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クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン ボルドー ブラン 2016年 750ml
¥3,300
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種60%、ソーヴィニヨン・ブラン種40% 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成75%、オーク樽熟成25%、6~7ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 クロ・デ・リュヌを手がけるのは、ボルドーの名門 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ。ペサック・レオニャン地区で高い評価を受けるこの造り手は、赤・白ともに卓越したワインを生み出すことで知られています。彼らがクロ・デ・リュヌを立ち上げたのは、甘口ワインの聖地ソーテルヌにおいて「辛口白ワインの可能性」を追求するため。ディケムやギローといった名門シャトーに囲まれた畑から、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランを厳選し、凝縮感とエレガンスを兼ね備えた辛口ボルドー・ブランを造り上げています。 しなやかな酸と伸びのある果実味が特徴です。ミネラル感がしっかりと感じられ、凝縮感とエレガンスが共存する味わいに仕上がっています。口に含むと、フレッシュな柑橘系のニュアンスとともに、白桃や洋梨のような柔らかな果実味が広がり、後味にはほのかな樽香とともに上品な余韻が残ります。全体として、バランスの取れた辛口白ワインで、繊細な料理との相性が抜群です。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス サン・トーバン 1er アン・レミリィ 2023年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 サン・トーバン村の中でも評価の高い一級畑のブドウを使用した1本。一級畑アン・レミリーはモンラッシェと同じ斜面の延長線上にあり、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェから数メートルに位置しています。傾斜が強い浅い表土の上に広がり、水はけの良い粘土石灰岩質を備えているため、樹々は根を深く伸ばすことが特徴です。 1970年と1990年に植樹されたブドウ樹は農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。空気圧式のプレスで丁寧に圧搾された果汁はオーク樽内で発酵。その後、熟成は木樽で約10ヶ月間行われ、清澄と濾過後に瓶詰めされます。 フレッシュで瑞々しい柑橘系のアロマに、しっかりとしたミネラル感が魅力。引き締まった酸が感じられるため、長期の熟成ポテンシャルも備えます。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ シャルドネ 2023年 750ml
¥6,050
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ村で育てられたシャルドネを使用した1本です。粘土質土壌で育つブドウ樹は、1972年と1998年に植樹されたもので、農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。熟成は木樽で約10ヶ月間行い、清澄と濾過後に瓶詰。造られるワインは、フレッシュなアロマと程良い酸味がエレガントにまとめられたスタイルです。若いうちからお楽しみいただけるのはもちろん、熟成ポテンシャルも秘めたブルゴーニュ・シャルドネです。
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ニコラ・ゴーフロワ ブルゴーニュ アリゴテ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年 750ml
¥4,070
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 HVE3、バリックで12ヶ月(新樽15%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ニコラ・ゴーフロワは1938年創業の歴史あるドメーヌで、現在は4代目ニコラが運営。所有畑の多くが平均樹齢50年以上、最高樹齢は100年という古樹にこだわるスタイルで、持続可能な栽培(culture raisonnée)を実践。ムルソー村の恵まれた区画で育った、樹齢50年以上のアリゴテから造られる一本。青リンゴや柑橘の爽やかなアロマに、ヨーグルトのような乳製品のニュアンスとハーブの香りが重なり、繊細ながら奥行きのある香りが広がります。口当たりはフレッシュで、じわじわと広がる酸が印象的。クリーミーさとふくよかさも感じられ、熟度の高い果実を丁寧に仕上げた造りが光ります。冷涼なヴィンテージらしい清らかな輪郭も心地よく、塩焼きの焼き鳥やサーモンのソテーと好相性。
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ジョバール・モレ ムルソー 2021年 750ml
¥15,070
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵・熟成12ヶ月(新樽25%、228L) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1947年創業の家族経営ドメーヌ。現在は3代目ヴァランタン・ジョバール氏が運営していて、新樽を控えめに使い、バトナージュも最小限にするナチュラルな造りが特徴。ムルソーらしい豊かさと緊張感のあるミネラルが共存していて、樽感が控えめで食事との相性も抜群。豊かな果実味と綺麗な酸を生かした美しいスタイルのムルソー。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 2023年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 手摘みで収穫した葡萄はセラー運び、選果テーブルで丁寧に選別します。除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。発酵後、フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成させます。金色を帯びた麦わら色、柑橘系の果実の後から、白桃やハチミツの華やかなアロマが広がります。上品で丸みのあるスムーズな口当たりが魅力です。後味にかすかにローストしたアーモンドの要素が感じられます。年間生産量は約4,000本です。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 2023年 750ml
¥3,795
