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アマート インソリア シチリア 2023年 750ml
¥2,750
産地 イタリア シチリア 品種 インソリア種 栽培・醸造 有機栽培、ステンレスタンクで3ヶ月、瓶内でさらに3ヶ月 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 現在、サルヴァトーレは家族、特に息子のロザリオ氏によってワイナリーの経営をサポートされており、彼はオープンマインド、新しいアイデア、エネルギーをもってワイン造りの伝統を受け継いでいます。 "私たちは、私たちの土地が与えてくれる特別な天然資源の管理者であり、私たちの使命は、それらを未来の世代に遺す努力をすることである" 真正性、地域性、持続可能性は、私たちの現実の礎である。そのことを常に胸に秘めております。長い経験と常に上を目指す姿勢が、品質重視のワイン造りの本質を表しています。彼らのワインの原料は、太陽、空気、水、大地、そして深い知識です。 ブドウ畑における持続可能性を考え、栽培は有機ブドウ栽培の原則に従って慎重に行われております。収穫期には、葡萄のアロマを保ち、果汁とブドウの冷蔵消費を抑えるため、夜明け前に収穫を開始します。野菜や動物の落とし物など、自然が与えてくれるものはすべて再利用し、化学肥料の使用を避けながら土壌の肥沃さを保っています。化学合成物質は、人間の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、生物多様性の急激な減少にもつながるからです。 土壌の肥沃度を向上させるため、マメ科植物と牧草をベースにした緑肥を使用しています。 2011年から有機農業を実践しており、2015年からは消費者やワイン愛好家に対する透明性を高めるため、認証を取得しました。 セラーにおける持続可能性も模索しています。 ワインセラーの構造には断熱材が使用されており、冷却エネルギーを大幅に節約しながら、常に涼しい環境を保つことができます。 システム改善によって無駄な電力をなくし、同時に太陽光発電システムによって環境に優しいエネルギーを生産しています。 この努力のおかげで、2016年以降、消費量を40%削減することができました。 ボトルは軽量化され、ガラスの製造工程と輸送による排出量を削減しています。 日々、毎年、私たちは環境に優しい新しい方法を模索しています。 なだらかな丘陵と広い谷が特徴で、葡萄畑と耕作地が広がり、 気候は、冬は穏やかで夏は暑く、昼と夜の温度差があり、風通しがよくブドウの木の通気性がよく葡萄の健康に良いエリアの葡萄を使いました。 中程度フローラルなブーケ、メロンや柑橘類のフルーティーな香り。繊細でソフト、風味豊かな味わい。
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コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア プリミティーヴォ オーク樽熟成 サレント 2022年 750ml
¥1,980
産地 イタリア プーリア 品種 プリミティーヴォ種85%、ネグロアマーロ種15% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 濃さのある辛口赤 プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。 完熟した黒果実、プルーンの香りにカカオやバニラの香りが広がります。滑らかなタンニンと熟した果実の甘いニュアンスが余韻に感じられ、柔らかな果実味が心地よく広がります。
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チェヴィコ アルバーナ・ディ・ロマーニャ セッコ 2023年 750ml
¥1,870
産地 イタリア エミリア・ロマーニャ 品種 アルバーナ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社は、1970年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始し、徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。 淡いオレンジが少し入った黄色。バナナをはじめ、白い花、リンゴ、洋ナシなど様々な香り。熟したフルーツの味わいが豊かで、程よい軽快な酸とミネラルとのバランスが取れています。
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ドメニコ・クレリコ ランゲ・ドルチェット ヴィサーディ 2022年 750ml
¥3,080
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ドルチェット種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵後、9ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代表としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた。現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている。 代々モンフォルテでブドウ栽培を生業とする家系に生まれたドメニコは、1976年にワイナリーを設立し元詰めを開始。セラーで様々な実験的醸造を行うだけでなく、他の生産者のワインを試飲し、情報交換を行い、独学にて自らのワイン造りを模索した。中でも、彼のワイン造りの指標を決定づけた最も重要な要素のひとつはバリックである。1970年代には大樽のみでワインを造っていたが、バリックでの醸造を学ぶべく1981年にエリオ・アルターレとともにブルゴーニュを訪問。