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マリヌー クルーフ・ストリート オールド・ヴァイン シュナン・ブラン スワートランド 2024年 750ml
¥3,190
産地 南アフリカ スワートランド 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 サステナブル、野生酵母、ステンレスタンクとオーク樽にて醗酵(天然酵母)6週間、樽醗酵分をラッキング後、ステンレス醗酵分とブレンドしボトリング 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 醸造家のマリヌー夫妻(クリス&アンドレア)がスワートランド地方にあるリーベック・カスティール村近くに2007年に設立したブティックワイナリー。2020年までにプラッターズ南アフリカワインガイドで30回もの5つ星評価を受賞。さらに2014年、2016年、2019年、2020年と4回のプラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、歴史を塗り替えました。また、アンドレアはワイン・エンスージアストの2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2017年にはクリス&アンドレア二人でティム・アトキンの南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。スワートランドの花崗岩と片岩をベースにテロワールと古木を厳選し、地元の栽培農家と密接に関わりブドウを育てています。畑でもセラーでも少量のSO2を添加する以外は何も加えず、また、何も取り除きません。ワイン造りはいたってシンプルで、そして丁寧。市販酵母や添加物としての酸、タンニン、酵素、清澄剤、濾過剤は一切使用せずに醸造を行います。 熟した洋ナシや濡れた御影石を想わせ、口当たりは鮮やかな酸が柔らかく丸みのあるテクスチャーとバランスよくまとまります。キリっとした酸とフレッシュなミネラル感の余韻も魅力です。
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ミッシェル・トマ サンセール 2024年 750ml
¥4,840
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵・3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランス・ロワール地方のサンセール地区に拠点を置く家族経営のワイナリー。サンセールから約4kmのシュリー・アン・ヴォーという小さな町に位置し、1970年にミッシェル・トマ氏がワイン造りに専念することを決意したことで、本格的なワイナリーとしての歩みを始めました。このワイナリーの特徴は、テール・ブランシュ、カイヨット、シレックスというサンセールを構成する3種類のテロワールをすべて所有している点です。これにより、複雑で奥行きのあるブーケを持つワインを生み出しています。1991年からは、ミッシェル氏の息子であるローラン・トマ氏がワイン造りに加わり、現在では親子二人三脚でワイナリーを運営。彼らのワインは、品質第一主義を貫き、パーカーやスペクテイターなどの専門誌でも高く評価されています。 キウイや柑橘系果実の爽快でフレッシュ感溢れる香りが心地よく、キリッとした酸が全体を引き締めています。
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ジャン・ルヴェルディ・エ・フィス サンセール ラ・レンヌ・ブランシュ 2023年 750ml
¥4,730
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ドメーヌ・ジャン・ルヴェルディの歴史は古く、1650年には祖先がサンセールにブドウ畑を所有し、栽培に従事していました。 ロワール地方サンセールの多様な土壌、シレックス(火打石)、カイヨット(石灰石)、テール・ブランシュ(牡蠣化石を含む泥灰土)から生まれるソーヴィニヨン・ブラン100%の白ワインで、グレープフルーツやミント、ローズマリーなどの爽やかな香りに加え、ピュアな酸味と硬質なミネラル感、蜂蜜のようなほのかな甘みが調和し、火打石のニュアンスが余韻に残る洗練された味わいが特徴で、春野菜や白身魚の昆布締めなどの繊細な料理と美しく調和する、サンセールらしいキレのある辛口ワインです。
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カルム・ド・リューセック ソーテルヌ 2009年 750ml
¥6,600
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種97%、ミュスカデル種3% 栽培・醸造 18ヶ月熟成(新樽比率50%、1年使用樽50%、225L) 容量 750ml 飲み口 極甘口 フランス・ボルドー地方ソーテルヌ地区の名門シャトー・リューセックが手がけるセカンドラベルの極甘口白ワインで、セミヨンを主体にオーク樽で18ヶ月熟成され、桃やアプリコット、マーマレードの芳醇な香りと貴腐由来の濃厚な甘味が特徴で、フォアグラやブルーチーズ、アプリコットタルトなどのデザートはもちろん、北京ダックや鶏のクリーム煮など塩味や旨味のある料理とも絶妙に調和し、2009年の優れたヴィンテージによって熟成による複雑さとエレガンスが際立つ、特別な食事や贈り物にもふさわしい一本です。
