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カール・エルベス ユルツィガー・ヴュルツガルテン リースリング モーゼル 2023年 750ml
¥2,420
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 有機肥料、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 9.5% ユルツィガー・ヴュルツガルテンは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言っても当然だと思うことでしょう。 ユルツィヒのヴュルツガルテン「スパイスの庭」。赤色粘板岩は、葡萄にスパイシーさが加わり、また、ミネラル分が多いので、アロマティックで桃のようなアロマが出ます。日本市場だけに分けていただいている特別なワインです。シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っているため、残留糖度が高くなっています。5,000Lのタンクを使い、9~10度で発酵させています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クヴァリテーツワインの品質としてはずば抜けています。
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鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2021年 750ml
¥2,992
産地 日本 北海道 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 華やかなやや辛口白 日本最大の規模の自社農園「鶴沼ワイナリー」を持ち、さらに道内各地に300軒を超える契約栽培農家から葡萄の供給を受けて安定したワイン造りを行っています。開墾から40年の歴史を誇る自社農園では、当時前例のなかった垣根栽培に取り組み、苦難の末、良質な葡萄を収穫出来るようになりました。この葡萄で造られたワインは厳しい品質検査を経て鶴沼ブランドとしてリリースされます。契約栽培葡萄の価格は糖度により決定され、ワインの品質維持に繋がっています。 ライチや白桃、柑橘のような香りがあり、冷涼な北海道の気候を反映した爽やかな酸が特徴の辛口白ワイン。
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ドメーヌレゾン メリメロ ブラン 750ml
¥1,595
産地 日本 北海道 品種 ナイアガラ種64%、デラウェア種36% 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フルーティーなやや甘口白 ドメーヌレゾンは、人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しています。ヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を発酵させ堆肥にします。ワイン発酵後の澱や搾りかすをヤギの堆肥と共に土に入れることで微生物の活性化を促し、持続可能なエネルギーの循環をおこしています。「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。 「メリメロ」は、仏語で「盛り沢山」という意味。明るく輝き溢れる、わずかなグリーンイエローのやや甘口フルーティーな白ワインです。摘みたてのマスカットをほおばったような清涼感を伴う甘い香りが特徴。口中に溢れる果実感、やや控えめながらも凛とした酸、アフターに広がる上品なアロマが心地よい味わいのワインです。
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奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2023年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 塩味のあるやや辛口白 奥尻島は、北海道南西部の日本海に浮かぶ周囲約84kmの島です。ワインを作る環境としては、海に囲まれていることで塩害もあり、特殊な土地であるがゆえの苦労も多いです。だからこそできた製品には、奥尻ワインならではの味わいがあります。奥尻ワインにミネラル分が多く含まれているのは、時間をかけて潮風が海の恵みを運んでくれたからなのです。2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでいます。 透明感あるきれいな麦藁色。オレンジピールのような柑橘系の香りから、2次的アロマの白い花の香りへと変化。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。
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Ch ラ・コサード サント・クロワ・デュ・モン 2020年 750ml
¥4,125
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種 栽培・醸造 天然酵母、コンクリートタンク発酵・24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 極甘口 セミヨンは100%貴腐ブドウを使用。黄金に輝く色合いで、口に含むとフレッシュな酸と柑橘系のフルーツの甘さが調和しています。果実味いっぱいのボルドー甘口白ワインです。
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ポール・ブルケール ピノ・グリ レゼルヴ・パルティキュリエール 2021年 750ml
¥2,530
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 ミネラル感のある辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 洋ナシやアプリコットを思わせる芳醇な果実の香りと、ほのかなハチミツのニュアンスが感じられる。豊かな果実の味わいとミネラル感のある程よい酸味が調和した余韻を楽しめる白ワイン。
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ポール・ブルケール ミュスカ レゼルヴ・パルティキュリエール 2023年 750ml
¥2,530
