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テヌータ・サングイド レ・ディフェーゼ トスカーナ 2022年 750ml
¥4,950
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 フレンチ&アメリカンオークのバリックで12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・サン・グイドが手がける“サッシカイアのスピリットを気軽に楽しめる”赤ワインで、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼのブレンドによる、トスカーナらしい気品と親しみやすさが魅力です。フレンチオークとアメリカンオークで12ヶ月熟成され、骨格のあるカベルネに、サンジョヴェーゼの柔らかさが絶妙に調和。ラズベリーやチェリー、バラの香りに、ほんのりスパイスやベジタブルのニュアンスも感じられます。味わいは果実味豊かで、タンニンと酸のバランスが良く、フィニッシュはきれいで上品。サッシカイアやグイダルベルトに比べて、より早くから楽しめるスタイルで、日常の食卓にも寄り添う1本。
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テヌータ・サングイド グイダルベルト トスカーナ 2022年 750ml
¥8,800
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 フレンチ&アメリカンオークのバリックで約15ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・サン・グイドが手がける“早くから楽しめるサッシカイア”として2000年に誕生した赤ワイン。サッシカイアのセカンド的存在ではありますが、単なる樽落ちではなく、独自のコンセプトと哲学を持った1本として造られています。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー(ヴィンテージによって比率は変動)で、フレンチ&アメリカンオークのバリックで約15ヶ月熟成。 味わいは、カシスやブルーベリー、スミレ、バニラ、スパイス、なめし革などの複雑な香りに、ジューシーな果実味としなやかなタンニン、鮮やかな酸が調和。余韻には芳醇な風味が長く続き、エレガントで力強いスタイルが印象的です。
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テヌータ・サングイド サッシカイア トスカーナ 2021年 750ml
¥41,800
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 イタリア・トスカーナ州ボルゲリ地区に位置する名門ワイナリー。1940年代、当時の当主マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタ侯爵が、ボルドーのようなワインを自家用に造ろうと、カベルネ・ソーヴィニヨンを植樹したのが始まり。1968年に初めて市場にリリースされたサッシカイアは、1978年のデキャンタ誌主催のブラインドテイスティングで「シャトー・マルゴー」を抑えてベスト・カベルネに選ばれ、一躍世界の注目を集めました。サッシカイアは現在、カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン15%のブレンドで造られ、ボルドーの気品とトスカーナの陽光が融合したような、エレガンスと力強さを兼ね備えた赤ワインです。熟成にはフレンチオークを使用し、ヴィンテージによっては20年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。ちなみに「サッシカイア」とは「石ころだらけの土地」という意味で、畑の土壌がボルドーのメドックに似た石灰質・砂利質であることに由来します。 カシスやブラックチェリー、スミレ、杉、タバコ、スパイスなどの複雑なアロマ。口に含むと、しなやかなタンニンと引き締まった酸、深みのある果実味が層を成して広がり、長い余韻へと続きます。 パーカーポイント:100点
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レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2019年 750ml
¥2,640
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ種(サンジョヴェーゼ種)70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種で30% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、バリックで最低6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられる。
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テヌータ・ディ・ペトローロ トリオーネ トスカーナ ヴァル・ダルノ・ディ・ソプラ 2016年 750ml
¥4,737
