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ツィント・フンブレヒト リースリング テュルクハイム 2023年 750ml
¥5,060
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母、オークの発酵槽にて120日間発酵、オーク樽にて1ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1959年創業。フンブレヒト家の歴史は1620年に遡ります。ビオディナミ農法を実践し、自生酵母による大樽での長期発酵を行い、畑のテロワールの特長を最大限に表現しています。現当主オリヴィエは1989年にフランス人初のマスター・オブ・ワインに認定されました。 砂利の多い地区のブドウから造られています。表情豊かで、凝縮した果実と柑橘類のアロマ。エレガントでクラシックな味わいのリースリングです。柑橘類や白い花の香りが特徴的です。味わいはフレッシュでエレガント、心地よい酸味とミネラル感が調和しています。魚介料理や鶏肉料理、さらには和食とも相性抜群です。
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タキザワワイナリー 旅路 2024年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 旅路種 栽培・醸造 天然酵母、プラスチックタンク発酵、4ヶ月熟成、無濾過無清澄、SO2極少量 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 北海道固有のブドウ品種である旅路から造られた白ワインです。余市町産ブドウは丁寧に選果され、房ごと搾汁します。野生酵母による発酵を行い、一次発酵後は野生乳酸菌による二次発酵を行っています。外観は透明感のあるレモンイエロー。旅路が持つ独特の風味を損なわないように仕込むことで、ハッカやジンジャーなどの爽やかな香りに、生き生きとした果実感と酸味を楽しむことができます。リリース時点では、フレッシュでスルスル飲めるワインとなっていますが、熟成とともにまろやかさと旨味が広がってくると感じています。極少量の亜硫酸添加量となっています。保管は16度以下の冷暗所にてお願いいたします。
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シュヴロ ヴーヴレ セック 2023年 750ml
¥3,025
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌの設立は1875年。以来5世代に亘りヴーヴレの中心にワイナリーを構え、ワイン造りを続けてきました。もともと2haだった所有畑は今では13haに増え、時代に沿った改革を代々続け品質の優れたワインを造り続けています。ワイナリーでは代々自然な栽培を実践してきましたが、1995年に全ての畑でビオディナミに移行しました。そうすることで、より土地が持つ魅力をワインに写し取ることができると考えています。 買いブドウで造るヴーヴレ。柑橘類を想わせる爽やかなアロマ。フレッシュな果実味、心地よい酸とミネラルのバランスがよく、若いうちから楽しめます。
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トラピチェ アスティカ シャルドネ メンドーサ 2024年 750ml
¥1,364
産地 アルゼンチン メンドーサ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 トラピチェは、1883年に設立された歴史あるワイナリーで、アルゼンチン国内外で高い評価を受けています。メンドーサ地方の豊かな自然環境を活かし、革新的な技術と伝統的なワイン造りを融合させたスタイルが特徴です。「アスティカ」という名前は、古代インカの言葉で「花」を意味し、ワインのフレッシュで華やかな味わいを表現しています。多様な品種を手掛け、品質の高さとコストパフォーマンスの良さで世界中のワイン愛好家に親しまれています。 冷涼なアンデス山麓の気候を活かして造られ、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。柑橘系の爽やかさと、リンゴやパイナップルのような果実味が感じられます。辛口で飲みやすく、チーズやチキン、魚料理、ホワイトソースのパスタなどと相性が良いです。
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タキザワワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ 2020年 750ml
¥11,000
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 前代表とともに作り上げてきた自社ワインによるリザーヴシリーズの第一弾です。自社熟成庫で管理された状態で熟成させ、品質が本当に納得できたタイミングでリリースする。それがワイナリーの責任という自負のもと準備をしてきました。青草、南国系果実、コーンのような香ばしさ、世界中どこを探しても見つからない、三笠ならではのソーヴィニヨンブランです。
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カーザ・ダ・パッサレーラ ア・デスコベルタ・ホワイト ダォン 2023年 750ml
¥2,640