産地 フランス アルザス 品種 ミュスカ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 華やかな中口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 トロピカルな南国果実やジャスミンの花、コリアンダーなどエキゾチックで複雑味のある香り。フレッシュな果実味の中に、スパイシーさが感じられる。程よく広がる余韻が心地よく、品種の個性を存分に楽しめる1本。
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ポール・ブルケール ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ・パルティキュリエール 2022年 750ml
¥2,750
産地 フランス アルザス 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 華やかなやや辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 ライチ、マスカット、オレンジ、バラ、ホワイトペッパー、コリアンダーシードなどの芳醇な香り。口当たりは柔らかく、凝縮した甘味を伴う果実味と生き生きとした酸が調和する。余韻に続く苦みとスパイス感がボディを引き締める、フルーティで味わい豊かな白ワインです。
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Ch スデュイロー ソーテルヌ 2002年 750ml
¥13,200
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種90%、ソーヴィニヨン・ブラン種10% 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、新樽率50%で樽熟成16~20ヶ月 容量 750ml 飲み口 極甘口 畑の北側がディケムに隣接しているという、立地条件の良さでもその名を知られている「シャトー・スデュイロー」。本シャトーのオーナーは、「カントナック・ブラウン」や「ピション・バロン」等のメドック有名シャトーも所有するアクサ・ミレジム社。豊富な資金を後ろ盾にして、数々のワインの質をブラッシュアップさせてきた一大企業です。こちらのスデュイローもその類に漏れず、パーカー氏をして「最良の場合には、ブラインド・テイスティングでディケムと間違うほどのリッチで甘美なワインをつくり出すことができる」と言わしめるほどのポテンシャルを秘めたシャトーです。パーカーポイント90~92点獲得の2002年ヴィンテージ。
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宝水ワイナリー リッカ シャルドネ 2023年 750ml
¥2,800
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュなやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 ワイナリーぶどう畑の頂上付近を中心に収穫したシャルドネは、冷涼な気候を連想させる綺麗な酸味と繊細な果実の風味持ち、雪国ならではの味わいをワインに反映します。ぶどうが持つそのままの風味と繊細でクリアな印象を引き出すために房のまま丁寧に搾汁し、中低温で発酵とステンレスタンクでの熟成を行いました。 青リンゴ・蜂蜜のような爽やかで丸みのある香り。飲み口はフルーティーで、酸味と優しい渋味が味わいを引き締める、 雪国の凛としたシャルドネです。
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トレンサム ノーブル・タミンガ ヴィクトリア・ヴァレー 1/2 2016年 375ml
¥1,980
SOLD OUT
産地 オーストラリア ヴィクトリア・ヴァレー マーレーダーリング 品種 タミンガ種 栽培・醸造 容量 375ml 飲み口 お手頃な極甘口ワイン この周辺は夏季には降水量が少なく、灌漑を必要とするためオーストラリア最長のマーレー・ダーリング川に沿ってワイン産地が広がっています。一般的にはカジュアルワインの生産地として認識されており、品質の高いワインを産出するワイナリーは稀ですが、ここトレンサムエステートはオーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーが彼の著書オーストラリアン・ワインコンパニオンの中で毎年のように高い評価をえています。 「タミンガ」という交配品種に貴腐菌が付いた年のみ生産されるデザートワイン。華やかな香りに酸のしっかりした味わいで飲み飽きしない極甘口。様々な花やハチミツ、アプリコットやオレンジの皮など複雑な香りが楽しめ、チーズやドライフルーツ、パンナコッタなどとの相性が素晴らしい貴腐ワイン。
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ファビュラス フォエミネ ピノ・グリージョ アブルッツォ 2022年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 ピノ・グリージョ種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、デメテール、ピノグリージョ種を主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成。 容量 750ml 飲み口 華やかなやや辛口オレンジワイン イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法を行うワイナリー。19世紀後半に母から娘や義娘に受け継がれた月形イヤリング「sciacquajje」をラベルに施しました。ピノグリージョを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ルビー色の外観に、ハーブやチェリーの香り、さくらんぼを連想する愛らしい果実に控えめな酸が印象的です。
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ジョセフ・ドラーテン ゲヴュルツトラミネール カビネット 2021年 750ml
¥1,650
