワインの中で最も人気があり、人々を魅了してやみません。親しみやすい香り、明るくジューシーなリンゴと洋ナシのフレーバー、ソフトでクリーミーな質感、アメリカンオークのトースティでスパイシーなニュアンスなど、一杯のグラスに誰もが楽しめる要素がたっぷり詰まっています。手作りのこのワインは、受賞歴もあり、愛すべき親しみやすいスタイルでワイン愛好家を楽しませてくれます。グリルした魚やローストしたチキン、新鮮なグリーンサラダ、ソフトでマイルドなチーズなどとよく合います。 11 マックマニス ヴィオニエ リヴァー・ジャンクション カリフォルニア 2022年 産地 アメリカ カリフォルニア 品種 ヴィオニエ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 北カリフォルニア、サン・フランシスコから内陸へ車で約1時間半入ったリポンの地で1938年から葡萄栽培農家として創業し、有名ワイナリーに葡萄を供給してきました。4世代目にあたるロン&ジェイミー・マックマニス夫妻が1990年に自社畑からワイン造りを始め、現在は5世代目の家族と共に認証された環境保全型ワイングローイング(栽培とワイナリーの両方が認証された)で、コストパフォーマンスに溢れた全米でも評価の高いワインを造っています。 この品種らしい桃、梨、アプリコットなどのアロマが香りたち、アロマと同じフルーツのニュアンスが味わいにも現れる。リッチで、しなやかな口当たり、余韻には鉱物的なミネラル感も感じられるが、決して苦みを伴わない爽快感がある。辛口に仕上がっている。相性の良い料理:甲殻類の炭火焼、ピリ辛系の中華やエスニック料理、ブルーチーズなどの少しクセのある食材に幅広く合います。 12 ヴィル・ブドゥレアスカ ヴァイン・イン・フレイム シャルドネ ルーマニア 2023年 産地 ルーマニア ムンテリア デアル・マーレ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク及びオーク樽(40%ルーマニア産オーク樽使用)、オーク樽4ヶ月(225L、ルーマニア産) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 ブドゥレアスカは2006年設立。会社としての歴史は浅いですが、デアル・マーレでのワイン造りは3000年前のダキア時代まで遡ることができます。デアル・マーレ丘陵地の真ん中、海抜175m~400mに位置する畑は南東向きの大陸性気候でボルドーやブルゴーニュと同じ緯度線にあり、年間平均2000時間以上の日照時間を誇ります。ルーマニア国内でも珍しい黒土層と石灰岩の多い土壌を有し、夏冬の寒暖の差も大きくブドウ栽培に最適な気候です。 力強いトロピカルフルーツの香りに、バニラのニュアンス。厚みのある果実感に、心地よい酸としっかりとした樽感が感じられます。
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売れ筋 スパークリング6本セット
¥16,583
10%OFF
10%OFF
クール便ご希望の方はアイテムのクール便を追加してください。 シャンパーニュを含む泡6本です。 10%割引でお届けいたします。 1 アクセル・ド・ヴァロン ブリュット シャンパーニュ 産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種70%、ピノ・ムニエ種20%、シャルドネ種10% 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 スッキリとした辛口スパークリング 1670年より続く老舗のシャンパーニュ・グルエが造るコストパフォーマンスにすぐれたシャンパーニュ。シャンパーニュ地方南東のコード・デ・バールに本拠地を置き、華やかで繊細な味わいに定評があります。「ギド・アシェット」にて10年連続その名が掲載されている実力派のメゾンです。 ピノの果実とシャルドネのフィネスが見事な調和を見せています。柑橘系果実やブリオシュを想わせる複雑な香りがあり、フローラルで調和の取れた味わい。 2 ロジェ クレマン・ド・リムー キュヴェ ブリュット・ナチュール 2021年 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種、シュナン・ブラン種、ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーガニック、自社畑は無農薬、有機肥料。買葡萄は、資料を確認して、無農薬のものを購入。ステンレスタンク発酵、瓶詰後、15ヶ月(瓶内二次発酵) 容量 750ml 飲み口 糖分添加なしのキレのある辛口スパークリング シャンパーニュ出身の生産者がラングドックで造るスパークリング。ヴィルロングに位置する畑は標高300m、粘土石灰質の日当たりの良い斜面に位置します。8月末~10月中旬に収穫します。収穫量は50hL/haです。品種ごとに発酵させます。全房圧搾の後、18度に温度管理したステンレスタンクで15日間発酵させます。発酵後、それぞれの品種をブレンドした後、瓶詰めし、瓶内二次発酵を行います。14~16度に管理したセラーで15ヶ月熟成させます。ブリュット・ナチュールはデゴルジュマンの際、ドサージュ(糖分添加)をしていません。グリーンがかった淡い黄金色、レモンの皮や小さい赤い果実のフレッシュなアロマは、トーストの要素によってさらに引き立てられています。非常にバランスがよく、キレのよい辛口に仕上がっています。 3 ポール・ブルケール クレマン・ダルザス 産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、瓶内熟成18ヶ月 容量 750ml 飲み口 ドライなスパークリング アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 泡立ちは持続性があり、熟したリンゴやスイカズラ(白い花)を想わせる芳醇な香りに、柑橘類のアクセント。ほのかにハチミツ、ハーブ、ドライイーストの香りが広がりフレッシュ。