産地 ポルトガル ダォン 品種 エンクルザード種33%、マルヴァジア・フィナ種33%、ヴェルデーリョ種33% 栽培・醸造 セメントタンク発酵、ステンレスタンク熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ポルトガルのダォン地方にあるワイナリーで、1982年にブドウ農家としてスタートしました。現在は、醸造責任者のパウロ・ヌネス氏が率いており、彼はポルトガルのビゼウ大学で醸造学を学び、ダォン地方の醸造コンサルタントとしてキャリアを積んできました。ポルトガルの伝統的なブドウ品種を活かしたワイン造りを行い、2018年にはポルトガルのワイン雑誌が主催するベストワインメーカー賞を受賞するなど、高い評価を得ています。ダォン地方の特徴的な花崗岩砂質の土壌と、ゆっくりと熟すブドウが生み出す複雑なアロマが、カーザ・ダ・パッサレーラのワインの魅力を際立たせています。 フレッシュな酸味とレモンを思わせる風味が特徴です。6ヶ月間ステンレスタンク内でシュール・リー製法を用いて熟成され、爽やかで長い余韻が楽しめます。
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山﨑ワイナリー ピノ・グリ 紺 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 MC(一部)、ホールプレス、樽醗酵(一部)、野生酵母 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡い黄色の色調。凛とした柑橘系果実や果皮、青リンゴの複雑な香り。爽やかな果実の味わいと、清涼感のある酸味、品種特有の余韻が続くピノグリ。
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山﨑ワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン 2024年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ホールプレス、低温醗酵 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 グリーンがかった色調。凛とした柑橘系果実や果皮のフレッシュで爽快な香り。柑橘系果実の弾ける果実の味わい。葡萄の力強さを感じられるソーヴィニヨン・ブラン。
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ヴェンドラーメ ピノ・グリージョ フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 ピノ・グリージョ種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。ピノ・グリージョ100%使用で、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでバランスの取れた味わいに仕上がっています。 レモンや青りんご、洋ナシ、アカシア、オレンジピールのアロマが広がり、骨格のある丸みのある飲み口と、余韻に心地よいビター感が加わるエレガントなスタイルが特徴です。
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ファビュラス マルヴァジア アブルッツォ 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 マルヴァジア種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、フードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、ラベルに描かれるのはプレアデス星団(すばる)でその中のMaja(マイア)星を女神に仕立てた伝説を題材にしています。マルヴァジアを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ライトイエローの外観に、リンゴやスモモの香り、心地よい苦みがアフターに流れます。ホタテのカルパッチョ、白身魚のグリル、エビのアヒージョ、天ぷら、軽めの肉料理などと相性抜群。
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フェルナン・エンジェル リースリング レゼルヴ アルザス 2022年 750ml
¥3,300
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 エコセール、有機栽培、8ヶ月シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 細長く南北に伸びるアルザスの中心部、ロンシェヴィル村にある家族経営のドメーヌ・フェルナン・エンジェル。創業は1970年にさかのぼります。現在は、創立者フェルナンの息子夫婦(ベルナール・ダニエル夫妻)とその娘家族でドメーヌを運営しています。ドメーヌのこだわりは、2001年より始めた有機栽培にあります。現在、8つの村、250区画にわたる65haの畑は全てエコセール認証による有機栽培にて管理されており、これはアルザスにあるドメーヌでは最大級といえます。 手摘みで収穫後、全房圧搾。約20度で発酵後、8ヶ月のシュールリー、残糖1.2g/l。非常にフレッシュかつフルーティ。味わいは非常にドライで、リースリングの特徴である高い酸が鮮烈な印象。アフターには柑橘の皮のようなほろ苦さとヘーゼルナッツの香ばしさが香ります。
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ルイ・ジャド マコン・ヴィラージュ 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積240ヘクタール以上のブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。 マコン・ヴィラージュの畑はマコネ地区で高品質なワインを生産することで有名な村のヴィレ(Vire)とリュニー(Rugny)の村の近郊に位置します。発酵はステンレスタンクで行います。辛口で飲みやすく、花の香りがほのかに感じられるフルーティなワインです。オードブルや焼き魚や魚のフライ、山羊のチーズやハム、ソーセージ、鶏肉とよく合います。