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ミッシェル・トリノ トロンテス アルゼンチン 2024年 750ml
¥1,320
産地 アルゼンチン カルチャキ・ヴァレー 品種 トロンテス種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 エル・エステコ社が造るブランドであるミッシェル・トリノは「コレクション」「スパークリング」の2シリーズあり、どちらもコストパフォーマンスに優れたブランドです。 「コレクション」はカルチャキ・ヴァレーやアルゼンチンのテロワールと葡萄の個性を生き生きと表現しており、各品種の個性を楽しめるスタンダードシリーズです。葡萄は全て手摘みで収穫。古い手法だけでなく新しい手法も取り入れ、葡萄の若々しいアロマとしっかりとした色を引き出しています。 ワイルドローズやジャスミンの香りとオレンジやスパイスのエキゾチックなニュアンスが楽しめます。アニスのようなスパイシーなノートやオレンジのノートもあり、後味は爽やか。
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カブロル ピクプール・ド・ピネ プレスティージュ 2024年 750ml
¥2,750
産地 フランス ラングドック 品種 ピクプール・ブラン種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク3~6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 南フランス・ラングドック地方のピクプール・ド・ピネ地区に拠点を置く生産者で、地元品種ピクプール・ブランの魅力を最大限に引き出すことに情熱を注いでいます。この「プレスティージュ」キュヴェは、海に近い冷涼な気候と石灰質を含む砂質・粘土質土壌の恩恵を受けたブドウから造られ、シャープな酸と堅牢なミネラル感が特徴です。柑橘類やアカシアの花の香りが広がり、魚介類との相性は抜群。まさに「地中海の風を感じる白ワイン」といった趣です。
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シャトー・ヴァルテリー トテム ヴィオリカ モルドバ 2024年 750ml
¥1,760
産地 モルドバ 品種 ヴィオリカ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 モルドバ共和国の首都キシナウから北へ約45kmのオルヘイ村に位置する、1996年創設・2004年に「シャトー・ヴァルテリー」としてスタートした革新的なワイナリーで、オーナーのヴァレリウ・ミハルツァ氏のもと、520haの自社畑を持ち、すべてのワインを自家栽培ブドウで造るという徹底した品質主義を貫きながら、土着品種ヴィオリカやララ・ネアグラをはじめ、国際品種も含めた多彩なラインナップで国際コンクール受賞歴を重ね、2023年には「Wine of Moldova」の年間最優秀ワイナリーに選ばれ、ワインツーリズムにも力を入れるなど、モルドバのワイン文化を世界に発信するリーダー的存在として注目されています。 グリーンがかった淡い麦わら色をした辛口白ワインで、アカシアの花や白桃、ライチ、洋梨などの華やかでアロマティックな香りが広がり、口に含むとフルーティで調和のとれたフレイバーに、ほろ苦さとフレッシュな酸味が心地よく、余韻には熟した洋梨や和柑橘(ゆずや花梨)のニュアンスが漂う、エレガントで複雑さのある味わいに仕上がっています。
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ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット ヴァル・ド・ロワール フー・ド・シャルド シャルドネ 2022年 750ml
¥2,860
産地 フランス ロワール 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 テッラ・ヴィティス、400Lのフレンチオーク樽(4回使用樽)で発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 樽もしっかり辛口白 フランス・ロワール地方で1926年にジョセフ・ブロッソー氏によって設立された歴史あるワイナリーで、現在はジャン・エルヴェ氏、ドゥニ・ブロッソー氏、エリック・ヴァンサン氏の3人が中心となって運営しています。彼らはテッラ・ヴィティス認証を取得し、減農薬栽培や環境保全に配慮した持続可能なブドウ栽培を実践しており、畑の土壌や水質、大気まで含めた自然環境の保全を重視しています。畑はロワール地方のラ・エ・ファシエール村などに広がり、ミカシスト(結晶片岩)という特有の土壌がワインにミネラル感を与えています。エリックが畑を担当し、ドゥニがセラーでの醸造を担うという分業体制で、長期熟成可能なミュスカデをはじめ、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどを使った個性豊かなワインを造っています。 他にはないユニークなシャルドネを造りたいという想いから2019年に誕生したキュヴェで、400Lのフレンチオーク樽(4回使用樽)で16〜18度に温度管理しながら15日間発酵、同じ樽で12ヶ月熟成され、輝きのある黄金色と熟した果実味、バニラ、アーモンド、ヘーゼルナッツのニュアンスが調和した、フレッシュで丸みのある辛口白ワインです。
