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テール・デトワール キュヴェ・ギョタク アルザス 2023年 750ml
¥4,510
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種、ゲヴュルツトラミネール種、ミュスカ種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、アルザスの伝統的なフードル(15~40hlの大樽)及びステンレスタンク(5~46hl)で醸造 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。2019年、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 「お寿司に本当に合うワインは何か?」赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。
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ヴェルム ウルテリオール・ガルナッチャ カスティーリャ・ラ・マンチャ 2019年 750ml
¥4,290
産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 品種 グルナッシュ種 栽培・醸造 オーガニック、50%は全房、50%は除梗したぶどうを5,000Lの小型ステンレスタンクで発酵、11ヶ月間素焼きの大がめで熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムは、シウダー・レアル県のトメジョーソにあります。そのプロジェクトはロペス・モンテロ家により2007年から始まり、平均樹齢30年以上の自社畑のブドウを用いた高品質なワインやスピリッツを造っています。カステーリャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種、ゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導入したパイオニアとしても知られています。また、今世紀初頭に厚い石灰岩層を掘り下げて作られた、高さ7m、総面積8000㎡の広大な地下セラーは熟成や貯蔵にも最高の環境を整えているだけでなく、この街のワイン造りの歴史へのオマージュでもあります。2016年、地球上で最南端のブドウ栽培地域、アルゼンチンのパタゴニアで醸造を行ったスペイン初のワイナリーです。気候は年間降水量250mm以下、長い日照時間と石灰岩層の土壌がブドウ栽培にとても適しています。この恩恵のおかげで、ヴェルムは、全てのブドウ品種をオーガニックで栽培することができるのです。醸造家のエリアス氏にとって、できる限り手を加えないといった、オーガニックワインへの取り組みを心がけています。ノンフィルター、自然を尊重しながらブドウ畑のクオリティーを最大限に引き出すことで優雅さとブドウ品種の特性を失うことはありません。Decanter誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10人の醸造家」の一人に選ばれました。 非常に透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増す。カラント、チェリー、甘草、そして仄かな 「スパイシー」さが生き生きとした印象にさせている。口に含むとその芳香と 、絹のようななめらかさ、 そしてフレッシュ感に驚かされる。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ アリゴテ 2022年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシュとサン・トーバンの3つの村で育てられたアリゴテをブレンドして造られます。ブドウ樹はいずれも石灰質土壌で育てられ、1975年と1995年に植樹。認証は受けていませんが、2006年からビオロジックが試験的に行われています。収穫は手摘みで行われており、熟成はオーク樽にて5ヶ月間。清澄と濾過の後に瓶詰されます。フレッシュな果実味とスッキリした酸味が特徴の味わいです。
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オテロ レセルバ バジェス・デ・ベナベンテ 2014年 750ml
¥4,070
産地 スペイン バジェス・デ・ベナベンテ 品種 プリエト・ピクード種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク古樽(15%)とフレンチオーク古樽(85%)で24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディでバランスのよい辛口赤 ボデガス・オテロは、3世代にわたりワインを造り続けているワイナリー。4人兄弟で唯一大学で醸造学と経済学を専攻していたフリオ・オテロ氏が1984年当主に就任。その後オテロ・ブランドは国境を越えて愛されるようになり国際的に認められた高品質ワインの生産者となった。畑は、65haの岩だらけの土地で4種類のブドウを栽培している。(プリエト・ピクード、テンプラニーリョ、メンシア、ベルデホ) チェリーレッドやガーネットの輝き。黒系果実、ほのかなスパイスとオークの香り。プリエト・ピクードの特徴であるタンニンと酸味が果実味とバランス良く感じられ、スパイシーかつ芳醇な味わい。
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宝水ワイナリー リッカ スパークリング 2022年 750ml
¥4,700
