-
タキザワワイナリー デラウェア スパークリング サンスーフルアジュテ 2024年 750ml
¥2,970
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジスパークリングワイン 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 豊かな果実味があり、洋ナシやべっこう飴のようなふくよかな香りが印象的です。タンニンを優しくするため、通常のデラウェアオレンジよりも抽出時間を少なく仕上げています。スパークリングの爽快感がありながら、一本筋のある優しいタンニンがバランスを保ちながら余韻に続きます。
-
ロルジュリル フルール・ダンブル ヴァン・オランジュ ヴァン・ド・フランス 2021年 750ml
¥4,290
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、コンクリート製タンクで2週間マセラシオンした後、ステンレスタンクで7ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン ラングドック地方の名門ワイナリーロルジュリルが手がけるオレンジワイン。ワイナリーは1620年に設立され、現在は12代目のニコラ・ロルジュリルが運営しています。ロルジュリル家は、フランス国内のミシュラン星付きレストランにもオンリストされるほどの評価を受けており、世界30カ国以上に輸出されています。ワインメディア「ベタンヌ&ドゥソーヴ」などでも高評価を得ている名門ワイナリーです。 「フルール・ダンブル(琥珀の花)」という名前の通り、琥珀がかった美しい色合いを持ちます。柑橘系の爽やかな香りと、清涼感のある花のアロマが特徴で、オレンジワイン特有の酵母の旨味を感じられますが、クセが少なく初心者にもおすすめの一本です。
-
ルー・デュモン(スタジオジブリコラボレーション) フレンズ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・グリ種60~70%、グルナッシュ・ブラン種25~30%、残り5~10%は年によってミュスカ種、マルヴォワジー種、マカブー種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、ステンレスタンクで2週間のマセラシオン、4ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 きれいなオレンジワイン フランス南西部のピレネー山脈麓、地中海に面したサルス・ル・シャトー村産のブドウを使用したオレンジワイン。このワインは、ブルゴーニュのワインメーカー仲田晃司氏が手がけ、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏とのコラボレーションによって生まれました。このワインのラベルには、鈴木敏夫氏が書き下ろした「天地人」の文字が使われており、右下の落款は宮崎駿監督によるデザインです。仲田氏は「オレンジワインは幅広い料理に合わせられるフードフレンドリーなワインであり、友達と気軽に楽しめるスタイルのワインなので、『フレンズ』と名付けました」と語っています。 琥珀がかったペールオレンジの色調で、カリン、アプリコット、オレンジピール、金木犀の香りが広がります。ほんのり甘さのあるシロップの香りに加え、スパイスやミネラルのニュアンスも感じられ、時間が経つと紅茶のような香りも現れます。口当たりはフレッシュでなめらか、果実味と酸味のバランスが良く、繊細なタンニンが心地よいワインです。
-
ワビサビ オレンジ・ムーン オーストリア 750ml
¥3,960
産地 オーストリア ヴァインフィアテル 品種 グリューナー・ヴェルトリーナー種、リースリング種、ショイレーベ種、シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、ステンレスタンク、石製タンク、フードルで3~6週間マセラシオン 容量 750ml 飲み口 軽やかなオレンジワイン オーストリアのワイン商「TOA」が主催する特別プロジェクトの一環として作られたワイン。このプロジェクトは、オーストリアの自然派ワインを世界に広めることを目的としており、ビオロジックまたはビオディナミで栽培されたブドウを使用しています。「TOA」を運営するフランツ・ホフシュテターは、ヴァッハウ出身のソムリエで、オーストリアやニューヨークで経験を積んだ後、2002年に「Tastes of Austria(TOA)」を設立しました。現在では、オーストリアを代表する約20のワイナリーの輸出総代理店を務めるほか、ブルゴーニュ型のクルティエ機能も担うハイブリッド型のワイン商として活躍しています。「ワビサビ」シリーズは、ワイナリー名や産地の詳細を非公開とし、「不完全こそ美」という日本の「侘び寂び」の精神をコンセプトに掲げています。ワインのラベルは、オーストリアの写真家ダヴィッド・クルツが手がけており、印画紙への滴下によって生まれた幾何学的模様が特徴です。 ピュアな果実味と滋味深いまろやかさが特徴です。オレンジピールのアロマに、紅茶や丁子(クローブ)、若葉の香りが重なり、グラスから漂います。口に含むと、マルメロの果実味が広がり、緻密な酸と穏やかな渋みが絡み合い、味わいに立体感を演出します。バランスの良いミネラルが心地よく、じわりと広がる豊かな旨味が余韻に長く残るワインです。
