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バターフィールド ブルゴーニュ アリゴテ 2022年 750ml
¥5,280
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、一部の区画はビオディナミ、ステンレスタンク20ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが手がけるブルゴーニュのガレージワイナリー。彼はボーヌの醸造学校で学び、ド・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイなどの名門で経験を積んだ後、2004年にネゴシアンとして独立し、翌年には自身のワインをリリースしました。彼の造る「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ムルソーに隣接する好立地にある樹齢40年以上の古樹から収穫されたブドウを使用し、ステンレスタンクで20ヶ月熟成。柑橘やハーブ、メントールのニュアンスに、しっかりとしたミネラルと伸びやかな酸が特徴の、瑞々しくも厚みのある味わいです。ラベルの「B」は、“Beaune”“Beautiful”“Butterfield”の頭文字を表し、彼の「ボーヌの美しさ」への敬意と情熱が込められています。
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ポール・ジャングランジェ アルザス リースリング 2023年 750ml
¥3,300
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオロジック、50%オーク樽(フードル)、50%ステンレスタンク(天然酵母/MLF無)発酵、50%ステンレスタンク、50%オーク樽6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 フランス・アルザス地方のエギスハイム村に拠点を置く、400年以上の歴史を持つワイナリーです。1610年に設立され、現在は13代目のミッシェル・ジャングランジェ氏が運営しています。ワイナリーはビオロジック農法(Ecocert認証)を採用し、化学肥料や除草剤を使用せず、自然環境を尊重した栽培を行っています。特に、アルザスの特級畑「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」を所有し、テロワールの個性を最大限に表現するワイン造りにこだわっています。 柑橘や白い花の豊かな香りに、生き生きとした鋭角な酸が特徴の白ワインです。爽快な酸がワインの味わいを引き締め、バランスの良い仕上がりになっています。
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ポール・ジャングランジェ アルザス ピノ・グリ レ・プレラ 2023年 750ml
¥4,180
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンク67%、フードル33%で発酵、オーク樽熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 フランス・アルザス地方のエギスハイム村に拠点を置く、1636年創業の歴史あるワイナリー。現在は13代目のミッシェル・ジャングランジェ氏が運営し、アルザスのテロワールを活かしたピュアでクリアなワイン造りを行っています。ワイナリーはビオロジック農法(Ecocert認証)を採用し、化学肥料や除草剤を使用せず、自然環境を尊重した栽培を実践。特に、アルザスの特級畑「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」を所有し、テロワールの個性を最大限に表現するワイン造りにこだわっています。 燻したような香りに蜂蜜やカリンのようなアロマが加わります。充分な密度とコクのある果実味が特徴的。
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メリオー トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ラルパン・デ・ヴォドン 2023年 750ml
¥3,025
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵・6~8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランス・ロワール地方のトゥーレーヌ地区に拠点を置くワイナリー。ジャン・フランソワ・メリオー氏が運営し、「才能がありエネルギッシュ」とクラスマン誌で評価される実力派の生産者です。ワイナリーはリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、化学肥料や農薬の使用を最小限に抑えた栽培を行っています。粘土石灰質やシレックスを含む多様な土壌を活かし、ソーヴィニヨン・ブランの個性を最大限に引き出すワイン造りをしています。 白桃やライチ等の白い果実を想わせる風味で、ボディと新鮮な酸味、ミネラルのバランスも良いワインです。
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ミッシェル・トマ サンセール 2023年 750ml
¥4,675