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種72%、ピノ・ノワール種28% 栽培・醸造 15ヶ月の瓶内熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口スパークリング 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 ワイナリー自社農園のシャルドネとピノノワールをスパークリング用のために特別に早摘みし、それぞれの特徴を生かすために別々で一次発酵を行いブレンド。瓶内二次発酵による製法で時間をかけ丁寧に醸造しました。15ヶ月の瓶内熟成期間を経ることで口に含んだ際の泡のきめ細かさを感じられ、果実の風味と熟成感のバランスが整った高級感あるスパークリングに仕上がっています。 リンゴや白い花、イチゴなどぶどう由来の香りと熟成によるトーストのような香ばしさ。口当たりはシャープで綺麗な酸味を感じられますが、ふくよかでボディもしっかりとある、高級感溢れる本格的なスパークリングワインであり、宝水ワイナリーを代表する一本です。
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ファミーユ・コルディエ ブルゴーニュ・ブラン 2022年 750ml
¥4,125
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 木樽で澱と共に発酵、熟成8ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1930年代に創業されたコルディエ。マコネ地区の老舗であり、その牽引者としての役割は偉大である。ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼の元を訪れる。 現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力している。彼が手がけるワインは、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるため完熟した味わいが特徴的で、ブドウが育まれた環境を如実に物語っている。低収量のブドウから生み出されるワインは時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕する。 レーヌ村の樹齢20年の畑から生産されるワイン。非常にピュアなグレープフルーツ、ほのかに感じるホワイトペッパーの風味が魅力的。
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タキザワワイナリー ピノ・ノワール 2023年 750ml
¥4,950
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 野生酵母、古樽にて8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな辛口赤 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 タキザワワイナリー自社畑のピノ・ノワールから造られた赤ワインです。2023年は過去に経験したことのない暑い年でした。夏の暑さはもちろんのこと「お盆を過ぎれば涼しくなる」という三笠の常識を覆すように残暑が長く、9月下旬ころまで続きました。その影響もありブドウの成熟も例年とは異なり、酸味の減少やpHの上昇など醸造において難しい要因が増えました。また、収穫直前の鳥による食害が甚大な被害を及ぼし、一定量を仕込むことで安定する醸造作業はさらに難しくなりましたが、収穫量はともかく、ブドウの最終的な糖度は満足いくものとなりました。収穫量やpH などの諸条件から、2023年は「風」「陽」「木立」、すべての畑のキュヴェをブレンドしています。ブドウは収穫されるタイミングに及んでも徹底的に病果や鳥による食害果を取り除きました。約2週間の醸しのあと、古樽に移し自然のマロラクティック発酵を経て8ヶ月間の樽熟成を行っています。外観は淡く、ややレンガ調のルビー色。香りには可憐で優しいイチゴのような果実、香木などのスパイシーさ、ドライフラワーのような香りもあります。心地よい果実味と旨味の溶け込んだ優しい味わいが印象的です。必要最低限の亜硫酸添加に留めていますので保管は必ず16度以下の冷暗所にてお願いします。
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Ch シトラン オー・メドック 2015年 750ml
¥4,730
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 オーク樽熟成16ヶ月(新樽比率40%) 容量 750ml 飲み口 こなれた辛口赤 着実に評価を上げているオー・メドックの人気シャトー。十分なタンニンによるコクとそれでいてしなやかな舌触りが楽しめる銘品です。「ギド・アシェット 2019」 3ツ星/クー・ド・クール
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Ch ラ・コサード サント・クロワ・デュ・モン 2020年 750ml
¥4,125
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種 栽培・醸造 天然酵母、コンクリートタンク発酵・24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 極甘口 セミヨンは100%貴腐ブドウを使用。黄金に輝く色合いで、口に含むとフレッシュな酸と柑橘系のフルーツの甘さが調和しています。果実味いっぱいのボルドー甘口白ワインです。
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ブレッド&バター シャルドネ カリフォルニア 2022年 750ml
¥4,378
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 アメリカンオークとフレンチオークで4~8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 カリフォルニアでワイン生産に携わっていたグレゴリー・アン氏が、2013年に設立したワイナリーです。 設立の翌2014年、ニールセンによる「急成長企業トップ500」にワイン生産者として唯一選出。さらに2015年11月には、まだ無名であった「ブレッド&バター シャルドネ2012VT」が、当時の米国大統領、オバマ氏主催のTPP(環太平洋パートナーシップ)閣僚会合におけるランチミーティングにて提供され、その品質の高さも相まって、一躍有名になりました。 2つの意味を持つ“ブレッド&バター” 1つ目の意味はワインのスタイルを表しており、「ブレッド」は樽熟成による香ばしさ、「バター」はマロラクティック発酵によるクリーミーな風味を表現。芳醇でリッチな味わいを持つワインを生産していることがよく分かります。2つ目はワイン造りへの想いです。英語の「Bread & Butter」には、”生活必需品”や”人生に欠かせないもの”といった意味があり、人々にとってそのような存在のワインを作りたいという信念を表しています。 トロピカルフルーツ、ヴァニラビーンズ、アーモンド、ブリオッシュ、クレーム・ブリュレの香り。トロピカルフルーツの豊かな果実味、穏やかな酸味に、バターのようなクリーミーさ、香ばしいトーストのニュアンスが印象的に感じられます。まるで舌の上で溶けていくような味わいが、長くリッチな余韻につながります。