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでの試飲では、新樽を使っているにも関わらずバレルサンプルですらオークの味がしなかったことに衝撃を受け、ブルゴーニュから帰るとすぐに樽の研究に没頭した。試行錯誤の末、1983年にドメニコ初のバリック熟成のワインとなるアルテをリリース。クレリコの代名詞ともいえるバリックを用いるモダン・バローロのスタイルを確立した。また、ドメニコはこれらの過程で得た経験や知識を内に秘めるのではなく、惜しげもなく周囲の生産者に教えた。ロータリー・ファーメンターでの発酵やバリックでの熟成など現在バローロで広く用いられている手法を普及させ、バローロのクオリティ向上に一役買ったその功績は偉大である。 初ヴィンテージ1979年。モンフォルテに所有する様々な区画のブドウから造られており、1950年に植樹された古樹のブドウも用いられている。爆発的に広がる様々なフルーツを詰め込んだ凝縮した果実がパワーをもたらし、クリーンかつミネラリーな香りがワインに生き生きとした味わいと余韻の長さを与えている。ボディ豊かなグラマラスなドルチェット。
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レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2018年 750ml
¥2,640
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ種(サンジョヴェーゼ種)70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種で30% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、バリックで最低6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられる。
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ガリアルディ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ セレッツィオーネ 2022年 750ml
¥2,750
産地 イタリア マルケ 品種 ヴェルディッキオ種 栽培・醸造 化学肥料は使わない、セメントキューブに移して5月まで熟成 容量 750ml 飲み口 厚みのある辛口白 現当主は3代目ウンベルト氏。1992年にエノログを取得し、1993年に父からワイナリーを引き継ぎ現在に至ります。キャラクターの違う4区画を計12ha所有。「ワインの品質は90%葡萄の品質により決まる」と考える彼は平均樹齢を40~45年程に保ち、硫黄と銅以外、除草剤、殺虫剤、化学肥料を使わない自然な農法で葡萄を育てています。畑の土は柔らかく、様々な種類の雑草、花、昆虫にあふれています。マテリカの人口は10000人、ワイナリーは2010年現在9つしかないまだまだ無名の生産地です。同じマルケ州のヴェルディッキオでもDOCイエージの作付け面積は3200haなのに対してマテリカは320haと十分の一に過ぎません。マテリカのロケーションは海に近いイエージから内陸に50km入った、モンテ・サンヴイチーノ山脈に囲まれた標高450~550mに位置する山岳地帯です。味わいはフルーティなイエージに対してアルコール、酸、ミネラルが豊富で全ての数値が高いレベルで凝縮しているのが特徴です。また2010年VTより、リゼルヴァタイプがDOCGに昇格予定されました。 晩熟の熟れた葡萄から造られるフルボディの白。白い花、アーモンド、赤い林檎などのフルーツの香り。厚みのある果実とキレイな酸。旨味をしっかりと感じます。豚や鶏などの白身肉と合わせても楽しめます。
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ファブリツィオ・ヴェッラ ビアンコ シチリア 2023年 750ml
¥1,980
産地 イタリア シチリア 品種 カタラット種80%、インツォリア種20% 栽培・醸造 ビオロジック、50HLのアカシア樽後、ステンレスタンク発酵、MLFあり、ステンレス熟成 容量 750ml 飲み口 ミネラル感のある辛口白 故郷であるシチリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。自然酵母を使用しシチリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。 柑橘やレモンピール、トロピカルフルーツの果実香とハーブのアロマ。フレッシュな果実味とさわやかな酸があり、ミネラル感の余韻が心地よい。
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コローシ グリッロ アカシア シチリア 2022年 750ml
¥2,970
産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成3ヶ月、アカシア樽熟成4ヶ月(500L)、瓶熟成2ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 華やかさもある辛口白 カンティーネ・コローシは3世代に渡ってワイン業界に関わってきました。シチリアのメッシーナにワイナリーを構え、現在はピエロ・コローシがオーナーで、栽培・醸造全ての責任者です。ピエロのワイン造りの哲学は、正確に注意深くブドウを選別、近代的な施設で丁寧に醸造し、ラベルやボトル、カプセルに至るまで注意を払うこと。そして「品質と価格のバランス」を大切にしています。地元では知られたワイナリーでしたが、最近では海外の取引も増え、イタリア国内外問わず、多くのワイン専門誌で高い評価を得ています。 アカシアの新樽で熟成された白ワイン。モモやアプリコットの香りとアカシア樽由来のエレガントなバニラ香が心地よい。余韻には心地よいミネラル感があります。