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵・3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランス・ロワール地方のサンセール地区に拠点を置く家族経営のワイナリー。サンセールから約4kmのシュリー・アン・ヴォーという小さな町に位置し、1970年にミッシェル・トマ氏がワイン造りに専念することを決意したことで、本格的なワイナリーとしての歩みを始めました。このワイナリーの特徴は、テール・ブランシュ、カイヨット、シレックスというサンセールを構成する3種類のテロワールをすべて所有している点です。これにより、複雑で奥行きのあるブーケを持つワインを生み出しています。1991年からは、ミッシェル氏の息子であるローラン・トマ氏がワイン造りに加わり、現在では親子二人三脚でワイナリーを運営。彼らのワインは、品質第一主義を貫き、パーカーやスペクテイターなどの専門誌でも高く評価されています。 キウイや柑橘系果実の爽快でフレッシュ感溢れる香りが心地よく、キリッとした酸が全体を引き締めています。
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マイヤー・アム・プァールプラッツ ベートーヴェン 第九ラベル 2024年 750ml
¥2,695
産地 オーストリア ウィーン 品種 グリュナーフェルトリーナ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口白 オーストリアの首都ウィーンにある、1683年設立の歴史あるワイナリー。ウィーンの伝統的な文化を守りながら、最新技術を取り入れたワイン造りを行っています。このワイナリーの特徴のひとつが、敷地内にベートーヴェンハウスを所有していること。作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが交響曲第九番「歓喜の歌」を作曲した家があり、音楽とワインの融合を象徴する存在となっています。 白コショウや洋ナシのアロマ。リッチなミネラルにレモンやグレープフルーツの香りが加わり、エレガントでジューシーな口当たり。いつまでもいきいきと余韻の長い白ワイン。
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フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ アリゴテ 2020年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 天然酵母、バリックで11ヶ月(新樽3%)、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。 ピュリニー・モンラッシェ村にある単一区画のブドウから造られる白ワインです。樹齢約50年のアリゴテ種を使用し、バリックで11ヶ月(新樽3%)、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成させることで、豊かなミネラル感と洗練されたテクスチャーを生み出しています。リンゴやシトラスのフレッシュな果実味とスパイスのニュアンスが特徴で、心地よい酸味と長い余韻が楽しめる一本です。アリゴテとしては驚くほど高品質なワイン。
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ツィント・フンブレヒト リースリング テュルクハイム 2023年 750ml
¥5,060
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母、オークの発酵槽にて120日間発酵、オーク樽にて1ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1959年創業。フンブレヒト家の歴史は1620年に遡ります。ビオディナミ農法を実践し、自生酵母による大樽での長期発酵を行い、畑のテロワールの特長を最大限に表現しています。現当主オリヴィエは1989年にフランス人初のマスター・オブ・ワインに認定されました。 砂利の多い地区のブドウから造られています。表情豊かで、凝縮した果実と柑橘類のアロマ。エレガントでクラシックな味わいのリースリングです。柑橘類や白い花の香りが特徴的です。味わいはフレッシュでエレガント、心地よい酸味とミネラル感が調和しています。魚介料理や鶏肉料理、さらには和食とも相性抜群です。
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タキザワワイナリー 旅路 2024年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 旅路種 栽培・醸造 天然酵母、プラスチックタンク発酵、4ヶ月熟成、無濾過無清澄、SO2極少量 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 北海道固有のブドウ品種である旅路から造られた白ワインです。余市町産ブドウは丁寧に選果され、房ごと搾汁します。野生酵母による発酵を行い、一次発酵後は野生乳酸菌による二次発酵を行っています。外観は透明感のあるレモンイエロー。旅路が持つ独特の風味を損なわないように仕込むことで、ハッカやジンジャーなどの爽やかな香りに、生き生きとした果実感と酸味を楽しむことができます。リリース時点では、フレッシュでスルスル飲めるワインとなっていますが、熟成とともにまろやかさと旨味が広がってくると感じています。極少量の亜硫酸添加量となっています。保管は16度以下の冷暗所にてお願いいたします。
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シュヴロ ヴーヴレ セック 2023年 750ml
¥3,025