口当たりは柔らかくクリーミー。リッチな果実味に、まろやかな酸味が溶け込み、余韻に続く苦味が心地よい。果実のフレッシュ感とデリケートさを堪能出来るドライなスパークリングワインです。バターや白ワインで味付けしたソースの白身の魚や肉料理、白カビ系チーズなどと共に。 4 プリマ・ペルラ ブラン・ド・ブラン シャルドネ ブリュット セリグラフィ 産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル、瓶内二次発酵、瓶内熟成4ヶ月 容量 750ml 飲み口 ラベルが目を引く辛口スパークリング カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 白い花やグレープフルーツ等のフレッシュなアロマ。力強くも繊細な泡立ちが楽しめるスパークリングワイン。華やかなボトルが食卓を彩ります。 5 マス・デ・モニストロル カバ セレクション エスペシャル ブリュット ロゼ 産地 スペイン ペネデス 品種 モナストレル種70%、ピノ・ノワール種30% 栽培・醸造 熟成15ヶ月 容量 750ml 飲み口 イチゴ、チェリー風味の辛口ロゼ このカバは、モナストレルを70%使用しています。これは、ペネデスに流通するモナストレルの8割がこの生産者向けであり、そのため良質のモナストレルを確保出来るからです。ベースワインを発酵後、瓶に移し二次発酵を行います。15ヶ月熟成させます。鮮やかな赤色、イチゴやチェリーを思わせる香りがあります。キレのあるボディで、余韻にはほんのりと甘い果実の風味が広がります。 6 サンテロ ブラック ブリュット スプマンテ 産地 イタリア ピエモンテ 品種 グレーラ種50%、シャルドネ種30%、ピノ・ビアンコ種20% 栽培・醸造 シャルマ方式/ステンレスタンク 容量 750ml 飲み口 キレのある辛口スパークリング 家族のブドウ栽培の歴史は、現在当主のジャンフランコ・サンテロ氏の祖父によって第二次世界大戦中という困難な時期に開始されました。当時は大変な世界情勢でしたが、地道にブドウ栽培とバルクワインの醸造を専門に行っていました。その後、息子達の時代となり、4人兄弟のレオポルド、レンツォ、アルド、アデリオは自らの手でスパークリング・ワイン専門のブランドを立ち上げたいと、彼らの情熱と起業家精神を集結させ、1958年に現在のワイナリーが位置するサント・ステファノ・ベルボに昔からあったスパークリング・ワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入しました。 世界中で大人気の「サンテロ」。日本においてもその人気は非常に高く、2008年から2013年まで5年連続で日本で最も売れているイタリア・スパークリングワイン生産者に選ばれました。 泡立ちは力強く、花のようなアロマに新鮮なフルーツの香り。キレのある味わいとスタイリッシュな佇まいが人気の本格的なスプマンテです。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 2022年 750ml
¥3,960
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ オーク樽醗酵、熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。
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サント・バルブ ヴィレ・クレッセ チュリセ 2021年 750ml
¥7,535
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 (ビオディナミ)認証無 (ビオロジック)Ecocert、天然酵母、オーク樽発酵、オーク樽熟成10ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 2001年に父のドメーヌであるドメーヌ・デ・シャゼルから独立する形で設立されました。当初からビオディナミやビオロジックといった有機栽培を実践、2003年にはエコセール認証を取得するなど、マコネー地区の若手生産者におけるリーダー的存在になります。彼の造りだす白ワインは果実の力強さに溢れ、かつエレガント。日本においてもワイン評価誌の表紙を飾り絶賛されるなど、非常に高い人気を獲得しています。 ブドウの力がみなぎり、ピュアな果実味と力強さを併せ持つ蔵の最上級銘柄。
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トゥア・リータ ロッソ・ディ・ノートリ トスカーナ 2022年 750ml
¥3,300
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種30%、メルロ種30%、サンジョベーゼ種20%、シラー種10%、カベルネ・フラン種10% 栽培・醸造 ステンレス発酵、一部樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ヴィルジリオとリータ夫妻が、全国的に全く無名であったトスカーナ州、スヴェレートの地に畑を購入したのは1984年のこと。1988年に植樹し、1992年に初リリース。彼らの造るレディガフィは1997年ワイン・スペクテーターで100点を獲得。さらに2000年にはワイン・アドヴォケイトで100点を獲得。イタリアワイン界で二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡でした。 カシスやブラックチェリーの果実香。ふくよかな味わい。果実味が豊かでそれに負けないミネラルや酸味などのバランスが取れており、とても上品。 「ジェームス・サックリング」93点
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バートン・ヴィンヤーズ メタル ソーヴィニヨン・ブラン 2023年 750ml
¥1,650