産地 ドイツ ファルツ 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 ステンレス発酵、3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな中口白 1860年、ラインラント=ファルツ州ザンクト・アルデグントにピーター・ジョセフ・ドラーテンワイナリーとして設立。1927年に現ジョセフ・ドラーテンに改称。創設者ジョセフ・ドラーテン亡き後は妻のエルザと姪夫婦が意思を継ぎ、以来、世代から世代へと創設者の想いは脈々と引き継がれている。創立から100年以上、時代を超えて成長を重ねる志は揺らぐことがなく、1993年には近代的な醸造設備を新設。更なる理想を実現するために貪欲にワイン造りに邁進し、国内外から厚い信頼を得る、地域屈指の造り手のひとり。 ライチ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、マスカット、ピーチ、バラなどの豊かで心地良くさわやかな香りが溢れる。口当たりに果実の厚みを感じる、活き活きとした酸のあるとても飲みやすい白ワイン。
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シュヴロー ヴーヴレ ドゥミ・セック 2020年 750ml
¥3,465
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 ビオディナミ(認証なし)、ビオロジック、オーク樽発酵、ステンレスタンク3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 白桃のようなやや甘口白 ドメーヌの設立は1875年。以来5世代に亘りヴーヴレの中心にワイナリーを構え、ワイン造りを続けてきました。もともと2haだった所有畑は今では13haに増え、時代に沿った改革を代々続け品質の優れたワインを造り続けています。ワイナリーでは代々自然な栽培を実践してきましたが、1995年に全ての畑でビオディナミに移行しました。そうすることで、より土地が持つ魅力をワインに写し取ることができると考えています。 ジャスミンや蜂蜜の香りにミネラルが加わる穏やかなワインで、ほのかな酸味とも自然に調和しています。
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山﨑ワイナリー バッカス 2023年 750ml
¥2,610
産地 日本 北海道 品種 バッカス種、リースリング種 栽培・醸造 ホールプレス、低温醗酵 容量 750ml 飲み口 飲みやすい中口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 グリーンがかった色調。青リンゴや柑橘系果実の爽やかな香り。柔らかな果実味。白桃のようなやさしい甘みと、綺麗な酸味のバッカス。リースリング をブレンド。
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マイアーラー ケステナー リースリング QbA ファインヘルプ モーゼル 2020年 750ml
¥2,750
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 やや辛口 1767年にケステンに設立された家族経営のワイングートです。ケステナー・パウリンスホフベルグ、パウリンスベルグなどに6.8haの畑を所有しています。栽培しているのはリースリングのみ、醸造には天然酵母だけを使用しています。現在は8代目のマティアス・マイアーラーが意欲的なワイン造りを行っています。 ヘレンベルクとパウリンスベルクの畑の葡萄を使います。土壌は灰色粘板岩と青色粘板岩です。触るとすぐに崩れる細かく砕かれた粘板岩土壌です。標高150m、南東向きの斜面に位置しています。収穫はちょうどよい糖度かつアルコール度数を低めに抑えるため、毎年、収穫時期の最初の週に行います。シュペートレーゼクラスのエクスレ度がある、品質の良い葡萄を使用します。ファインヘルプには貴腐菌の付いた葡萄を少しだけ(5%)使います。ステンレスタンクで15~20度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。パッションフルーツやアプリコットの花、ハーブの香り、果実の甘さと酸のバランスが素晴らしく、軽やかで心地よい味わいです。
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ベルンハルト・コッホ リースリング クラシック QbA ファルツ 2022年 750ml
¥2,640
SOLD OUT
産地 ドイツ ファルツ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 やや辛口白 ベルンハルト・コッホは、ドイツ・ファルツ地方ハインフェルド村の家族経営のワイナリーです。ドイツの中では温暖な気候条件を利用し、多種多様な葡萄品種を54haもの広大な畑に植えています。坂田千枝さんが2013年10月より現在までベルンハルト・コッホの醸造責任者として活躍しています。 このクラシックは「強い酸+優雅な残糖=素晴らしい美味しさ」というリースリングのシンプルな方程式を楽しむことができます。畑はエデスハイムにあり、1994年に植樹、東向きで、標高151mです。砂岩土壌です。機械で収穫します。収穫量は、75hL/haです。6度で8時間スキンコンタクトさせます。ステンレスタンクで18~21度に温度管理しながら発酵させます。そのままステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。香りにはアプリコットや赤いリンゴを強く感じます。
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ドクターワグナー オクフェナー ボクシュタイン リースリング カビネット モーゼル 2020年 750ml
¥3,080
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 大樽(フーダー:1,000Lの木樽)で発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 やや甘口 日本で40年近く愛されている、ザールを代表する小さな個人生産者。2011VTは、世代交代後初めて迎えたヴィンテージであるのにもかかわらず、ドイツの『デア ファインシュメッカー』誌による「コレクション オブ ザ イヤー」を受賞しています。 ドクターワグナーのワインは、豊富な酸がありながらも他のザールワインより尖った味わいではありませんが、これは古い大型の木樽を醸造に使用しているためです。畑は、鋤を付けたウインチを使うか、手で作業するしかないような険しい斜面にあります。それぞれの葡萄樹は、1本の木の柱にハート型にくくりつけています。畑に草を生やすとスレートを覆ってしまい、その保温効果が無くなってしまうので、生やしていません。土を柔らかくするために、北ドイツの湿地帯から取り寄せた苔を土に混ぜています。 ボクシュタインの畑は、ザール村から4km。他のザールの畑と同様粘板岩土壌ですが、粒子が細かく粉となった土の比率が高くなっています。そのためより広がりや幅のある味わいとなり、花の香りや酸が豊富になるため、甘口に仕上げます。葡萄園面積は1.6ha、樹齢は45~55年です。しっかりとした酸があり、残糖がかなりあるのに甘さをあまり感じさせません。チョークを思わせるしっかりしたミネラルに、搾りたてのフレッシュでジューシーなフルーツが感じられます。
