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キャメルファーム ピノ・ノワール フジモトヴィンヤード 2023年 750ml
¥4,235
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて6ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ワイン造りの地として選ばれたのは北緯43度、眼下に日本海を望み、三方を山に囲まれた北海道余市町登地区。ワイン用ブドウ栽培の適地として注目されている。南北にまっすぐ貫く登川が開いた谷状の地形の土地で40年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、品質の高さで評価を受けてきた藤本毅氏よりその技術と知恵を受け継ぎ2014年栽培をスタート。16.2ヘクタールの畑にケルナー、シャルドネ、バッカス、ブラウフレンキッシュ(レンベルガー)、ピノ・ノワール、レジェント、ツヴァイゲルトなど10種類を栽培。この栽培から醸造に至るまで、世界的醸造家であるリカルド・コタレッラ氏が深く携わっている。 美しく輝く黒味を帯びたルビー色。木イチゴやサクランボ、バラやイチゴのコンポートを想わせる華やかでチャーミングな香りとナツメグやクローヴ、クコの実のようなスパイシーなアロマ。口当たりはほのかに甘みを感じ、赤いベリー系果実を凝縮した果実味が豊かに広がり、滑らかでほど良いタンニンと酸味、ミネラル感が調和する心地良い余韻が長く続くエレガントな赤ワイン。
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バンジョ・ヴィーノ カルプ・リーブル ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 作品名の「カルプ・リーブル」は、ローマの有名な格言「カルプ・ディエム」(今を楽しんで生きよ)に「リーブル」(自由)をアレンジしたものです。赤い果実の香りが際立ち、軽やかで飲みやすいスタイルです。タンニンは控えめで、酸味が心地よく、食事との相性も抜群です。
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ファヴリス・ヴィゴ ヴォーヌ・ロマネ 2021年 750ml
¥19,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、100%除梗、自然酵母を用いて発酵を行う。228Lの樽で18ヶ月の熟成(新樽20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置くワイナリー。1990年にファヴリス・ヴィゴ氏が当主となり、栽培から醸造までを一貫して手掛けています。彼は、伝説的な醸造家アンリ・ジャイエ氏のアドバイスを受け、より自然な果実味を活かしたワイン造りへとスタイルを変革しました。ヴィゴ氏は、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を採用し、土壌改良を進めることで健全で完熟したブドウを育てています。栽培面積は約5ヘクタールで、そのうちヴォーヌ・ロマネが2.57ヘクタールを占めています。特に、エシェゾーやヴォーヌ・ロマネ・コロンビエールなどの区画では、60年以上の樹齢を持つブドウ木からワインを生産しており、深みのある味わいが特徴です。 圧倒的な低収量によって凝縮感を持ちつつも、テロワールの個性を忠実に表現するスタイルが評価されています。斜面下部の区画ラ・クロワ・ブランシュのブドウを主体にブレンドされ、石灰質の強い土壌によるミネラル感とエレガントな味わいが特徴です。
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ファヴリス・ヴィゴ ニュイ・サン・ジョルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置くワイナリー。1990年にファヴリス・ヴィゴ氏が当主となり、栽培から醸造までを一貫して手掛けています。彼は、伝説的な醸造家アンリ・ジャイエ氏のアドバイスを受け、より自然な果実味を活かしたワイン造りへとスタイルを変革しました。ヴィゴ氏は、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を採用し、土壌改良を進めることで健全で完熟したブドウを育てています。栽培面積は約5ヘクタールで、そのうちヴォーヌ・ロマネが2.57ヘクタールを占めています。特に、エシェゾーやヴォーヌ・ロマネ・コロンビエールなどの区画では、60年以上の樹齢を持つブドウ木からワインを生産しており、深みのある味わいが特徴です。 圧倒的な低収量によって凝縮感を持ちつつも、テロワールの個性を忠実に表現するスタイルが評価されています。彼の手掛ける「ニュイ・サン・ジョルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、ヴォーヌ・ロマネの丘にある3つの区画のブレンドで、豊潤な果実味とバランスの良さが際立つ一本です。
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カーヴ・ド・リュニー ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・パール・デ・ザンジュ 2022年 750ml
¥4,180
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽12ヶ月(新樽25%) ステンレスタンク4ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大しました。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーは、ソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。 ラズベリーやカシスのアロマとスパイスのヒント。充実した果実味と伸びやかな酸。樽熟成由来の仄かにビターな味わいも心地よいブルゴーニュ・ピノ・ノワールです。