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ種80%、メルロ種15%、カべルネ・ソーヴィニヨン種5% 栽培・醸造 オーガニック、セメントタンクで発酵、アーリエ産のバリックと30hlの大樽でマロラクティック発酵。その後新樽率30%で15ヶ月熟成。 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・ディ・ペトローロは、1948年ルチア・サンジュスト氏により、メルカターレ・ヴァルダノに創立されました。1993年よりオーナーになった息子のルカ・サンジュスト氏は早くから「この畑は偉大なワインを生み出す可能性を秘めている。」という確信を持ち、メルロー100%のスーパーワイン「ガラトローナ」をリリース。程なくガンベロ・ロッソ3グラスを獲得し「トスカーナのペトリュス」と称賛されるようになりました。ルカ氏は2013年に新設されたヴァルダルノ・ディ・ソプラの協会長に就任しています。世界最古の原産地呼称として知られるDOCヴァルダルノ・ディ・ソプラは、一度は廃れてしまうものの、ペトローロをはじめとした小規模栽培農家・ワイナリーが高品質なワイン造りを続け、2011年に独自のDOCとして認定されました 。EU初のオーガニック栽培を義務付けることを掲げ、精力的に活動しています。現在、ペトローロは世界的に有名なワイナリーへと変貌を遂げつつありますが、ルカ氏が理想とするのは、例えばポムロールのワインのようにしなやかで、優雅で、洗練されたスタイルのワインです。彼は「葡萄をいかに優しく扱うかに一番重きを置いています。畑で最高の葡萄を育てて、その個性を最大限引き出してやるのが僕らの役目。」と熱く語る、イタリア新時代を担う造り手のひとりです。その彼が一番心にかけているのは、トスカーナの地元品種であるサンジョヴェーゼ主体で造る「トリオーネ」。トリオーネには彼が愛してやまないトスカーナの心が感じられるのだそうです。滑らかで豊かなタンニンと凝縮感のある果実味が特長。しっかりとした構成と長く続く余韻が楽しめる。
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ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ローヌ 品種 シラー種 栽培・醸造 基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。ステンレスタンク発酵・バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。 容量 750ml 飲み口 スパイス感と果実感が楽しめる辛口赤 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。 エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多くなっています。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵させます。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワインです。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトルです。エステザルク農協の花形的な存在ドメーヌ・ダンデゾンのスペシャルキュヴェです。
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Ch プピーユ カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2019年 750ml
¥4,070
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、コンクリートタンク発酵、15%をフレンチオーク樽で18ヶ月(225L、2年使用樽)、85%をステンレスタンクとコンクリートタンクで36ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 カスティヨンのシンデレラ・ワイン、プピーユのセカンド・ワイン。2008年に有機認定を取得。プピーユと比べるとよりフレッシュ&フルーティな果実味で、早くから楽しめる1本。
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グラン・クール ルージュ ヴァン・ド・フランス 750ml
¥1,276
産地 フランス 品種 カリニャン種50%、グルナッシュ種50% 栽培・醸造 コンクリートタンク熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 フランスのワインメーカーLGI Winesです。LGI Winesは、南フランスを拠点とし、コストパフォーマンスに優れたワインを生産することで知られています。特に、地元のブドウ品種を活かしたワイン造りに力を入れており、フレッシュで飲みやすいスタイルが特徴です。LGI Winesは、伝統的なワイン造りの技術と現代的なアプローチを組み合わせ、世界中のワイン愛好家に向けた魅力的なワインを提供しています。 フレッシュなブラックベリーやチェリーの果実味が広がります。さらに、ほのかなミントや黒胡椒のスパイシーな香りがアクセントになっています。口当たりは滑らかで、飲み心地の良いバランスの取れたワインです。照焼チキン、牛肉のたたき、フライドチキン、とんかつなどの料理と相性が良いです。
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ポール・ジャブレ・エネ コート・デュ・ローヌ パラレル45 ビオ ルージュ 2021年 750ml
¥2,442
SOLD OUT
