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ヴィネ クロ・ド・ラ・ウセ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2018年 750ml
¥3,080
産地 フランス ロワール 品種 ミュスカデ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、野生酵母、コンクリートタンク発酵、ステンレスタンク24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ドメーヌ・ヴィネは1948年、ギュスターヴ・ヴィネによって創立されたロワール地方ナント地区の造り手。クロ・ド・ラ・ウセは、現在、INAOで検討が進められているクリュ・ミュスカデのひとつとして申請された。 クロ・ド・ラ・ウセは、ラ・エ・フアシエールのコミューンにある0.7haの区画。一部が石垣に囲まれ、ミクロクリマをもたらしており、ブドウの成熟に理想的な環境になっている。この畑は1926年に 「グラン・クリュ・ド・セーヴル&メーヌ 」のアペラシオンの基準として使用された。2009年ヴィンテージからは 「クリュ・コミュナル・ラ・エ・フアシエール」として認められている。フレッシュで爽やかな味わいが特徴で、柑橘系の果実(レモンやグレープフルーツ)や青リンゴの風味が感じられます。また、ミネラル感がしっかりとあり、キリッとした酸味が全体を引き締めます。
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ソネット ピエ・ド・ムートン ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥3,960
産地 フランス サヴォワ 品種 ガメイ種80%、プールサール種20% 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、野生酵母、タンクで発酵後、8ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 2021年にサヴォワに畑とカーヴを購入。畑は4haでシャルドネ、ガメイ、プールサール、ピノノワールが植わっています。前の畑の所有者は、除草剤は年に一度撒くほどでしたが畑は無農薬ではありませんでしたので、購入直後から畑を無農薬へ転換中です。初ヴィンテージにあたる2021年は、フランス全土で遅霜やミルデューの被害がひどかった年。購入当時の畑が荒れていたこともあり、彼女たちも残念ながら全体で400Lの収量しか得ることができず、ドメーヌ物の初ヴィンテージは全てのブドウを使い、ペティアン1種類を仕込みました。生産本数わずか1,700本程でした。 ピエ・ド・ムートンは羊の足という意味と収穫後畑周りの森で採れるキノコの名前です。2022年は暖かい年でブドウ果汁は凝縮しましたが涼しい夜と7日間の醸しにより新鮮さを保ち、2種のタンクで発酵・熟成しました。鮮やかな透明感のある明るいルビー色、レッドプラムやイチゴ、フランボワーズ、湿った土のアロマ、柔らかくしなやかで全体的にクリアで高めの酸がアクセントとなっています。
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ボデガス・イ・ビニェードス・フォンタナ オベハ ナランハ カスティーリャ・ラ・マンチャ 2023年 750ml
¥3,080
産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 品種 ゲヴュルツトラミネール種73%、ミュスカ・ア・プティ・グラン27% 栽培・醸造 ビオロジック、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、果皮と共にステンレスタンクにて4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 1999年、品質対価格に優れたワインを造ることを目標に、スペイン ラ・マンチャ地方のウクレスに設立。マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏をワインメイキングディレクターに迎え、標高700メートル以上の乾燥した大陸性気候下で、豊富な日照量と大きな寒暖差を生かしたサステナブルなワイン造りを行っています。ブドウは環境にやさしい有機栽培で育てられ、ビオロジック認証を取得。栽培から醸造の全工程で動物性の物質を一切使用しない「ヴィーガン認証」も取得しています。ブランド名の「オベハ」はスペイン語でヒツジを意味します。ヒツジはフォンタナ社にとってサステナビリティを象徴する動物であるため、ブランド名にも表ラベルにも大きく採用されています。 4ヶ月間果皮浸漬されたオレンジワイン。紅茶を想わせる香りにアプリコットやカリンのような果実味が感じられます。ふくよかなフルーツ感と程よい渋みとのバランスに優れています。
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ビシュロン マコン・ペロンヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 750ml
¥3,630
