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千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー 2024年 750ml
¥2,904
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュなやや辛口白 千歳ワイナリーは1988年、山梨県勝沼町(現・甲州市)にある中央葡萄酒株式会社の第2支店グレイスワイン千歳ワイナリーとして北海道千歳市に創業。世界水準の国産・自社製ピノノワールの醸造を目指し北の銘醸地に醸造拠点を設けました。その後、2011年にグレイスワインより分社独立。北海道中央葡萄酒株式会社・千歳ワイナリーとして、北の産地に特化したワインの品質を高める努力を重ねています。 余市町の契約畑でピノノワール、ケルナーの栽培を行っています。契約農家は日本のピノノワール栽培の第一人者である「木村農園」ただ1軒。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。 余市町、木村農園産の樹齢およそ25~35年のケルナーをフレッシュなやや辛口の白ワインに仕上げました。青リンゴや洋ナシのような華やかなアロマ、北海道らしい爽やかな味わいが特徴です。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス サン・トーバン 1er アン・レミリィ 2023年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 サン・トーバン村の中でも評価の高い一級畑のブドウを使用した1本。一級畑アン・レミリーはモンラッシェと同じ斜面の延長線上にあり、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェから数メートルに位置しています。傾斜が強い浅い表土の上に広がり、水はけの良い粘土石灰岩質を備えているため、樹々は根を深く伸ばすことが特徴です。 1970年と1990年に植樹されたブドウ樹は農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。空気圧式のプレスで丁寧に圧搾された果汁はオーク樽内で発酵。その後、熟成は木樽で約10ヶ月間行われ、清澄と濾過後に瓶詰めされます。 フレッシュで瑞々しい柑橘系のアロマに、しっかりとしたミネラル感が魅力。引き締まった酸が感じられるため、長期の熟成ポテンシャルも備えます。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ シャルドネ 2023年 750ml
¥6,050
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ村で育てられたシャルドネを使用した1本です。粘土質土壌で育つブドウ樹は、1972年と1998年に植樹されたもので、農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。熟成は木樽で約10ヶ月間行い、清澄と濾過後に瓶詰。造られるワインは、フレッシュなアロマと程良い酸味がエレガントにまとめられたスタイルです。若いうちからお楽しみいただけるのはもちろん、熟成ポテンシャルも秘めたブルゴーニュ・シャルドネです。
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マス・デ・ブレサド コスティエール・ド・ニーム ブラン キュヴェ・エクセレンス 2023年 750ml
¥3,850
産地 フランス ローヌ 品種 ルーサンヌ種、ヴィオニエ種 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ、主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵、樽で4~5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コスティエール・ド・ニームは、フランス南部コート・デュ・ローヌ地方に属しています。ニームは、フランス最古のローマ都市として知られており、円形闘技場や神殿、水道橋などの遺構が見られます。コート・デュ・ローヌは南北に約200kmと縦長ですが、コスティエール・ド・ニームは地中海に面する、最も南側に位置しています。ミストラルは、北から地中海側へと吹き下ろす冷たく乾燥した風で、葡萄の水分を飛ばし、カビなどの病害を防いでくれます。フランス南東部に広く吹く風ですが、コスティエール・ド・ニームの場合は、午後になると南の地中海からの涼しい風も吹くため、夏の暑い時期でさえも涼しさがもたらされます。除草剤や殺虫剤などは使用していません。 収穫は3回に分け、1~2回目は部分的に収穫し、3回目はより熟した葡萄を収穫します。収穫時期をずらし、全てをブレンドすることで、フレッシュかつコクのあるワインに仕上げます。主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵させます。同じ樽で、4~5ヶ月熟成させます。マロラクティック発酵はさせません。樽発酵は酸素を取り入れる点からとても良い効果があり、木の香りが強くなりすぎないバリックが適していると考えています。バリック型ステンレスタンクは、バトナージュを効果的に行え、木の風味が付かず、空気交換も無いのでフレッシュさが保てます。また、空気の交換はするが木の香りの付かないアンフォラを試しています。華やかな甘いプラムやピーチのアロマとほんのりスパイスの風味があります。口当たりはまろやかで、かすかに樽の風味が感じられます。以前、ロバート・パーカー・Jr.が試飲して「樽を使ってない」と言ったので、「90~100%使っている」と教えたそうです。
