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ジュベール ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・ランシエンヌ 2021年 750ml
¥2,750
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 無農薬、全房でセミマセラシオンカルボニック後 、セメントタンクとグラスファイバータンクで発酵・熟成、SO2無添加 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 造り手のジュベール家は、ボージョレで無農薬栽培の先駆者として知られ、現当主カリーヌ・ジュベールは5代目。父マルセルの哲学を受け継ぎ、自然と向き合う丁寧なワイン造りを続けています。昔ながらの製法で造られるナチュラル志向の赤ワインです。このキュヴェは、ガメイ100%を全房でスミマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬)し、セメントタンクやグラスファイバータンクで発酵・熟成。SO₂は無添加で、果実のピュアさと土地の個性を引き出しています。味わいは、クランベリーやフランボワーズ、山葡萄のような果実味に、なめし革やブラックペッパー、塩味を伴うミネラル感が重なり、骨太ながらも素朴で親しみやすい印象。酸はやや高めで、タンニンも程よく主張し、じわじわと広がる旨みが魅力です。
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バターフィールド ブルゴーニュ シャルドネ 2022年 750ml
¥6,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、一部の区画はビオディナミ、ステンレスタンク40%&バリック60%で約10ヶ月熟成後、ステンレスタンクで澱と共に13ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが手がけるブルゴーニュのガレージワイナリー。彼はボーヌの醸造学校で学び、ド・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイなどの名門で経験を積んだ後、2004年にネゴシアンとして独立し、翌年には自身のワインをリリースしました。ラベルの「B」は、“Beaune”“Beautiful”“Butterfield”の頭文字を表し、彼の「ボーヌの美しさ」への敬意と情熱が込められています。 このキュヴェは、石灰岩とマール土壌の複数の畑から収穫された平均樹齢約50年のシャルドネを使用。ステンレスタンク40%とバリック60%(2〜3年樽)で発酵・熟成後、澱とともに13ヶ月熟成されます。香りにはドライハーブや熟した果実、カリンのニュアンスがあり、口に含むとしっかりとした酸とまろやかなテクスチャーが調和。余韻には上質なミネラルが感じられ、味わい深くダイナミックな印象を残します。アリゴテと比べると、こちらはよりふくよかで奥行きのあるスタイル。ムルソーに通じるようなエレガンスも感じられます。
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バターフィールド ブルゴーニュ アリゴテ 2022年 750ml
¥5,280
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、一部の区画はビオディナミ、ステンレスタンク20ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが手がけるブルゴーニュのガレージワイナリー。彼はボーヌの醸造学校で学び、ド・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイなどの名門で経験を積んだ後、2004年にネゴシアンとして独立し、翌年には自身のワインをリリースしました。彼の造る「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ムルソーに隣接する好立地にある樹齢40年以上の古樹から収穫されたブドウを使用し、ステンレスタンクで20ヶ月熟成。柑橘やハーブ、メントールのニュアンスに、しっかりとしたミネラルと伸びやかな酸が特徴の、瑞々しくも厚みのある味わいです。ラベルの「B」は、“Beaune”“Beautiful”“Butterfield”の頭文字を表し、彼の「ボーヌの美しさ」への敬意と情熱が込められています。
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カブロル ピクプール・ド・ピネ プレスティージュ 2023年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク3~6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 南フランス・ラングドック地方のピクプール・ド・ピネ地区に拠点を置く生産者で、地元品種ピクプール・ブランの魅力を最大限に引き出すことに情熱を注いでいます。この「プレスティージュ」キュヴェは、海に近い冷涼な気候と石灰質を含む砂質・粘土質土壌の恩恵を受けたブドウから造られ、シャープな酸と堅牢なミネラル感が特徴です。柑橘類やアカシアの花の香りが広がり、魚介類との相性は抜群。まさに「地中海の風を感じる白ワイン」といった趣です。
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ポール・ジャングランジェ アルザス リースリング 2023年 750ml
¥3,300
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオロジック、50%オーク樽(フードル)、50%ステンレスタンク(天然酵母/MLF無)発酵、50%ステンレスタンク、50%オーク樽6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 フランス・アルザス地方のエギスハイム村に拠点を置く、400年以上の歴史を持つワイナリーです。1610年に設立され、現在は13代目のミッシェル・ジャングランジェ氏が運営しています。ワイナリーはビオロジック農法(Ecocert認証)を採用し、化学肥料や除草剤を使用せず、自然環境を尊重した栽培を行っています。特に、アルザスの特級畑「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」を所有し、テロワールの個性を最大限に表現するワイン造りにこだわっています。 柑橘や白い花の豊かな香りに、生き生きとした鋭角な酸が特徴の白ワインです。爽快な酸がワインの味わいを引き締め、バランスの良い仕上がりになっています。