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カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ モンテ・フィオレンティーネ 2022年 750ml
¥4,180
産地 イタリア ヴェネト 品種 ガルガネガ種、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者。単一畑モンテ・フィオレンティーネからのワイン。樹齢が高いため少ししか房を付けませんが、とても品質が高く長期熟成に適した葡萄を収穫することが出来ます。2018ヴィンテージからトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェをブレンドし、より複雑さと魅力が増すワインとなりました。 16~18度に温度管理したステンレスタンクで、10~15日間発酵させます。ステンレスタンク100%で熟成させます。緑のハイライトのある藁色で、リンゴやプラム、カリンの香りと喉の渇きをいやす酸味があり、フレイバーが長く続きます。
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ファットリア・パガーノ グレーコ・ディ・トゥーフォ 2023年 750ml
¥2,970
産地 イタリア カンパーニャ 品種 グレーコ種 栽培・醸造 ステンレスタンクで2ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ファットリア・パガーノは、2001年にアントニオ・パガーノによって設立されました。公認会計士であるアントニオは、彼の土地への深い愛情をもっていました。この場所は、「ファレルヌス」と呼ばれ、この地で産するワインは最高級のワインとして古代ローマの皇帝や貴族達にもてはやされ、また富の象徴とされていました。その後、歴史から消えてしまったファレルノのワインは、1970年代に弁護士で歴史研究家のフランチェスコ・パオロ・アヴァッローネとナポリ大学の研究者達の努力によって復活し、アントニオもぜひこの土地でワインを造りたいと願い、その夢を実現させました。現在はアントニオの息子、アンジェロが中心となりワイン造りが行われています。海と山に囲まれたこの場所は、風通しが良く、また昼夜の気温差が大きく(日中は26~27度、夜は7~8度)、これによりワインに豊かなアロマがもたらされます。栽培はオーガニック、除草剤、殺虫剤は使用しません。カリーノラのファレルノ・デル・マッシコの畑は2020年の収穫からEUのオーガニック認証(ユーロリーフ)が認められました。アヴェッリーノの畑もオーガニックに転換中で数年後に認証を取得する予定です。「自然とその果実を尊重することを第一の目的としています。ワインを可能な限り自然に近づけることに焦点を当てた哲学を持っています。私たちの目標は土壌、微気候、植物の生物多様性を尊重した栽培で、それによりワインの香り、味わい、アロマが葡萄畑の最も純粋な表現となるのです。偉大なワインは、ブドウ畑への配慮と愛情からしか生まれないのだ」と話します。 ステンレスタンクで発酵させ、ステンレスタンクで2ヶ月熟成させます。輝きのある麦わら色、豊かなミネラルの香りにフレッシュな柑橘系の果実、ビターアーモンドのニュアンスが混ざり合っています。フレッシュでありながら、程よいボリュームと豊かな味わいがあります。ラベルの絵は、ザンポーニャ(バグパイプの一種)です。
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ツィント・フンブレヒト ピノ・ブラン アルザス 2023年 750ml
¥4,400
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種50%、ピノ・オーセロワ種50% 栽培・醸造 ビオディナミ、野生酵母、オークの発酵槽にて90日間発酵、オーク樽にて9ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1959年創業。フンブレヒト家の歴史は1620年に遡ります。ビオディナミ農法を実践し、自生酵母による大樽での長期発酵を行い、畑のテロワールの特長を最大限に表現しています。現当主オリヴィエは1989年にフランス人初のマスター・オブ・ワインに認定されました。 桃、梨の香りにスモーキーさやミネラルが感じられる、口当たりなめらかで優雅な白ワインです。ドライなワインですが、まろやかで飲みやすく、長い余韻が楽しめます。魚介料理や軽めの鶏肉料理、さらには和食とも相性が良く、親しみやすいスタイルです。
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ローガン・ワインズ ウィマーラ リースリング ニュー・サウス・ウェールズ 2024年 750ml
¥2,200
産地 オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスとフレンチオークで醗酵、ステンレスタンクと仏オーク樽(旧樽)で澱と共に2ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500~1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。オーナーである醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。ウィマーラとはアボリジナル(オーストラリアの先住民)の言葉で “ 絶景 ” を意味します。このウィマーラシリーズには畑に訪れる地区の野鳥の絵が描かれており、野鳥たちは毎日この美しい絶景の中で生活しているその姿をラベルを通して飲み手に伝えています。 オレンジの皮、レモン、紅茶、バラのアロマを持ちます。ミネラル感豊かで、甘く熟したライムやアクセントにレモングラスやリンゴの蜜、スパイスを感じ、程よいボリュームを持ちます。
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ヴィネ クロ・ド・ラ・ウセ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2018年 750ml
