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ジャン・フルール ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2024年 750ml
¥2,310
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 志を同じくする560軒の栽培農家を抱え、現在1600haもの畑を所有。ボジョレー地区の全生産量の10%を占めるNO1の生産者協同組合です。ブドウ生産者と栽培のノウハウを共有し高品質なブドウ作りを行い、また環境に配慮した循環型農業も積極的に取り組んでいます。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス サン・トーバン 1er アン・レミリィ 2022年 750ml
¥14,300
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 サン・トーバン村の中でも評価の高い一級畑のブドウを使用した1本。一級畑アン・レミリーはモンラッシェと同じ斜面の延長線上にあり、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェから数メートルに位置しています。傾斜が強い浅い表土の上に広がり、水はけの良い粘土石灰岩質を備えているため、樹々は根を深く伸ばすことが特徴です。 1970年と1990年に植樹されたブドウ樹は農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。空気圧式のプレスで丁寧に圧搾された果汁はオーク樽内で発酵。その後、熟成は木樽で約10ヶ月間行われ、清澄と濾過後に瓶詰めされます。 フレッシュで瑞々しい柑橘系のアロマに、しっかりとしたミネラル感が魅力。引き締まった酸が感じられるため、長期の熟成ポテンシャルも備えます。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ シャルドネ 2022年 750ml
¥6,050
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ村で育てられたシャルドネを使用した1本です。粘土質土壌で育つブドウ樹は、1972年と1998年に植樹されたもので、農薬をできるだけ使わずに栽培されており、収穫は手摘みで行われます。熟成は木樽で約10ヶ月間行い、清澄と濾過後に瓶詰。造られるワインは、フレッシュなアロマと程良い酸味がエレガントにまとめられたスタイルです。若いうちからお楽しみいただけるのはもちろん、熟成ポテンシャルも秘めたブルゴーニュ・シャルドネです。
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マルク・コラン・エ・セ・フィス ブルゴーニュ アリゴテ 2022年 750ml
¥4,400
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、オーク樽で5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、 近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンと シャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、 ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。相続の始まった当初は長男ピエール・イヴ、 次男ジョゼフ、三男ダミアンがワインづくりを、長女のカロリーヌが事務系をする事で運営されていたが、 すぐにピエール・イヴが独立。愛妻のジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと共に ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。その後2017年の収穫前に次男のジョセフが 自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手、特にセラーを担当。 長女のカロリーヌとともに、ドメーヌを引き継ぐ事になった。現在のドメーヌの所有畑は12ha。 ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシュとサン・トーバンの3つの村で育てられたアリゴテをブレンドして造られます。ブドウ樹はいずれも石灰質土壌で育てられ、1975年と1995年に植樹。認証は受けていませんが、2006年からビオロジックが試験的に行われています。収穫は手摘みで行われており、熟成はオーク樽にて5ヶ月間。清澄と濾過の後に瓶詰されます。フレッシュな果実味とスッキリした酸味が特徴の味わいです。
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ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er クラヴォワヨン 2022年 750ml
¥77,000
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手。 クラヴォワイヨンは、総面積5.6haのうち85%に相当する4.8haをルフレーヴが所有。隣はピュセル、上はフォラティエールという絶好の場所にあるが、表土はやや厚めでこの2つの1級畑と比べるとリッチな性格を帯びる。
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ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ ブラン 2022年 750ml
¥44,000
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手。 ピュリニーらしいシャープな酸と豊潤な果実味。果実の香りにわずかな樽香とスパイス香が加わり、複雑な印象。程よく凝縮された果実味と上質で豊かな酸が心印象的です。
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ルフレーヴ ブルゴーニュ ブラン 2022年 750ml
¥23,100
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手。アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。
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スフランディエール サン・ヴェラン ラ・ボーノド キュベ・オボイド 2018年 750ml
¥6,930
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ農法、ABマーク、デメテール、セメントの卵型タンク(19hl)で発酵し1年間熟成 容量 750ml 飲み口 ワンランク上のエレガントな辛口白 ベタンヌ&ドゥソーヴにより【マコンの偉大なる生産者】に選出されたスフランディエール。自社畑があるプイィ・ヴァンゼル村以外のマコンの秀逸なテロワールを体現したワインを生み出すこと、コート・ドールの偉大なワインに負けないワイン造りを目指してジュール・ブレット氏の息子であるブレット兄弟がコント・ラフォンやヴェルジェ等での修行から戻り2001年に設立。除草剤を用いずに、耕された古樹が植わる良い条件の区画を探し、自ら収穫と醸造。 白い花や柑橘系のアロマにトーストのようなニュアンス、桃のようなフレッシュでジューシーな果実味、しっかりとした酸にボリューム感のある芳醇な味わい。