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ファンティーニ エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ 2020年 750ml
¥7,150
産地 イタリア アブルッツォ 品種 モンテプルチャーノ種33%、プリミティーヴォ種30%、サンジョヴェーゼ種25%、ネグロアマーロ種7%、マルヴァジアネーラ種5% 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク発酵、バリック新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で12ヶ月 容量 750ml 飲み口 フルボディの濃い赤 ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ・デ・ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。同じ頃、ヴァレンティーノ・ショッティとフィリッポ・バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。そして「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。 ファンティーニグループを訪れたヒュー・ジョンソンの「イタリアには700を超える土着品種があるのに、何故それで偉大なワインを造らないんだ!?」という一言から生まれました。エディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」の意味です。標高500mの40年樹齢のアブルッツォの畑から、樹齢が120年近いプーリアのサーヴァ村にある畑に至るまで、ユニークで、樹齢が古く、高品質の葡萄が出来る畑を選びました。契約する畑は30,000haありますが、エディツイオーネのために選ばれた畑は僅か7haでした。プーリアは鉄分を多く含んだ赤い砂質土壌で、フィロキセラの影響を受けにくいため古い樹が残っています。プリミティーヴォは、生った実を2~3ヶ月樹の上で乾燥させています。5種類の葡萄は別々に醸造、熟成させます。丁寧に除梗します。発酵とマセラシオンは25日間、ステンレスタンクで行います。マロラクティック発酵はセガン モローのバリックの新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で行い、12ヶ月熟成後さらに12ヶ月瓶熟。サクランボやプラム、熟したブラックカラントの香り、タバコ、香ばしいトーストの香り。ベルベットのように滑らかなタンニン、バニラとチョコレートのスパイシーな風味があります。2州の葡萄を使っているため公式にはヴィンテージ表示は出来ず、代わりにエディションナンバーを付けています。 No.21が「ベルリナー ワイン トロフィー2022」金賞
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コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア シャルドネ オーク樽熟成 サレント 2023年 750ml
¥1,870
産地 イタリア プーリア 品種 シャルドネ種85%、マルヴァジーア・ビアンカ種15% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵(マロラクティック醗酵無し)、オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。 香り、味わいともに華やかでフルーティな印象。カジュアルなワインながら、ほんのりと感じる木樽のニュアンス、心地よい苦味がデリケートかつエレガントな味わいを演出しています。
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ヴィニエティ・ザブ グリッロ シチリア 2023年 750ml
¥1,760
産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 殺虫剤、防カビ剤、除草剤など化学的なものは使用しない。ステンレスタンク発酵・3~4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかかつスッキリ辛口白 シチリア島のサンブーカ・ディ・シチリアで、ファンティーニグループ(ファルネーゼ)が運営するワイナリーです。サボテンしか育たないような暑く乾燥した気候ですが、アランチョ湖の水を灌漑に使用することで、高いポテンシャルを持った葡萄を得ることが出来ます。 グリッロは、元々マルサラ用の葡萄でしたが、近年広く知られるようになり、現在ではシチリアを代表する白ワイン品種となりました。主に共同組合のメンバー(ファンティーニ グループが選んだ優良区画)の葡萄を使用、併せて自家畑のものも使っています。柔らかくプレスした後、香りを引き出すために低温で発酵させます。ステンレスタンクで3~4ヶ月熟成させます。麦わら色、さわやかな花の香りと一緒に、エキゾチックな果実の香りが感じられます。フレッシュでありながらとろりとした厚みがあり、後味には心地よいほろ苦さを感じます。 「ルカ マローニ 2024」96点