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 サスティナブル ステンレスタンクで発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 ドメーヌ・ビシュロンはマコンの街から北へ車で約30分、人口約600人のペロンヌ村で4代に渡るワインの造り手です。醸造担当はジュヌヴィエヴ・ルセさんとお父さんのダニエル氏、畑の管理は弟ドゥニさんの家族三人でドメーヌを経営しています。曽祖父の時代は酪農などと兼業しながら2~3ha程度の畑からワインを造っていましたが、1965年、父のダニエルが兵役から戻った年よりワイン造りに特化し、醸造所へも積極的な設備投資を行い非常に品質の高いワインを生産しています。 3haある平均樹齢75年の老木の区画より収穫された葡萄で造ります。畑はヴィレのエリアに程近い、南向きの斜面で温かな日差しが一日中あたっています。土壌は粘土石灰質。ステンレスタンクにて醸造、熟成。南のブルゴーニュらしいふっくらした味わいの中、ミネラルと酸がしっかりきいています。濃厚で、軽く冷やすくらいがベスト。
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クロ・フロリデーヌ ルージュ グラーヴ 2018年 750ml
¥3,850
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 ステンレスタンクにて約20~25日発酵とマセレーション、オーク樽にて12ヶ月間熟成(新樽比率1/3) 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ボルドー大学の故ドゥニ・デュブルデュー教授が所有し情熱を注いだシャトー。1982年からブドウ樹が植え替えられ、赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン品種中心に環境に配慮した栽培や最先端の醸造・熟成技術を駆使したワイン造りが行われています。赤紫の色調。甘さを感じさせるカシス、野イチゴなどの果実の香りとともに花を思わせる香りが心地よく清らかに香ります。豊かなタンニンにはまだ硬さがありますが、熟成の時間を経ることによって、しなやかで柔らかな口当たりとなるでしょう。新鮮で華やかな果実の風味と程よい酸味が調和して心地よく口中を満たします。全体のバランスもよく取れている赤ワインです。牛肉のステーキをはじめ、赤身の肉料理や香りの中程度のチーズにもよく合います。
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ふらのワイン ケルナー アシリフラヌイ 2024年 750ml
¥3,000
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 自然酵母 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 半世紀以上前、1960年代。野山に自生する山ぶどうの他に、富良野の大地に、ぶどうの木は存在しませんでした。「ワインの本場・ヨーロッパと気候風士が似ている」ことからワイン造りへの機運が高まり、醸造用ぶどうの栽培を目指して「富良野市ぶどう果樹研究所」は設立されました。設立から50年あまり。この間、情熱をもつ多くの人々が試験研究、製造開発に携わり広く愛され続けるふらのワインの「いま」につながっています。 ケルナー種を自然酵母で発酵させました。豊かな果実の香りと爽やかな酸味が特徴のワイン。
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カーヴ・ド・バイィ ブルゴーニュ コート・シャロネーズ シャルドネ 2022年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 熟成は初めステンレスタンクで、その後オーク樽で行う 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 カーヴ・ド・バイィはシャブリ地区の近くにある生産者組合。シャブリ近郊で生産された高品質葡萄を使い、石灰岩をくり抜いて造った巨大な天然カーブで、理想的な条件のもと醸造・熟成を行っています。 瑞々しい飲み口と樽の香りが楽しめる辛口のシャルドネ。レモンやグレープフルーツのような柑橘類の果実味に、生き生きとした酸が感じられ、ジューシーな味わい。アフターに樽の香ばしさが感じられ、余韻は長いワイン。
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ウグ・ド・ジェアンジェ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022年 750ml
¥3,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 約10%はフレンチオークで8~10ヶ月熟成、うち20%は新樽を使用 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 生産者のカーヴ・ド・オート・コートは3つの協同組合が合併して出来たコート・ドールのワインを専門に造る大手ワインメーカーです。現在、加盟生産者数は200を超え、葡萄畑は合計で500ha、2万5,000hlの生産量を誇っています。葡萄は自社所有畑のもののみを使用しています。 ピノ・ノワール独特の生き生きとした果実味があり、やがて程よいタンニンが口に広がる。若々しさは残るものの、しっかりとした構成とフランスワインらしい複雑さのあるクラシックなタイプ。アフターに微かな果実の甘さを楽しめるとてもバランスの良い味わい。