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種48%、シラー種35%、カリニャン種8%、ムールヴェードル種5%、マルサンヌ種4% 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 フランス・ローヌ地方の名門ワイナリーで、1834年にアントワーヌ・ジャブレによって創設されました。特にエルミタージュの丘にある「ラ・シャペル」などの優良区画を所有し、7世代にわたり卓越した品質のワインを造り続けています。除草剤を使用せず、有機肥料を採用することで、テロワールを最大限に活かしたワイン造りを進めています。醸造においては、伝統的な手法と近代的な技術を組み合わせ、ボルドー大学の教授ドゥニ・デュブルデュー氏や醸造家カロリーヌ・フレイと緊密に協力しながら、発酵液のテイスティングと分析を徹底しています。世界中のワイン愛好家や三つ星レストランで高く評価されており、特にフラッグシップワイン「エルミタージュ ラ・シャペル」は、「20世紀最高のワイン」にも選ばれたことがあります。 フルーティーでスパイシーな味わいが特徴のミディアムボディの赤ワインです。ブラックチェリーやカシスのような黒系果実のアロマに加え、ナツメグや黒胡椒のスパイスのニュアンスが感じられます。時間が経つにつれて焙煎やスモークの香りが広がり、複雑な風味が楽しめます。口当たりはまろやかで、熟したチェリーの果実味が豊かに広がり、タンニンと酸のバランスが秀逸です。スパイスの香りと心地よい苦みが余韻に残り、長く楽しめるワインです。ロースト肉や地中海料理、熟成した羊のチーズなどと相性が良いです。
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カーザ・ダ・パッサレーラ ア・デスコベルタ・レッド ダォン 2021年 750ml
¥2,640
産地 ポルトガル ダォン 品種 トウリガ・ナショナル種30%、ジャエン種30%、ティンタ・ロリス種20%、アルフロシェイロ種20% 栽培・醸造 セメントタンク発酵、60~70%セメントタンクで、30~40%はフレンチオークの古樽で1年間熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ポルトガルのダォン地方にあるワイナリーで、1982年にブドウ農家としてスタートしました。現在は、醸造責任者のパウロ・ヌネス氏が率いており、彼はポルトガルのビゼウ大学で醸造学を学び、ダォン地方の醸造コンサルタントとしてキャリアを積んできました。ポルトガルの伝統的なブドウ品種を活かしたワイン造りを行い、2018年にはポルトガルのワイン雑誌が主催するベストワインメーカー賞を受賞するなど、高い評価を得ています。ダォン地方の特徴的な花崗岩砂質の土壌と、ゆっくりと熟すブドウが生み出す複雑なアロマが、カーザ・ダ・パッサレーラのワインの魅力を際立たせています。 熟した赤い果実の香りとスパイスのニュアンスが感じられ、口当たりは滑らかでありながらも、しっかりとした骨格を持っています。ダォン地方特有の花崗岩砂質の土壌が生み出す複雑なアロマが楽しめる1本です。
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余市ワイン アルモノワール 2021年 720ml
¥3,190
産地 日本 北海道 品種 アルモノワール種 栽培・醸造 容量 720ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 アルモノワールは赤ワイン用ぶどうの代表品種「カベルネ・ソーヴィニョン」と耐寒性のある「ツヴァイゲルト種」を交配したワイン醸造用の専用品種のぶどうです。酒色が濃く、フルーティで酸とタンニンのバランスが良いのが特徴です。
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山﨑ワイナリー メルロ 2023年 750ml
¥3,410
産地 日本 北海道 品種 メルロ種 栽培・醸造 やさしい抽出、樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 紫や黒の濃い色調。プルーンやプラムなどの黒系果実の落ち着いた香り。柔らかく膨らみのある果実味。きれいなタンニンと冷涼な栽培地を感じられる余韻のメルロ。
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バサック プレス・ナチュール・ルージュ コート・ド・トング 2023年 750ml
¥2,970
産地 フランス ラングドック 品種 メルロ種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、コンクリートタンクで発酵、グラスファイバータンクで熟成 酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコンにあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けています。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 樹齢は25年。ルイ氏曰く「ラングドックでは樹齢20年〜25年の葡萄から良いワインが出来る」。野生酵母を使用しコンクリートタンク発酵、グラスファイバータンクで熟成。軽くフィルターをかけ瓶詰め。南仏らしい黒系果実とスパイス香を感じますが、味わいは搾りたての果汁のようで、口いっぱいに果実感で満たされます。
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バサック トランキル ルージュ コート・ド・トング 2023年 750ml
¥2,420
産地 フランス ラングドック 品種 メルロ種50%、グルナッシュ種20%、カベルネ・ソーヴィニヨン種15%、シラー種15% 栽培・醸造 オーガニック 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコンにあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けています。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 メルロ種50%のフレッシュさ、かつ、バランスの取れたフレーヴァーに、カベルネ・ソーヴィニヨン種15%のタンニンと力強さ、シラー種15%のスパイス香と仕上げのグルナッシュ種20%の奥深さが加わり4品種のハーモニーが感じられます。豊かな果実味になめらかなタンニンと酸がバランスよくまとまっています。難しく考えないで幅広くお料理と楽しめる赤ワインです。