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ポール・ジャングランジェ アルザス ピノ・グリ レ・プレラ 2023年 750ml
¥4,180
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンク67%、フードル33%で発酵、オーク樽熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 フランス・アルザス地方のエギスハイム村に拠点を置く、1636年創業の歴史あるワイナリー。現在は13代目のミッシェル・ジャングランジェ氏が運営し、アルザスのテロワールを活かしたピュアでクリアなワイン造りを行っています。ワイナリーはビオロジック農法(Ecocert認証)を採用し、化学肥料や除草剤を使用せず、自然環境を尊重した栽培を実践。特に、アルザスの特級畑「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」を所有し、テロワールの個性を最大限に表現するワイン造りにこだわっています。 燻したような香りに蜂蜜やカリンのようなアロマが加わります。充分な密度とコクのある果実味が特徴的。
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メリオー トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ラルパン・デ・ヴォドン 2023年 750ml
¥3,025
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵・6~8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランス・ロワール地方のトゥーレーヌ地区に拠点を置くワイナリー。ジャン・フランソワ・メリオー氏が運営し、「才能がありエネルギッシュ」とクラスマン誌で評価される実力派の生産者です。ワイナリーはリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、化学肥料や農薬の使用を最小限に抑えた栽培を行っています。粘土石灰質やシレックスを含む多様な土壌を活かし、ソーヴィニヨン・ブランの個性を最大限に引き出すワイン造りをしています。 白桃やライチ等の白い果実を想わせる風味で、ボディと新鮮な酸味、ミネラルのバランスも良いワインです。
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ミッシェル・トマ サンセール 2023年 750ml
¥4,675
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵・3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランス・ロワール地方のサンセール地区に拠点を置く家族経営のワイナリー。サンセールから約4kmのシュリー・アン・ヴォーという小さな町に位置し、1970年にミッシェル・トマ氏がワイン造りに専念することを決意したことで、本格的なワイナリーとしての歩みを始めました。このワイナリーの特徴は、テール・ブランシュ、カイヨット、シレックスというサンセールを構成する3種類のテロワールをすべて所有している点です。これにより、複雑で奥行きのあるブーケを持つワインを生み出しています。1991年からは、ミッシェル氏の息子であるローラン・トマ氏がワイン造りに加わり、現在では親子二人三脚でワイナリーを運営。彼らのワインは、品質第一主義を貫き、パーカーやスペクテイターなどの専門誌でも高く評価されています。 キウイや柑橘系果実の爽快でフレッシュ感溢れる香りが心地よく、キリッとした酸が全体を引き締めています。
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ポール・ジャングランジェ ジエ・ジエ・ジェ フォリー 2023年 750ml
¥4,840
産地 フランス アルザス 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、天然酵母、ステンレスタンク発酵、12日間のマセラシオン、ステンレスタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン フランス・アルザス地方のエギスハイム村に拠点を置く、400年以上の歴史を持つワイナリー。1610年に設立され、現在は13代目のミッシェル・ジャングランジェ氏が運営しています。彼はシャンパーニュやブルゴーニュ、南アフリカ、チリなどでワイン造りを学び、アルザスのテロワールを活かしたピュアでクリアなワインを生み出しています。ワイナリーはビオロジック農法(Ecocert認証)を採用し、化学肥料や除草剤を使用せず、自然環境を尊重した栽培を行っています。特に、アルザスの特級畑「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」を所有し、テロワールの個性を最大限に表現するワイン造りにこだわっています。 オレンジ、金木犀、紅茶などのアロマティックな香り。ピュアな果実味と伸びやかな酸が心地よく、アフターのビターさがアクセント。クリーンな味わいのオレンジワインです。
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ドメーヌ・ポール・マス ル・ロゼ ペイ・ドック 2023年 750ml
¥2,365
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種55%、シラー種30%、サンソー種15% 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンクで40日間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口ロゼ カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 南仏の瑞々しいフルーツやお花を連想させる鮮やかなロゼワイン。華やかなチェリーやザクロなどのアロマと、フレッシュで余韻の長い果実味がはじける1本です。