-
オーバーヘックス ハミング・トゥリー オレンジワイン ウェスタンケープ 750ml
¥1,760
産地 南アフリカ ウェスタンケープ 品種 シュナン・ブラン種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンクで6ヶ月、瓶内熟成最低3ヶ月 容量 750ml 飲み口 やや辛口のオレンジワイン オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナルは2005年、南アフリカのウエスタンケープにて設立。“品質こそがすべて”をモットーに、あくなき品質の追求はブドウ畑に始りまり、農家との広いネットワークと強い信頼関係に基づく最良の果実選定から、最新の醸造設備の導入まで、常にワイン造りへ情熱を燃やし、数多くの優れたワインを生み出し続けている。そのユニークなブランディングに加え、洗練されたワインのクオリティから注目を集める新進気鋭のワイナリー。 美しく輝く淡く透き通ったオレンジ色。ミカンなどの和柑橘や熟れたアプリコットを想わせる香り。フレッシュでドライな果実味に、柑橘系の心地良い酸と苦みが全体を引き締め、僅かに紅茶葉のような渋味も感じられます。優しい旨味が広がる親しみやすいオレンジワインです。
-
ボルゴ・サヴァイアン オレンジワイン アランサット ノンフィルター フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 750ml
¥2,420
産地 イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 品種 ピノ・グリージョ種85%、ソーヴィニヨン・ブラン種15% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンクにて4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン ボルゴ・サヴァイアンは、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアの白ワインの銘醸地で、古くからオレンジワインが造られてきたコッリアに居を置く家族経営のワイナリー。この土地が持つ特徴を最大限引き出す為の努力を惜しまず、真摯に造られたワインは、40日間の長いスキンコンタクトによる独自のスタイルで、余韻の長さ、味わい深さ、そして複雑さが現れている。醸造を手掛ける二コラ・ビアージは国内外のワイナリーにて研鑽を積み、2015年にフリーランスのエノロゴとして独立。2020年、WEBワイン誌『VINOWAY』によりイタリア最優秀若手エノロゴに選出された、今、最も注目される醸造家のひとり。 美しく輝く麦わら色。アプリコット、熟したオレンジの香りにダージリン、カルダモンやナッツのアロマがある。ヨーグルトのニュアンスも感じられ複雑。骨格はしっかりとしており、豊かな果実味と余韻が残るノンフィルターならではのうまみと複雑さが楽しめるオレンジワイン。
-
ファーツィ・バッタリア ガット・アランチョ オレンジワイン マルケ 2022年 750ml
¥2,750
産地 イタリア マルケ 品種 ヴェルディッキオ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 やや辛口のオレンジワイン 1949年、ファーツィ家とバッタリア家の両家の協力のもと、クプラモンタナの町に設立されたファーツィ・バッタリア。数年後にアンジェリーニ家が参入。ブドウ畑の品質の向上と単一品種ヴェルディッキオの研究に力を注ぎ、歴史あるイタリアンワインブランドへ成長。70年にわたり、マルケワインおよびヴェルディッキオを象徴するアイコン的存在となっています。 淡い金色。オレンジ、黄桃、ドライアプリコット、キンモクセイ、シロップ、ジンジャーを想わせる香り。口当たりは柔らかく、豊かな果実味に心地よい酸味が調和し、余韻に穏やかなタンニンと旨みを感じる華やかな味わいです。
-
ディット・セリェール セレニータ マカベオ ブリザート テラ・アルタ 2024年 750ml
¥2,750
産地 スペイン カタルーニャ 品種 マカベオ種85%、ガルナッチャ・ブランカ種15% 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンク、果皮浸漬30日間、ステンレスタンク3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよいオレンジワイン スペイン・カタルーニャ州のモンサン地方に拠点を置くワイナリーです。2007年に設立され、自然派ワイン造りを実践しています。創設者のダニ・サンチェス氏は、ナバラ地方で砂漠気候のもと自然派ワインを造る「ボデガス・アスル・イ・ガランサ」のオーナー醸造家でもあり、モンサンの地に魅了されて独自のワイン造りを始めました。ディット・セリェールの畑では有機栽培を採用し、人的介入を極力避けることで、オリーブや果物、ハーブが自生するバイオダイバーシティ豊かな環境を維持しています。 月に住む妖精「セレニータ」へのオマージュとして名付けられ、伝統的な製法を復活させた一本。テラ・アルタでは伝統的に造られていたオレンジワイン。カモミール茶のようなニュアンスがあり、程よい苦味が心地よく酸と共にフレッシュさを感じさせるスタイルです。
-
ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ ナバラ 2023年 750ml
¥3,630
産地 スペイン ナバラ 品種 ガルナッチャ・ブランカ種 栽培・醸造 ビオロジック、5日間のスキンコンタクトの後、天然酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、アンフォラ熟成6ヶ月 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン スペイン・ナバラ地方にあるワイナリーで、2000年に設立されました。ピレネー山脈に近い砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端に位置し、乾燥した北風がブドウの害虫や病気を防ぐ、理想的な栽培環境を持っています。創業者のマリアとダニエルは、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどでワイン造りの経験を積み、「自然なワイン造り」を実践するためにこの地を選びました。 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、ガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ、長く力強い余韻が楽しめます。
-
ボデガス・アスル・イ・ガランサ スエロ・ヴィヴォ ブランコ ビノ 2023年 750ml
¥2,750
産地 スペイン ナバラ 品種 ガルナッチャ・ブランカ種90%、モスカテル種10% 栽培・醸造 ビオロジック、コンクリートタンク(果皮と共に10日間)発酵、コンクリートタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン スペイン・ナバラ地方にあるワイナリーで、2000年に設立されました。ピレネー山脈に近い砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端に位置し、乾燥した北風がブドウの害虫や病気を防ぐ、理想的な栽培環境を持っています。創業者のマリアとダニエルは、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどでワイン造りの経験を積み、「自然なワイン造り」を実践するためにこの地を選びました。コンクリートタンクを活用し、ワインが適度に呼吸できる環境を整えることで、フレッシュさと深みのある味わいを両立させています。 「生命の土」と名付けられたアスル・イ・ガランサのビオプロジェクト。ジャスミンティや白い花のアロマにオレンジピールや柑橘果実の果実味を感じる、爽やかなオレンジワイン。
-
ドメーヌ・ポール・マス コーテ・マス オランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥2,200
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ・ブラン種55%、グルナッシュ・グリ種25%、マカベオ種20% 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンク発酵6~8日マセレーション、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 白い花やオレンジピール、スパイスを思わせるアロマ。フルーティでバランスの取れた味わいで、アフターのビターさがアクセント。非常に飲み心地の良い柔らかなオレンジワインです。
-
サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト アハイア 2023年 750ml
¥3,465
産地 ギリシャ ペロポネソス半島 品種 ロディティス種 栽培・醸造 ビオディナミ、ビオロジック、ヴィーガン、300Lのアンフォラにて皮ごと漬け込み自然発酵、アンフォラとエッグタンクにてMLF、5ヶ月熟成。ステンレスタンクにてブレンしド1ヶ月熟成。少量のSO2を添加しボトリング。無清澄 容量 750ml 飲み口 しっかりとしたオレンジワイン ギリシャのペロポネソス半島アハイア地方に拠点を置く自然派ワイナリー。2007年に設立され、標高400~600mの地で3世代にわたりブドウ栽培を行ってきました。ビオディナミ農法を採用し、化学薬品を極力使用せず、土着酵母で発酵させることで、ナチュラルな味わいのワインを生み出しています。 ロディティスを果皮と共に漬け込みアンフォラで自然醗酵させたオレンジワイン。乾燥果実や蜂蜜、オレンジの皮を感じ、タンニンと酸のバランスが整ったフルボティな自然派ワインです。
-
カザ・レウヴァス アート・テッラ クルティメンタ アレンテジャーノ 2023年 750ml
¥2,585
産地 ポルトガル アレンテジャーノ 品種 アンタオン・ヴァス種50%、アリント種45%、ヴィオニエ種5% 栽培・醸造 サステナブル、ラガール(8日間のスキンコンタクト)、20%をフレンチオーク、80%をステンレスタンクにてMLF、フレンチオーク樽にて6ヶ月(400L、新樽は使用せず) 容量 750ml 飲み口 バランスのよいオレンジワイン ポルトガルのアレンテジャーノ地方に拠点を置くワイナリーで、環境に配慮したワイン造りを行っています。コストパフォーマンスに優れたワインを生産し、ワイン評価誌でも高得点を獲得している実力派の生産者です。 フレッシュオレンジの香りに、ミントやシナモンのニュアンスが感じられます。フレッシュな酸とミネラル、クリーンな果実味のバランスが心地よい。