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ オーク樽醗酵、熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。
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オー・ボン・クリマ シャルドネ ミッション・ラベル サンタ・マリア・ヴァレー 2023年 750ml
¥4,950
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 フランス産樽発酵、熟成(約12ヶ月)新樽年により多少使用 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ブルゴーニュスタイルのエレガントな味わいで知られる、カリフォルニアの名門「オー・ボン・クリマ」が手がける日本限定ラベルのシャルドネ。ラベルは日系墨絵画家ドリュー・カタオカ氏による、サンタ・バーバラの教会をモチーフにしたアート作品です。使用されるブドウは、冷涼な気候と海風に恵まれたビエン・ナシード・ヴィンヤード産のシャルドネ。フレンチオークで発酵・熟成(約12ヶ月)され、柑橘系の爽やかな香りと、青リンゴやパイナップルの果実味、そして際立った酸が美しく調和しています。口当たりはミディアムボディで、涼しげな余韻が長く続く、食事に寄り添う上品な白ワイン。和食や魚介料理、クリーム系のパスタなどと相性抜群です。
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マルク・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 2023年 750ml
¥15,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク50%、樽50%の割合で発酵、新樽25~30%熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 第一次大戦後フェルナンド・モレが帰還し、所有畑面積2haのドメーヌ・モレ・エ・フィスを立ち上げたのがドメーヌの始まりです。1944年に息子マルクがドメーヌに参入、名前もドメーヌ・フェルナン・モレ・エ・フィスに変更しました。1972年にはセラーを改築、ドメーヌも拡張しました。1977年には娘婿ベルナール・モランドがドメーヌに加わり、ドメーヌ名もマルク・モレ・エ・フィスとなりました。今日ではベルナールは引退し、娘のサビーヌがドメーヌを運営しています。 村名シャサーニュの所有面積は1.5ha。爽やかな柑橘系のアロマ、樽香は控えめ。余韻にオレンジピールのような心地よい苦味も感じることができます。
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シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ ブラン ボルドー 2024年 750ml
¥2,310
産地 フランス ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種87%、セミヨン種13% 栽培・醸造 サステナブル、HVE、ステンレス発酵、オーク樽熟成3ヶ月(約15%) 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ボルドー地方の名門シャトーが手がける、環境に配慮したサステナブル農法(HVE認証)による白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランを主体に、セミヨンを絶妙にブレンド。柑橘や白い花のアロマに、ハーブのニュアンスが重なり、口当たりはフレッシュでありながら、澱との熟成によるまろやかさと奥行きも感じられます。一部をオーク樽で熟成することで、果実味にほんのりとした複雑さが加わり、食事との相性も抜群。白身魚のグリルや季節の野菜、和食とも美しく寄り添います。
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クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン ボルドー ブラン 2023年 750ml
¥3,740
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種60%、ソーヴィニヨン・ブラン種40% 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成75%、オーク樽熟成25%、6~7ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 クロ・デ・リュヌを手がけるのは、ボルドーの名門 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ。ペサック・レオニャン地区で高い評価を受けるこの造り手は、赤・白ともに卓越したワインを生み出すことで知られています。彼らがクロ・デ・リュヌを立ち上げたのは、甘口ワインの聖地ソーテルヌにおいて「辛口白ワインの可能性」を追求するため。ディケムやギローといった名門シャトーに囲まれた畑から、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランを厳選し、凝縮感とエレガンスを兼ね備えた辛口ボルドー・ブランを造り上げています。 しなやかな酸と伸びのある果実味が特徴です。ミネラル感がしっかりと感じられ、凝縮感とエレガンスが共存する味わいに仕上がっています。口に含むと、フレッシュな柑橘系のニュアンスとともに、白桃や洋梨のような柔らかな果実味が広がり、後味にはほのかな樽香とともに上品な余韻が残ります。全体として、バランスの取れた辛口白ワインで、繊細な料理との相性が抜群です。
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マリヌー クルーフ・ストリート オールド・ヴァイン シュナン・ブラン スワートランド 2024年 750ml
¥3,190
産地 南アフリカ スワートランド 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 サステナブル、野生酵母、ステンレスタンクとオーク樽にて醗酵(天然酵母)6週間、樽醗酵分をラッキング後、ステンレス醗酵分とブレンドしボトリング 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 醸造家のマリヌー夫妻(クリス&アンドレア)がスワートランド地方にあるリーベック・カスティール村近くに2007年に設立したブティックワイナリー。2020年までにプラッターズ南アフリカワインガイドで30回もの5つ星評価を受賞。さらに2014年、2016年、2019年、2020年と4回のプラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、歴史を塗り替えました。また、アンドレアはワイン・エンスージアストの2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2017年にはクリス&アンドレア二人でティム・アトキンの南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。スワートランドの花崗岩と片岩をベースにテロワールと古木を厳選し、地元の栽培農家と密接に関わりブドウを育てています。畑でもセラーでも少量のSO2を添加する以外は何も加えず、また、何も取り除きません。ワイン造りはいたってシンプルで、そして丁寧。市販酵母や添加物としての酸、タンニン、酵素、清澄剤、濾過剤は一切使用せずに醸造を行います。 熟した洋ナシや濡れた御影石を想わせ、口当たりは鮮やかな酸が柔らかく丸みのあるテクスチャーとバランスよくまとまります。キリっとした酸とフレッシュなミネラル感の余韻も魅力です。