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ハイン ピースポーター ゴールドトロップヒェン リースリング カビネット モーゼル 2021年 750ml
¥3,080
SOLD OUT
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな甘口白 1800年初頭に教会の司祭から購入。350年前からのセラーを使用。農薬は殆ど使いません。仕事のやり方のコツは、一度にたくさん育てないこと。間引きも少しずつ、肥料も少しずつすること。リースリングは、ストレス直前の飢えた状態にすること(ただし、大きなストレスは駄目。)12月に温度が下がり過ぎないように、我慢強く管理すること、などです。 ハインでは、ゴールドトロップヒェン カビネットの区画を決め、真南から少しずれた場所の葡萄を使用しています。そしてフレッシュな味わいが大切と考え、他の葡萄より早めに収穫します。また、カビネットと決めていない区画でも、カビネットに適した葡萄は先に収穫して使います。結果、残りの葡萄の糖度がより高くなる間引きの効果もあります。醸造はステンレスタンクで行います。とてもバランスがよく、飲みやすい味わいです。上質な甘さの中に、程よい酸も感じられます。ミネラルが強く感じられます。
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Ch クーテ ソーテルヌ 2009年 750ml
¥10,450
SOLD OUT
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種75%、ソーヴィニヨン・ブラン種23%、ミュスカデル種2% 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 極甘口 ソーテルヌ最古のドメーヌの1つとして知られ、1855年の格付でプルミエ・グラン・クリュに認定された著名なシャトー。ソーテルヌの中でもフレッシュでいきいきとしたキレのある酸が特徴。パーカー96点。
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シュルンバジェ レ・プランス・アベ ピノ・グリ アルザス 2019年 750ml
¥3,850
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 ビオロジック(グラン・クリュの一部はビオディナミ農法)。大樽にて1~4ヶ月発酵。6~8ヶ月間澱とともに熟成 容量 750ml 飲み口 凝縮感のある辛口白 1810年創業の伝統あるドメーヌ。コルマールの南ゲッビレールに位置し、栽培はすべてビオロジック(一部はビオディナミ)。アルザス地方では一流の生産者のひとつであり、特筆すべきことには、グラン・クリュの生産者として特に高い評価を受けている。130ヘクタールある自社畑の約半分はグラン・クリュ。スタンダードキュヴェにも15年未満のグラン・クリュの若木が使用されている。 色合いはレモンイエロー。ディスクは明るく、澄んでいる。熟した黄色い果物やフルーツコ ンポートのアロマ。蜂蜜のニュアンスも。第一アロマにはスモーキーなニュアンスやリコリス。味わいの第一印象はフレッシュさとエレガントさを併せ持ち、ソフトな丸みもある。糖分が溶け込んだたっぷりとした骨格は伸びやかで新鮮。余韻はフレッシュな葡萄のフレーヴァー。
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千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー 2021年 750ml
¥2,904
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュなやや辛口白 千歳ワイナリーは1988年、山梨県勝沼町(現・甲州市)にある中央葡萄酒株式会社の第2支店グレイスワイン千歳ワイナリーとして北海道千歳市に創業。世界水準の国産・自社製ピノノワールの醸造を目指し北の銘醸地に醸造拠点を設けました。その後、2011年にグレイスワインより分社独立。北海道中央葡萄酒株式会社・千歳ワイナリーとして、北の産地に特化したワインの品質を高める努力を重ねています。 余市町の契約畑でピノノワール、ケルナーの栽培を行っています。契約農家は日本のピノノワール栽培の第一人者である「木村農園」ただ1軒。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。 余市町、木村農園産の樹齢およそ25~35年のケルナーをフレッシュなやや辛口の白ワインに仕上げました。青リンゴや洋ナシのような華やかなアロマ、北海道らしい爽やかな味わいが特徴です。
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宝水ワイナリー デラウェア 2019年 750ml
¥1,900
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 味わい 華やかなやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 食用ぶどうとして多くの人になじみの深い、種無しの茶ぶどうデラウェア。余市町で栽培されたデラウェアを宝水ワイナリーで丁寧に醸造して完成したワインです。トロピカルフルーツの様な南国のフルーツの香り。バランスの良いクリアな飲み口で、果実の風味が口いっぱいに広がるやや辛口の白ワインです。
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宝水ワイナリー リッカ ケルナー 2022年 750ml
¥2,550
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 味わい キレのあるやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 2004年の創業当初より栽培を続けていたケルナーは、2020年に大規模な植え替えを実施。樹齢3年目となる2022ヴィンテージより再び収穫を迎えることができました。若くフレッシュな果実のため、ぶどうの特徴をシンプルに引き出し、フルーティーで軽快なスタイルを目指して醸造を行いました。レモンの皮やリンゴのような爽やかな香り。キレのある酸味と冷涼感あるすっきりとした飲み心地が特徴のフレッシュなケルナーです。