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山﨑ワイナリー ピノ・ノワール 青ラベル 2023年 750ml
¥3,710
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 全房醗酵、MC、野生酵母、樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡いルビー色。赤い果実やフレッシュなイチゴ、針葉樹林を想わせる深く清涼感のある香り。柔らかな果実味と伸びやかなミネラル。長く静かな余韻が空知の景色を想わせるピノノール。 ※ピノノワールの青ラベルと深緑ラベルについて 青 :ヴィンテージの特徴を活かした醸造。主にシルト区の葡萄を使用。 深緑:YAMAZAKIらしさを活かした醸造。主に砂岩区の葡萄を使用。
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山﨑ワイナリー ツバイゲルト 2024年 750ml
¥2,310
産地 日本 北海道 品種 ツバイゲルト種 栽培・醸造 木桶醗酵、全房醗酵 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 紫や黒の濃い色調。ベリーやスパイスの香りと針葉樹林を思わせる冷涼な香り。フレッシュな果実味とやさしいタンニン。伸びやかな余韻のツバイゲルト。
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宝水ワイナリー リッカ レゲント 2024年 750ml
¥2,750
産地 日本 北海道 品種 レゲント種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・オーク樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 樹齢が比較的若いため、フレッシュでフルーティーなキャラクターを生かす醸造管理を行いました。除梗無破砕のまま発酵を行ない、発酵終了前に圧搾を行うことで、品種の風味豊かな柔らかい赤ワインに仕上がりました。ダークチェリーやプルーンなど黒系果実の香り。果実の風味豊かで口当たりの柔らかなフルーティーでマイルドな赤ワインです。
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オリヴィエ・デパルドン モルゴン キュヴェ V.V. ドメーヌ・ド・ラ・ベッシュ 2023年 750ml
¥2,860
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 100%除梗し、ステンレスタンクで発酵、熟成はオーク樽で9ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 オリヴィエ・デパルドンは、1848年にアンリ・デパルドンによって設立されたワイナリーです。現当主のオリヴィエは7代目で、1985年に4haの葡萄畑を相続し、徐々に畑を増やしました。今ではモルゴンだけではなく、フルーリーやレニエ、ボージョレ・ヴィラージュ、ボージョレに約26ha、また、2018年に参加した8代目であり、息子のアレクシスが購入したモルゴン・コート・デュ・ピィの3haを合わせて、合計で約30haの葡萄畑を所有するまでに至りました。 ブラックチェリーやフレッシュなラズベリーのアロマに少しスパイシーな要素が混ざっています。口に含むとアロマと同じ複雑なフレイバーがあり、肉厚で力強く、素晴らしくバランスが取れています。非常になめらかで溶けるようなタンニンは決して重さを感じさせません。
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ムーン・レンジ ピノ・ノワール ペイ・ドック 2024年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 フレッシュないちじくやスグリなどの赤い果実、スミレの香りが特徴で、口当たりはしなやかで、余韻が伸びやかなワインです。
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ジル・シャルロ ブルゴーニュ ピノ・ノワール バレルエイジド 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ジル・シャルロはブルゴーニュ出身、40年以上の経験を持つ生粋の醸造家。現場主義を貫く彼のワインづくりは高く評価されています。エレガントなルビー色を持つピノ・ノワールは、赤い果実の香りが広がり、柔らかな口当たりと滑らかなタンニン、複雑な味わいが特徴です。10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成。
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ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コートドール ルージュ 2022年 750ml
¥4,840
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュに所在する。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。
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サンタ・デュック エリタージュ ヴァン・ド・フランス 2021年 750ml
¥1,980
