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クリストフ・シュヴォー ヴォーヌ・ロマネ 2022年 750ml
¥16,731
10%OFF
10%OFF
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、樽熟成15~16ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 超ド級の頑固職人ベルナール・シュヴォーは、1962年から1992年までの30年間、DRC社の正社員として栽培・醸造の両面で同社の礎を築いてきました。定年後も1998年まで契約社員として引き続き勤務。ベルナール・シュヴォーはDRC社勤務の傍ら、1966年にヴォーヌ・ロマネ村に小さなドメーヌを拓き、休日や夜間に細々とワイン造りを続けてきました。1992年、24歳になった四男のクリストフを、設立3年目を迎えていた「プリューレ・ロック」のアンリ・フレデリック・ロックの元へ修行に出し、10年後の2001年に、このクリストフが実家のドメーヌを継承することになりました。「とにかく畑を耕して耕して、土に空気を取り込むことです。それが基本中の基本で、かつ、最も大事なことです。除草剤も殺虫剤も必要ありません」。 Les Chalandins等3つの区画で合計0.16ha。樹齢40~70年のVV。1~3回使用樽で15~16ヶ月間の熟成。年間900本のみの限定生産品。
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ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 2020年 750ml
¥24,750
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、全房発酵、新樽率50%、樽熟成15ヶ月後タンク熟成3ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 「ドメーヌ・ラルロ」は、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏に師事していた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が醸造責任者となり、1987年にスタートしたドメーヌです。そのバックには、ピション・バロンなども所有するアクサ・ミレジムがついており、まさに前途洋々といった体で設立されたドメーヌだとも言えるでしょう。ドメーヌでは、2003年から全ての畑でビオディナミ農法が用いられており、徹底した品質管理の下でワインが造り出されています。厳密な選果の後、除梗は行わず、天然酵母による発酵が3週間以上行われます。ピジャージュは人間の足で、日に三度実施されるとのこと。現在は、2006年に引退したスメ氏に代わり、氏の右腕として働いていたオリヴィエ・ルリッシュ氏が、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。 引き締まった骨格の、気品あるワインが生まれるというラルロのモノポールですが、アフターに感じるタンニンを覆うまろやかさを備えているとのこと。特にこちらの「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」では、古い樹齢のブドウから複雑で素晴らしい品格のあるワインが出来上がるとの評判です。
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ハンターレイン オールド・モルト・カスク リンクウッド 2010年 13年 50° 700ml
¥21,780
SOLD OUT
産地 スコットランド スペイサイド 容量 700ml 度数 50度 タイプ ウィスキー 2013年設立、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気で、また最近はアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」もファーストボトリングをリリースし、何かと話題が尽きることのない「ハンターレイン(以下HL)」社。中でもHL社の看板ブランドである「オールド・モルト・カスク(OMC)」シリーズは、厳選された質の高さゆえ非常に人気を博し、モルト愛好家から確固たる支持を得ております。 旧ダグラスレイン社で1998年に始まったハンターレイン社の看板ブランド「オールド・モルト・カスク(OMC)」シリーズが昨年25年を迎えました。2018年の20周年の時と同様、シリーズ誕生の際の初期のボトルデザインで、25種類の特別記念ボトルがリリースされました。 カスクタイプ:シェリーバット 生産本数:762本 香り:バターショートブレッド、バニラ、レッドベリー 味わい:スイートアップル、バタートースト、穏やかなスパイス フィニッシュ:ペッパーがいつまでも感じられる長いフィニッシュ
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ディコンヌ ムルソー レ・ナルヴォー 2020年 750ml
¥9,405