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山﨑ワイナリー ピノ・ノワール 紺 2022年 750ml
¥4,510
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 野生酵母、オークファーメンター、全房使用率50%、樽熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな酸味の辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 鮮やかなルビー色。イチゴなどの赤い果実やスミレなどのエレガントな香り。硬い果実味と伸びやかなミネラル。土地や気候の特徴を感じられる味わいの特別なピノノワール。
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山﨑ワイナリー シャルドネ 紺 2022年 750ml
¥4,510
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ホールプレス、野生醗酵、樽醗酵 容量 750ml 飲み口 よく熟した辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 麦わらのような色調。グレープフルーツや黄色い花、鉱物を思わせる複雑な香り。南国系果実を連想させるよく熟した果実味。重厚な味わいと、長く鋭い余韻の特別なシャルドネ。
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ギィ・シモン・エ・フィス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 2021年 750ml
¥4,180
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種60%、ピノ・ブラン種20%、ピノ・グリ種20% 栽培・醸造 サスティナブル、樽発酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-les-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24ha、ボーヌの畑を7.5haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コート・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。 生産者が2017年から始めた4.5haのボーヌの畑で、2019年がファーストヴィンテージです。古樽を用して熟成します。3品種のブレンドにより酸味と 果実感のバランスをとり、全体としてボーヌらしい柔らかなワインに仕上がっています。
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ギィ・シモン・エ・フィス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ シャルドネ 2021年 750ml
¥4,290
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル、樽発酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-les-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24ha、ボーヌの畑を7.5haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コート・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。 1981年に植樹されたシャルドネを中心に使用。樽発酵、樽熟成をしたシャルドネ。オート・コート・ド・ニュイならではの高級感が感じられながらも、優しい味わいが特徴。
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ジャン・ミッシェル・デュプレ ル・タン・デ・ゾランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥4,180
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ ボージョレ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 2014年よりビオロジック栽培。2018年に「Alpes Contrôles」の認証取得 収穫はすべて手摘み。原則として天然酵母のみで発酵。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2の使用は最小限 コンクリート製タンクで15日間のマセラシオン発酵後、60%をタンクで、40%を樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 凝縮感のあるオレンジワイン ボージョレ地区西部のレ・ザルディア村に何世代も続く農業家の家系で、1988年に継承したジャン・ミッシェル・デュプレがぶどう栽培への特化を決断してドメーヌを設立しました。「ぶどう畑一帯の生物多様性と生態系の保護を何よりも大切にしています。