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、その他 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 コート・デュ・ローヌやラストーなどテロワールの異なるエリアの葡萄をブレンドして造ります。澱と共にタンクで熟成し、果実味と新鮮さを保つために早めに瓶詰めします。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、サラミソーセージを思わせるローヌワインに共通する少し野性的なニュアンスもあります。甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。
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オリオル ペイ・ドック ピノ・ノワール メゾン ヴィアラード 2022年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 有機栽培、100%除梗、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 コルビエールのラグラスで最も古いワイナリーで、オルビュー・ヴァレーとの境に位置する。ジャン・ヴィアラードは、コルビエールのリボートの生産者組合長として、35年前にヨーロッパ初のオーガニック生産者組合を生んだ人物。 黒スグリ、ジンジャーブレッドのアロマ。口中ではやわらかく、しなやか。きめ細やかでエレガントなワイン。早くも楽しめるが、熟成ポテンシャルもある。
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ソネット ピエ・ド・ムートン ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥3,960
産地 フランス サヴォワ 品種 ガメイ種80%、プールサール種20% 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、野生酵母、タンクで発酵後、8ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 2021年にサヴォワに畑とカーヴを購入。畑は4haでシャルドネ、ガメイ、プールサール、ピノノワールが植わっています。前の畑の所有者は、除草剤は年に一度撒くほどでしたが畑は無農薬ではありませんでしたので、購入直後から畑を無農薬へ転換中です。初ヴィンテージにあたる2021年は、フランス全土で遅霜やミルデューの被害がひどかった年。購入当時の畑が荒れていたこともあり、彼女たちも残念ながら全体で400Lの収量しか得ることができず、ドメーヌ物の初ヴィンテージは全てのブドウを使い、ペティアン1種類を仕込みました。生産本数わずか1,700本程でした。 ピエ・ド・ムートンは羊の足という意味と収穫後畑周りの森で採れるキノコの名前です。2022年は暖かい年でブドウ果汁は凝縮しましたが涼しい夜と7日間の醸しにより新鮮さを保ち、2種のタンクで発酵・熟成しました。鮮やかな透明感のある明るいルビー色、レッドプラムやイチゴ、フランボワーズ、湿った土のアロマ、柔らかくしなやかで全体的にクリアで高めの酸がアクセントとなっています。
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ブドゥレアスカ ヴァイン・イン・フレイム ピノ・ノワール ルーマニア 2023年 750ml
¥2,310
産地 ルーマニア ムンテリア デアル・マーレ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 タンク発酵、オーク樽12ヶ月(225L、フレンチ、ルーマニア産) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口赤 ブドゥレアスカは2006年設立。会社としての歴史は浅いですが、デアル・マーレでのワイン造りは3000年前のダキア時代まで遡ることができます。デアル・マーレ丘陵地の真ん中、海抜175m~400mに位置する畑は南東向きの大陸性気候でボルドーやブルゴーニュと同じ緯度線にあり、年間平均2000時間以上の日照時間を誇ります。ルーマニア国内でも珍しい黒土層と石灰岩の多い土壌を有し、夏冬の寒暖の差も大きくブドウ栽培に最適な気候です。 香りはラズベリーやチェリー、黒コショウにバニラのニュアンス。酸は心地よく、ブラックチェリーの果実味にまろやかなタンニンが感じられる。
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ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 風 ルージュ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥2,915
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種、グルナッシュ種 栽培・醸造 ビオディナミ、エコセール、天然酵母、濾過あり、無清澄、全房で5日醸しプレス、セメントタンクでピジャージュとルモンタージュを施しながら発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。秘境の広大な地であるが故に周囲に他生産者の畑がなく、うどんこ病などの病気の恐れや農薬の影響を受けずに健全なブドウ造りを行うには好条件。畑に自生するローズマリーやタイムなどのハーブが葡萄の皮に良い影響を与え、ワインのアロマには爽やかなガリグ(ハーブ)香が感じられます。収穫量を極端に抑え、自生酵母での自然発酵により造り出された溢れるばかりの凝縮感と複雑な味わいはまさに南仏のグランヴァン、フランス国内での評価も年々高まるばかりです。 元プロのラガーマンで明るく誠実なピエールとミュリエルの周囲には、この地で活躍するレストランオーナーやワイン造りに夢を抱いた青年など情熱溢れる仲間たちがいつも集まって来てはワイン談義に華を咲かせます。