-
アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ カラヴェント オレンジ サレント 2022年 750ml
¥3,410
産地 イタリア プーリア 品種 マルヴァジーア・ビアンカ種 栽培・醸造 サステナブル、自然醗酵、ステンレスタンク発酵、マセラシオン20日間、テラコッタ&ステンレスタンクで9~12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 複雑さのあるオレンジワイン プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。 テラコッタで熟成させたオレンジワイン。ハーブや熟した果実のアロマ、ほのかにバルサミコの香りがある。滑らかなタンニンと酸のバランスが良い。
-
エチェヴェリア ノ・エス・ピトゥコ オレンジ マウレ・ヴァレー 2023年 750ml
¥2,640
産地 チリ マウレ・ヴァレー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、天然酵母、酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン フランスとスペインの国境、バスク地方をルーツに持つエチェヴェリア家。1720年にチリへ移民し、1900年代初頭に先祖がフランスのモンペリエより持ちこんだ苗木からぶどう栽培・ワイン造りを始め、以来頑なにフランス流儀の古典的で妥協なき高品質ワイン造り、家族経営にこだわり続けるブティックワイナリー。ぶどう栽培に理想的な気候条件を持つクリコ・ヴァレー、モリーナに所有するワイナリーを取り巻く80haの単一自社畑は自根の樹で平均樹齢30年。農薬、除草剤など一切使わないオーガニック栽培を基本としている。100%手摘み、100%元詰め。目指すワインのコンセプトは食事と共に楽しむべくインパクトよりも味わいのバランス、エレガンスを重視したスタイル。1992年より輸出を開始し、現在世界35ヶ国以上で愛されておりコンクール受賞やメディア掲載も多数。近年は新たにナチュラルをコンセプトとしたエチェヴェリア流の自然派ワインを発売し、確かな技術と経験により造られたワインは完成度高く、感度高い国際市場にて大成功。「チリのナチュラルワインのリーダー」としての地位を確立しているが、引き続き伝統的な高品質ワインを造りも変わらず造り続けている。 ワイン名の「ノ・エス・ピトゥコ」はスペイン語のスラングで「気取ったものではない」という意味を持ち、ナチュラルな製法で造られたワインであることを表しています。果皮と共に60日間の長いスキンコンタクトを行い、琥珀色の美しい色合いを持つ。ドライピーチやオレンジピールの香りが広がり、フレッシュな酸味としっかりした渋みが特徴のフルボディの仕上がりになっています。
-
ボデガス・イ・ビニェードス・フォンタナ オベハ ナランハ カスティーリャ・ラ・マンチャ 2023年 750ml
¥3,080
産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 品種 ゲヴュルツトラミネール種73%、ミュスカ・ア・プティ・グラン27% 栽培・醸造 ビオロジック、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、果皮と共にステンレスタンクにて4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 1999年、品質対価格に優れたワインを造ることを目標に、スペイン ラ・マンチャ地方のウクレスに設立。マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏をワインメイキングディレクターに迎え、標高700メートル以上の乾燥した大陸性気候下で、豊富な日照量と大きな寒暖差を生かしたサステナブルなワイン造りを行っています。ブドウは環境にやさしい有機栽培で育てられ、ビオロジック認証を取得。栽培から醸造の全工程で動物性の物質を一切使用しない「ヴィーガン認証」も取得しています。ブランド名の「オベハ」はスペイン語でヒツジを意味します。ヒツジはフォンタナ社にとってサステナビリティを象徴する動物であるため、ブランド名にも表ラベルにも大きく採用されています。 4ヶ月間果皮浸漬されたオレンジワイン。紅茶を想わせる香りにアプリコットやカリンのような果実味が感じられます。ふくよかなフルーツ感と程よい渋みとのバランスに優れています。
-
セロ・チャペウ フロクローレ ナランハ リベラ 2024年 750ml
¥2,860
産地 ウルグアイ リベラ 品種 トレビアーノ種90%、プティ・マンサン種10% 栽培・醸造 サステナブル、野生酵母、SO2は必要最低限、ステンレスタンク(プレス後のプティ・マンサンを入れて90日間醸す/MLF有)、ステンレスタンク熟成3ヶ月 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口オレンジワイン セロ・チャペウ社は1752年にフランシスコ・カラウ・ヴェヒルスによってスペイン・カタルーニャでワイン造りを行ったことから始まります。1930年からはウルグアイに移住してワイン造りを続け、10世代以上に亘り、ワイン造りに情熱を捧げてきた家族経営のワイナリーです。醸造中は添加物を一切使用せず、ワインをろ過することもほとんどない自然な造りが同社の特徴です。SO2の添加は瓶詰め時のみに必要最低限を添加します。 フレッシュな口あたりとミネラルが調和したバランスの良い味わい。旨味と甘味を感じる果実味と滑らかなタンニンで余韻が伸びて長く続きます。