ここに咲くすべての花、ここに生きるすべての小動物や微生物たちと一緒にぶどうを育てています。また、放牧している羊たちも大事な仲間です」。 「ワインの品質は、ぶどうの質によって決まります。ぶどうの質は、どれだけ畑仕事に精魂を込めたかによって決まります。私は畑仕事におけるいかなる手間も困難も、避けず、恐れず、真正面から取り組むことを天命と考えています」。 醸造は温度変化が緩やかなコンクリート製タンクや樽を使用して、精密かつナチュラルに行っています。また近年は、SO2の使用も必要最小限に抑えています。 ご紹介する作品は、この職人が持てるすべてを投入してシャルドネ100%で醸した、極めて完成度の高いオレンジワインです。 「数年間試行錯誤した結果、40%ほど樽で熟成させると最も美味しくなることがわかりました。「ぶどう」から造られた「オレンジ」ワイン・・・グラスから立ち上がるのは「レモン」や「桃」の香り・・・オレンジワインは本当に魅惑的で楽しいワインだと思います」。 作品名の「Le temps des Oranges」(オレンジの実る頃)は、シャンソンの歌曲「Le temps des Cerises」(さくらんぼの実る頃)にかけたものです。(スタジオジブリの映画「紅の豚」の劇中でジーナが歌っていた曲です♪)。 (オレンジワインのためヴァン・ド・フランス。畑の格付けはAOC Beaujolais-Villages Blanc)。1ha。砂質・花崗岩質土壌。樹齢約10年。コンクリート製タンクで15日間のマセラシオン発酵後、60%をタンクで、40%を樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2の使用は最小限。
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セバスチャン・リフォー アクメニネ サンセール 2018年 750ml
¥4,950
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ、カリテフランス、野生酵母、ステンレスタンクで24ヶ月発酵・熟成、古樽で10ヶ月熟成しSO2無添加 容量 750ml 飲み口 凝縮感のある辛口白 リトアニア語で「石だらけ」という意味です。粘土石灰質で育つ樹齢30年のソーヴィニヨンブランをプレス後ステンレスタンクで24ヶ月発酵・熟成、古樽で10ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。琥珀色に近い黄金色、金柑のシロップ漬けや金木犀、火打石の香り、複雑味がしっかりと拡がりコク旨で、完熟したメロンやハチミツの香りがアフターに拡がります。
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トゥティ・フルッティ・アナナス ミルティロ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥4,620
産地 フランス ルーション 品種 ムールヴェードル種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵、熟成、酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 ミルティロはイタリア語でブルーベリーの意味で樹齢20年のムールヴェードルを8月上旬に収穫し醸し後プレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。透明感のある紫ガーネット色の外観、フランボワーズやクランベリー、ジャスミン、バラの香りを感じます。瑞々しくジューシーな果実味、旨味が溶け込んだやや酸高な優しい味わい。
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ジョブリーヌ マコン・ヴェルゼ ルージュ 2021年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 天然酵母、10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 ジョブリーヌはヴェルゼ村の丘陵地に位置するドメーヌ。 マコネのこの小さな村の歴史は10世紀まで遡り、卓越したテロワールから品質の高いワインを生み出しています。ブドウ樹の平均樹齢は25年で、最も古いものは1957年に植樹されたもの。ドメーヌではテロワールの質を最大限に高めるために、収量は制限し、持続可能な農法を実践している。 農薬や化学肥料の使用の軽減、生物学的サイクルの尊重、土壌中の生命の維持、 また土に適度な空気を入れるための定期的な耕作、天然由来の製品、肥料の使用などに取り組んでいる。このように土壌を整えることで、根は栄養分を求めて地下深くに到達し、ミネラル、豊かなアロマ、テロワールの特徴を引き出している。 果実が前面に広がる魅力的で力強いアロマ。爽やかで甘美な、赤い果実を噛みしめているような美味しさ。
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マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ 2022年 750ml
¥4,015
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽13ヶ月(228L、新樽なし) 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。 サヴィニーやポマールなど複数の村の区画のブドウを使用。凝縮感があり、力強い一方で滑らかな舌触り。ブラックチェリーのような黒果実のニュアンスが特徴的で、コストパフォーマンスの高い赤ワイン。
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イーター カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022年 750ml
¥4,620