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ウィークエンド・ワインズ ピーチー・キーン セントラル・オタゴ 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 ニュージーランド セントラル・オタゴ 品種 ピノ・グリ種、ゲヴェルツトラミネール種 栽培・醸造 有機栽培、野生酵母による自然醗酵および7日間のスキン・コンタクト。ステンレスタンクおよび古樽(フランス産)で6ヶ月熟成。ごく少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 2022年ニュージーランドに設立されたレーベル。セントラル・オタゴを中心としたコネクションをもつ畑から有機栽培されたブドウを買い、委託醸造という形でワインを造りリリースすることになりました。 オタゴのクロムウェル盆地に位置する畑(オーガニック)から。野生酵母による自然醗酵および7日間のスキン・コンタクト。ステンレスタンクおよび古樽(フランス産)で6ヶ月熟成。ごく少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。白濁したようなオレンジ色の液体はネクタリンや紅茶といった要素がすぐに上がり、さらにはバラのような華やかなアロマが加わることで実に魅力的に。口に含むとポカリ感と言いたくなるようなテクスチャーがあり、親しみやすいオレンジワイン。
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エクスプレスワインメーカー フレ グレートサザン 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 オーストラリア 西オーストラリア 品種 シラー種63%、ピノ・ノワール種18%、グルナッシュ種6%、ムールヴェードル種5%、マルベック種4%、カベルネ・ソーヴィニヨン種4% 栽培・醸造 有機栽培、ステンレスで野生酵母によって自然醗酵。プレスし、ステンレスおよびオーク樽にて約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不 使用。 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 西オーストラリア州グレートサザンの地に2011年に設立されたエクスプレス・ワインメーカー。収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキン・コンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といったMinimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 グレートサザンに位置する複数の畑から。手摘み、ステンレスで野生酵母によって自然醗酵。プレスし、ステンレスおよびオーク樽にて約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。ロゼに近しい鮮やかなルビーレッドで、チャーミングな赤果実の印象。口に含むと意外な満足感があり、好ましいギャップを見せてくれる赤。
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エクスプレスワインメーカー メール グレートサザン 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 オーストラリア 西オーストラリア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 有機栽培、オーク樽(225L、新樽なし)にて野生酵母による自然醗酵。そのまま12ヶ月熟成、少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 西オーストラリア州グレートサザンの地に2011年に設立されたエクスプレス・ワインメーカー。収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキン・コンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といったMinimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 グレートサザンに位置する単一畑のシャルドネ。バスケットプレスされオーク樽(225L、新樽なし)にて野生酵母による自然醗酵。そのまま12ヶ月熟成、少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。レモネードのようなテクスチャーにシャルドネのボリューム感。強すぎないが存在感があり、飲みやすさに寄与している白。
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エクスプレスワインメーカー ベベ グレートサザン 2023年 750ml
¥3,190
SOLD OUT