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌの設立は1875年。以来5世代に亘りヴーヴレの中心にワイナリーを構え、ワイン造りを続けてきました。もともと2haだった所有畑は今では13haに増え、時代に沿った改革を代々続け品質の優れたワインを造り続けています。ワイナリーでは代々自然な栽培を実践してきましたが、1995年に全ての畑でビオディナミに移行しました。そうすることで、より土地が持つ魅力をワインに写し取ることができると考えています。 買いブドウで造るヴーヴレ。柑橘類を想わせる爽やかなアロマ。フレッシュな果実味、心地よい酸とミネラルのバランスがよく、若いうちから楽しめます。
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トラピチェ アスティカ シャルドネ メンドーサ 2024年 750ml
¥1,364
産地 アルゼンチン メンドーサ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 トラピチェは、1883年に設立された歴史あるワイナリーで、アルゼンチン国内外で高い評価を受けています。メンドーサ地方の豊かな自然環境を活かし、革新的な技術と伝統的なワイン造りを融合させたスタイルが特徴です。「アスティカ」という名前は、古代インカの言葉で「花」を意味し、ワインのフレッシュで華やかな味わいを表現しています。多様な品種を手掛け、品質の高さとコストパフォーマンスの良さで世界中のワイン愛好家に親しまれています。 冷涼なアンデス山麓の気候を活かして造られ、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。柑橘系の爽やかさと、リンゴやパイナップルのような果実味が感じられます。辛口で飲みやすく、チーズやチキン、魚料理、ホワイトソースのパスタなどと相性が良いです。
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タキザワワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ 2020年 750ml
¥11,000
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 前代表とともに作り上げてきた自社ワインによるリザーヴシリーズの第一弾です。自社熟成庫で管理された状態で熟成させ、品質が本当に納得できたタイミングでリリースする。それがワイナリーの責任という自負のもと準備をしてきました。青草、南国系果実、コーンのような香ばしさ、世界中どこを探しても見つからない、三笠ならではのソーヴィニヨンブランです。
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カーザ・ダ・パッサレーラ ア・デスコベルタ・ホワイト ダォン 2023年 750ml
¥2,640
産地 ポルトガル ダォン 品種 エンクルザード種33%、マルヴァジア・フィナ種33%、ヴェルデーリョ種33% 栽培・醸造 セメントタンク発酵、ステンレスタンク熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ポルトガルのダォン地方にあるワイナリーで、1982年にブドウ農家としてスタートしました。現在は、醸造責任者のパウロ・ヌネス氏が率いており、彼はポルトガルのビゼウ大学で醸造学を学び、ダォン地方の醸造コンサルタントとしてキャリアを積んできました。ポルトガルの伝統的なブドウ品種を活かしたワイン造りを行い、2018年にはポルトガルのワイン雑誌が主催するベストワインメーカー賞を受賞するなど、高い評価を得ています。ダォン地方の特徴的な花崗岩砂質の土壌と、ゆっくりと熟すブドウが生み出す複雑なアロマが、カーザ・ダ・パッサレーラのワインの魅力を際立たせています。 フレッシュな酸味とレモンを思わせる風味が特徴です。6ヶ月間ステンレスタンク内でシュール・リー製法を用いて熟成され、爽やかで長い余韻が楽しめます。
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山﨑ワイナリー ピノ・グリ 紺 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 MC(一部)、ホールプレス、樽醗酵(一部)、野生酵母 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡い黄色の色調。凛とした柑橘系果実や果皮、青リンゴの複雑な香り。爽やかな果実の味わいと、清涼感のある酸味、品種特有の余韻が続くピノグリ。
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山﨑ワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン 2024年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ホールプレス、低温醗酵 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 グリーンがかった色調。凛とした柑橘系果実や果皮のフレッシュで爽快な香り。柑橘系果実の弾ける果実の味わい。葡萄の力強さを感じられるソーヴィニヨン・ブラン。