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ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ローヌ 品種 シラー種 栽培・醸造 基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。ステンレスタンク発酵・バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。 容量 750ml 飲み口 スパイス感と果実感が楽しめる辛口赤 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。 エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多くなっています。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵させます。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワインです。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトルです。エステザルク農協の花形的な存在ドメーヌ・ダンデゾンのスペシャルキュヴェです。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ ボールガール 2023年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 天然酵母、コンクリートタンク発酵、(全体の35%は全房)、熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 畑で選別しながら手摘みで収穫し、さらにセラーに運んだ後、振動式の選果テーブルで丁寧に選別します。発酵は天然酵母を用い、28度にコントロールしながらコンクリートタンクで15日間(全体の35%は全房)行います。発酵期間中、朝と夜に1回ずつ、ピジャージュ、ルモンタージュを行います。熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月行います。熟成後は清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。スミレ色を帯びた赤紫色、キイチゴやチェリーのチャーミングなアロマが広がります。上品な口当たりで非常にバランスのよいワインに仕上がっています。
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フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ アリゴテ 2020年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 天然酵母、バリックで11ヶ月(新樽3%)、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。 ピュリニー・モンラッシェ村にある単一区画のブドウから造られる白ワインです。樹齢約50年のアリゴテ種を使用し、バリックで11ヶ月(新樽3%)、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成させることで、豊かなミネラル感と洗練されたテクスチャーを生み出しています。リンゴやシトラスのフレッシュな果実味とスパイスのニュアンスが特徴で、心地よい酸味と長い余韻が楽しめる一本です。アリゴテとしては驚くほど高品質なワイン。
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フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン 2020年 750ml
¥6,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレスタンク発酵、12ヶ月(新樽10%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。 ピュリニー・モンラッシェの2つの区画とムルソーの1区画からつくられるブルゴーニュ・ブラン。10%の新樽で樽熟させる。ライムや洋ナシ、桃のフレッシュな香りとミネラルのニュアンスが特徴で、口当たりは果実感たっぷりでジューシー。綺麗な酸が味を引き締め、フレッシュな余韻が続くスタイルです。
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ツィント・フンブレヒト リースリング テュルクハイム 2023年 750ml
¥5,060
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母、オークの発酵槽にて120日間発酵、オーク樽にて1ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1959年創業。フンブレヒト家の歴史は1620年に遡ります。ビオディナミ農法を実践し、自生酵母による大樽での長期発酵を行い、畑のテロワールの特長を最大限に表現しています。現当主オリヴィエは1989年にフランス人初のマスター・オブ・ワインに認定されました。 砂利の多い地区のブドウから造られています。表情豊かで、凝縮した果実と柑橘類のアロマ。エレガントでクラシックな味わいのリースリングです。柑橘類や白い花の香りが特徴的です。味わいはフレッシュでエレガント、心地よい酸味とミネラル感が調和しています。魚介料理や鶏肉料理、さらには和食とも相性抜群です。
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ミッシェル・グロ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ フォンテーヌ サンマルタン モノポール ブラン 2022年 750ml
¥7,150
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて3分の2まで醗酵、その後オーク樽へ移し醗酵、オーク樽熟成 (新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴォーヌ・ロマネ村最高峰と言われるモノポール1級畑「クロ・デ・レア」を所有。ブドウの持つエレガントな味わいを大切にする生産者。グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 当主ミシェルが父ジャンの意志を継承し40年の歳月をかけて作り上げたモノポール区画。19世紀末のフィロキセラの被害によってブドウ畑が壊滅して以来、畑の大部分が森に還っていたが、1976年に父ジャンが開拓を始め、続いてミシェルが畑の再建に着手。年数を掛けブドウを植栽し、ついに2014年からモノポールとして赤と白のワインをリリースした。ジュラ紀後期の石灰が混ざった地層は5キロ先のコルトンの丘にも見られ、シャルドネに適した土壌と標高の高さから、できあがるワインにはミネラル感とフレッシュさが強く感じられる。コルトンやペルナンヴェルジュレスの白に通じる味わい。
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キュヴェ・ディスネ シャルドネ ペイ・ドック 30%オーク 2023年 750ml