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フローレ ラレット・ド・トー IGP コート・ド・トー 2024年 750ml
¥2,420
産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種50%、テレ種50% 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 すっきりとした辛口白 地中海沿いのフロロンサック村に1934年に設立された、「ピクプール・ド・ピネ」の代名詞的な優良協同組合です。加盟栽培家70人、合計570ヘクタールを擁し、フラッグシップのAOCピクプール・ド・ピネを中心に各種IGPワインを生産しています。この共同組合は持続可能型農業に熱心に取り組んでいることで知られ、2010年よりリュット・レゾネ栽培を開始。2023年に570ヘクタールの全面積で「HVE(Haute Valeur Environnementale、高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。また、植生を豊かにして生物多様性を深化させている他、厳格な排水管理、残留物のリサイクル、エネルギー需要の45%をまかなう自家太陽光発電などを実施しています。 醸造はボーヌの「シャンソン」等で修行したクレマン・デュマローと、「シャンパーニュ・ジャカール」等で修行したステファンヌ・ロックのプロフェッショナルコンビによって行われています。彼らは570ヘクタールに及ぶすべての畑の地形パラメータとミクロ・クリマを把握した上で、それぞれの畑、それぞれの品種に最適な方法できめ細かく醸造することで、この地の多様性を見事に表現しています。 口当たりが驚くほど新鮮で、レモンやグレープフルーツを思わせる爽快な風味とたっぷりとしたコクが特徴です。このエリアは牡蠣やムール貝の養殖でも有名で、そのような魚介類と合わせることでさらに真価を発揮します。
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ヴィル・ブドゥレアスカ ヴァイン・イン・フレイム シャルドネ ルーマニア 2024年 750ml
¥2,420
産地 ルーマニア ムンテリア デアル・マーレ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク及びオーク樽(40%ルーマニア産オーク樽使用)、オーク樽4ヶ月(225L、ルーマニア産) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 ブドゥレアスカは2006年設立。会社としての歴史は浅いですが、デアル・マーレでのワイン造りは3000年前のダキア時代まで遡ることができます。デアル・マーレ丘陵地の真ん中、海抜175m~400mに位置する畑は南東向きの大陸性気候でボルドーやブルゴーニュと同じ緯度線にあり、年間平均2000時間以上の日照時間を誇ります。ルーマニア国内でも珍しい黒土層と石灰岩の多い土壌を有し、夏冬の寒暖の差も大きくブドウ栽培に最適な気候です。 力強いトロピカルフルーツの香りに、バニラのニュアンス。厚みのある果実感に、心地よい酸としっかりとした樽感が感じられます。
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キューン リースリング レ・カーヴ・ド・ランフェール アルザス 2024年 750ml
¥2,970
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1675年創業、アルザス地方アンマシュヴィール村に拠点を置く老舗ドメーヌ「キューン」。地下7メートルに広がるセラーは18世紀末に掘られたもので、安定した温度と湿度のもと、300年以上にわたってワインが育まれてきました。現地の星付きレストランでもオンリストされる実力派で、伝統と品質へのこだわりが光ります。このリースリングは、白い花や洋梨、焼きリンゴのような香りに加え、アルザスらしいミネラル感とオイリーなニュアンスが感じられる複雑味のある一本。口当たりはシャープで、余韻にはきれいな酸が長く続きます。リースリングの高貴な個性を、しっかりと堪能できる辛口タイプです。