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シャンドン・ド・ブリアイユ サヴィニ・レ・ボーヌ オー・フルノー 2019年 750ml
¥9,570
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、除草剤や殺虫剤を一切使用せず。全房でコンクリートタンクもしくは開放桶へ。必要最小限のSO2以外の、補酸を含む一切の添加を行っていない。約15~20日後に発酵桶から樽熟成。古樽を使用し澱とともに14~15ヶ月熟成。 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 オーナーである伯爵はモエ・シャンドン家からの甥にあたる人物で、このドメーヌを祖母であるシャンドン・ド・ブリアイユ伯爵夫人から譲り受けている。果実の凝縮感と強靱なタンニンの為、長期熟成を要し熟成と共にスパイシーさと複雑味を増す。
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フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン 2022年 750ml
¥8,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 天然酵母、バリックで発酵、11ヶ月(新樽15%)後、ステンレスタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。 ピュリニー村にある区画のブドウを使用した贅沢なドメーヌの入門ワイン。ナシやアプリコット、白い花を思わせる凝縮した瑞々しい果実。このクラスでは考えられないくらいゴージャスかつ品格に溢れる味わいに、数世紀に渡ってピュリニーに根差すカリヨン家の力量が感じられる。
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ファミーユ・コルディエ ブルゴーニュ・ブラン 2022年 750ml
¥4,125
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 木樽で澱と共に発酵、熟成8ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1930年代に創業されたコルディエ。マコネ地区の老舗であり、その牽引者としての役割は偉大である。ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼の元を訪れる。 現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力している。彼が手がけるワインは、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるため完熟した味わいが特徴的で、ブドウが育まれた環境を如実に物語っている。低収量のブドウから生み出されるワインは時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕する。 レーヌ村の樹齢20年の畑から生産されるワイン。非常にピュアなグレープフルーツ、ほのかに感じるホワイトペッパーの風味が魅力的。
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マルク・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 2022年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク50%、樽50%の割合で発酵、新樽25~30%熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 第一次大戦後フェルナンド・モレが帰還し、所有畑面積2haのドメーヌ・モレ・エ・フィスを立ち上げたのがドメーヌの始まりです。1944年に息子マルクがドメーヌに参入、名前もドメーヌ・フェルナン・モレ・エ・フィスに変更しました。1972年にはセラーを改築、ドメーヌも拡張しました。1977年には娘婿ベルナール・モランドがドメーヌに加わり、ドメーヌ名もマルク・モレ・エ・フィスとなりました。今日ではベルナールは引退し、娘のサビーヌがドメーヌを運営しています。 村名シャサーニュの所有面積は1.5ha。爽やかな柑橘系のアロマ、樽香は控えめ。余韻にオレンジピールのような心地よい苦味も感じることができます。
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コンフュロン・ジャンドル ヴォーヌ・ロマネ 2021年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、大樽醗酵、熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 有名なコンフュロン一族の系統ドメーヌ。当主であるフランソワ氏は、あの「ジャン・ジャック・コンフュロン」の従兄弟に当たる間柄だそうです。フランソワ氏は18歳から父の手伝いを始め、1989年には収穫したブドウやワインを借地代替わりに納める方法(メタヤージュ)により、自身の手でワイン造りをスタートさせたそうです。1997年には、父からヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの畑を引き継ぎ、義理の父からはジュヴレ・シャンベルタンの5haの畑をメタヤージュし、現在に至るのだということです。「ラ・ターシュ」のすぐ側にドメーヌの本拠地はあり、フランソワ氏が所有する一級畑の「ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーム」は、通りを挟んでそのラ・ターシュに隣接するという素晴らしい立地にあるとのこと。畑全体の共通点として挙げられるのは、樹齢の高い樹が多いということだそうで、中には樹齢70年というヴィエイユ・ヴィーニュも植えられているのだとか。フランソワ氏のワインはフランス国内で人気が高く、生産量の90%は国内消費されてしまうとのこと。その残りのわずか10%が、ベルギーと日本に輸出されているという状況です。 肉付きの良さやなめらかなタンニンなど、ヴォーヌ・ロマネの個性を存分に楽しめる逸品のまたとないアイテム。
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ジャン・マルク・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ 2022年 750ml