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ファビュラス フォエミネ ピノ・グリージョ アブルッツォ 2022年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 ピノ・グリージョ種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、デメテール、ピノグリージョ種を主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成。 容量 750ml 飲み口 華やかなやや辛口オレンジワイン イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法を行うワイナリー。19世紀後半に母から娘や義娘に受け継がれた月形イヤリング「sciacquajje」をラベルに施しました。ピノグリージョを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ルビー色の外観に、ハーブやチェリーの香り、さくらんぼを連想する愛らしい果実に控えめな酸が印象的です。
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ザルデット プロセッコ ブリュット 750ml
¥2,420
産地 イタリア ヴェネト 品種 グレラ種85%、シャルドネ種&ピノ・ビアンコ種15% 栽培・醸造 ステンレス発酵、ステンレスで二次発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 洗練されたクリアな果実味。食事とも相性がよいプロセッコ。 新しいフィルターを自分で開発し、他メーカーが4~5回通さなければならないフィルターを、1回通せば済むようになりました。葡萄の中にあるプロテイン、ビタミン、塩分を残すことで、品質が高く、個性のあるプロセッコになっています。 レモンイエローで、洗練された泡立ち。白い花やアプリコット、ハーブの香り、ソフトで調和のとれた、生き生きとした味わいが感じられます。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ピエモンテ 2018年 750ml
¥1,870
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 スタンダードなキュヴェながら、イタリア市場で出回っているヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上しました。濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。
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カンティーナ・オルソーニャ スピリタス・テッレ・マルヴァジア・オレンジ 2022年 750ml
¥3,190
産地 イタリア アブルッツォ 品種 マルヴァジア種 栽培・醸造 オーガニック、ヴィーガン、天然酵母、果皮を3日間のマセラシオン、セメントタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 渋みのあるオレンジワイン カンティーナ・オルソーニャは、アブルッツォ地方にあるコーペラティブで、1964年に設立されました。現在、ヨーロッパ最大のオーガニックワイン生産者のひとつで、100%有機栽培でワインを作っています。サンフランシスコ(米国)で開催された2018年の国際ビオディナミワイン会議では、カンティーナ・オルソーニャが世界最大のデメター認定バイオダイナミックぶどう生産農家として表彰されております。 果皮を3日間のマセラシオン。温度管理を徹底し、天然酵母で発酵。抽出されたタンニンが、ワインに赤ワインの骨格を与えます。完熟した柑橘系の果実や野バラのアロマで、滑らかでビターな味わいです。骨格がしっかりしているため、カレーやターメリックなどのスパイスと非常によく合います。
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クストーツァ ロッソ・デル・モリーノ ヴェネト 2021年 750ml
¥1,760
産地 イタリア ヴェネト 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 12ヶ月樽熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口赤 クストーツァを代表する生産者組合。畑はヴェローナに位置しています。収穫した葡萄は温度コントロールされたステンレスタンクで発酵させ、発酵後、樽で12ヶ月熟成させます。輝きのあるルビーレッド、サワーチェリーやカシスにスパイスの混ざる複雑で心地よいアロマがあります。口当たりはソフトで、酸とタンニンがうまく調和し、全体が非常にバランスよくまとまっています。ラベルは、「三匹の子豚」をモチーフにしています。
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サンテロ ブラック ブリュット スプマンテ 750ml
¥1,375
産地 イタリア ピエモンテ 品種 グレーラ種50%、シャルドネ種30%、ピノ・ビアンコ種20% 栽培・醸造 シャルマ方式/ステンレスタンク 容量 750ml 飲み口 キレのある辛口スパークリング 家族のブドウ栽培の歴史は、現在当主のジャンフランコ・サンテロ氏の祖父によって第二次世界大戦中という困難な時期に開始されました。当時は大変な世界情勢でしたが、地道にブドウ栽培とバルクワインの醸造を専門に行っていました。その後、息子達の時代となり、4人兄弟のレオポルド、レンツォ、アルド、アデリオは自らの手でスパークリング・ワイン専門のブランドを立ち上げたいと、彼らの情熱と起業家精神を集結させ、1958年に現在のワイナリーが位置するサント・ステファノ・ベルボに昔からあったスパークリング・ワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入しました。 世界中で大人気の「サンテロ」。日本においてもその人気は非常に高く、2008年から2013年まで5年連続で日本で最も売れているイタリア・スパークリングワイン生産者に選ばれました。 泡立ちは力強く、花のようなアロマに新鮮なフルーツの香り。キレのある味わいとスタイリッシュな佇まいが人気の本格的なスプマンテです。