¥1,650
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 樽熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 1999年にラングドック地方で設立された大手優良ネゴシアン LGI WINES 。様々な生産者組合から優れた品質の葡萄や原酒を仕入れ、高いクオリティーのワインをお手頃な価格で世界中に届けています。ブルゴーニュ・ブランやシャブリが高騰する現在、毎日でも楽しめる価格帯の高品質フランス産シャルドネです。 30%オーク樽で熟成されることで、ほのかな樽のニュアンスが加わります。白身魚の刺身や牡蠣のグラタン、焼き鳥(塩)などと合わせるのもおすすめ。
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シュヴロ ヴーヴレ セック 2023年 750ml
¥3,025
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌの設立は1875年。以来5世代に亘りヴーヴレの中心にワイナリーを構え、ワイン造りを続けてきました。もともと2haだった所有畑は今では13haに増え、時代に沿った改革を代々続け品質の優れたワインを造り続けています。ワイナリーでは代々自然な栽培を実践してきましたが、1995年に全ての畑でビオディナミに移行しました。そうすることで、より土地が持つ魅力をワインに写し取ることができると考えています。 買いブドウで造るヴーヴレ。柑橘類を想わせる爽やかなアロマ。フレッシュな果実味、心地よい酸とミネラルのバランスがよく、若いうちから楽しめます。
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Ch プピーユ カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2019年 750ml
¥4,070
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、コンクリートタンク発酵、15%をフレンチオーク樽で18ヶ月(225L、2年使用樽)、85%をステンレスタンクとコンクリートタンクで36ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 カスティヨンのシンデレラ・ワイン、プピーユのセカンド・ワイン。2008年に有機認定を取得。プピーユと比べるとよりフレッシュ&フルーティな果実味で、早くから楽しめる1本。
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ムーン・レンジ ピノ・ノワール ロゼ ペイ・ドック 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、直接圧搾法、ステンレスタンクで発酵後、4ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口ロゼ ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 赤い果実(スグリ、ザクロ)、フローラルなニュアンス、フレッシュでバランスの取れた酸味、みずみずしい果実味が楽しめます。
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バンジョ・ヴィーノ マセ ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,300
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・ブラン種、グルナッシュ・グリ種、ヴィオニエ種、ルーサンヌ種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで10日間マセラシオン、コンクリート製タンクで2ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 作品名の「マセ」は、このワインがマセラシオンによるオレンジワインであることを表しています。ドライフルーツ、ハーブ、スパイスのニュアンス、しっかりとした酸味とタンニン、奥行きのある果実味が楽しめます。
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バンジョ・ヴィーノ クロコ・ディール・ボック ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、5ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 スッキリとした辛口白 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 名前の由来は、マルセイユ近海のフリウル諸島を訪れた際、美しい夕日を眺めながら「美味しいソーヴィニヨン・ブランをがぶがぶ飲みたい」と思ったことから着想を得たそうです。さらに、ワニのような形をした島々を見て、エルトン・ジョンの名曲「クロコダイル・ロック」を思い出し、そこから「クロコ・ディール・ボック」という名前が生まれました。「ロック」をもじった「ボック」は、ビールジョッキのことです(!)。フレッシュで爽やかな味わいが楽しめます。
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バンジョ・ヴィーノ セザリン シャルドネ ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクでアルコール発酵後、3分の2をステンレスタンクで、3分の1を228リットルの樽でマロラクティック発酵&3ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 「この作品はソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」にインスピレーションを得たもので、エレガンスとロックを兼ね備えたこのシャルドネを王妃に重ね合わせたものです。作品名の「セザリン」は18世紀当時に流行した名前です」。フレッシュな果実味と心地よい酸味が楽しめます。
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バンジョ・ヴィーノ カルプ・リーブル ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 作品名の「カルプ・リーブル」は、ローマの有名な格言「カルプ・ディエム」(今を楽しんで生きよ)に「リーブル」(自由)をアレンジしたものです。赤い果実の香りが際立ち、軽やかで飲みやすいスタイルです。タンニンは控えめで、酸味が心地よく、食事との相性も抜群です。