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ベルンハルト・コッホ ミュラートゥルガウ プティ・チエ トロッケン ファルツ 2024年 750ml
¥2,310
SOLD OUT
産地 ドイツ ファルツ 品種 ミュラートゥルガウ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 スッキリした辛口白 1610年からワイン造りを続けるドイツ・ファルツ地方ハインフェルド村の家族経営ワイナリーで、現在はベルンハルト氏と息子アレクサンダー氏が赤白ワインを同割合で、スパークリングやロゼも含めて約50haの畑で20品種以上を栽培しながら「地元消費者が求める味わい」を大切にする哲学のもとに運営しており、兵庫県出身の日本人女性醸造家・坂田千枝さんが醸造責任者として、粘土石灰質土壌の個性を生かしながら、「ワインは一人で造るものではない」という信念のもと、手間を惜しまず日本市場向けの「プティ・チエ」シリーズを仕込み、ドイツワインガイド『VINUM』で4つ星を獲得するなど、哲学とテロワールへのこだわりが詰まったワイン造りを続けています。 ファルツ地方のエデスハイム村で造る「ミュラートゥルガウ プティ・チエ トロッケン」は、樹齢約25年の古樹から得たブドウを、17℃に温度管理されたステンレスタンクで14日間発酵させて短期間熟成させた、日本人醸造家・坂田千枝さんが手がける日本市場向けの辛口白ワインで、桃やフレッシュハーブの香りが広がる爽やかでフルーティな味わいに、彼女の哲学と繊細な感性が宿っています。
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ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 2021年 750ml
¥2,640
産地 フランス ローヌ 品種 ヴィオニエ種65%、ルーサンヌ種15%、マルサンヌ種10%、クレレット種8%、ブールブラン種2% 栽培・醸造 ステンレスタンク、天然酵母、培養酵母、ステンレスタンクで18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 メゾン創設からわずか70年、コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主。ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけ。品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、比率の高いヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある味わい。
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マルク・テンペ ピノ・ブラン アムゼル アルザス 2021年 750ml
¥4,400
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・ブラン種 栽培・醸造 ビオロジック、ビオディナミ、エコセール、デメテール、フードルで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。1993年にドメーヌを立ち上げた当初からビオロジックを実践、1996年にはビオディナミによる葡萄栽培を始め、ブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを行っています。AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。全房でゆっくり時間をかけてプレスし24時間デブルバージュ後、フードルで34ヶ月発酵・熟成しました。洋梨や白桃、白い花の香りが広がり、口に含むとやわらかな果実味と清涼感のあるハーブの余韻が感じられます。
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マルク・テンペ リースリング アムゼル アルザス 2021年 750ml
¥5,830
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオロジック、ビオディナミ、エコセール、デメテール、フードルで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。1993年にドメーヌを立ち上げた当初からビオロジックを実践、1996年にはビオディナミによる葡萄栽培を始め、ブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを行っています。AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。リースリングを収穫、優しく時間をかけてプレスし24時間のデブルバージュ後、フードルで発酵・熟成しました。グリーンイエロー色、黄色リンゴや摘みたてカリン、アップルミントの香り、ジューシーで果実味もあり、落ち着いた酸味に完熟した果実味が口中に拡がります。