産地 オーストラリア 西オーストラリア 品種 リースリング種50%、ソーヴィニヨン・ブラン種35%、シュナン・ブラン種15% 栽培・醸造 有機栽培、約1週間のスキン・コンタクト。オーク樽およびコンクリートタンクで約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。 容量 750ml 飲み口 フレッシュなオレンジワイン 西オーストラリア州グレートサザンの地に2011年に設立されたエクスプレス・ワインメーカー。収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキン・コンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といったMinimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 グレートサザンに位置する複数の畑から。野生酵母による自然醗酵および約1週間のスキン・コンタクト。プレスし、オーク樽およびコンクリートタンクで約12ヶ月熟成。少量の亜硫酸と共にボトリング。ごく軽くフィルタリング、清澄剤不使用。白濁したようなイエローカラー。非常に華やかなアロマ。トロピカルでありながらフレッシュな爽やかさも。
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フランツ・ソーモン ヴァン・ド・フランツ ソーヴィニヨン ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml
¥3,630
産地 フランス ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ビオロジック、エコセール、天然酵母、ステンレスタンクで5ヶ月間発酵・マロラクティック発酵・熟成、軽く濾過・無清澄、SO2極少量 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではドメーヌだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワールを設立し、意欲的に活躍しています。 2023年はLoir-et-Cherで育ったソーヴィニヨン・ブランのみを使用し、プレス後ステンレスタンクで5ヶ月発酵・熟成しました。淡いグリーンイエロー色の外観、グレープフルーツや西洋梨、カリン、フレッシュハーブやミントの香りを感じます。スッキリとしたアタックに心地の良い酸味がシャープなアクセントとなり、ドライな印象に仕上がっています。
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ポワロン・ダバン グウェントレムネール ティ・テリブル ヴァン・ド・フランス N.V 750ml
¥3,190
産地 フランス ロワール 品種 ゲヴュルツトラミネール種 栽培・醸造 リュットレゾネ、天然酵母、地下に埋めてあるガラス製タンクで発酵後、6ヶ月間シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 1858年に創業したミュスカデの名門ドメーヌ。1995年から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み、2015年にはフランス農水省が規定する「HVE(Haute Valeur Environnementale=高い環境価値)」の最高段階であるレベル3の認証を取得しています。 残糖3.9g/lの辛口。このワインの品種名によく似た作品名「Gwentremener」は、「グビグビ飲める白ワイン」を意味するこの地特有の表現です。「ty terrible (=petit terrible)」は、「わんぱく坊や」「ちょっと困っちゃう」といった意味で、ついつい飲み過ぎて困っちゃうような、このワインの飲みやすさと美味しさを表現したものです。ラベルの絵は、わんぱくだったという醸造家ジャン・ミッシェル・ポワロンの少年時代の様子を娘さんが描いたものです。
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ムーン・レンジ シャルドネ ペイ・ドック 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 白い花や桃、ヴァニラのニュアンスを持ち、口当たりはコクがありながらも、ミネラル感と美しい酸がバランスよく調和しています。余韻も伸びやかで、シャルドネの個性がしっかりと表現されています。
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ムーン・レンジ ピノ・ノワール ペイ・ドック 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 フレッシュないちじくやスグリなどの赤い果実、スミレの香りが特徴で、口当たりはしなやかで、余韻が伸びやかなワインです。
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シャトー・ラマルティーヌ ブラン・ド・ラマルティーヌ タンデム コート・デュ・ロット 2022年 750ml
¥3,080
産地 フランス シュド・ウェスト 品種 シャルドネ種60%、シュナン・ブラン種25%、ヴィオニエ種15% 栽培・醸造 減農薬栽培、発酵、熟成はステンレスタンク70%、フレンチオーク樽30%で6ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 シャトーは、アペラシオンの西側、ロット渓谷の始まりに位置するソトゥラックにあります。この場所は、海洋性気候の影響を強く受け、アペラシオンの東側よりも涼しく、年間を通して充分な降雨量があり、収穫期の秋は暖かい気温に恵まれます。こうした気候条件に支えられた安定性が、ラマルティーヌの特徴のひとつで、ワインにバランスとエレガンスをもたらします。畑は、ロット川によって長年かけて形成された自然のテラス(3段の段々畑)に広がっています。南~南西向き、標高は120~170mです。