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マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ シャルドネ ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ 2023年 750ml
¥4,510
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵、オーク樽10ヶ月(仏産、228Lと300L、新樽比率30%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 ブルゴーニュ南部の複数の区画から収穫されたシャルドネを使用し、ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク樽(新樽比率約30%)で10ヶ月熟成。柑橘系果実のフレッシュなアロマにトーストやバニラのニュアンスが調和し、凝縮感と心地よい酸が感じられる辛口の白ワインです。
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ペルノ・ベリカール ピュリニー・モンラッシェ 2023年 750ml
¥16,390
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵、オーク樽熟成11ヶ月(228L、新樽比率25%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ペルノ・ベリカールは、ピュリニー・モンラッシェの王座を争う名ドメーヌ、ポール・ペルノの現当主、ポール・ペルノ氏の孫である、フィリップ・ペルノ氏が立ち上げたワイナリー。フィリップ・ペルノ氏の妻の実家から土地を引き継ぎ、ドメーヌ・ペルノ・ベリカールとして2008年に自社詰めを始めました。初リリースは2009年。白ワインのみを生産しています。 所有する畑の中でも樹齢の高いブドウを厳選して使用。透明感のある酸と上質なミネラルが豊かな果実味を引き立てている。素直でありながら気品のある白ワインです。
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ペルノ・ベリカール ブルゴーニュ コート・ドール ブラン 2023年 750ml
¥5,885
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵、オーク樽熟成11ヶ月(600L、新樽比率10%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ペルノ・ベリカールは、ピュリニー・モンラッシェの王座を争う名ドメーヌ、ポール・ペルノの現当主、ポール・ペルノ氏の孫である、フィリップ・ペルノ氏が立ち上げたワイナリー。フィリップ・ペルノ氏の妻の実家から土地を引き継ぎ、ドメーヌ・ペルノ・ベリカールとして2008年に自社詰めを始めました。初リリースは2009年。白ワインのみを生産しています。 ピュリニー村に位置する畑から造られるワンランク上のブルゴーニュ・シャルドネ。伸びのある綺麗な果実味としっかりとした酸のバランスが素晴らしい白ワインです。
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バターフィールド ブルゴーニュ シャルドネ 2022年 750ml
¥6,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、一部の区画はビオディナミ、ステンレスタンク40%&バリック60%で約10ヶ月熟成後、ステンレスタンクで澱と共に13ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが手がけるブルゴーニュのガレージワイナリー。彼はボーヌの醸造学校で学び、ド・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイなどの名門で経験を積んだ後、2004年にネゴシアンとして独立し、翌年には自身のワインをリリースしました。ラベルの「B」は、“Beaune”“Beautiful”“Butterfield”の頭文字を表し、彼の「ボーヌの美しさ」への敬意と情熱が込められています。 このキュヴェは、石灰岩とマール土壌の複数の畑から収穫された平均樹齢約50年のシャルドネを使用。ステンレスタンク40%とバリック60%(2〜3年樽)で発酵・熟成後、澱とともに13ヶ月熟成されます。香りにはドライハーブや熟した果実、カリンのニュアンスがあり、口に含むとしっかりとした酸とまろやかなテクスチャーが調和。余韻には上質なミネラルが感じられ、味わい深くダイナミックな印象を残します。アリゴテと比べると、こちらはよりふくよかで奥行きのあるスタイル。ムルソーに通じるようなエレガンスも感じられます。
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ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2023年 750ml
¥9,350
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、54%イノックスタンク、28%セメントタンク発酵、木製大樽と樽が8%、うち半分が新樽、12ヶ月樽熟成、6ヶ月タンク熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ブルゴーニュのピュリニー・モンラッシェ村を代表する名門生産者で、白ワインの造り手として世界的に高い評価を受けています。特にビオディナミ農法の先駆者として知られ、自然との調和を重視した栽培と醸造を行っています。「マコン・ヴェルゼ」は、2004年にルフレーヴが南ブルゴーニュのマコネ地区に取得した畑から造られるワインで、ルフレーヴのスタイルをより手頃に楽しめるキュヴェとして人気があります。果実味とミネラル感のバランスが良く、上級キュヴェに通じるエレガンスを備えています。ルフレーヴの哲学を体現しつつ、日常の食卓にも寄り添うような親しみやすさが魅力です。