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンクで発酵後、アリエ産オーク熟成(新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 ムルソーらしさのある辛口白 1919年にピエール氏により設立。同氏はムルソーの畑からワイン栽培を始めましたが、非常に表土が薄いため大変な苦労をしたことからオーセイ・デュレスの村の畑も購入しました。畑の隣には石灰岩がむき出しになっていて、そのすぐ近くには石切り場の跡もみることができます。 ムルソー・ナルヴォーの畑の中でも標高300m近い下部の斜面に0.77haを所有しています。葡萄の樹齢は平均35年。収穫は手摘み。年間生産4.500本。標高の高いナルヴォーの畑の特色が良く出た、軽やかながらもむっちりとした果実感、そしてナッツのような香りとふくよかな味わい、そして美しい酸が特徴の1本。
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ペルノ・ベリカール ピュリニー・モンラッシェ 2022年 750ml
¥14,949
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵、オーク樽熟成11ヶ月(228L、新樽比率25%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ペルノ・ベリカールは、ピュリニー・モンラッシェの王座を争う名ドメーヌ、ポール・ペルノの現当主、ポール・ペルノ氏の孫である、フィリップ・ペルノ氏が立ち上げたワイナリー。フィリップ・ペルノ氏の妻の実家から土地を引き継ぎ、ドメーヌ・ペルノ・ベリカールとして2008年に自社詰めを始めました。初リリースは2009年。白ワインのみを生産しています。 所有する畑の中でも樹齢の高いブドウを厳選して使用。透明感のある酸と上質なミネラルが豊かな果実味を引き立てている。素直でありながら気品のある白ワインです。
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Ch クーテ ソーテルヌ 2009年 750ml
¥9,405
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種75%、ソーヴィニヨン・ブラン種23%、ミュスカデル種2% 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 極甘口 ソーテルヌ最古のドメーヌの1つとして知られ、1855年の格付でプルミエ・グラン・クリュに認定された著名なシャトー。ソーテルヌの中でもフレッシュでいきいきとしたキレのある酸が特徴。パーカー96点。
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アンドレ・ロジェ エクリプス ニュメロ・ディス 750ml
¥11,484
10%OFF
10%OFF
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用。マロラクティック発酵を行う 容量 750ml 飲み口 複雑さのある辛口スパークリング アイ村にて1876年よりぶどう栽培を営む名門の家系。4代目のアンドレ・ロジェによるRM設立(1968年)以降も、引き続き「ボランジェ」など大手メゾンへのぶどうやバルクワインの販売を主業としてきましたが、1987年、5代目当主ジャン・ポル・ロジェの継承によって、一世紀に及んだ歴史は転換の時を迎え、少しずつ自社ビン詰めを拡大していきました。 100%グランクリュ・アイのピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワール。平均樹齢30年。2017年産を除く2011年~2021年産までの10年分のワインをソレラ式に貯蔵していたヴァン・ド・レゼルヴを使用。澱引き後228リットルの樽で3年間熟成。15ヶ月間ビン熟成。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュは8g/l。作品名の「エクリプス」は「日食」のことで、「日食の後に太陽が光り輝くように、暗い地下セラーで長期熟成させた後に金色に輝くシャンパンが姿を現します」。ラベルの絵も、水彩画が趣味というジャン・ポル自身が描いたものです。「N°10」の生産本数は7550本で、ラベルにシリアルナンバーが記載されています。
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ゴードン&マクファイル コニサーズチョイス ウッドフィニッシュ オルトモア 2009 13年 サンジョセフフィニッシュ 45° 700ml
¥28,490
SOLD OUT
産地 スコットランド スペイサイド 容量 700ml 度数 45度 タイプ ウィスキー 1895年創業、125年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン&マクファイル(以下GM)社。ウイスキーができた瞬間から自社で用意した樽に詰めて各蒸留所にて熟成、その後GM社倉庫にてボトリングの時を待つと言ったように、ウイスキーの熟成を自らで管理しています。ほぼオフィシャルと言っても過言ではなく、それが他の独立瓶詰業者と全く異なる点で、他を圧倒するGMクオリティの所以です。 GMと言えばそのクオリティの高さで話題になることが多い「コニサーズチョイス」、その中でも知る人ぞ知る「ウッドフィニッシュ」が極稀にリリースされております。 今回は、シリーズ初登場となる「オルトモア」、しかもローヌ有数の生産者として名高い「ギガル」の樽が使用された逸品です! ワイン樽にイメージしがちなネガティブな要素がなく、華やかで素敵な香りに魅了される人が多い、この人気シリーズ。初銘柄で著名なワイン樽ということ、日本入荷も「限定156本」となっており、お見逃しのないようお願いいたします。 カスクタイプ:リフィル バーボンバレル ファーストフィル ギガルサンジョセフカスクで3年フィニッシュ 香り:レッドカラントがリンゴやバニラファッジと合わさる。かすかなドライストロベリーがジンジャーのニュアンスとともに前面にやってくる。 味わい:甘くクリーミーなラズベリーがオレンジへと変化し、やわらかなペッパーや熟したオークとともにリッチなミルクチョコレートが広がる。 フィニッシュ:ブラックカラントを伴い、スパイスの余韻が続くたっぷりとした長いフィニッシュ。