¥19,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、15~30%の新樽で熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ジャン・マルク・ボワイヨ氏によって1985年に設立されたポマールのドメーヌ。ジャン・マルク・ボワイヨ氏の父親は、ヴォルネイの大規模ドメーヌ、アンリ・ボワイヨの出身で、母親はピュリニー・モンラッシェを代表する著名な造り手「エティエンヌ・ソゼ」の一人娘だったとのこと。自身のドメーヌ設立まではヴォルネイの実家で祖父や父のもとでワイン造りに励み、ドメーヌ立ち上げ後も別途ピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで1989年まで醸造長の職に就いていたそうです。1991年には、エティエンヌ・ソゼからピュリニー・モンラッシェ一級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、そして村名のピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェを相続。現在は娘のリディ氏と娘婿のフランソワ氏、そして夫妻の子供たちにドメーヌが継承され、コート・ド・ボーヌに所有する11haの畑からワインを生産しながら、コート・シャロネーズでもネゴシアンとして活躍しているということです。 所有する石灰質土壌の畑ではビオロジックを実践しており、アロマのポテンシャルとフレッシュさを損なわないようブドウはすべて手摘みで収穫され、最良の果実のみを残すために体系的に選別されます。その後ブドウの房は箱に仕分けされるとワイナリーに運ばれ、果実の完全性を尊重しながら、白ブドウ用の空気圧式圧搾機に入れられます。白ワインは100%マロラクティック発酵を経て、澱引きなしで11ヶ月の間、7~10日ごとに澱を攪拌(バトナージュ)し、その後15~30%の新樽で熟成され、清澄・濾過を施されて瓶詰めされます。 「ソフトでクリーミーなテクスチャーに、砕いたヘーゼルナッツとバニラファッジのキャラクターが調和している。 少しスモーキーなタッチとフレッシュな青草のブーケがあり、味わいは力強く、しっかりとした骨格がある。力強すぎず、むしろミディアムボディで、村名格の品質を見事に反映しており、若飲みに適した親しみやすいワインである」と公式サイトで述べています。
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ジョセフ・ドルーアン マール・ド・ブルゴーニュ 40° 700ml
¥10,780
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種、ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーク樽(228L)で熟成 容量 700ml 度数 40度 タイプ ブランデー 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。 深い琥珀色。ジンジャーブレッド、タバコ、バニラ、ドライフルーツ豊かなアロマが特徴。バランスの取れたまろやかな味わい。スパイスのニュアンス。
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マシャール・ド・グラモン サヴィニ・レ・ボーヌ 2022年 750ml
¥6,435
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 セメントタンク&オーク樽で発酵、オーク樽11ヶ月(228L、新樽比率20%)熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。 イチゴやサクランボの香りとスパイシーな香りが特徴。タンニンが丸く、酸味は穏やか。とても飲みやすいエレガントなスタイルのピノ・ノワールです。
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カーヴ・ド・バイィ ポール・デラン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ノワール 750ml
¥2,867
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種90%、ガメイ種10% 栽培・醸造 瓶内二次発酵 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口スパークリング カーヴ・ド・バイィはシャブリ地区の近くにある生産者組合。シャブリ近郊で生産された高品質葡萄を使い、石灰岩をくり抜いて造った巨大な天然カーブで、理想的な条件のもと醸造・熟成を行っています。 グレープフルーツなどの柑橘系の爽やかな香りにクリームやナッツのニュアンスがある。滑らかで生き生きとした泡立ち。フレッシュでフルーティな味わい。
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メオ・カミュゼ F&S モレ・サン・ドニ 2015年 750ml
¥29,700
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 熟成は樽で平均で17ヶ月 容量 750ml 飲み口 繊細な辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれている故アンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏は故アンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 収穫は全て手摘み。これまで故アンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本。「モレ・サン・ドニ」 は、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれた、小さいながらも絶好な区画に位置している村です。「En Chenevery(アン・シュヌヴェリ)」と、「Au Clos Solon(オ・クロ・ソロン)」の2区画で1級畑と隣接しているので非常に肥えた土壌からなるブドウを使用します。葡萄は大粒になる傾向があるので摘房は慎重に行う必要がありますが、その結果、収穫時には素晴らしい成熟具合の葡萄が収穫できます。繊細で丸みがあり、シャンボール・ミュジニーに近い印象があります。
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メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ 2021年 750ml
¥52,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 熟成は樽で平均で17ヶ月 容量 750ml 飲み口 フレッシュさとミネラル感のある辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれている故アンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏は故アンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 収穫は全て手摘み。これまで故アンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 ヴォーヌ・ロマネはエレガントで素直に美味しいと言える村名ワインですが、ニュイ・サン・ジョルジュ同様、おだやかなキャラクターのワインに仕上がる傾向にあるそうです。2021年ヴィンテージは、パーカーポイント89~91点を獲得。
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ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ 2020年 750ml
¥63,800