産地 オーストラリア サウス・イースタン・オーストラリア 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ステンレスタンクで3ヶ月 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 本格的なワインを親しみやすい価格で提供し、成長を続けるオーストラリアの注目株。非常に温暖で乾燥した土地で、栽培に必要な十分な水源があるのが特徴です。 ライムやグースベリー、熟したパプリカのアロマを持ち、クリスピーなライム、パッションフルーツなどの清々しい果実味とライムの皮のような苦味、長い余韻を持つワインです。
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テール・デトワール キュヴェ・ギョタク アルザス 2023年 750ml
¥4,510
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種、ゲヴュルツトラミネール種、ミュスカ種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、アルザスの伝統的なフードル(15~40hlの大樽)及びステンレスタンク(5~46hl)で醸造 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 「お寿司に本当に合うワインは何か?」赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。
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ロンバール ボタン IGP ドローム 2022年 750ml
¥3,190
産地 フランス ローヌ 品種 マルサンヌ種50%、ルーサンヌ種50% 栽培・醸造 2012年からビオロジック栽培(2015年に「ECOCERT」の認証取得)。2018年からビオディナミ(2021年に「BIODYVIN」の認証取得) 収穫はすべて手摘み。赤は85~90%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。 清澄は行わない コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 「コート・デュ・ローヌ北部」の最南端、ヴァランス市より15km南のリヴロン・シュル・ドローム村に1981年に設立されたドメーヌです。この地のアペラシオン「(コート・デュ・ローヌ・)ブレゼーム」を白眉とし、創業者のジャン・マリー・ロンバールは同アペラシオン再興活動の始祖として知られます。2012年にフィリップ・サペがドメーヌを購入して、ビオロジック栽培を開始。2018年よりビオディナミに移行し、難関である「BIODYVIN」への加盟も果たしました。2020年に娘婿のジョナタン・アルメラに世代交代し、醸造設備を刷新して、新たなる飛躍の道を歩み始めました。 「小難しいことは全部抜きにして、シンプルに、誰がいつ飲んでもただただ「美味しい!」と感動していただけるワイン造りを目指しています。一見小難しそうなビオディナミやアンフォラによる醸造なども、すべてはその一点のためだけに行っています」。 地元リヴロン・シュル・ドローム村に2ha。ガレ・ルーレ(丸く大きな石)に覆われた石灰質土壌。樹齢10~20年。収量は40hl/ha。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、タンク60%、400リットルの新樽20%、アンフォラ20%でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。作品名およびラベルの花は「牡丹」です。
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コロンベット ピノ・ノワール コトー・デュ・リブロン 2023年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジック栽培(AB認証)、アリエ産600リットルの樽(新樽率5%)で、12ヵ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベが栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。 1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサンがドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。 冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。 「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。
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Ch クル・デュ・パン ボルドー ブラン 2023年 750ml
¥1,870
産地 フランス ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 パインやモモのふくよかなアロマ。口当たりはフレッシュで爽やかな味わい。堆肥や有機肥料を活用した自然に優しいワイン造りを実践したワイナリーです。
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メルシエ クレピィ・ラ・ペルシェット サヴォワ 2022年 750ml
¥3,080
