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サンタ・デュック エリタージュ ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥1,980
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、その他 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 コート・デュ・ローヌやラストーなどテロワールの異なるエリアの葡萄をブレンドして造ります。澱と共にタンクで熟成し、果実味と新鮮さを保つために早めに瓶詰めします。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、サラミソーセージを思わせるローヌワインに共通する少し野性的なニュアンスもあります。甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。
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メリオー ピノ・ノワール レ・ゼキサゴナル ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥2,805
産地 フランス ロワール 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、ステンレスタンク発酵・熟成12ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 フランス・ロワール地方トゥーレーヌ地区に拠点を置く、ジャン・フランソワ・メリオー氏と姉パトリシア氏が運営する家族経営のワイナリーです。1939年に祖父が畑を購入したのが始まりで、現在は4代目のジャン・フランソワ氏が中心となり、自然との対話を重視したワイン造りを行っています。彼らはエノロゴ(醸造責任者)を雇わず、自らの感覚を頼りに醸造を行うスタイルを貫いており、減農薬農法「リュット・レゾネ」を採用。酸化防止剤SO₂は瓶詰め前に少量のみ使用するなど、自然派志向が強く、畑の土壌も粘土・石灰質、シレックス(火打石)、石英質、玉砂利など多様で、テロワールの個性を最大限に活かしています。ジャン・フランソワ氏は好奇心旺盛で、森を切り拓いて畑を開墾するなど、土地へのこだわりも強く、フランスの評価誌「クラスマン」では「才能がありエネルギッシュ」と評されるほどの実力派です。 イチゴやチェリーのチャーミングな香りと、ピュアで瑞々しい赤系果実の風味が広がる軽やかなミディアムボディの赤ワインで、生き生きとした酸味と穏やかなタンニンが飲み心地を高め、ロワールらしい透明感と親しみやすさを備えた、日常の食卓にも馴染むやさしい味わいの一本です。
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マシャール・ド・グラモン サヴィニ・レ・ボーヌ 2023年 750ml
¥6,490
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽で発酵、オーク樽16ヶ月(228L、新樽比率20%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。 イチゴやサクランボの香りとスパイシーな香りが特徴。タンニンが丸く、酸味は穏やか。とても飲みやすいエレガントなスタイルのピノ・ノワールです。
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マシャール・ド・グラモン ニュイ・サン・ジョルジュ レ・オー・ポワレ 2023年 750ml
¥9,460
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽15ヶ月(仏産、228L新樽比率30%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 ドライフラワーや野イチゴ、さらにはたばこやトリュフといった複雑でスパイシーな香り。飲み頃を迎えていますが、力強く飲み応えはしっかり。
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マシャール・ド・グラモン ジュヴレ・シャンベルタン プレソニエール 2023年 750ml
¥10,560
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーク樽発酵、オーク樽11ヶ月(仏産、228L新樽比率25%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 力強く凝縮した黒果実のアロマにスミレといった華やかさ。フィネスがありパワフルな味わいだが香り同様バランスのとれた上品さも兼ね備えています。
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マシャール・ド・グラモン オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2023年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽17ヶ月(仏産、228L新樽比率20%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 ポマールの村にあるオート・コート・ド・ボーヌ格の畑。赤系果実の香りが特徴的。適度な凝縮感と綺麗な酸のバランスが素晴らしい。口当たりがよくグラスが進む1本。