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ヴェンドラーメ ピノ・グリージョ フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 ピノ・グリージョ種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。ピノ・グリージョ100%使用で、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでバランスの取れた味わいに仕上がっています。 レモンや青りんご、洋ナシ、アカシア、オレンジピールのアロマが広がり、骨格のある丸みのある飲み口と、余韻に心地よいビター感が加わるエレガントなスタイルが特徴です。
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ファビュラス マルヴァジア アブルッツォ 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 マルヴァジア種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、フードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、ラベルに描かれるのはプレアデス星団(すばる)でその中のMaja(マイア)星を女神に仕立てた伝説を題材にしています。マルヴァジアを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ライトイエローの外観に、リンゴやスモモの香り、心地よい苦みがアフターに流れます。ホタテのカルパッチョ、白身魚のグリル、エビのアヒージョ、天ぷら、軽めの肉料理などと相性抜群。
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フェルナン・エンジェル リースリング レゼルヴ アルザス 2022年 750ml
¥3,300
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 エコセール、有機栽培、8ヶ月シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 細長く南北に伸びるアルザスの中心部、ロンシェヴィル村にある家族経営のドメーヌ・フェルナン・エンジェル。創業は1970年にさかのぼります。現在は、創立者フェルナンの息子夫婦(ベルナール・ダニエル夫妻)とその娘家族でドメーヌを運営しています。ドメーヌのこだわりは、2001年より始めた有機栽培にあります。現在、8つの村、250区画にわたる65haの畑は全てエコセール認証による有機栽培にて管理されており、これはアルザスにあるドメーヌでは最大級といえます。 手摘みで収穫後、全房圧搾。約20度で発酵後、8ヶ月のシュールリー、残糖1.2g/l。非常にフレッシュかつフルーティ。味わいは非常にドライで、リースリングの特徴である高い酸が鮮烈な印象。アフターには柑橘の皮のようなほろ苦さとヘーゼルナッツの香ばしさが香ります。
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ルイ・ジャド マコン・ヴィラージュ 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積240ヘクタール以上のブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。 マコン・ヴィラージュの畑はマコネ地区で高品質なワインを生産することで有名な村のヴィレ(Vire)とリュニー(Rugny)の村の近郊に位置します。発酵はステンレスタンクで行います。辛口で飲みやすく、花の香りがほのかに感じられるフルーティなワインです。オードブルや焼き魚や魚のフライ、山羊のチーズやハム、ソーセージ、鶏肉とよく合います。
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カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ モンテ・フィオレンティーネ 2022年 750ml
¥4,180
産地 イタリア ヴェネト 品種 ガルガネガ種、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者。単一畑モンテ・フィオレンティーネからのワイン。樹齢が高いため少ししか房を付けませんが、とても品質が高く長期熟成に適した葡萄を収穫することが出来ます。2018ヴィンテージからトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェをブレンドし、より複雑さと魅力が増すワインとなりました。 16~18度に温度管理したステンレスタンクで、10~15日間発酵させます。ステンレスタンク100%で熟成させます。緑のハイライトのある藁色で、リンゴやプラム、カリンの香りと喉の渇きをいやす酸味があり、フレイバーが長く続きます。
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ファットリア・パガーノ グレーコ・ディ・トゥーフォ 2023年 750ml
¥2,970