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ドルーアン・ラローズ ジュヴレ・シャンベルタン 2021年 750ml
¥9,405
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーク樽熟成18ヶ月(1年使用樽) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 1850年にジャン・バプティス・ラローズ氏がジュヴレ・シャンベルタンの地にブドウ畑を取得したのが、このドメーヌの始まり。1919年にラローズ家のスーザン・ラローズ氏と、シャンボル・ミュジニー村のアレクサンドル・ドルーアン氏が結婚し、「ドルーアン・ラローズ」が誕生しました。ミュジニー、ボンヌ・マール、クロ・ド・ヴージョ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、ラトリシエール・シャンベルタン、シャペル・シャンベルタンという錚々たる特級畑を所有しています。 エレガントさと香り高さを求めるドメーヌ。エレガントでありながら力強く、ミネラルも感じられるワインです。様々な赤果実のアロマと少しスパイシーな香りも楽しめます。
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アルテ・エゴ・ド・パルメ マルゴー 2019年 750ml
¥16,500
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種51%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40%、プティヴェルド種9% 栽培・醸造 ビオディナミ、タンク発酵、16~18ヶ月樽熟成(新樽比率25~40%) 容量 750ml 飲み口 タンニンとしなやかさのある辛口赤 マルゴー地区の中心部にあり、格付けは3級でありながらも、シャトー・マルゴーに匹敵すると言われているシャトー・パルメが手掛けるセカンドラベルがアルテ・エゴ・ド・パルメ。 メドックの中でもメルローの比率が高いのが特徴で、ポムロールのような豊満さや肉付きの良さ、しなやかさを兼ね備える非常に滑らかな口当たり。 名前の「アルテ・エゴ」とはラテン語で「分身、無二の親友」の意味を指し、単なるセカンドラベルではない、その名が示す通りファーストラベルと対をなす表裏一体のワインです。 ワイン評論家ロバート・パーカー氏より「パルメは文句なしにマルゴーで最も人の心を離さないワインの1つをつくっている」と称賛されています。 カシスやブラックベリーなどの黒系果実の香りが広がり、スミレ、チョコレートなどのニュアンスが感じられます。ベルベットのような滑らかな舌触りに程良い酸味、豊富ながらも繊細なタンニンが調和した豊かで深みのある味わい。 ワインアドヴォケイト91点
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ジャン・グリヴォ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・プリュリエ 2015年 750ml
¥24,200
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、完全除梗、15ヶ月樽熟成(新樽率30~40%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 18世紀の末にまで遡る、ヴォーヌ・ロマネの由緒正しき造り手。現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。祖父のガストンは初めてディジョン大学で醸造学の学士を修めた人物であったという。今日、ドメーヌ・ジャン・グリヴォは全体で14haほどの畑を所有。本拠地のヴォーヌ・ロマネのほか、ニュイ・サン・ジョルジュにも数々のクリマがある。 ロンシエールに隣接する1級畑だが土壌は異なり、粘土が強い。したがって、グリヴォがニュイ・サン・ジョルジュに所有する3つの1級畑の中では最も男性的でニュイらしいワインといえる。ソヴァージュなキャラクターをもち、ジビエとの相性は抜群とされる。
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コンフュロン・コトティド ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴィニュロンド 2015年 750ml
¥18,700