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マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ ピノ・ノワール ル・シャピトル 2023年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽9ヶ月(仏産、228L新樽比率10%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュ近郊のプレモー・プリセ村に拠点を置く家族経営のドメーヌで、1963年にアルノー・マシャール・ド・グラモン氏によって設立され、現在はその息子であるアルバン&アレクシ兄弟が運営しています。彼らは除草剤を使わず自然に配慮した栽培を行い、ピノ・ノワールやシャルドネの繊細で奥行きのある味わいを引き出すことに注力しています。 ディジョン南部のシュノーヴ村にある歴史ある区画「ル・シャピトル」から造られる赤ワインで、樹齢60年以上の古木から収穫されたピノ・ノワールを使用。北向きの畑に由来する引き締まった酸と果実味のバランスが特徴で、繊細で奥行きのある味わいが魅力です。
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マシャール・ド・グラモン ブルゴーニュ ピノ・ノワール ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ 2023年 750ml
¥4,070
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽発酵、オーク樽13ヶ月(228L、新樽なし) 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。 サヴィニーやポマールなど複数の村の区画のブドウを使用。凝縮感があり、力強い一方で滑らかな舌触り。ブラックチェリーのような黒果実のニュアンスが特徴的で、コストパフォーマンスの高い赤ワイン。
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ジュベール ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・ランシエンヌ 2021年 750ml
¥2,750
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 無農薬、全房でセミマセラシオンカルボニック後 、セメントタンクとグラスファイバータンクで発酵・熟成、SO2無添加 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 造り手のジュベール家は、ボージョレで無農薬栽培の先駆者として知られ、現当主カリーヌ・ジュベールは5代目。父マルセルの哲学を受け継ぎ、自然と向き合う丁寧なワイン造りを続けています。昔ながらの製法で造られるナチュラル志向の赤ワインです。このキュヴェは、ガメイ100%を全房でスミマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬)し、セメントタンクやグラスファイバータンクで発酵・熟成。SO₂は無添加で、果実のピュアさと土地の個性を引き出しています。味わいは、クランベリーやフランボワーズ、山葡萄のような果実味に、なめし革やブラックペッパー、塩味を伴うミネラル感が重なり、骨太ながらも素朴で親しみやすい印象。酸はやや高めで、タンニンも程よく主張し、じわじわと広がる旨みが魅力です。
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シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ ボールガール 2023年 750ml
¥4,950
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 天然酵母、コンクリートタンク発酵、(全体の35%は全房)、熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 畑で選別しながら手摘みで収穫し、さらにセラーに運んだ後、振動式の選果テーブルで丁寧に選別します。発酵は天然酵母を用い、28度にコントロールしながらコンクリートタンクで15日間(全体の35%は全房)行います。発酵期間中、朝と夜に1回ずつ、ピジャージュ、ルモンタージュを行います。熟成は228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月行います。熟成後は清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。スミレ色を帯びた赤紫色、キイチゴやチェリーのチャーミングなアロマが広がります。上品な口当たりで非常にバランスのよいワインに仕上がっています。
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キャメルファーム ピノ・ノワール フジモトヴィンヤード 2023年 750ml
¥4,235
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて6ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ワイン造りの地として選ばれたのは北緯43度、眼下に日本海を望み、三方を山に囲まれた北海道余市町登地区。ワイン用ブドウ栽培の適地として注目されている。南北にまっすぐ貫く登川が開いた谷状の地形の土地で40年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、品質の高さで評価を受けてきた藤本毅氏よりその技術と知恵を受け継ぎ2014年栽培をスタート。16.2ヘクタールの畑にケルナー、シャルドネ、バッカス、ブラウフレンキッシュ(レンベルガー)、ピノ・ノワール、レジェント、ツヴァイゲルトなど10種類を栽培。この栽培から醸造に至るまで、世界的醸造家であるリカルド・コタレッラ氏が深く携わっている。 美しく輝く黒味を帯びたルビー色。木イチゴやサクランボ、バラやイチゴのコンポートを想わせる華やかでチャーミングな香りとナツメグやクローヴ、クコの実のようなスパイシーなアロマ。口当たりはほのかに甘みを感じ、赤いベリー系果実を凝縮した果実味が豊かに広がり、滑らかでほど良いタンニンと酸味、ミネラル感が調和する心地良い余韻が長く続くエレガントな赤ワイン。