減農薬栽培、リュット・レゾネ以上のケア。化学農薬は使用していません。1988年より化学肥料は一切使用していません。畑仕事が一番大事と考え、35haの畑を庭のように、まるでガーデニングをするように1本1本の樹を毎日観察しています。土は機械で耕しています。1994年より除葉は、手作業で行い、1996年からグリーンハーベストを行なっています。 白ワイン用の葡萄は4段目にある石灰岩質土壌の畑で栽培されます。2014年と2015年に植えられた樹齢の若い葡萄です。収量は40hl/haです。収穫は手摘みで行います。シャルドネとヴィオニエは一緒に収穫します。シュナン・ブランは他の品種より熟すのが遅いため、15日から20日遅く収穫します。葡萄は除梗せず、全房圧搾します。発酵、熟成は全体の70%をステンレスタンク、残りの30%はフレンチオーク樽(20%新樽、80%は1年使用樽と2年使用樽)で行います。熟成期間は6ヶ月、その後ボトリングします。輝きのある淡い黄色、3種類の葡萄の個性がバランス良く混ざり合っています。非常にアロマティックなヴィオニエの香りとふくよかなシャルドネのニュアンスが感じられます。口当たりはまろやかでスムーズ、最後にシュナン・ブランのミネラルが現れ、全体を引き締めます。
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マス・デ・ブレサド コスティエール・ド・ニーム ブラン キュヴェ・エクセレンス 2022年 750ml
¥3,630
産地 フランス ローヌ 品種 ルーサンヌ種、ヴィオニエ種 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ、主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵、樽で4~5ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 華やかな辛口白 コスティエール・ド・ニームは、フランス南部コート・デュ・ローヌ地方に属しています。ニームは、フランス最古のローマ都市として知られており、円形闘技場や神殿、水道橋などの遺構が見られます。コート・デュ・ローヌは南北に約200kmと縦長ですが、コスティエール・ド・ニームは地中海に面する、最も南側に位置しています。ミストラルは、北から地中海側へと吹き下ろす冷たく乾燥した風で、葡萄の水分を飛ばし、カビなどの病害を防いでくれます。フランス南東部に広く吹く風ですが、コスティエール・ド・ニームの場合は、午後になると南の地中海からの涼しい風も吹くため、夏の暑い時期でさえも涼しさがもたらされます。除草剤や殺虫剤などは使用していません。 収穫は3回に分け、1~2回目は部分的に収穫し、3回目はより熟した葡萄を収穫します。収穫時期をずらし、全てをブレンドすることで、フレッシュかつコクのあるワインに仕上げます。主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵させます。同じ樽で、4~5ヶ月熟成させます。マロラクティック発酵はさせません。樽発酵は酸素を取り入れる点からとても良い効果があり、木の香りが強くなりすぎないバリックが適していると考えています。バリック型ステンレスタンクは、バトナージュを効果的に行え、木の風味が付かず、空気交換も無いのでフレッシュさが保てます。また、空気の交換はするが木の香りの付かないアンフォラを試しています。華やかな甘いプラムやピーチのアロマとほんのりスパイスの風味があります。口当たりはまろやかで、かすかに樽の風味が感じられます。以前、ロバート・パーカー・Jr.が試飲して「樽を使ってない」と言ったので、「90~100%使っている」と教えたそうです。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ 2023年 750ml
¥3,795
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ ステンレスタンクで主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵、オーク樽熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率15%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口赤 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。
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WG ヴァイガント ホワイト ラントヴァイン・マイン フランケン 2023年 750ml
¥3,630
産地 ドイツ フランケン 品種 シルヴァーナー種30%、ミュラートゥルガウ種20%、ショイレーベ種15%、リースリング種15%、ピノ・ブラン種10%、バッカス種10% 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、3種類の木樽で発酵・熟成 無濾過・無清澄 酸化防止剤無添加 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 親から譲り受けた高樹齢ブドウで、20代からナチュラルなワイン造りを行うアンディ、この地方特有の白ブドウ6品種を全房でプレスし3種類の木樽で発酵、熟成、SO2無添加で仕上げました。綺麗なグリーンイエロー色、グレープフルーツやスウィーティ、レモン、アップルミントのアロマ、シャープなアタックにドライな味わい、酸味は高いがバランスよく果実味とマッチしていて、喉越しよくドライで旨味のある仕上がりです。