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ネイラーノ ピノ・ネーロ ラ・クーポラ 2022年 750ml
¥2,970
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ピノ・ネーロ種 栽培・醸造 タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 スペローネ家は100年近い歴史があり、常に高品質ワインを造り続けてきました。パオロ(1942年生)とアントニオ(1948年生)、息子のアンドレア(1983年生)がワイン造りをしています。自家畑は20ha。その他の葡萄は、100人の農家からの買い葡萄を使用し、そこから100万リットルを生産しています。 畑は、モンフェッラートの丘にあります。葡萄の果皮を頻繁に混ぜ合わせながら、伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで熟成させます。華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。ピノ・ノワール特有のラズベリー、苺、スミレのフレイバーが口にいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。「ラ・クーポラ」とは教会の塔のアーチを意味しています。
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カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ モンテ・フィオレンティーネ 2021年 750ml
¥4,180
産地 イタリア ヴェネト 品種 ガルガネガ種、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者。単一畑モンテ・フィオレンティーネからのワイン。樹齢が高いため少ししか房を付けませんが、とても品質が高く長期熟成に適した葡萄を収穫することが出来ます。2018ヴィンテージからトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェをブレンドし、より複雑さと魅力が増すワインとなりました。 16~18度に温度管理したステンレスタンクで、10~15日間発酵させます。ステンレスタンク100%で熟成させます。緑のハイライトのある藁色で、リンゴやプラム、カリンの香りと喉の渇きをいやす酸味があり、フレイバーが長く続きます。
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ヴィオラ イル・コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ 2020年 750ml
¥3,300
産地 イタリア エミリア・ロマーニャ 品種 サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ユーロリーフ、天然酵母、ステンレスタンク発酵・ステンレスタンクと樽で約6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 1998年にエミリア・ロマーニャ州南部のベルティノーロの丘陵地に設立されました。丘の斜面からは、東にアドリア海を見下ろすことが出来ます。また一方でアペニン山脈にも近いことから、独自のマイクロクライメイトがあり、日々、穏やかな風が吹き抜けるエリアです。言い伝えによると、ローマ皇帝テオドシウス1世の娘、ガッラ・プラキディアがこの地にやってきた際に質素なカップで出されたワインを飲み、「このワインは、そのような粗末なカップにはふさわしくなく、金のカップで飲むに値する(berti in oro)」と称賛したことが地名の由来とされています。 ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します。二つの小さな畑の葡萄で造っています。畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン スペロナートで、栽植密度は5,000本/haです。9月に収穫します。攪拌しながら、温度管理の下ステンレスタンクで14~21日間発酵させます。主にステンレスタンク、残り(ヴィンテージによって異なりますが50%以下)を2回使用したフレンチオークのトノーと一部バリックで6ヶ月熟成させ、さらに6ヶ月瓶熟させます。紫がかった輝きのあるルビーレッド。新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むと、たっぷりとリッチ、瑞々しい果実味が感じられます。非常にエレガントで調和のとれた味わいを持っています。
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グラッソ・フラテッリ バルバレスコ リゼルヴァ ヴァッレグランデ 2015年 750ml
¥6,160