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ヴェンドラーメ カベルネ・フラン フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 カベルネ・フラン種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。カベルネ・フラン100%使用のミディアムボディのワインです。ステンレスタンクで発酵・熟成され、シルキーなタンニンとフレッシュな果実味が特徴です。 チャーミングな赤系果実と青ピーマン、白コショウ、スミレの美しいアロマ。シルキーなタンニンと力強くもエレガントなボディが品のよさを演出するワインです。
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ビュルル エスク コート・デュ・ローヌ 2023年 750ml
¥1,870
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、マルスラン種、カラドック種、シラー種 栽培・醸造 オーガニック、コンクリートタンクで発酵、12ヶ月熟成、無清澄、無濾過 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ジゴンダス村に位置し、2004年に先代のエドモン・ビュルル氏が他界した後、品質の低下という危機を経験しましたが、3人の息子たちの努力によって見事復活を遂げました。現在は、次男フローラン氏と三男ダミアン氏がワイナリーを運営しており、オーガニック栽培を採用し、化学的なものを使わずにワイン造りを行っています。畑の土を耕し、自然のコンポストを活用するなど、自然なワイン造りをポリシーとしています。 熟したプラムやカシスの華やかな香りが広がり、口当たりは滑らかで凝縮された果実味とスパイスが感じられます。しっかりとしたタンニンがあり、パワフルな味わいが楽しめる一本です。ラムチョップのグリル、ビーフステーキ、鴨のロースト、ビーフシチュー、スパイスを効かせた料理などと相性抜群。
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ヴィニョーブル・エ・コンパニ コクリコ カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥1,375
産地 フランス ローヌ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 1963年にローヌ渓谷のワインを世に広める為、ガール県のワイン醸造家たちが集いヴィニョーブル・エ・コンパニを設立しました。半世紀以上にわたり、パートナーである地元のワイン農家の人々と協力しながら、最良のローヌワインを世界に届ける為に活動を続けています。IGPワインから、コート・デュ・ローヌやクリュワインなど幅広くワインを造っています。ローヌワインの魅力を引き出すべく、醸造家と栽培家が力を合わせ、高品質のワインを生み出しています。 フランスのシンボルである雄鶏(コック)と人生の多幸を表すポピーの花(コキュリコット)を合わせた造語。カシスを想わせる熟した果実味と豊かなタンニンが楽しめます。デミグラスソースのハンバーグやビーフシチュー、すき焼きなどとの相性が抜群です。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ピエモンテ 2019年 750ml
¥1,870
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 スタンダードなキュヴェながら、イタリア市場で出回っているヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上しました。濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。
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シャトー・ド・リュサック リュサック・サン・テミリオン 2008年 750ml
¥3,410
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種85%、カベルネ・フラン種15% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵、オーク樽熟成15ヶ月(新樽30%、225L) 容量 750ml 飲み口 熟成感のあるボルドー赤 シャトー・ド・リュサックは、フランス・ボルドー地方のリュサック・サン・テミリオンに位置するワイナリーです。設立は1876年と歴史があり、2000年にラヴィアル夫妻が購入してから、リュサックのアペラシオンで最も主要なシャトーの一つとなっています。 黒系果実のニュアンスやスパイスの香りが楽しめると評価されており、価格の割に高品質なボルドーワインとして人気があります。熟成しつつも完熟した果実味溢れる味わいのワインです。
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テッレ・デル・バローロ バローロ リゼルヴァ 2013年 750ml
¥5,940
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ネッビオーロ種 栽培・醸造 熟成は62ヶ月、その内18ヶ月以上は25~50hLのフレンチオークの樽で熟成 容量 750ml 飲み口 熟成感が楽しめる赤 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。 クラシックなバローロのスタイルを持ちながらも、エレガントで深みのある味わいを楽しむことができます。