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カーヴ・ダゼ ブルゴーニュ・ブラン オーク・バレル 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 12ヶ月樽熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 1927年創業の老舗ドメーヌ「カーヴ・ダゼ」は、ブルゴーニュ南部のアゼ村に拠点を構える協同組合。地域に根ざした丁寧な栽培と醸造を続け、地元のテロワールを活かした高品質なワインを手がけています。このブルゴーニュ・ブランは、平均樹齢50年のシャルドネを使用し、12ヶ月間オーク樽で熟成。樽由来のふくよかさと、果実のピュアな旨味が美しく調和した一本です。香りにはアプリコットや焼きリンゴ、バニラのニュアンス。味わいは厚みがありながらも、酸とミネラルが全体を引き締め、飲みごたえと上品さを兼ね備えています。
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フランツ・ソーモン シュナン・ブラン ヴァン・ド・フランツ 2023年 750ml
¥4,290
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、50%は8年落ちの古樽で、50%はステンレスタンクで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 2002年にワイン造りを始めたフランツ・ソーモンは、ロワール地方モンルイに拠点を置く自然派の造り手。シュナン・ブランの可能性に魅了され、無農薬栽培に挑戦するためこの地を選びました。畑はわずか4haながら、かつて化学肥料を使っていた土地を一人で手入れし、自然な農法へと切り替えるという並々ならぬ情熱を注いできました。2009年にはネゴシアン部門「Un Saumon dans la Loire」を設立。自社畑だけでなく、信頼する栽培者から買い付けたブドウを使い、ロワールを中心に南仏やガスコーニュなどでも意欲的にワインを手がけています。現在はパートナーのマリー・チボーとともに、洞窟を改装した醸造所で、ステンレスタンク、アンフォラ、古樽など多様な器具を駆使しながら、ブドウの個性を最大限に引き出す醸造を行っています。 2022年より生産量が幾分か減り、丸みが控えめになった2023年です。買いブドウのシュナンブランをプレス後、50%は8年落ちの古樽で、50%はステンレスタンクで発酵・熟成しました。クリアなグリーンイエロー色、ライムやグレープフルーツ、夏みかん、ミントのアロマ、軽快で口あたりがとてもよくすっきりとした酸味がアクセントとなったジューシーでバランスのよい逸品です。
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フランツ・ソーモン ガスコーニュ ブラン ヴァン・ド・フランツ 2022年 750ml
¥3,520
産地 フランス ロワール 品種 ユニ・ブラン種、グロ・マンサン種 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 2002年にワイン造りを始めたフランツ・ソーモンは、ロワール地方モンルイに拠点を置く自然派の造り手。シュナン・ブランの可能性に魅了され、無農薬栽培に挑戦するためこの地を選びました。畑はわずか4haながら、かつて化学肥料を使っていた土地を一人で手入れし、自然な農法へと切り替えるという並々ならぬ情熱を注いできました。2009年にはネゴシアン部門「Un Saumon dans la Loire」を設立。自社畑だけでなく、信頼する栽培者から買い付けたブドウを使い、ロワールを中心に南仏やガスコーニュなどでも意欲的にワインを手がけています。現在はパートナーのマリー・チボーとともに、洞窟を改装した醸造所で、ステンレスタンク、アンフォラ、古樽など多様な器具を駆使しながら、ブドウの個性を最大限に引き出す醸造を行っています。 ユニブランとグロ・マンサンの古木から生まれた果実は、粘土石灰質の土壌でのびのびと育ち、ステンレスタンクとセメントタンクで丁寧に醸されます。香りにはグレープフルーツやスウィーティの柑橘系の爽快さ、青いバナナのニュアンスが重なり、口に含むとシャープでドライ。キレのある酸とほのかな塩味が、食欲をそそる余韻を残します。
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ニコラ・ゴーフロワ ブルゴーニュ アリゴテ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年 750ml
¥4,070
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 HVE3、バリックで12ヶ月(新樽15%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ニコラ・ゴーフロワは1938年創業の歴史あるドメーヌで、現在は4代目ニコラが運営。所有畑の多くが平均樹齢50年以上、最高樹齢は100年という古樹にこだわるスタイルで、持続可能な栽培(culture raisonnée)を実践。ムルソー村の恵まれた区画で育った、樹齢50年以上のアリゴテから造られる一本。青リンゴや柑橘の爽やかなアロマに、ヨーグルトのような乳製品のニュアンスとハーブの香りが重なり、繊細ながら奥行きのある香りが広がります。口当たりはフレッシュで、じわじわと広がる酸が印象的。クリーミーさとふくよかさも感じられ、熟度の高い果実を丁寧に仕上げた造りが光ります。冷涼なヴィンテージらしい清らかな輪郭も心地よく、塩焼きの焼き鳥やサーモンのソテーと好相性。