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 天然酵母、全房発酵、無清澄、無濾過 容量 750ml 飲み口 風味豊かな辛口赤 ジャッキー・コンフュロンが父からブドウ畑を譲り受けた時、その面積は2.5haしかなかったという。現在は11haに広がった畑を、ジャッキーのふたりの息子、ジャン・ピエールとイヴが管理。ジャン・ピエールはボーヌのメゾン・シャンソン、イヴはポマールのドメーヌ・ド・クールセルをコンサルタントする、ふたりとも有能な醸造家だ。ところが性格は異なり、兄のジャン・ピエールは真面目一方だが、実質的に実家のワイン造りを取り仕切る弟のイヴはシニカルな冗談が耐えない。醸造するアペラシオンは、今やコート・ド・ニュイに止まらずコート・ド・ボーヌにまで及び、ポマールやムルソーも手がける。特級畑はエシェゾーとクロ・ド・ヴージョに小さな区画をもち、それぞれ樹齢60年と80年の古木である。父ジャッキーの時代からこのドメーヌは遅摘みをモットーとし、可能な限り熟したブドウを収穫。毎年、最後に摘み取りを行う造り手として知られる。収穫したブドウは、除梗せず全房のまま発酵桶へ。低温マセレーションを行い、ブドウの皮からアロマを抽出。続いて自生酵母による自然発酵。キュヴェゾン全体の期間は長い。樽熟成についても独特のポリシーをもち、新樽率は低い一方熟成期間は長く、30ヶ月に達することも珍しくない。こうして造られるワインは、深みのある色調と豊かなアロマをもち、そして味わいも濃縮感溢れるタイプ。まさにヴァン・ド・ガルドと呼ぶに相応しい、大きな体格のワインである。 風味豊かな果実味と引き締まった酸味が魅力。柔らかく丸みのある味わいのプルミエ・クリュ。
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ブリュノ・クレール サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラ・ドミノード 2018年 750ml
¥13,200
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、樽熟成16〜22ヶ月 容量 750ml 飲み口 チェリー風味のきれいな辛口赤 ブルゴーニュ・マルサネ村の評価の高い生産者。畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗(0〜10%)していたが、ヴィンテージによって異なるものの、 長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っている(約30%)。必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。 樹齢が大変高く、最も古い木は100年以上(1902年に植樹)という超古木。毎年50~80本の木を植え替えている。複雑味に富み、多くの要素を含む。果実、タンニン、酸も圧倒的な濃縮味でかつ、成熟味が強い。
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バルデスピノ ファミリー ヘリテージ ブランデー 40° 700ml
¥25,850
産地 スペイン アンダルシア 容量 700ml 度数 40度 タイプ ブランデー 最も歴史があり、最高品質を誇るシェリーボデガのひとつが「バルデスピノ」。13世紀からワイン作りを始めたとされ、会社として正式設立は1875年、1883年にはスペイン王室御用達となり、1910年にはシェリーのワイナリーの中で最も貴重な古い樽が保管されている場所であるというサクリスティアを商標登録しました。そんなバルデスピノ家に代々受け継がれてきた秘蔵の逸品「バルデスピノ ファミリー ヘリテージ」。 19世紀に組み上げられたソレラシステムによって代々受け継がれ、平均60年以上熟成という超弩級の長期熟成ブランデーです。 口にした途端に濃密なシェリーの香りが口中を満たし、どこまでも深みある贅沢なブランデーの味わいがいつまでも続く余韻とともに鼻腔を抜けていきます。一握りの古酒だけが表現できる甘みのエッセンスを味わえる極上の蒸留酒がこの価格で味わえるという幸運と奇跡。数々の伝説的な古酒シェリーモルトに通ずるような、妖艶なシェリーの風味をより濃厚なこのブランデーでご堪能下さい。
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クロ・デュ・モン・オリヴェ シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 2007年 750ml
¥11,880
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、ムールヴェードル種、その他 栽培・醸造 オーガニック、コンクリートタンク発酵、タンクで6ヶ月、その後大樽70%とコンクリートタンク20%、バリック(新樽でない)10%で熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感と熟成感が楽しめる辛口赤 有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に位置しています。最近フレッシュで軽く、熟成を待たずに飲むスタイルのパプが多い中、とてもクラシックな、力強くスパイシィで長期の熟成に耐えるスタイルのワインを造り続けています。 平均樹齢は60年、収穫量は30hL/haです。畑とセラーで行う2度の選別により、造るシャトーヌフ・デュ・パプのキュヴェを選択します。一部を除梗、重力でタンクに満たします。フリーランワインとプレスワインは別々に醸造し、マロラクティック発酵までコンクリートタンクで行います。35日間醸しをします。エレガントさとフレッシュさを保つため、抽出し過ぎないようにします。発酵中1日2回ルモンタージュします。ブレンド後、タンクで6ヶ月、その後大樽70%とコンクリートタンク20%、バリック(新樽でない)10%で熟成させます。2007VTは、非常に乾燥していましたが、それほど暑くはなく、例年より風が少し強い夏となりました。収穫中の理想的な気象条件により、色鮮やかで完全に健康な房を収穫することが出来ました。非常にバランスに優れていて、果実の集約ときれいなフルーツが特徴、余韻が長く感じられます。 「ワイン アドヴォケイト2017.3.1」で92点、「ヴィノス2010.1」で92点