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ムーン・レンジ シャルドネ ペイ・ドック 2024年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 白い花や桃、ヴァニラのニュアンスを持ち、口当たりはコクがありながらも、ミネラル感と美しい酸がバランスよく調和しています。余韻も伸びやかで、シャルドネの個性がしっかりと表現されています。
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マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ シャルドネ ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ 2023年 750ml
¥4,510
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵、オーク樽10ヶ月(仏産、228Lと300L、新樽比率30%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 ブルゴーニュ南部の複数の区画から収穫されたシャルドネを使用し、ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク樽(新樽比率約30%)で10ヶ月熟成。柑橘系果実のフレッシュなアロマにトーストやバニラのニュアンスが調和し、凝縮感と心地よい酸が感じられる辛口の白ワインです。
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ペルノ・ベリカール ピュリニー・モンラッシェ 2023年 750ml
¥16,390
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵、オーク樽熟成11ヶ月(228L、新樽比率25%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ペルノ・ベリカールは、ピュリニー・モンラッシェの王座を争う名ドメーヌ、ポール・ペルノの現当主、ポール・ペルノ氏の孫である、フィリップ・ペルノ氏が立ち上げたワイナリー。フィリップ・ペルノ氏の妻の実家から土地を引き継ぎ、ドメーヌ・ペルノ・ベリカールとして2008年に自社詰めを始めました。初リリースは2009年。白ワインのみを生産しています。 所有する畑の中でも樹齢の高いブドウを厳選して使用。透明感のある酸と上質なミネラルが豊かな果実味を引き立てている。素直でありながら気品のある白ワインです。
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ペルノ・ベリカール ブルゴーニュ コート・ドール ブラン 2023年 750ml
¥5,885
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、オーク樽発酵、オーク樽熟成11ヶ月(600L、新樽比率10%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ペルノ・ベリカールは、ピュリニー・モンラッシェの王座を争う名ドメーヌ、ポール・ペルノの現当主、ポール・ペルノ氏の孫である、フィリップ・ペルノ氏が立ち上げたワイナリー。フィリップ・ペルノ氏の妻の実家から土地を引き継ぎ、ドメーヌ・ペルノ・ベリカールとして2008年に自社詰めを始めました。初リリースは2009年。白ワインのみを生産しています。 ピュリニー村に位置する畑から造られるワンランク上のブルゴーニュ・シャルドネ。伸びのある綺麗な果実味としっかりとした酸のバランスが素晴らしい白ワインです。
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ローラン・シュミット エデルツヴィッカー アルザス 2024年 1000ml
¥3,630
産地 フランス アルザス 品種 シルヴァネール種、ミュスカ種、リースリング種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、ステンレスタンクで醸造 容量 1000ml 飲み口 爽やかな辛口白 アルザス地方ベルグビエテン村に拠点を置く家族経営のワイナリーで、17世紀から続く伝統を受け継ぎながら、現代的な感性と自然との調和を重視したワイン造りを行っています。2004年から無農薬栽培を実践し、2010年にはECOCERTの有機認証を取得。天然酵母による発酵、補糖・補酸なし、シュール・リー熟成など、テロワールの個性を素直に表現する醸造スタイルが特徴です。 シルヴァネール種、ミュスカ種、リースリング種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種など複数品種をブレンドした辛口の白ワインで、フレッシュな果実味とミネラル感、軽やかな飲み口が魅力です。伝統的に1リットルボトルで提供されるこのワインは、日常の食卓に寄り添うアルザスの文化を体現しています。