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キンタ・ヴァレ・ダルデイア ジップ・ホワイト ドゥロ 2023年 750ml
¥2,420
産地 ポルトガル ドゥロ 品種 アルヴァリーニョ種70%、ゴウヴェイオ種20%、ヴィオジーニョ種10% 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ポルトガル・ドウロ地方の秘境「アッパードウロ」から届いた、フレッシュで華やかな白ワイン。標高600mの片岩土壌で育ったアルヴァリーニョを主体に、ゴウヴェイオとヴィオジーニョをブレンド。ステンレスタンクで発酵・熟成することで、ブドウ本来のピュアな果実味とミネラル感を引き出しています。トロピカルフルーツや熟した桃、シトラスの香りが広がり、口当たりは爽やかで軽快。魚介のカルパッチョやレモンを効かせたパスタと合わせれば、食卓が一気にポルトガルの風に包まれます。
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ジョバール・モレ ムルソー 2021年 750ml
¥15,070
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵・熟成12ヶ月(新樽25%、228L) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1947年創業の家族経営ドメーヌ。現在は3代目ヴァランタン・ジョバール氏が運営していて、新樽を控えめに使い、バトナージュも最小限にするナチュラルな造りが特徴。ムルソーらしい豊かさと緊張感のあるミネラルが共存していて、樽感が控えめで食事との相性も抜群。豊かな果実味と綺麗な酸を生かした美しいスタイルのムルソー。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 2023年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 手摘みで収穫した葡萄はセラー運び、選果テーブルで丁寧に選別します。除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。発酵後、フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成させます。金色を帯びた麦わら色、柑橘系の果実の後から、白桃やハチミツの華やかなアロマが広がります。上品で丸みのあるスムーズな口当たりが魅力です。後味にかすかにローストしたアーモンドの要素が感じられます。年間生産量は約4,000本です。
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ブルーノ・アンドリュー ゾック・ソーヴィニヨン ペイ・ドック 2024年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サステナブル、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 創設者のブルーノ・アンドリューは、代々ワイン造りを営む家系に生まれ、20年以上の経験を経て、自らのスタイルを追求するためにモンペリエ近郊の歴史あるワイン農園に移住。そこには1610年築の石造りのセラーが残っていて、ワインはその中でじっくり熟成させています。南仏ラングドックの陽光をたっぷり浴びたソーヴィニヨン・ブランを、夜間収穫で丁寧に仕立てた一本。グレープフルーツや青リンゴの爽やかな香りに、ハーブのニュアンスが重なり、口当たりはシャープでみずみずしい印象。冷涼感のある酸が心地よく、余韻にはほんのりとしたミネラル感も楽しめます。
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パルレ・ヴ・ラ・ロワール ブラン ヴァル・ド・ロワール 2023年 750ml
¥2,090
産地 フランス ロワール 品種 シャルドネ種 60%、ミュスカデ種40% 栽培・醸造 HVE3、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 1932年に設立された歴史あるシャトーで、ベガダン村に位置し、ジロンド川沿いの恵まれた環境でブドウを栽培しています。畑はHVE3認証(フランスの高環境価値認証の最高位)を取得しており、除草剤などの化学薬品を使わず、生物多様性を守る農法を実践。苗木の間に雑草を生やすことで、自然との共生を図っています。シャルドネやミュスカデは約20年の樹齢を持ち、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、果実のピュアな味わいと土地のミネラル感が引き立ちます。みかん果汁のような艶やかな果実味と、花の蜜を思わせるやさしい甘み、そしてミネラル感のある滑らかな酸が調和した味わい。日常の食卓に寄り添う、気軽で上品な一本です。