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フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン 2020年 750ml
¥6,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレスタンク発酵、12ヶ月(新樽10%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。 ピュリニー・モンラッシェの2つの区画とムルソーの1区画からつくられるブルゴーニュ・ブラン。10%の新樽で樽熟させる。ライムや洋ナシ、桃のフレッシュな香りとミネラルのニュアンスが特徴で、口当たりは果実感たっぷりでジューシー。綺麗な酸が味を引き締め、フレッシュな余韻が続くスタイルです。
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ミッシェル・グロ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ フォンテーヌ サンマルタン モノポール ブラン 2022年 750ml
¥7,150
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて3分の2まで醗酵、その後オーク樽へ移し醗酵、オーク樽熟成 (新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴォーヌ・ロマネ村最高峰と言われるモノポール1級畑「クロ・デ・レア」を所有。ブドウの持つエレガントな味わいを大切にする生産者。グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 当主ミシェルが父ジャンの意志を継承し40年の歳月をかけて作り上げたモノポール区画。19世紀末のフィロキセラの被害によってブドウ畑が壊滅して以来、畑の大部分が森に還っていたが、1976年に父ジャンが開拓を始め、続いてミシェルが畑の再建に着手。年数を掛けブドウを植栽し、ついに2014年からモノポールとして赤と白のワインをリリースした。ジュラ紀後期の石灰が混ざった地層は5キロ先のコルトンの丘にも見られ、シャルドネに適した土壌と標高の高さから、できあがるワインにはミネラル感とフレッシュさが強く感じられる。コルトンやペルナンヴェルジュレスの白に通じる味わい。
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バンジョ・ヴィーノ セザリン シャルドネ ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクでアルコール発酵後、3分の2をステンレスタンクで、3分の1を228リットルの樽でマロラクティック発酵&3ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 「この作品はソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」にインスピレーションを得たもので、エレガンスとロックを兼ね備えたこのシャルドネを王妃に重ね合わせたものです。作品名の「セザリン」は18世紀当時に流行した名前です」。フレッシュな果実味と心地よい酸味が楽しめます。
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コロンベット シャルドネ コトー・デュ・リブロン 2023年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジック栽培(AB認証)、アリエ産600リットルの樽(1回使用樽100%)で、12ヵ月間熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベが栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。 1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサンがドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。 冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。 「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。
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カーヴ・ド・リュニー ブルゴーニュ シャルドネ ラ・パール・デ・ザンジュ 2022年 750ml
¥4,180
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽12ヶ月(仏産228L、新樽40%) ステンレスタンク4ヶ月 容量 750ml 飲み口 樽も感じる辛口白 設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大しました。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーは、ソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。 輝くような黄金色。オーク樽熟成に由来する蜂蜜やヘーゼルナッツ、バターなどの香ばしいアロマ。リッチでフルーティな果実味と見事に調和している白。
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山﨑ワイナリー シャルドネ 樽醗酵 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ホールプレス、樽醗酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 黄色がかった色調。柑橘系果実や果皮の冷涼な香りと、黄色い花などの複雑な香り。複雑な果実味と、この土地らしい余韻の長い酸味がきれいに続くシャルドネ樽醗酵。
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カーヴ・ド・バイィ ブルゴーニュ コート・シャロネーズ シャルドネ 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 熟成は初めステンレスタンクで、その後オーク樽で行う 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 カーヴ・ド・バイィはシャブリ地区の近くにある生産者組合。シャブリ近郊で生産された高品質葡萄を使い、石灰岩をくり抜いて造った巨大な天然カーブで、理想的な条件のもと醸造・熟成を行っています。 瑞々しい飲み口と樽の香りが楽しめる辛口のシャルドネ。レモンやグレープフルーツのような柑橘類の果実味に、生き生きとした酸が感じられ、ジューシーな味わい。アフターに樽の香ばしさが感じられ、余韻は長いワイン。