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アンリ・フックス リースリング シュペール・フェルサスプランゲル アルザス 2023年 750ml
¥4,620
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 醸造家同士が竹馬の友である3つのドメーヌ(「ドメーヌ・アンリ・フックス」「ドメーヌ・マデール」「ドメーヌ・キンツレ」のリースリング種を3分の1ずつブレンドした、特別コラボレーション作品です。すべてステンレスタンクで醸造。「(個々の生産者の作品というよりも)まずは産地としての「アルザス」のワインのフルーティーな美味しさを、より多くの方に知っていただきたい」という熱い思いゆえのブレンド作品で、「僕たちのリースリングの中でも、とりわけ果実味豊かなロットを使用しています。また、少しでも手に取っていただけることを願って、(3人のシリアスな通常作品とは大きく異なる)ユーモアいっぱいの作品に仕上げました」。作品名にある「フェルサスプランゲル」は、アルザスの昔の人が好んで使っていたワインの味わいの表現で、「(岩を砕くほど衝撃的に)酸っぱく、美味しくない」という意味です。本作品名はその前にさらにSuperがついているので、「超酸っぱ!不味いっ!!」というようなニュアンスです。(本作品のとてもフルーティーな味わいのパラドックスになっています)。また、このプロジェクト専用のホームページ(www.dreimannerwie.com/)やバックラベルに入っているロゴ「DREI MANNER WIE(ドレイ・マネール・ヴィ、=three men wine)」もアルザス特有の表現で、あまりにも不味いワインを飲んで倒れかけた真ん中の男を、横から2人が支えているという意味です。(ロゴの3人の男は彼ら3人を表していますが、実際にはみんなガリガリの3人が、筋骨隆々になって登場しています)。「10年前位から、いつか絶対やろう!と温めていた企画だったのですが、2018年に、3家族にほとんど同じタイミングで子供が生まれたのをきっかけに、今こそ!ということになりました。アルザスワインの美味しさをぜひ知っていただきたいですし、もしお口に合えば、僕たち3人がそれぞれのテロワールを表現している本気印の作品に進んでいただけたら、とても嬉しいです」(ポール・フックス。2019年8月東京にて)。
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ヴィニョーヴル・デュ・レヴール オー・フィル・ド・リル 2023年 750ml
¥4,400
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種、ピノ・グリ種、ミュスカ種、ピノ・ブラン種、シルヴァネール種、ピノ・オーセロワ種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、ステンレスタンクで発酵後、18ヶ月間シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 アルザス地方ベンウィール村に拠点を置く自然派ワインの造り手で、マルセル・ダイスの息子であるマチュー・ダイスが2013年に設立したドメーヌ。彼は父の哲学を受け継ぎながらも、より自由で詩的なアプローチを追求し、ビオディナミ農法(Demeter認証取得)を実践しつつ、酸化防止剤を極力使用せず、自然酵母による発酵やアンフォラ、マセラシオンなどの革新的な手法を取り入れています。 リースリングやピノ・グリ、ミュスカなど複数品種を混醸し、イル川沿いの粘土石灰質土壌で育ったブドウを用いて造られた、透明感のある果実味とミネラル、塩味を伴う余韻が特徴の白ワインであり、マチューの“夢見る者”としての自由な精神と土地への敬意が詰まった一本です。
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マルセル・ダイス アルザス コンプランタシオン 2023年 750ml
¥6,160
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種、ピノ・ノワール種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種、ピノ・オーセロワ種、ピノ・ブーロ種、ゲヴュルツトラミネール種、トラミネール種、ミュスカ種、ミュスカ・ア・プティ・グラン種、シルヴァネール種、シャスラ種、ローズ・ダルザス種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、3000リットルをメインとするフードルで発酵後、12ヶ月間シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 マルセル・ダイスは、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に拠点を置く1744年創業の家族経営ワイナリーで、現当主ジャン=ミッシェル・ダイスのもと、品種ではなく畑の個性(テロワール)を重視する哲学を掲げ、複数品種を同一畑に混植・混醸する「コンプランタシオン」やビオディナミ農法を実践し、自然酵母による発酵や長期熟成を通じて、土地の本質を表現する革新的かつ思想的なワイン造りで世界的に高く評価されている生産者です。 13品種を混植・混醸し、アルザスの多様な土壌と気候を反映した、辛口で複雑かつ親しみやすい白ワインであり、マルセル・ダイスの哲学を体現する一本です。