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ジャン・ポール・エ・ブロワ・ドロワン シャブリ グラン・クリュ グルヌイユ 2022年 750ml
¥23,265
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 除草剤等として化学薬品を使わない、50%樽、50%はステンレスタンクで発酵、8~10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。14代目のブノワはとてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。現在フランスの評価にて3つ星生産者(最高評価)。シャブリ・オーセロワ地区で最高評価を獲得しているのは、ドロワンを含め3生産者のみ(他はヴァンサン・ドーヴィサ、フランソワ・ラヴノー)。 ドロワンが所有する最も古い区画で、祖父の代の1947年に葡萄を植えました。土層が深く粘土質で、ワインに集約感を与えます。ブランショよりはミネラルは少ないのですが丸みがあり、よりリッチで集約があります。熟成すると、ハチミツのニュアンスが出ます。グルヌイユは9.5haの内80%を農協が所有し、残りを5人の生産者で分け合っています。ドロワンは0.5haを所有していますが、非常にレアなワインと言えます。畑は、南~南西向きです。50%を樽、50%をタンクで発酵、8~10ヶ月熟成させます。とてもアロマティックでまろやかさとジューシィさを感じさせ、またほのかに樽の持つ甘さが感じられます。とても膨らみがありスモーキーな味わいで、コシの強い飲み応えのあるシャブリです。大変人気が高く生産量が極わずかな為、限られた量しか入手出来ません。「レ・クロのようなクラシカルさはありませんが、喜びを与えてくれるワイン。早くから楽しめるキュヴェですが、少し待って欲しいとも思える味わい」とブノワは話していました。 「デカンター2023.12」95点、「ヴィノス2023.7」92-94点
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ジャン・ポール・エ・ブロワ・ドロワン シャブリ 1er ヴァイヨン 2022年 750ml
¥9,900
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 除草剤等として化学薬品を使わない、20%樽、80%はステンレスタンクで発酵、8~10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 樽とミネラルのバランスの良い辛口白 1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。14代目のブノワはとてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。現在フランスの評価にて3つ星生産者(最高評価)。シャブリ・オーセロワ地区で最高評価を獲得しているのは、ドロワンを含め3生産者のみ(他はヴァンサン・ドーヴィサ、フランソワ・ラヴノー)。 畑は、南~南東向きです。所有するプルミエ・クリュの中で、最もエレガントでパワフルです。力強くなりすぎないので、食事に合わせやすいワイン。最もレストランに向く一本と言えます。20%樽、80%はステンレスタンクで発酵、8~10ヶ月熟成させます。酸味がほどよく、ミネラル感がしっかりしています。樽も嫌味がなくバランスがとれています。「モンマンよりミネラルが強い。自分の好きなスタイルで、樽とミネラルのバランスが素晴らしいと思います」とブノワは話していました。 「ヴィノス2023.7」92-94点、「デカンター2023.10.18」92点
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ジャン・ポール・エ・ブロワ・ドロワン シャブリ 1er フルショーム 2022年 750ml
¥11,880
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 除草剤等として化学薬品を使わない、ステンレスタンクと樽で8~10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ミネラルとリッチな辛口白 1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。14代目のブノワはとてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。現在フランスの評価にて3つ星生産者(最高評価)。シャブリ・オーセロワ地区で最高評価を獲得しているのは、ドロワンを含め3生産者のみ(他はヴァンサン・ドーヴィサ、フランソワ・ラヴノー)。 フルショームは、茶色から赤色の粘土に覆われたキンメリジャン土壌なので、根が深く張り、よりリッチなワインとなります。粘土層は深いため、夏にも充分な水分を確保します。西~南西向きです。一部に樽を使って発酵、8~10ヶ月熟成させます。力強く、ミネラルが感じられます。「フルショームは常にリッチで酸が豊富、しっかりとしたボリュームがあります」とブノワは話していました。
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ザ・ヴァイス オークヴィル ダブル・オーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2019年 750ml
¥12,870
10%OFF
10%OFF