¥3,080
SOLD OUT
産地 フランス ロワール 品種 ミュスカデ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、野生酵母、コンクリートタンク発酵、ステンレスタンク24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ドメーヌ・ヴィネは1948年、ギュスターヴ・ヴィネによって創立されたロワール地方ナント地区の造り手。クロ・ド・ラ・ウセは、現在、INAOで検討が進められているクリュ・ミュスカデのひとつとして申請された。 クロ・ド・ラ・ウセは、ラ・エ・フアシエールのコミューンにある0.7haの区画。一部が石垣に囲まれ、ミクロクリマをもたらしており、ブドウの成熟に理想的な環境になっている。この畑は1926年に 「グラン・クリュ・ド・セーヴル&メーヌ 」のアペラシオンの基準として使用された。2009年ヴィンテージからは 「クリュ・コミュナル・ラ・エ・フアシエール」として認められている。フレッシュで爽やかな味わいが特徴で、柑橘系の果実(レモンやグレープフルーツ)や青リンゴの風味が感じられます。また、ミネラル感がしっかりとあり、キリッとした酸味が全体を引き締めます。
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ポール・ブルケール リースリング レゼルヴ・パルティキュリエール 2023年 750ml
¥2,530
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 バランスの良いやや辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 柑橘系果実、白い花、ミネラルの香り。生き生きとした果実味とミネラル感にあふれ、爽やかでエレガント。綺麗に通った酸味が心地よく、うまみがあるバランスのよいワイン。
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ビシュロン マコン・ペロンヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 750ml
¥3,630
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンクで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 ドメーヌ・ビシュロンはマコンの街から北へ車で約30分、人口約600人のペロンヌ村で4代に渡るワインの造り手です。醸造担当はジュヌヴィエヴ・ルセさんとお父さんのダニエル氏、畑の管理は弟ドゥニさんの家族三人でドメーヌを経営しています。曽祖父の時代は酪農などと兼業しながら2~3ha程度の畑からワインを造っていましたが、1965年、父のダニエルが兵役から戻った年よりワイン造りに特化し、醸造所へも積極的な設備投資を行い非常に品質の高いワインを生産しています。 3haある平均樹齢75年の老木の区画より収穫された葡萄で造ります。畑はヴィレのエリアに程近い、南向きの斜面で温かな日差しが一日中あたっています。土壌は粘土石灰質。ステンレスタンクにて醸造、熟成。南のブルゴーニュらしいふっくらした味わいの中、ミネラルと酸がしっかりきいています。濃厚で、軽く冷やすくらいがベスト。
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トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ブラン アントル・ドゥ・メール 2023年 750ml
¥2,805
産地 フランス ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種70%、セミヨン種30% 栽培・醸造 サスティナブル、HVE、ステンレスタンク発酵、熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 「オーパス・ワンに肩を並べる」と神の雫で大絶賛されたことから日本で一躍人気ワインとなったシャトー・モン・ペラ。実は、それ以前から長い間高い評価を浴び続けてきたワイナリーでもありました。「グラン・クリュと同品質ながら、格別魅力的な価格」(デキャンター誌)、「品質と繊細さは他のすべてのワインを圧倒している」(マスター・オブ・ワイン ジャンシス・ロビンソン氏)等、著名な評価誌や評論家から絶賛の声を受けてきており、1864年からガイドブックなどに名を残してきました。 そんなモン・ペラを生み出す前身となったのは、先代のジャン・ルイ・デスパーニュ氏。型破りで知られる彼は、アメリカ大陸でヒッチハイクの旅をしつつ現地のワイナリーで仕事をしながら生計を立てていました。そんな中、オーパス・ワンを生み出したロバート・モンダヴィ氏と出会います。ここで覚えたカルフォルニアの最新のワイン造りをボルドーに戻り導入。例えばステンレスタンクを右岸の生産者としては初めて取り入れ、その結果注目に値するピュアな果実味をまとったワインの生産を実現することとなりました。長年、英国航空のビジネスクラスワインとして採用されていた白ワイン(レゼルヴ白)ですが、そのピュアな果実味を実現する工夫が随所に隠れています。例えば、畑は北向き斜面を選んでいます。これはブドウがゆっくりと成熟することで、糖度の急激な上昇を抑え収穫までにフレッシュ感をしっかりを残すことに繋がります。また、通常一度でしかしないデブルバージュ(清澄)作業を、トゥール・ド・ミランボーでは二度行います。時間をかけて行うことで、クリーンでありながら旨味などの厚みを白ワインにもたらすことができます。この味わいが高い評価を受ける要因なのですが、一方で酸化や汚染のリスクが避けられない作業でもあり、多くのワイナリーでは敬遠されます。ミランボーの長年の経験と技術力が、このこだわりを守り続けることのできる糧となっています。 デスパーニュ家のワインの中でも特にお勧めしたい1本です。柑橘類や洋ナシの凝縮した香りが漂います。フレッシュで繊細な味わいです。フランスの専門誌でも高い評価を獲得しています。