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グレヴェペーザ クレメンテ VII キャンティ・クラシコ 2021年 750ml
¥3,300
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョベーゼ種 栽培・醸造 オーク樽熟成12ヶ月(15%を225L、85%をスラヴォニアの大樽)/瓶熟成3ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 グレヴェペーザは160を越える生産者が集まる協同組合。畑は350ha以上あり、年間で100万本以上のワインが造られています。多くのワインを造っていますが品質の高さは圧倒的で、審査を通り組合に登録されたメンバーがつくったぶどうは収穫後ワイナリーに集められ、醸造設備を共有してワインを造っています。組合のメンバーの畑はキアンティ・クラッシコの丘陵地に点在していますが、何年にも亘る経験や研究の結果、優れた畑や、高品質のブドウが造られる地区が特定されており単一畑の商品のワインなどもリリースしています。 「キアンティ クラッシコ」は濃密な香りで凝縮度が高く、まさにイタリアを代表する銘酒です。
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ヴィニウス アート エディション カベルネ/メルロー ペイ・ドック 2023年 750ml
¥1,210
産地 フランス ラングドック 品種 カべルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、2品種をブレンド後、35%はアメリカンオークの新樽で6ヶ月熟成させ、残りの65%はステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 ヴィニウスは、ラベルのメインモチーフである架空の鳥の名前で、ジャン・クロード・マス氏の自然の摂理に基づいたワイン造りと、自然環境への強い思いを象徴しています。ラングドック地方のリムー、カルカッソンヌ、ベゼナの葡萄で造られ、オーク樽熟成が基本の「ヴィニウス・ヴィンヤーズ」。 口当たりがよくバランスの良いミディアムボディの辛口。タンニンは柔らかく、果実味と酸味のバランスも良い為、全体として優しい印象がある。香りにあるようなカシスの香りが豊かで、樽熟成由来のヴァニラの風味が広がる優しいエレガントなスタイル。
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マリヌー クルーフ・ストリート スワートランド ルージュ 2022年 750ml
¥2,970
産地 南アフリカ スワートランド 品種 シラー種57%、グルナッシュ・ノワール種27%、サンソー種9%、ティンタ・バロッカ種7% 栽培・醸造 サステナブル、野生酵母、60%全房(破砕)でステンレスタンク醗酵(天然酵母)、4週間のマセレーション、プレス後フレンチオーク樽に移しMLF。フレンチオーク大樽11ヶ月(5000L) 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 醸造家のマリヌー夫妻(クリス&アンドレア)がスワートランド地方にあるリーベック・カスティール村近くに2007年に設立したブティックワイナリー。2020年までにプラッターズ南アフリカワインガイドで30回もの5つ星評価を受賞。さらに2014年、2016年、2019年、2020年と4回のプラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、歴史を塗り替えました。また、アンドレアはワイン・エンスージアストの2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2017年にはクリス&アンドレア二人でティム・アトキンの南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。スワートランドの花崗岩と片岩をベースにテロワールと古木を厳選し、地元の栽培農家と密接に関わりブドウを育てています。畑でもセラーでも少量のSO2を添加する以外は何も加えず、また、何も取り除きません。ワイン造りはいたってシンプルで、そして丁寧。市販酵母や添加物としての酸、タンニン、酵素、清澄剤、濾過剤は一切使用せずに醸造を行います。 スパイシーな香りの中に黒果実を感じます。整ったタンニン、芳醇な香り、鮮度、味わい深い果実味とそれぞれの品種の特性がよく表現され、見事に調和された1本です。
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クロ・フロリデーヌ ルージュ グラーヴ 2018年 750ml
¥3,850
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて約20~25日発酵とマセレーション、オーク樽にて12ヶ月間熟成(新樽比率1/3) 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ボルドー大学の故ドゥニ・デュブルデュー教授が所有し情熱を注いだシャトー。1982年からブドウ樹が植え替えられ、赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン品種中心に環境に配慮した栽培や最先端の醸造・熟成技術を駆使したワイン造りが行われています。赤紫の色調。甘さを感じさせるカシス、野イチゴなどの果実の香りとともに花を思わせる香りが心地よく清らかに香ります。豊かなタンニンにはまだ硬さがありますが、熟成の時間を経ることによって、しなやかで柔らかな口当たりとなるでしょう。新鮮で華やかな果実の風味と程よい酸味が調和して心地よく口中を満たします。全体のバランスもよく取れている赤ワインです。牛肉のステーキをはじめ、赤身の肉料理や香りの中程度のチーズにもよく合います。