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 オーガニック、フレンチオークの新樽で20ヶ月間熟成させ、さらにアメリカンオークの新樽で12ヶ月間熟成、合計32ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 ザ・ヴァイスは、ナパ・ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造るブランドです。ブドウ品種と産地を最高に表現する畑から、手作業により厳選された単一ブドウ品種でワインを醸造しています。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、モロッコ生まれで医学の道を進むも、自身の情熱がワインに向かいました。ニューヨークでの厳しい生活を経て、ワイン業界での成功を収めた彼は、ワイン造りの夢を追い求め、2013年に最初のヴィンテージをリリースしました。彼自身が畑から手に入れたブドウをトラックで運び、手作業で破砕から瓶詰め、そしてデザイナーである妻のトリと共にラベルデザインも行っています。また2023年にはナパ・ヴァレー・ヴィントナーズの理事会メンバーに最年少で任命され、今後が最も期待されるナパの生産者の一人として卓越した品質のワインを、最も魅力的な価値で提供することに真摯に取り組んでいます。 オークヴィル・クロスロードの東端に位置しています。ダレ・ヴァレから石を投げれば届き、スクリーミング・イーグルからもすぐのところにあるこの畑の土壌は、火山性の赤土から茶色の砂利質ロームへと変化し、非常に水はけがよい場所です。ブドウは、深い凝縮感のある小粒の実をつけます。木の香り、フルーツケーキ、シガーボックス、ブラックチェリーの香りが調和した、印象的な芳香を放ちます。人によっては圧倒されるかもしれませんが、他の人にとっては純粋な喜びとなる、カカオ、コーヒー豆、トーストしたアーモンドに加え、多くのダークフルーツのフレーバーのボリューミーな口あたりを持つワインです。オークのフレーバーは数分間続き、本当に大きなアメリカン・ナパ・キャブを飲んでいることを思い出させてくれます。今すぐお楽しみいただけますが、2045年までセラーの熟成も可能です。
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セリーヌ ヤムヒル ピノ・ノワール ウィラメット・ヴァレー 2018年 750ml
¥9,900
10%OFF
10%OFF
産地 アメリカ オレゴン 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル、フレンチオーク100%新樽で14ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ドメーヌ・セリーヌはオレゴン州の有名な葡萄栽培地ダンディヒルズの丘にある自社畑でピノノワールとシャルドネを栽培しています。凝縮したフレーバーを得る為、非常に収穫量を抑えた栽培方法(全ての品種の平均収穫量を30hl/ha)を実施しています。全ての葡萄は手で収穫し厳しい選別が行なわれます。各畑の小区画のロットは別々に小さな開放型の醗酵槽で醗酵させ、フランスの産地の異なる厳選されたオーク樽で熟成をさせます。最初から最後の行程までワインはポンプを一切使わないでグラヴィティフローで移動させ、人の手による介入は最小限に抑えています。 ヤムヒル・キュヴェは、ワイナリーのワインのメインとなる各畑のピノ・ノワールをブレンドすることで、ヴィンテージが違っても一貫性のあるワインを作り続けています。ドメーヌ・セリーヌのワイナリーがある産地にちなんで名付けられたこのブレンドには、ヤムヒル・カールトン、ダンディ・ヒルズ、イオラ・アミティの各AVAのブドウが使用されています。ピノ・ノワールは14ヶ月樽で熟成させ、清澄も濾過もしないで瓶詰め時に澱引きを行います。 乾燥したバラの花びら、ブランデー漬けのチェリー、ザクロの種の香りに始まり、乾燥したラベンダー、摘みたてのローズマリー、フレンチバニラのベールが口の中ではじけます。爽やかな酸、オークのタンニン、洗練された骨格が、調和のとれたハーモニーのフィニッシュへと導きます。
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パスカル・クレマン サン・トーバン 1er レ・シャルモワ 2018年 750ml
¥10,791
10%OFF
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産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入。除梗しない。天然酵母のみで発酵。バトナージュを行わない 樽で発酵後、1回使用樽で16ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 大型の新世代ネゴシアンが登場です。パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長(2001~2003ヴィンテージの白を醸造)、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニ・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。 「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年50樽、2013年75樽・・・2016年が150樽です。創業初期より欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、完全アロケーション状態が続いています。また、2015年にはサヴィニ・レ・ボーヌに念願の自社畑を取得しました。 尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。 ビオロジック栽培。平均樹齢35年のVV。樽で発酵後、1回使用樽で16ヶ月間熟成。