産地 フランス サヴォワ 品種 シャスラ種 栽培・醸造 ビオディナミ ワイナリーはアルプス山脈北西側の大きな「氷河湖」のひとつ、「レマン湖」にほど近い「シャン・シェル・レマン」にあります。創設は1988年。当主はクロード氏。現在は息子ステファン氏と共にドメーヌを運営しています。クレピィの畑は総面積で44haありますが、そのうち39haを所有するこの地最大の生産者です。畑の多くは南西向きの斜面で、標高100~300mにあります。収穫は全て手摘み。39haもの広大な畑ではありますが「機械収穫だと最良の葡萄を収穫するのは不可能。良いワインは良い葡萄から生まれる」という拘りのもと、手摘み収穫を実践しています。一方で、2012年から39haの畑のうち、16ha畑をビオディナミの畑に移行。同時にドメーヌ内の醸造所を大改革し、最新の機材を購入。現在ではナチュールワインの生産も行っています。 クレピィを含むこの周辺のエリアは、スイスとの国境にもほど近く、その影響もあってスイスの主要葡萄品種「シャスラ種」を主体に植えられています。地質は新生代第四紀に起きたと言われる氷河の浸食から生じた「モレーン」由来のアルジロカルケール主体です。 このエリアに一度でも伺ったことがある方はご存知かもしれませんが、標高200m~300mあたりから眺めるその景色がとても素晴らしい。夏は青く輝くレマン湖が美しく、秋は霧に煙るレマン湖の周りを覆う黄金色に輝く木々の景色の素晴らしさが有名で、地元民達はこの周辺景色を「楽園」と呼んでいます。また、この周辺にはミネラルウォ―ターで有名な「エビアン(Evian)」の原水(カシャの泉)が湧き出ていることでも有名です。 チーズに合わせても好相性ですが、特にクレピィのワインは魚介類(特に淡水魚)などに相性抜群です。暖かい地方の柑橘系のニュアンスに透明感あふれる土地柄が反映され、アフターも一貫してピュアでほろ苦さが心地よく残ります。
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ヴェルム ウルテリオール・ガルナッチャ カスティーリャ・ラ・マンチャ 2019年 750ml
¥4,290
産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 品種 グルナッシュ種 栽培・醸造 オーガニック、50%は全房、50%は除梗したぶどうを5,000Lの小型ステンレスタンクで発酵、11ヶ月間素焼きの大がめで熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムは、シウダー・レアル県のトメジョーソにあります。そのプロジェクトはロペス・モンテロ家により2007年から始まり、平均樹齢30年以上の自社畑のブドウを用いた高品質なワインやスピリッツを造っています。カステーリャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種、ゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導入したパイオニアとしても知られています。また、今世紀初頭に厚い石灰岩層を掘り下げて作られた、高さ7m、総面積8000㎡の広大な地下セラーは熟成や貯蔵にも最高の環境を整えているだけでなく、この街のワイン造りの歴史へのオマージュでもあります。2016年、地球上で最南端のブドウ栽培地域、アルゼンチンのパタゴニアで醸造を行ったスペイン初のワイナリーです。気候は年間降水量250mm以下、長い日照時間と石灰岩層の土壌がブドウ栽培にとても適しています。この恩恵のおかげで、ヴェルムは、全てのブドウ品種をオーガニックで栽培することができるのです。醸造家のエリアス氏にとって、できる限り手を加えないといった、オーガニックワインへの取り組みを心がけています。ノンフィルター、自然を尊重しながらブドウ畑のクオリティーを最大限に引き出すことで優雅さとブドウ品種の特性を失うことはありません。Decanter誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10人の醸造家」の一人に選ばれました。 非常に透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増す。カラント、チェリー、甘草、そして仄かな 「スパイシー」さが生き生きとした印象にさせている。口に含むとその芳香と 、絹のようななめらかさ、 そしてフレッシュ感に驚かされる。
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カイユブルダン プイィ・フュメ レ・ラシーヌ 2022年 750ml
¥5,060
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュットレゾネ、天然酵母、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 アラン・カイユブルダンが1980年に創設した比較的新しいドメーヌ。プイィ・フュメの各地にブドウ畑を所有し、テロワールごとに異なるキュヴェのワインを造る。近年、2haの畑を買い足したため、所有するブドウ畑の総面積は19haになる。栽培法はリュット・レゾネ。 除草剤は使わず、畑の一部はトラクターで耕し、また一部で草生栽培を行っている。いずれもブドウの根を土中深くまで伸ばすことが目的である。また収量制限はもっぱら芽かきによって行い、夏季剪定は稀という。テロワールは大きく4つに分かれ、これに応じて4つのキュヴェが造られている。 ブドウは収穫後、圧搾し、デブルバージュ。果実香ばかりが強調され、テロワールの特徴がマスクされてしまうのを嫌って、このドメーヌではスキンコンタクトをしない。アルコール発酵はタンクで。酵母は加えず、自生酵母による自然発酵を待つ。発酵温度は17〜22度。シュール・リー状態のまま翌年の1〜3月まで寝かせ、その間に週1回のバトナージュ。マロラクティック発酵はなし。 シリカ混じりの砂と石灰質からなるテロワールにより、活力、新鮮さ、表現力豊かな香りを感じる。若いこのワインは、フルーティで生き生きとした、柑橘系の、時にはレモンの香りがする。開くと、白い花のような香りがする。若いときから、この畑はすでにはっきりした、骨格のしっかりした味わいがある。フルーティでやわらかさを感じるプイィ・フュメ。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス サン・トーバン 1er アン・レミリィ 2022年 750ml