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 ステンレスタンク醗酵、フランス産樽熟成12ヶ月 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 「イーター」はラテン語で、道を辿る、旅路を意味する。ラベルに描かれている「うずまき模様」は、予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道の象徴。オーナー/ワインメーカーのダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されています。それを探求するのも一つの旅路であることからこのワインを「イーター」と名付けました。高騰するナパ・カベの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格の葡萄を調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています。」と語っています。 ラザフォード&ヨントヴィルのヴァレー・フロアからソフトなタンニン、ジューシーな果実味を引き出し、アトラス・ピークの丘陵からしっかりとしたタンニンとエレガントな酸を加味。ステンレスタンク醗酵(20日マセラシオン)、仏産樽熟成12ヶ月。ブラックベリー、黒すぐり、ブラックチェリーなど黒系果実、ココアのニュアンスもある。舌触りはとてもスムースで、生き生きとしたフレッシュな果実、優しくこなれたタンニン。ミディアム・ボディー、多様なジャンルの食事と良くバランスする。
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ナパ・グレン レッド・ブレンド ナパ・ヴァレー 2015年 750ml
¥4,180
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 メルロ種30%、シラー種23%、ジンファンデル種13%、カベルネ・ソーヴィニヨン種13%、グルナッシュ種6%、ヴィオニエ種(白葡萄)5%、その他赤品種10% 栽培・醸造 数年使いの仏産樽・米産樽にて54ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 こなれた味わいのアメリカ赤 ナパ・ヴァレー各地の畑から少しずつ調達。メインはマウント・ヴィーダーの畑。仏産+米産樽のミックスで53ヶ月(約4年半)の長い熟成を経て柔らかくこなれた熟成感のある味わいに仕上がっている。ブラックチェリー、ダークプラム、土を感じさせる熟成感のある香りが心地良い。なめらかでソフトな タンニンとダークプラムの長いフィニッシュ。肉料理にも、カジュアルな飲み方にもよく合う。 ブラックチェリーとダークプラムを思わせる香りに、マッシュルームや土っぽさ、枯れ葉などの少し熟成した香りも立ち上がる。味わいはまだまだ生き生きとした青系・黒系ベリーのニュアンスが心地よく、口当たりはしなやかで、タンニンは非常にまろやかで、余韻には葉巻やアニス、ナツメグなどの複雑なスパイス系も現れる。肉料理全般、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも。煮物や和食の醤油ベース、味噌ベースとも良い相性。
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ロアリー ヴィレ・クレッセ 2021年 750ml
¥4,840
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、横型円筒形の発酵タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ。平均樹齢55年というなかなかの古木で、昔からビオロジックで栽培されており、2007年にエコセールの認証を取得。AOCの規定では62hlまで許されている1haあたりの収量は、2011年ヴィンテージでわずか45hlにすぎず、きわめて凝縮感溢れるブドウを生む。除梗せずに圧搾。醸造には温度調整が可能なエポキシ製のタンクを用い、オークの樽で寝かせない。 開けた瞬間から華やかなアロマ。蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられている。チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワイン。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ ボールガール 2022年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 天然酵母、コンクリートタンク発酵、(全体の35%は全房)、熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 畑で選別しながら手摘みで収穫し、さらにセラーに運んだ後、振動式の選果テーブルで丁寧に選別します。発酵は天然酵母を用い、28度にコントロールしながらコンクリートタンクで15日間(全体の35%は全房)行います。発酵期間中、朝と夜に1回ずつ、ピジャージュ、ルモンタージュを行います。熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月行います。熟成後は清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。スミレ色を帯びた赤紫色、キイチゴやチェリーのチャーミングなアロマが広がります。上品な口当たりで非常にバランスのよいワインに仕上がっています。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 2022年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 手摘みで収穫した葡萄はセラー運び、選果テーブルで丁寧に選別します。除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。発酵後、フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成させます。金色を帯びた麦わら色、柑橘系の果実の後から、白桃やハチミツの華やかなアロマが広がります。上品で丸みのあるスムーズな口当たりが魅力です。後味にかすかにローストしたアーモンドの要素が感じられます。年間生産量は約4,000本です。