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アニー・ガヴィネ ニュイ・サン・ジョルジュ 2016年 750ml
¥9,900
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産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ栽培。除草剤は一切使用しない 原則として(茎まで完熟している限り)除梗しない。天然酵母のみで発酵。無清澄 新樽率100%で10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 DRC社の伝説の栽培長、オノレ・ガヴィネが1920年に設立した「ドメーヌ・ガヴィネ」は、その息子モーリスのもとで大いに発展を遂げた後、2008年に、モーリスの3人の子供たち(長男ジャン・クロード、長女アニー、次男アラン)に3ヘクタールずつ分割相続されました。 長らくお父さんと一緒にワインを造ってきたアニーは、虎の子であった「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ボード」を単独相続する幸運に恵まれたこともあって、自身のドメーヌ設立を決意。数年間の準備の後、2012年から自社ビン詰めを開始しました。 「私が9つの時に亡くなった祖父は、とても厳格な人だったと聞いていますが、私にはいつもにこにこと笑顔で、よく遊んでくれました。偉大な祖父の孫であることを、心から誇りに思っています」。 「栽培や醸造は、父から学びました。祖父から代々受け継がれているガヴィネ家のフィロソフィーは、「自分が飲んで本当に美味しいと思うワインを造ること」なのですが、私は、お料理によく合う繊細で上品なワインが好きなので、結果的には父とはまったく異なるスタイルのワインを造りはじめることになりました。でもだからこそ、天国の父もきっと喜んでくれていると思います」。 北側の「オー・ゼルビュ」、および南側の「レ・ブリュレ」「レ・シャリオ」の3区画合計で0.27ha。平均樹齢50年のVV。新樽率100%で10ヶ月間熟成。
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R・ルノーダン レスピエグル ブランド・ブラン ミレジム 2009年 750ml
¥10,395
10%OFF
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産地 フランス シャンパーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料と殺虫剤は一切使用しない 「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)のみを使用。マロラクティック発酵を行わない。ドザージュはMCR(濃縮果汁)を使用 ステンレスタンクで発酵後、ブルゴーニュ製228リットルの樽で10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 白ブドウだけで造るエレガントな辛口スパークリング エペルネ市の南、ムシー村に1724年から続く由緒あるぶどう栽培家で、18世紀後半には自社ビン詰めをしていたという記録が残っています。1934年に現容のRMとなり、1984年より2代目ドミニク・テリエが運営しています。同年より厳格なリュット・レゾネ栽培を開始。手入れが行き届いた畑は、それ自体が芸術作品のようです。 マエストロとしての妥協なき流儀を確立しており、「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)しか使用しない、マロラクティック発酵を行わない、ミレジメは樽熟成させる、最低8年間以上ビン熟成させるといった難易度の高い醸造を、まるでそれこそが自然なことであるかのように、悠然と行っています。 パリのタイユヴァン本店からハウスシャンパン提供の依頼を受けたはいいが、求められた量が多すぎて断らざるを得なかったという有名なエピソードは、そのシャンパンが美食とともにあるべき、美味の深奥を極めたものであることを物語っています。余人に真似のできない匠の高き芸格を、ご堪能ください。 ピエリー、ムシー、シャヴォの隣接3村より、シャルドネ種100%のブラン・ド・ブラン。平均樹齢30年。「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)のみを使用。ステンレスタンクで発酵後、ブルゴーニュ製228リットルの樽で10ヶ月間熟成。MCRによるドザージュは6g/l。
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ラルロ マール・ド・ブルゴーニュ 40° 750ml
¥24,200
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 容量 750ml 度数 40度 タイプ ブランデー ビオディナミにより進化を遂げるドメーヌ・ド・ラルロは、近年国内外で高い評価を獲得、全ブルゴーニュでもトップドメーヌの一つに数えられています。こちらはピノ・ノワール種の搾りかすを蒸留して造るマール。オーク樽で10年熟成しています。ワイン好きにはたまらないブランデーです。