「自然に自然の」栽培・醸造に情熱を傾け、多くの人から愛され信頼される生産者です。 2008年夏現地を訪れた時、記念の土産に「風」と書かれた掛け軸を贈りました。この年は初夏に風があまり吹かなかった為、病気の心配を頭の中で巡らせていたピエール。偶然にも日本から「風」がやって来た事、ピノノワールが植わる畑は標高が高く特に風が強い事、2006年に訪れた京都や東京などに想いを馳せ、日本だけに限定でピノノワールのヴァンドソワフ(ナチュラルな旨味で喉の渇きを心地良く潤すワイン)を造りたいと考えました。 「異文化の日本で、自分のワインに興味を持っていただき、皆さまに受け入れられることをとても嬉しく思っている」と日本のお客様への感謝の気持ちで誕生したこのワイン、現在はシャルドネも加わり皆さまにお馴染みです。 必然と偶然が生み出した、心温まるやさしい味わいの「風」をお楽しみ下さい。 石灰岩と片麻岩土壌で育つピノノワールとグルナッシュを全房で5日醸しプレス、セメントタンクでピジャージュとルモンタージュを施しながら発酵・熟成しました。ブラックガーネット色、ブラックチェリーやカカオ、火打ち石の香りを感じます。味わいのバランスよく果実味が良質で、しっかりとした風味もあり飲みやすく、豊富なタンニンがアフターまで溶け込んでいます。
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ウグ・ド・ジェアンジェ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022年 750ml
¥3,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 約10%はフレンチオークで8~10ヶ月熟成、うち20%は新樽を使用 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 生産者のカーヴ・ド・オート・コートは3つの協同組合が合併して出来たコート・ドールのワインを専門に造る大手ワインメーカーです。現在、加盟生産者数は200を超え、葡萄畑は合計で500ha、2万5,000hlの生産量を誇っています。葡萄は自社所有畑のもののみを使用しています。 ピノ・ノワール独特の生き生きとした果実味があり、やがて程よいタンニンが口に広がる。若々しさは残るものの、しっかりとした構成とフランスワインらしい複雑さのあるクラシックなタイプ。アフターに微かな果実の甘さを楽しめるとてもバランスの良い味わい。
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マルセル・ラピエール レザン・ゴーロワ ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥4,730
産地 フランス ボージョレ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 ビオロジック、自然酵母、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 フランス自然派ワインの父、マルセル ラピエール。彼は、「自然派」と呼ばれるワインの礎を築いた人物であり、ボジョレーをはじめフランス各地で、彼の影響を受けた自然派ワイン生産者が活躍しています。その偉大なる父は2010年の秋に突然この世を去りました。彼の早すぎる死を惜しむ声は、フランス国内にとどまらず世界中に広がり、彼を慕う多くの人々が葬儀に参列したと言います。その偉大なる父の後を継ぎ、モルゴンの地、ひいてはボジョレーの地に深く根ざしたラピエール家のワイン造りを一手に担うようになったのは、マルセルの長男マチュー ラピエールです。2005年からドメーヌで栽培・醸造を担い、マルセルとともに偉大なヴィンテージも最悪なヴィンテージも経験したマチューは、周囲の心配をよそにラピエールのワインを大幅に進化させました。 主にモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストそのままのブドウそのもののをギュッとしぼって造ったフレッシュな風味のワインです。
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マルセル・ラピエール モルゴン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 750ml
¥6,820
産地 フランス ボージョレ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 ビオロジック、自然酵母、セミマセラシオンカルボニック法で10〜21日間発酵。その後216Lの樽で約9ヶ月間熟成、SO2無添加 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 フランス自然派ワインの父、マルセル ラピエール。彼は、「自然派」と呼ばれるワインの礎を築いた人物であり、ボジョレーをはじめフランス各地で、彼の影響を受けた自然派ワイン生産者が活躍しています。その偉大なる父は2010年の秋に突然この世を去りました。彼の早すぎる死を惜しむ声は、フランス国内にとどまらず世界中に広がり、彼を慕う多くの人々が葬儀に参列したと言います。その偉大なる父の後を継ぎ、モルゴンの地、ひいてはボジョレーの地に深く根ざしたラピエール家のワイン造りを一手に担うようになったのは、マルセルの長男マチュー ラピエールです。2005年からドメーヌで栽培・醸造を担い、マルセルとともに偉大なヴィンテージも最悪なヴィンテージも経験したマチューは、周囲の心配をよそにラピエールのワインを大幅に進化させました。 多くの自然派ワイン生産者に影響を与えたマルセル ラピエールの定番中の定番ワイン。多くの人に親しまれ、自然派ワインを扱うあらゆるビストロやショップで取り扱われています。赤い果実の華やかな芳香に満ちており、口に含むと何のひっかかりもなく喉の奥に消えていくなめらかな口当たり。熟した果実の旨みやエキス分が豊かでブドウ本来のピュアな果実味の美しさを感じることができます。