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バンジョ・ヴィーノ カルプ・リーブル ヴァン・ド・フランス 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。SO2の使用は最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 南仏のナチュール生産者と提携し、自由な発想でワインを造ることを目的としています。その中心人物はアレクシス・リヴェ・ド・サバティエで、彼はサンテミリオンのナチュール・シャトーで3年間勤務した後、パリでナチュールワイン専門の卸売会社やワインショップを7年間運営しました。そして2020年に「バンジョ・ヴィーノ」を立ち上げました。 作品名の「カルプ・リーブル」は、ローマの有名な格言「カルプ・ディエム」(今を楽しんで生きよ)に「リーブル」(自由)をアレンジしたものです。赤い果実の香りが際立ち、軽やかで飲みやすいスタイルです。タンニンは控えめで、酸味が心地よく、食事との相性も抜群です。
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ファヴリス・ヴィゴ ヴォーヌ・ロマネ 2021年 750ml
¥19,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、100%除梗、自然酵母を用いて発酵を行う。228Lの樽で18ヶ月の熟成(新樽20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置くワイナリー。1990年にファヴリス・ヴィゴ氏が当主となり、栽培から醸造までを一貫して手掛けています。彼は、伝説的な醸造家アンリ・ジャイエ氏のアドバイスを受け、より自然な果実味を活かしたワイン造りへとスタイルを変革しました。ヴィゴ氏は、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を採用し、土壌改良を進めることで健全で完熟したブドウを育てています。栽培面積は約5ヘクタールで、そのうちヴォーヌ・ロマネが2.57ヘクタールを占めています。特に、エシェゾーやヴォーヌ・ロマネ・コロンビエールなどの区画では、60年以上の樹齢を持つブドウ木からワインを生産しており、深みのある味わいが特徴です。 圧倒的な低収量によって凝縮感を持ちつつも、テロワールの個性を忠実に表現するスタイルが評価されています。斜面下部の区画ラ・クロワ・ブランシュのブドウを主体にブレンドされ、石灰質の強い土壌によるミネラル感とエレガントな味わいが特徴です。
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ファヴリス・ヴィゴ ニュイ・サン・ジョルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置くワイナリー。1990年にファヴリス・ヴィゴ氏が当主となり、栽培から醸造までを一貫して手掛けています。彼は、伝説的な醸造家アンリ・ジャイエ氏のアドバイスを受け、より自然な果実味を活かしたワイン造りへとスタイルを変革しました。ヴィゴ氏は、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を採用し、土壌改良を進めることで健全で完熟したブドウを育てています。栽培面積は約5ヘクタールで、そのうちヴォーヌ・ロマネが2.57ヘクタールを占めています。特に、エシェゾーやヴォーヌ・ロマネ・コロンビエールなどの区画では、60年以上の樹齢を持つブドウ木からワインを生産しており、深みのある味わいが特徴です。 圧倒的な低収量によって凝縮感を持ちつつも、テロワールの個性を忠実に表現するスタイルが評価されています。彼の手掛ける「ニュイ・サン・ジョルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、ヴォーヌ・ロマネの丘にある3つの区画のブレンドで、豊潤な果実味とバランスの良さが際立つ一本です。
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カーヴ・ド・リュニー ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・パール・デ・ザンジュ 2022年 750ml
¥4,180
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽12ヶ月(新樽25%) ステンレスタンク4ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大しました。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーは、ソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。 ラズベリーやカシスのアロマとスパイスのヒント。充実した果実味と伸びやかな酸。樽熟成由来の仄かにビターな味わいも心地よいブルゴーニュ・ピノ・ノワールです。
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山﨑ワイナリー ピノ・ノワール 青ラベル 2023年 750ml
¥3,710
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 全房醗酵、MC、野生酵母、樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 淡いルビー色。赤い果実やフレッシュなイチゴ、針葉樹林を想わせる深く清涼感のある香り。柔らかな果実味と伸びやかなミネラル。長く静かな余韻が空知の景色を想わせるピノノール。 ※ピノノワールの青ラベルと深緑ラベルについて 青 :ヴィンテージの特徴を活かした醸造。主にシルト区の葡萄を使用。 深緑:YAMAZAKIらしさを活かした醸造。主に砂岩区の葡萄を使用。
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山﨑ワイナリー ツバイゲルト 2024年 750ml
¥2,310