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ラ・ブグリ エシャンジェ・シャルルー コトー・デュ・レイヨン 2024年 750ml
¥3,190
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 テラ・ヴィティス、ステンレスタンク発酵・6~8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 やや甘口白 ロワール地方アンジュ・ソミュール地区に拠点を構えるラ・ブグリは、地域の風土を繊細に映し出すワイン造りを行う家族経営のドメーヌ。粘土石灰質や砂利を含む複雑な土壌で育つシュナン・ブランは、果実味と酸のバランスに優れ、甘口でも重たさを感じさせない透明感のある味わいを生み出します。収穫はすべて手作業で行われ、ブドウは全房で圧搾。低温でじっくりと発酵させた後、温度管理されたステンレスタンクで6〜8ヶ月間熟成されます。78.6g/Lの残糖を持ちながら、爽やかな酸味が全体を引き締め、ビターオレンジやドライアプリコット、白い花の香りが繊細に広がります。口に含むと、パイナップルやハチミツ、エキゾチックな果実のニュアンスが優雅に踊り、余韻は長く、しっとりとした甘美さが続きます。
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ラ・ブグリ ルトゥルヴァイユ・アンプロヴィセ ヴァル・ド・ロワール 2024年 750ml
¥2,750
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 テラ・ヴィティス、ステンレスタンク発酵・6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ロワール地方アンジュ・ソミュール地区に拠点を置くラ・ブグリは、地域の土壌と気候を活かしたワイン造りを行う家族経営のドメーヌ。粘土石灰質や砂利を含む複雑な土壌で育ったブドウは、果実味とミネラル感のバランスに優れ、品種の個性を素直に引き出します。収穫は手作業で行われ、除梗・圧搾後は低温で清澄。温度管理されたステンレスタンクで6ヶ月間熟成されることで、フレッシュでドライな味わいに仕上がります。ロワールの伝統を守りながらも、現代の食卓に寄り添う軽やかさと洗練を兼ね備えています。グレープフルーツや青リンゴのような香りに、ほんのりハーブのニュアンス。フレッシュでドライな味わいに仕上げられています。
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ラ・ブグリ アンヴォレ・フロラル アンジュ・ブラン 2024年 750ml
¥2,750
産地 フランス ロワール 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 テラ・ヴィティス、ステンレスタンク発酵・6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 ロワール地方アンジュ地区に位置するラ・ブグリは、自然と調和したワイン造りを大切にする家族経営のドメーヌ。片岩や砂利を含む複雑な土壌に根を張るシュナン・ブランの古木から、繊細で表情豊かなワインを生み出しています。収穫はすべて手作業で行われ、果実は丁寧に除梗・圧搾された後、低温で静置し澱引き。その後、温度管理されたステンレスタンクで6ヶ月間じっくりと熟成されます。アカシアやスイカズラ、レモンの花を思わせる繊細なアロマに、シャープな酸とほのかな苦味が心地よく寄り添います。
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レスカレイユ フローラ ブラン コート・ド・プラヴァンス 2024年 750ml
¥2,860
産地 フランス プロヴァンス 品種 ロール種(ヴェルメンティーノ種) 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 南仏プロヴァンス地方の美しい丘陵地に位置する家族経営のワイナリー。地中海の風と太陽に包まれた畑では、ヴェルメンティーノを中心に、地域の気候と土壌に適したブドウが丁寧に育てられています。このシャトーの哲学は、自然との共生と果実本来の魅力を引き出すこと。収穫はすべて手摘みで行い、果皮との短時間の接触や低温発酵など、繊細な醸造技術によって、フレッシュで香り高いワインが生まれます。マロラクティック発酵は行わず、ピュアな酸と果実味を大切にしているのも特徴です。 南仏プロヴァンスの陽光と潮風をたっぷり浴びたヴェルメンティーノ種を使用した、爽やかでフルーティーな白ワイン。短時間のスキンコンタクトと低温発酵により、果実のアロマを最大限に引き出し、マロラクティック発酵は行わずにフレッシュさをキープしています。グラスに注げば、クリスタルのような透明感ある色合い。アプリコットやパイナップルの繊細な香りが広がり、口当たりは軽やかで、エキゾチックな果実のニュアンスが心地よく残ります。