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ピエール・モレ ブルゴーニュ アリゴテ 2021年 750ml
¥3,520
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 アリゴテ種 栽培・醸造 ビオディナミ、天然酵母、セメントタンクと小樽発酵 容量 750ml 飲み口 切れの良い辛口白 1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レ・ブラン」を設立。ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレとモレ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘のアンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレ・ブランを経営している。ルフレーヴがそうであるように、ピエール・モレでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。ラフォンやコシュ・デュリと並ぶ、偉大なムルソーの造り手。 ムルソー村の中で栽培されているアリゴテ。土壌は比較的深い粘土石灰質。辛口で中程度の力強さをもち、上質な酸味を備えている。大部分はタンクで醸造され、フレッシュさやフルーティさが際立つ。早いうちから楽しめるワインだが、数年寝かせるとまた面白い進化を遂げるワイン。
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ビシュロン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022年 750ml
¥3,630
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 サスティナブル 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 ドメーヌ・ビシュロンはマコンの街から北へ車で約30分、人口約600人のペロンヌ村で4代に渡るワインの造り手です。醸造担当はジュヌヴィエヴ・ルセさんとお父さんのダニエル氏、畑の管理は弟ドゥニさんの家族三人でドメーヌを経営しています。曽祖父の時代は酪農などと兼業しながら2~3ha程度の畑からワインを造っていましたが、1965年、父のダニエルが兵役から戻った年よりワイン造りに特化し、醸造所へも積極的な設備投資を行い非常に品質の高いワインを生産しています。 マコネーを代表するヴィレ・クレッセの西側にあるペロンヌ村で代々ワイン造りをしている生産者が少しだけ作っている赤ワイン。葡萄はピノノワール100%。栽培されているのはペロンヌ村から更に西へ行ったアゼの近く。所有区画の面積は1.75ha。年産わずか6,000本。ほどんどが地元で消費されているブルゴーニュルージュ。マコネーのピノノワールは骨太ながらも、素朴さがある飲んでいて落ち着く味わい。
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ジャン・マルク・ボワイヨ レ・ロック ブラン ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ラングドック 品種 ルーサンヌ種60%、マカブー種40% 栽培・醸造 樽発酵、樽熟成10ヶ月、うち新樽比率は10% 容量 750ml 飲み口 品のある辛口白 約半世紀に渡り活躍するジャン・マルク・ボワイヨ氏は1971年から1984年まで父方の祖父アンリ・ボワイヨ氏の元、ドメーヌ・アンリ・ボワイヨにてワイン造りの経験を積んだ後に1985年に自らのドメーヌをポマール村に立ち上げ独立。自身のワインを造る傍ら1984年から5年間に渡りオリヴィエ・ルフレ―ヴの立ち上げからの初代醸造長を兼任する。そして1993年には更に母方の祖父であったエティエンヌ・ソゼ氏よりドメーヌ・エティエンヌ・ソゼの畑の1/3を相続し、ピュリニー・モンラッシェの名だたる一級畑、バタール・モンラッシェなどを入手。 ラングドック地方、ピク・サン・ルー内の石灰質の強い土壌の自社畑産ルーサンヌ種60%、マカブー種40%。ブルゴーニュ流に仕込んだブルゴーニュ品質、ラングドック価格の香り高いお買い得品。
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ファミーユ・マッス コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 2022年 750ml
¥3,960
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュット・レゾネ オーク樽醗酵、熟成10ヶ月(仏産、228L、新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 コストパフォーマンスの良い辛口白 現当主のファブリス・マッス氏で4代目。ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置し、AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、ファブリスの代になってから評価は急上昇中。フランスのソムリエも注目している生産者です。