¥14,300
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 サン・トーバン村の中でも評価の高い一級畑のブドウを使用した1本。一級畑アン・レミリーはモンラッシェと同じ斜面の延長線上にあり、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェから数メートルに位置しています。傾斜が強い浅い表土の上に広がり、水はけの良い粘土石灰岩質を備えているため、樹々は根を深く伸ばすことが特徴です。 1970年と1990年に植樹されたブドウ樹は農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。空気圧式のプレスで丁寧に圧搾された果汁はオーク樽内で発酵。その後、熟成は木樽で約10ヶ月間行われ、清澄と濾過後に瓶詰めされます。 フレッシュで瑞々しい柑橘系のアロマに、しっかりとしたミネラル感が魅力。引き締まった酸が感じられるため、長期の熟成ポテンシャルも備えます。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ シャルドネ 2022年 750ml
¥6,050
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ村で育てられたシャルドネを使用した1本です。粘土質土壌で育つブドウ樹は、1972年と1998年に植樹されたもので、農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。熟成は木樽で約10ヶ月間行い、清澄と濾過後に瓶詰。造られるワインは、フレッシュなアロマと程良い酸味がエレガントにまとめられたスタイルです。若いうちからお楽しみいただけるのはもちろん、熟成ポテンシャルも秘めたブルゴーニュ・シャルドネです。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ アリゴテ 2022年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシュとサン・トーバンの3つの村で育てられたアリゴテをブレンドして造られます。ブドウ樹はいずれも石灰質土壌で育てられ、1975年と1995年に植樹。認証は受けていませんが、2006年からビオロジックが試験的に行われています。収穫は手摘みで行われており、熟成はオーク樽にて5ヶ月間。清澄と濾過の後に瓶詰されます。フレッシュな果実味とスッキリした酸味が特徴の味わいです。
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エンコミエンダ・デ・セルベラ マール・デ・セルベラ カンポ・デ・カラトラバ 2023年 750ml
¥5,060
産地 スペイン カンポ・デ・カラトラバ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 フレンチオーク樽にてアルコール発酵、フレンチオーク樽にて3ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 エンコミエンダ・デ・セルベラは、1741年にフィリップ5世からエンコミエンダの称号を与えられたバルデパライソ伯爵家が所有していた土地に起源を持つ、歴史ある農園。敷地内には1999年に天然記念物に指定された「マール・デ・ラ・オヤ・デ・セルベラ火山」がある。最後の噴火は紀元前3,600年前。地下水が加熱され、マグマと接触して噴火し広いクレーターが形成された火山であるため、麓にあるブドウ畑はミネラル豊富な土壌となっている。標高は750~850m。 緑がかった淡い麦わら色。熟した桃、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、バニラ、パイナップルなどの香り。口当たりはとても滑らかでフレッシュ。
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オテロ レセルバ バジェス・デ・ベナベンテ 2014年 750ml
¥4,070
産地 スペイン バジェス・デ・ベナベンテ 品種 プリエト・ピクード種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク古樽(15%)とフレンチオーク古樽(85%)で24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディでバランスのよい辛口赤 ボデガス・オテロは、3世代にわたりワインを造り続けているワイナリー。4人兄弟で唯一大学で醸造学と経済学を専攻していたフリオ・オテロ氏が1984年当主に就任。その後オテロ・ブランドは国境を越えて愛されるようになり国際的に認められた高品質ワインの生産者となった。畑は、65haの岩だらけの土地で4種類のブドウを栽培している。(プリエト・ピクード、テンプラニーリョ、メンシア、ベルデホ) チェリーレッドやガーネットの輝き。黒系果実、ほのかなスパイスとオークの香り。プリエト・ピクードの特徴であるタンニンと酸味が果実味とバランス良く感じられ、スパイシーかつ芳醇な味わい。
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ムーン・レンジ ヴァン・オランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥3,410
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、10日間マセラシオンさせた後6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかなオレンジワイン ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。