-
カンティーナ・オルソーニャ ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ ジビッボ オレンジ シチリア 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア シチリア 品種 ジビッポ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ビオロジック、天然酵母、ステンレスタンク、コンクリートタンク熟成 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 1964年に35のワイナリーによって地域に根差した協同組合としてアブルッツォ州でカンティーナ・オルソーニャが設立されました。彼らは自然と調和したブドウ栽培とワイン造りこそが愛する土地や生態系そして人々の健康を守ると考え、1995年からバイオダイナミックへの転換を始めました。今では約500の生産者を有するイタリア最大規模のオーガニック・バイオダイナミック農法を実施している協同組合に成長し、約600haの畑がデメテールから認証されオーガニックワインを造っています。高品質なワインの生産や自然環境の保護に加え、生産者が長い年月を経て培った知識や経験を後世に残すことにも力を入れています。 ジビッボを天然酵母で醗酵させた、華やかなオレンジワイン。グラスを近づけるだけで柑橘類やバラのようなアロマがふわっと立ち上がり、果実の甘さが心地よい苦味とともに広がります。
-
ウィークエンド・ワインズ ピーチー・キーン セントラル・オタゴ 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 ニュージーランド セントラル・オタゴ 品種 ピノ・グリ種、ゲヴェルツトラミネール種 栽培・醸造 有機栽培、野生酵母による自然醗酵および7日間のスキン・コンタクト。ステンレスタンクおよび古樽(フランス産)で6ヶ月熟成。ごく少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 2022年ニュージーランドに設立されたレーベル。セントラル・オタゴを中心としたコネクションをもつ畑から有機栽培されたブドウを買い、委託醸造という形でワインを造りリリースすることになりました。 オタゴのクロムウェル盆地に位置する畑(オーガニック)から。野生酵母による自然醗酵および7日間のスキン・コンタクト。ステンレスタンクおよび古樽(フランス産)で6ヶ月熟成。ごく少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。白濁したようなオレンジ色の液体はネクタリンや紅茶といった要素がすぐに上がり、さらにはバラのような華やかなアロマが加わることで実に魅力的に。口に含むとポカリ感と言いたくなるようなテクスチャーがあり、親しみやすいオレンジワイン。
-
エクスプレスワインメーカー ベベ グレートサザン 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 オーストラリア 西オーストラリア 品種 リースリング種50%、ソーヴィニヨン・ブラン種35%、シュナン・ブラン種15% 栽培・醸造 有機栽培、約1週間のスキン・コンタクト。オーク樽およびコンクリートタンクで約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。 容量 750ml 飲み口 フレッシュなオレンジワイン 西オーストラリア州グレートサザンの地に2011年に設立されたエクスプレス・ワインメーカー。収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキン・コンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といったMinimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 グレートサザンに位置する複数の畑から。野生酵母による自然醗酵および約1週間のスキン・コンタクト。プレスし、オーク樽およびコンクリートタンクで約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。白濁したようなイエローカラー。非常に華やかなアロマ。トロピカルでありながらフレッシュな爽やかさも。
-
ヴィンツァー・クレムス グリューナー・フェルトリーナー ニーダーエスタライヒ オレンジ 2022年 750ml
¥2,970
SOLD OUT