産地 イタリア カンパーニャ 品種 グレーコ種 栽培・醸造 ステンレスタンクで2ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ファットリア・パガーノは、2001年にアントニオ・パガーノによって設立されました。公認会計士であるアントニオは、彼の土地への深い愛情をもっていました。この場所は、「ファレルヌス」と呼ばれ、この地で産するワインは最高級のワインとして古代ローマの皇帝や貴族達にもてはやされ、また富の象徴とされていました。その後、歴史から消えてしまったファレルノのワインは、1970年代に弁護士で歴史研究家のフランチェスコ・パオロ・アヴァッローネとナポリ大学の研究者達の努力によって復活し、アントニオもぜひこの土地でワインを造りたいと願い、その夢を実現させました。現在はアントニオの息子、アンジェロが中心となりワイン造りが行われています。海と山に囲まれたこの場所は、風通しが良く、また昼夜の気温差が大きく(日中は26~27度、夜は7~8度)、これによりワインに豊かなアロマがもたらされます。栽培はオーガニック、除草剤、殺虫剤は使用しません。カリーノラのファレルノ・デル・マッシコの畑は2020年の収穫からEUのオーガニック認証(ユーロリーフ)が認められました。アヴェッリーノの畑もオーガニックに転換中で数年後に認証を取得する予定です。「自然とその果実を尊重することを第一の目的としています。ワインを可能な限り自然に近づけることに焦点を当てた哲学を持っています。私たちの目標は土壌、微気候、植物の生物多様性を尊重した栽培で、それによりワインの香り、味わい、アロマが葡萄畑の最も純粋な表現となるのです。偉大なワインは、ブドウ畑への配慮と愛情からしか生まれないのだ」と話します。 ステンレスタンクで発酵させ、ステンレスタンクで2ヶ月熟成させます。輝きのある麦わら色、豊かなミネラルの香りにフレッシュな柑橘系の果実、ビターアーモンドのニュアンスが混ざり合っています。フレッシュでありながら、程よいボリュームと豊かな味わいがあります。ラベルの絵は、ザンポーニャ(バグパイプの一種)です。
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ツィント・フンブレヒト ピノ・ブラン アルザス 2023年 750ml
¥4,400
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種50%、ピノ・オーセロワ種50% 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母、オークの発酵槽にて90日間発酵、オーク樽にて9ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1959年創業。フンブレヒト家の歴史は1620年に遡ります。ビオディナミ農法を実践し、自生酵母による大樽での長期発酵を行い、畑のテロワールの特長を最大限に表現しています。現当主オリヴィエは1989年にフランス人初のマスター・オブ・ワインに認定されました。 桃、梨の香りにスモーキーさやミネラルが感じられる、口当たりなめらかで優雅な白ワインです。ドライなワインですが、まろやかで飲みやすく、長い余韻が楽しめます。魚介料理や軽めの鶏肉料理、さらには和食とも相性が良く、親しみやすいスタイルです。
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ローガン・ワインズ ウィマーラ リースリング ニュー・サウス・ウェールズ 2024年 750ml
¥2,200
産地 オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスとフレンチオークで醗酵、ステンレスタンクと仏オーク樽(旧樽)で澱と共に2ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500~1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。オーナーである醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。ウィマーラとはアボリジナル(オーストラリアの先住民)の言葉で “ 絶景 ” を意味します。このウィマーラシリーズには畑に訪れる地区の野鳥の絵が描かれており、野鳥たちは毎日この美しい絶景の中で生活しているその姿をラベルを通して飲み手に伝えています。 オレンジの皮、レモン、紅茶、バラのアロマを持ちます。ミネラル感豊かで、甘く熟したライムやアクセントにレモングラスやリンゴの蜜、スパイスを感じ、程よいボリュームを持ちます。
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ヴィネ クロ・ド・ラ・ウセ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2018年 750ml
¥3,080
SOLD OUT
産地 フランス ロワール 品種 ミュスカデ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、野生酵母、コンクリートタンク発酵、ステンレスタンク24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ドメーヌ・ヴィネは1948年、ギュスターヴ・ヴィネによって創立されたロワール地方ナント地区の造り手。クロ・ド・ラ・ウセは、現在、INAOで検討が進められているクリュ・ミュスカデのひとつとして申請された。 クロ・ド・ラ・ウセは、ラ・エ・フアシエールのコミューンにある0.7haの区画。一部が石垣に囲まれ、ミクロクリマをもたらしており、ブドウの成熟に理想的な環境になっている。この畑は1926年に 「グラン・クリュ・ド・セーヴル&メーヌ 」のアペラシオンの基準として使用された。2009年ヴィンテージからは 「クリュ・コミュナル・ラ・エ・フアシエール」として認められている。フレッシュで爽やかな味わいが特徴で、柑橘系の果実(レモンやグレープフルーツ)や青リンゴの風味が感じられます。また、ミネラル感がしっかりとあり、キリッとした酸味が全体を引き締めます。