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 新樽比率は30% 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1920年代前半、ピエール・ラモネ氏によって設立されたドメーヌ。ピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショット。現在では誰もが認めるトップ・ドメーヌも草創期の原点はここから始まった。ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなった。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれている。醸造自体は意外にもシンプル。このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さに尽きる。葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5~8芽だけ残すように厳しく行なう。雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」と考える。収量よりも、品質を最優先としている証である。 このドメーヌでは、ブルゴーニュにありがちな「お家騒動」を避け、また、婚姻や相続などによって畑が分割されてゆくのを防ぐために、ブルゴーニュではいち早く親族で会社組織にした。これにより、後世努力を怠ることがない限り、ドメーヌの名声は約束されるだろう。 力強さと複雑さ、ゴージャスさを併せ持ち、白ワインの芳醇さを再認識させてくれる一本となっています。
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ラモネ ブルゴーニュ コート・ドール ブラン 2021年 750ml
¥28,600
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 新樽比率は30% 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1920年代前半、ピエール・ラモネ氏によって設立されたドメーヌ。ピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショット。現在では誰もが認めるトップ・ドメーヌも草創期の原点はここから始まった。ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなった。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれている。醸造自体は意外にもシンプル。このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さに尽きる。葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5~8芽だけ残すように厳しく行なう。雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」と考える。収量よりも、品質を最優先としている証である。 このドメーヌでは、ブルゴーニュにありがちな「お家騒動」を避け、また、婚姻や相続などによって畑が分割されてゆくのを防ぐために、ブルゴーニュではいち早く親族で会社組織にした。これにより、後世努力を怠ることがない限り、ドメーヌの名声は約束されるだろう。 シャサーニュ・モンラッシェ村内、サン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生まれるブルゴーニュ・ブラン。
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ジョゼフ・ドルーアン マコン・ヴィラージュ 2022年 750ml
¥3,520
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 天然酵母、タンク発酵・6~8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 キリっとした辛口白 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。 透き通るような明るい色合いで、白い花や柑橘系果実の香り。そして、すっきりとした酸味、キリッとした口当りと心地よいフィニッシュを感じさせます。この地域に見られるジュラ紀からの粘土質と白亜質の土壌は、シャルドネの栽培に非常に適しています。
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オリヴィエ・ジュアン オート・コート・ド・ニュイ ルージュ V.V 2022年 750ml
¥7,040
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、新樽率30%で14ヵ月間樽熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。醸造所とカーヴは、より気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジック栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジック栽培は難しいところですが、「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。たとえ土日の雨の日でも、モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。(そして、当日の天候状況によっては、何びととのアポイントもキャンセルされることも付け加えておきます!)。 「趣味は仕事です」。真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。
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ギィ・シモン・エ・フィス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ピノ・ノワール 2021年 750ml
¥3,850
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル、樽発酵、樽熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな果実味の辛口赤 ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-les-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイとボーヌの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24ha、ボーヌの畑を7.5haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コート・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。 収穫後に全体の約10%の枝残し除梗。発酵期間は12℃で約2週間。その後、古樽で約9ヶ月熟成。このドメーヌの造るスタンダードキュヴェのピノ・ノワール。淡い色調とふんわりとした果実。柔らかな酸が果実を綺麗に覆っている味わいは、飲んでいて安心感を覚えます。