産地 オーストリア ニーダーエスタライヒ 品種 グリューナー・フェルトリーナー種 栽培・醸造 ヴィーガン、果皮と共に18日間ステンレスタンクで発酵 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン 生産者のヴィンツァー・クレムスは、オーストリア最大級の生産量を誇る協同組合です。同国最大のクヴァリテーツヴァイン(上質ワイン)の産地であるニーダーエスタライヒ州に位置し、風光明媚な世界遺産「ヴァッハウ渓谷」の入り口にあるサンドグルーベでワインを生産しています。 果皮と共に18日間ステンレスタンクで発酵。プチプチとした飲み心地が特徴。リンゴやオレンジのジューシーな果実味が広がり、葡萄のエキスや旨味を素直に感じられる味わい。ジンジャーを思わせるスパイスや、果梗のような若々しいグリーンなニュアンス、果皮からの抽出は穏やかな印象で、余韻にはオレンジの皮を思わせる適度な苦みがあり、グリップ感が味わいを引き締め、ドライな味わいにつながる。時間の経過と共に、葡萄本来のクリアーな甘味が表れ、キャンディー香やアロマティックなニュアンスも表れる。
-
ムーン・レンジ ヴァン・オランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥3,410
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、10日間マセラシオンさせた後6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかなオレンジワイン ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 グレープフルーツのような爽やかさに加え、オレンジワイン特有の旨味が感じられるスタイルです。フルーティなアロマにスパイスのニュアンスがあり、軽やかで飲みやすい仕上がりになっています。タンニンは控えめで、酸味とのバランスが取れたワインなので、さまざまな料理と合わせやすいワインです。
-
フィンカ・エンゲラ オレンジ バレンシア 2023年 750ml
¥2,750
産地 スペイン バレンシア 品種 ヴェルディル種50%、ソーヴィニヨン・ブラン種50% 栽培・醸造 オーガニック 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。バレンシア内の2つのエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 ソーヴィニヨン・ブラン種と土着品種のヴェルディル種を用い、赤ワインと同様に醸したオレンジワイン。程よいタンニンや果実感による骨格、ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香りがあるクリーンなオレンジワイン。
-
ジャン・ミッシェル・デュプレ ル・タン・デ・ゾランジュ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥4,180
産地 フランス ブルゴーニュ ボージョレ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 2014年よりビオロジック栽培。2018年に「Alpes Contrôles」の認証取得 収穫はすべて手摘み。原則として天然酵母のみで発酵。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2の使用は最小限 コンクリート製タンクで15日間のマセラシオン発酵後、60%をタンクで、40%を樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 凝縮感のあるオレンジワイン ボージョレ地区西部のレ・ザルディア村に何世代も続く農業家の家系で、1988年に継承したジャン・ミッシェル・デュプレがぶどう栽培への特化を決断してドメーヌを設立しました。「ぶどう畑一帯の生物多様性と生態系の保護を何よりも大切にしています。ここに咲くすべての花、ここに生きるすべての小動物や微生物たちと一緒にぶどうを育てています。また、放牧している羊たちも大事な仲間です」。 「ワインの品質は、ぶどうの質によって決まります。ぶどうの質は、どれだけ畑仕事に精魂を込めたかによって決まります。私は畑仕事におけるいかなる手間も困難も、避けず、恐れず、真正面から取り組むことを天命と考えています」。 醸造は温度変化が緩やかなコンクリート製タンクや樽を使用して、精密かつナチュラルに行っています。また近年は、SO2の使用も必要最小限に抑えています。 ご紹介する作品は、この職人が持てるすべてを投入してシャルドネ100%で醸した、極めて完成度の高いオレンジワインです。 「数年間試行錯誤した結果、40%ほど樽で熟成させると最も美味しくなることがわかりました。「ぶどう」から造られた「オレンジ」ワイン・・・グラスから立ち上がるのは「レモン」や「桃」の香り・・・オレンジワインは本当に魅惑的で楽しいワインだと思います」。 作品名の「Le temps des Oranges」(オレンジの実る頃)は、シャンソンの歌曲「Le temps des Cerises」(さくらんぼの実る頃)にかけたものです。(スタジオジブリの映画「紅の豚」の劇中でジーナが歌っていた曲です♪)。 (オレンジワインのためヴァン・ド・フランス。畑の格付けはAOC Beaujolais-Villages Blanc)。1ha。砂質・花崗岩質土壌。樹齢約10年。コンクリート製タンクで15日間のマセラシオン発酵後、60%をタンクで、40%を樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2の使用は最小限。