産地 日本 北海道 品種 ツバイゲルト種 栽培・醸造 木桶醗酵、全房醗酵 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 2002年創業、三笠市達布地区のワイナリー。現在12haで、すべての原料葡萄は三笠市達布の自社圃場にて栽培した葡萄のみを使用しています。 紫や黒の濃い色調。ベリーやスパイスの香りと針葉樹林を思わせる冷涼な香り。フレッシュな果実味とやさしいタンニン。伸びやかな余韻のツバイゲルト。
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宝水ワイナリー リッカ レゲント 2024年 750ml
¥2,750
産地 日本 北海道 品種 レゲント種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・オーク樽熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 樹齢が比較的若いため、フレッシュでフルーティーなキャラクターを生かす醸造管理を行いました。除梗無破砕のまま発酵を行ない、発酵終了前に圧搾を行うことで、品種の風味豊かな柔らかい赤ワインに仕上がりました。ダークチェリーやプルーンなど黒系果実の香り。果実の風味豊かで口当たりの柔らかなフルーティーでマイルドな赤ワインです。
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オリヴィエ・デパルドン モルゴン キュヴェ V.V. ドメーヌ・ド・ラ・ベッシュ 2023年 750ml
¥2,860
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 100%除梗し、ステンレスタンクで発酵、熟成はオーク樽で9ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 オリヴィエ・デパルドンは、1848年にアンリ・デパルドンによって設立されたワイナリーです。現当主のオリヴィエは7代目で、1985年に4haの葡萄畑を相続し、徐々に畑を増やしました。今ではモルゴンだけではなく、フルーリーやレニエ、ボージョレ・ヴィラージュ、ボージョレに約26ha、また、2018年に参加した8代目であり、息子のアレクシスが購入したモルゴン・コート・デュ・ピィの3haを合わせて、合計で約30haの葡萄畑を所有するまでに至りました。 ブラックチェリーやフレッシュなラズベリーのアロマに少しスパイシーな要素が混ざっています。口に含むとアロマと同じ複雑なフレイバーがあり、肉厚で力強く、素晴らしくバランスが取れています。非常になめらかで溶けるようなタンニンは決して重さを感じさせません。
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ムーン・レンジ ピノ・ノワール ペイ・ドック 2024年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 フレッシュないちじくやスグリなどの赤い果実、スミレの香りが特徴で、口当たりはしなやかで、余韻が伸びやかなワインです。
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ジル・シャルロ ブルゴーニュ ピノ・ノワール バレルエイジド 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ジル・シャルロはブルゴーニュ出身、40年以上の経験を持つ生粋の醸造家。現場主義を貫く彼のワインづくりは高く評価されています。エレガントなルビー色を持つピノ・ノワールは、赤い果実の香りが広がり、柔らかな口当たりと滑らかなタンニン、複雑な味わいが特徴です。10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成。
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ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コートドール ルージュ 2022年 750ml
¥4,840
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュに所在する。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。
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サンタ・デュック エリタージュ ヴァン・ド・フランス 2021年 750ml
¥1,980
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、その他 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 コート・デュ・ローヌやラストーなどテロワールの異なるエリアの葡萄をブレンドして造ります。澱と共にタンクで熟成し、果実味と新鮮さを保つために早めに瓶詰めします。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、サラミソーセージを思わせるローヌワインに共通する少し野性的なニュアンスもあります。甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。
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オリオル ペイ・ドック ピノ・ノワール メゾン ヴィアラード 2022年 750ml
¥2,090
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 有機栽培、100%除梗、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 コルビエールのラグラスで最も古いワイナリーで、オルビュー・ヴァレーとの境に位置する。ジャン・ヴィアラードは、コルビエールのリボートの生産者組合長として、35年前にヨーロッパ初のオーガニック生産者組合を生んだ人物。 黒スグリ、ジンジャーブレッドのアロマ。口中ではやわらかく、しなやか。きめ細やかでエレガントなワイン。早くも楽しめるが、熟成ポテンシャルもある。