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シャトー・ド・リゼンヌ ブラン アントゥル・ドゥ・メール 2023年 750ml
¥2,750
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種85%、ミュスカデル種10%、ソーヴィニヨン・ブラン種5% 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、無清澄・ノンフィルターでビン詰め。ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ボルドー市のすぐ東、アントル・ドゥー・メール地区のトレッス村にて17世紀からワイン造りを営む由緒あるシャトーで、1938年よりスビー家が所有しています。2009年に継承した3代目ジャン・リュック・スビーは環境に優しいワイン造りを最重要方針とし、HVE(Haute Valeur Environnementale。高い環境価値)の最高段階「レベル3」の認証をジロンド県で最初に取得したシャトーのひとつとなりました。2010年以降はシャトーで使用するすべての電力を自家太陽発電でまかなうようになった他、同年よりビオロジック栽培を開始し、2013年に「エコセール」の認証を取得しています。 「美味しいぶどうだけが、美味しいワインになります。美味しいぶどうは、ぶどう畑とその周辺の生物の多様性が育みます。ですので私たちは、小さな森や湖、並木道、生け垣などを作って多種多様な植物を植えています。そこにはたくさんの虫や小動物が集まってきて、自然な生態系を形成しています。栽培やワイン造りのすべてにおいて、これらの動植物たちの生命への影響を最小限に抑えることに主眼を置いています」。 醸造は最高度に清潔なセラーで行われており、湖面に映る「逆さ富士」のごとく、磨き込まれた床に映る「逆さステンレスタンク」(!)を拝むことができます。「この清潔な空間でこそ、SO2を使用せずに、文字通りのナチュナルな醸造を行うことができます」。 2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin méthode Nature」にも加盟しました。 ボルドーの美味しいぶどうが、そのままワインに。クラシックやモダンといったカテゴライズとは次元そのものが異なる、「ザ・ボルドーワイン」です。
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ポール・ブルケール ピノ・ブラン レゼルヴ・パルティキュリエール 2022年 750ml
¥2,530
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 アルザス・アンマーシュヴィアの農家としてぶどう栽培をスタート。父から子へと脈々と伝統が受け継がれ、現当主で8代目を数える。リースリング、ゲヴュルツトラミネールの他に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ等を栽培し、環境に配慮したリュット・レゾネを実践。コストパフォーマンスの良さはフランス国内でも認められており、全生産の7割弱がフランス国内で消費され、非常に信頼の厚い造り手のひとり。 熟したオレンジやマルメロ、白桃のような柔らかな果実や、フレッシュハーブの清々しい香り。芳醇な果実の味わいが広がり、まろやかな口当たりと程よい苦みが調和した1本。
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ムーン・レンジ シャルドネ ペイ・ドック 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 白い花や桃、ヴァニラのニュアンスを持ち、口当たりはコクがありながらも、ミネラル感と美しい酸がバランスよく調和しています。余韻も伸びやかで、シャルドネの個性がしっかりと表現されています。
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クマ オーガニック ホワイト ブレンド アルゼンチン 2024年 750ml
¥1,155
産地 アルゼンチン 品種 シャルドネ種70%、トロンテス種30% 栽培・醸造 アルゼンサート認定の有機栽培葡萄を使用。ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 トロピカルフルーツの香りとフレッシュな辛口白 クマは、アルゼンチンワインの至宝と称えられる、カファジャテ産の葡萄を主に使用した(メンドーサ産の葡萄も極少量ブレンド)オーガニックワインのシリーズです。アルゼンチン産オーガニックワインの輸入量で第1位を誇る、人気ブランドです。アルゼンチンの有機認証「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用しています。カファジャテは、標高1,700m、1年のうち340日以上が晴天、一日の寒暖差は最大で25℃、そして湿度が低い(平均15%)ため葡萄が病気にかかりにくく、「高品質なワイン『しか』造れない」と言われるほど葡萄栽培には理想的な土地です。同社は1892年にこの地で葡萄の栽培を始め、現在では700haを超える葡萄畑を所有しています。 クマとは、アルゼンチンの先住民「アイマラ」の言葉で「クリーンでピュア」という意味です。その名の通り、葡萄の純粋な果実味が引き立つワインが造られています。 手摘みにて収穫。肥料に羊由来の堆肥を使用、蟻対策は珪藻土を用い、マチェット(山刀)で雑草を除いている。ソフトな口当たりで梨のような瑞々しく華やかな果実味が広がります。穏やかな酸味と程よいコクのあるフレッシュさが特徴です。