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ネイラーノ ピノ・ネーロ ラ・クーポラ 2023年 750ml
¥2,970
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ピノ・ネーロ種 栽培・醸造 タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 スペローネ家は100年近い歴史があり、常に高品質ワインを造り続けてきました。パオロ(1942年生)とアントニオ(1948年生)、息子のアンドレア(1983年生)がワイン造りをしています。自家畑は20ha。その他の葡萄は、100人の農家からの買い葡萄を使用し、そこから100万リットルを生産しています。 畑は、モンフェッラートの丘にあります。葡萄の果皮を頻繁に混ぜ合わせながら、伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで熟成させます。華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。ピノ・ノワール特有のラズベリー、苺、スミレのフレイバーが口にいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。「ラ・クーポラ」とは教会の塔のアーチを意味しています。
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フォンカリユ ペイ・ドック ピノ・ノワール 2023年 750ml
¥1,760
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、6ヶ月ステンレスタンク熟成 容量 750ml 飲み口 繊細でバランスのとれた辛口赤 世界で賞賛される生産者組合。フォンカリュの名前は、フォンティエスドート、カパンデュ、アルゾンヌ、モントリューの4つの村の名前にちなんでいます。それぞれの地域の畑の葡萄を、7ヶ所ある醸造所に持っていき醸造を行います。各醸造所で造られるワインは、ヘッドワインメーカー、イザベル・パンゴーとトップアグロノミスト、ガブリエール・ルッチがチェックしています。この2人が年間を通して農夫達に畑や区画ごとに細かく指導を行って、その後フォンカリュのラボで品質をチェックし、レンジごとに分けます。ブレンドなどの指示は、全てラボから細かく行い、タンクの管理などもデータに基づいて行っています。 土壌、葡萄樹、微気候のバランスが最も良い区画を選択します。畑は、北向きの丘にあります。ピノノワールにとって理想的な、白亜系の「テールブランシュ(白い土地)」土壌です。栄養管理と除芽により、収量を制限しています。5~6日間、果実味を抽出するためにプレマセラシオンさせます。温度管理したスレンレスタンクで発酵させます。穏やかな抽出のために、1日に2回短いルモンタージュをしながら、2週間醸しをします。マロラクティック発酵させます。6ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。紫色を帯びたやや濃い赤色です。スミレやチェリーを思わせる香りが広がります。タンニンは控えめで舌触りが良く、果実味がしっかりと感じられる飲みやすい味わいです。
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エクスプレスワインメーカー フレ グレートサザン 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 オーストラリア 西オーストラリア 品種 シラー種63%、ピノ・ノワール種18%、グルナッシュ種6%、ムールヴェードル種5%、マルベック種4%、カベルネ・ソーヴィニヨン種4% 栽培・醸造 有機栽培、ステンレスで野生酵母によって自然醗酵。プレスし、ステンレスおよびオーク樽にて約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不 使用。 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 西オーストラリア州グレートサザンの地に2011年に設立されたエクスプレス・ワインメーカー。収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキン・コンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といったMinimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 グレートサザンに位置する複数の畑から。手摘み、ステンレスで野生酵母によって自然醗酵。プレスし、ステンレスおよびオーク樽にて約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。ロゼに近しい鮮やかなルビーレッドで、チャーミングな赤果実の印象。口に含むと意外な満足感があり、好ましいギャップを見せてくれる赤。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ 2023年 750ml
¥3,795
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ ステンレスタンクで主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵、オーク樽熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率15%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口赤 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。