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ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ レオン 2023年 750ml
¥6,490
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 2006年にビオロジック栽培およびビオディナミ開始。2010年に「Ecocert」認証取得、2016年に「demeter」認証取得。収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで醸造 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 今日のプイィ・フュメを代表する新世代、ジョナタン・パビオは、フランスのワインガイドの金字塔「Le Guide des Meilleurs Vins de France 2013」に、プイィ・フュメの造り手として掲載された、全5人のうちのひとりです。彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴で、だからプイィ・「フュメ」(煙)っていうのか、と思ってしまいそうになるほどです。 17.8ha。キンメリジアン、シレックス、粘土質、砂礫質等、多様な土壌より。平均樹齢30年。ステンレスタンクで醸造。作品名の「Léon」は創業者である曽々祖父の名前でもあり、ジョナタンの息子の名前でもあります。過去から未来へと家族を紡ぐ、ドメーヌの旗艦作品です。
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ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2024年 750ml
¥2,585
産地 ニュージーランド マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・2ヶ月シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ニュージーランド南島のマールボロに拠点を置くワイナリー。爽快さと芳醇さを兼ね備えた味わいを実現しています。また、サステナブル農法を実践し、ソーラーエネルギーの活用やブドウ搾りかすの再利用など、環境保護にも積極的に取り組んでいます。 グレープフルーツや白い花、青草のアロマが特徴で、軽快な酸とミネラル感が心地よい、マールボロらしさをしっかりと表現した1本です。
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パオロレオ エコシステマ シャルドネ プーリア 2024年 750ml
¥2,200
産地 イタリア プーリア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンクで10日間発酵、ステンレスタンクで4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 プーリア州サレント地区の有機栽培シャルドネ100%で造られる、フレッシュで調和のとれた白ワイン。早朝に手摘みされたブドウを低温で発酵させ、ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で1ヶ月熟成。その結果、熟した桃や洋梨、柑橘のアロマに、繊細で心地よい酸と塩味を伴うミネラル感が広がる、非常にバランスの良い味わいに仕上がっています。
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バターフィールド ブルゴーニュ シャルドネ 2022年 750ml
¥6,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、一部の区画はビオディナミ、ステンレスタンク40%&バリック60%で約10ヶ月熟成後、ステンレスタンクで澱と共に13ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが手がけるブルゴーニュのガレージワイナリー。彼はボーヌの醸造学校で学び、ド・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイなどの名門で経験を積んだ後、2004年にネゴシアンとして独立し、翌年には自身のワインをリリースしました。ラベルの「B」は、“Beaune”“Beautiful”“Butterfield”の頭文字を表し、彼の「ボーヌの美しさ」への敬意と情熱が込められています。 このキュヴェは、石灰岩とマール土壌の複数の畑から収穫された平均樹齢約50年のシャルドネを使用。ステンレスタンク40%とバリック60%(2〜3年樽)で発酵・熟成後、澱とともに13ヶ月熟成されます。香りにはドライハーブや熟した果実、カリンのニュアンスがあり、口に含むとしっかりとした酸とまろやかなテクスチャーが調和。余韻には上質なミネラルが感じられ、味わい深くダイナミックな印象を残します。アリゴテと比べると、こちらはよりふくよかで奥行きのあるスタイル。ムルソーに通じるようなエレガンスも感じられます。