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ジャン・マルク・ラファージュ コリーヌ・フォッシル シャルドネ コート・カタラン 2022年 750ml
¥2,750
産地 フランス ルーション 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 新樽比率30%、残り70%はステンレスタンクで発酵 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランス・モンペリエ大学で醸造学を学び、卒業後は世界各地でワイン造りに携わる“天才醸造コンサルタント”として活躍。36歳で家族のドメーヌを継承し、南仏ルーション地方の多彩なテロワールを自らの手で表現するワイン造りに専念するようになりました。彼のワイン造りの特徴は、品種や畑の個性を見極めた緻密なアッサンブラージュ(ブレンド)技術。粘土石灰岩や沖積土壌、標高や風の違いなど、複雑に入り混じるルーションの地質と気候を活かし、15種以上のブドウをそれぞれの畑に最適な方法で栽培しています。収穫はすべて手摘みで行い、果実味を最大限に引き出すために収量を抑え、樽熟成やスキンコンタクトなどの技法を駆使。その結果、ラファージュ氏のワインはパーカーポイント90点以上を多数獲得し、世界中のワイン愛好家から高い評価を受けています。 白桃やジャスミンの華やかな香りに、クリーミーな口当たりとほんのり塩味の余韻。南仏の太陽と風土を感じる、上品で奥行きのある味わいです。
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ジャン・マルク・ラファージュ カディレッタ コート・カタラン 2024年 750ml
¥2,530
産地 フランス ルーション 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ヴィオニエの澱と共に発酵、約30%がブルゴーニュ産の新樽で発酵し、3ヶ月間シュールリーとバトナージュ 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランス・モンペリエ大学で醸造学を学び、卒業後は世界各地でワイン造りに携わる“天才醸造コンサルタント”として活躍。36歳で家族のドメーヌを継承し、南仏ルーション地方の多彩なテロワールを自らの手で表現するワイン造りに専念するようになりました。彼のワイン造りの特徴は、品種や畑の個性を見極めた緻密なアッサンブラージュ(ブレンド)技術。粘土石灰岩や沖積土壌、標高や風の違いなど、複雑に入り混じるルーションの地質と気候を活かし、15種以上のブドウをそれぞれの畑に最適な方法で栽培しています。収穫はすべて手摘みで行い、果実味を最大限に引き出すために収量を抑え、樽熟成やスキンコンタクトなどの技法を駆使。その結果、ラファージュ氏のワインはパーカーポイント90点以上を多数獲得し、世界中のワイン愛好家から高い評価を受けています。 南仏ルーションの地中海沿岸に広がる粘土石灰質の畑から生まれた、シャルドネ100%の白ワイン。約30%をブルゴーニュ産の新樽で発酵し、ヴィオニエの澱とともに熟成させることで、華やかさと厚みのあるボディを両立した一本です。グラスから立ちのぼるのは、アプリコットやパイナップル、白い花の香り。口に含むと、果実のふくよかさと樽由来のまろやかなコクが広がり、余韻にはほんのりスパイスのニュアンスも楽しめます。
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タキザワワイナリー 中井ケルナー 2024年 750ml
¥3,850
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 木樽とステンレスタンクにて、100%野生酵母による一次発酵、100%野生乳酸菌によるMLF、約9ヶ月の澱との接触を経たのち、澱引きを行い瓶詰め、無清澄、無濾過、SO2極少量 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 契約農家シリーズ、北海道余市町にある中井農園のケルナーを使用した辛口の白ワインです。ケルナーの特徴的なマスカット香や柚子などの和柑橘の香りがグラスからあふれるように広がります。香りのボリュームや凝縮感ある味わいが楽しめますが、余韻にはしっかりと北海道らしい酸味が続きます。北海道の定番品種ケルナーを素直に楽しめる仕上がりです。保管は必ず16度以下の冷暗所にてお願いいたします。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 2023年 750ml
¥3,795
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ オーク樽醗酵、熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。