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ネッビオーロ種 栽培・醸造 農薬や除草剤は使用せず、害虫にはフェロモンカプセルを使用。50hlの大樽で48ヶ月、その内最後の12ヶ月は30%を225Lと500Lの新樽で熟成 容量 750ml 飲み口 クラシカルなスタイルの熟成辛口赤 トレイゾ村で1900年から続く家族経営の個人生産者です。1960年代まで、ワインは自家消費用を除いたほとんどを他の会社や組合にバルクで販売していました。父の時代に設備投資を行い、1970年代からは自社での瓶詰をスタートしています。葡萄の果皮からより多くの成分を抽出し、熟成させてから飲むクラシックスタイルのバルバレスコを生産しています。グラッソ兄弟いわく、15年熟成させることを前提としているそうです。 畑名のついたクリュ・バルバレスコ。「ヴァッレグランデ」は方言で「太陽の当たる土地」という意味があります。その名前が示すとおり、グラッソの所有する畑の中でも、一日中日当たりのよい最も優れた区画です。標高350~370m、南南東向き、土壌は石灰岩質。1970~1974年に植樹しました。29~30度に温度管理しながら10~15日間発酵させます。50hLの大樽で48ヶ月熟成させます。最後の12ヶ月は全体の30%を225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させます。その後、ブレンドして瓶詰めします。タバコやペッパーのスパイシーで強いアロマ。口に含むとしっかりとしたタンニンと心地よい酸が感じられます。なめし皮、ペッパー、チョコレート、リコリスなどのフレイバーと、非常にバランスがよく、しっかりとしたストラクチャーがあります。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ダルバ スペリオーレ ピエモンテ 2016年 750ml
¥2,200
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 全ての農家が化学肥料や除草剤を使わないよう取り組んでいる。メンバーの約60%が完全無農薬。フレンチオークのトノー(500L)で4ヶ月熟成、無濾過無清澄 容量 750ml 飲み口 熟成感もあるバランスの良い赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 「たくさんのフルーツのニュアンスが感じられます。そして甘いスパイス。酸の豊かさがあり、若々しさがあります。柔らかく、まろやか」と醸造責任者のダニエーレ・ポンツォは話していました。伝統を残しつつ新しいスタイルを取り入れたワインで、樽が効果的に使われ、バランスも取れています。畑はランゲ地区で、石灰質粘土土壌です。10月前半に収穫し、除梗し破砕します。26~28度に温度管理しながら、5~6日間発酵させます。マロラクティック発酵させ、4ヶ月フレンチオークのトノー(500L)で熟成させます。オークの香りを付けすぎず、攻撃的な酸を抑えまろやかさを出すために樽を使っています。さらに、瓶詰前に8~10ヶ月タンクで寝かせます。濾過も清澄もしません。
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ロベルト・サロット ガヴィ アウローラ ピエモンテ 2022年 750ml
¥2,530
産地 イタリア ピエモンテ 品種 コルテーゼ種 栽培・醸造 病害に対し出来るだけ化学的ものは使わない。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ロベルトは醸造学校を卒業して父を手伝っていましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある生産者組合のジェネラルマネージャーとしても活躍しました。現在はそれらを辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノログを務めています。またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。 ロベルトが最優先で注意を払うのは畑です。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていき、いつかゼロにしたいと考えています。契約農家にも同様の指示をしています。 アウローラは、奥様の名前で、彼女に捧げたワインです。「夜明け」の意味で、ラベルに地平から昇る太陽が金色と赤色で描かれ、目を惹きます。自家葡萄に加え、長い付き合いの5人の農夫からも葡萄を購入し、ロベルトが醸造します。サロットから2名が、1年を通して彼らの畑にチェックに回ります。付き合いも長いため、農夫達は家族同様で、自家畑と言ってよいと思っています。サン・クリストーフォロの畑です。南~南西向きで、標高270m。マール石灰岩土壌で、仕立てはギヨーです。コンセプトは長時間の低温発酵で、最後まで低温で発酵させることで果実味が長く保たれます。澱と接触させ、2~3ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。はきはきとした果実味と、グレープフルーツを思わせるさわやかな風味が広がります。 「ルカ マローニ 2024」94点
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トッレヴェント シンス 1913 プリミティーヴォ プーリア 2019年 750ml
¥4,015
産地 イタリア プーリア 品種 プリミティーヴォ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽8ヶ月熟成(225L、新樽比率50%) 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 トッレヴェントは1989年に創立。現オーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏が、トッレヴェントとよばれる場所にあった修道院跡を改装し、ワイナリーとして始動しました。イタリアの「かかと」に当たるプーリア州中部に位置し、世界遺産としても有名なカステル・デル・モンテの眼下に広がる畑でワインを造っています。ワイナリーの記録によると、所有している現在の畑は1700年代には既に存在していたとありますが、この一帯ではそれ以前からブドウ造りが行われてきたとされています。現在ではプーリア州において最も評価の高いワイナリーのひとつとして、注目を集める生産者に成長しています。 熟したプラム、ブラックベリーやプルーンの香りにカカオやバニラのアクセント、ビロードの様な滑らかな口当たりが特徴。余韻にはほんのりと果実の甘味が残るしっかりフルボディ。