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モエ・エ・シャンドン ドンペリニョン 2002年 箱なし 750ml
¥77,000
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種、シャルドネ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口スパークリング 17世紀にオーヴィレールの地で「最高のワインを造る」事を決意した、修道士ドン・ピエール・ペリニョンによって生み出され、誰もが知る高級シャンパーニュとなりました。全ての面において完璧さを求めるドン・ペリニヨンは、最良の収穫年しか生産されません。2002年当時の最高醸造責任者、リシャール・ジョフロワが厳しい目で選別した2002年のブドウは、完璧な気候により実が深く熟成した逸品です。8年の熟成を経て、2010年にリリースされました。2002年シャンパーニュ地方は傑作と言われるほどの優良年!ジョフロワ氏も「2002年ヴィンテージは非常に凝縮感があり、熟成のピークを迎えたブドウの力強さがよく表れていると同時に魅力的でいて複雑なワインである」と太鼓判を押しています。最高の品質と深い味わいが相まって、国際オークションでは過去数年価格が非常に高騰している、非常に手に入りにくくなっていることも事実です。 シャルドネとピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれる、バランスの良いまろやかでクリーミーな泡が口全体に広がり、華やかな存在感が長く余韻として残る偉大なヴィンテージです。
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Ch シトラン オー・メドック 2015年 750ml
¥4,730
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 オーク樽熟成16ヶ月(新樽比率40%) 容量 750ml 飲み口 こなれた辛口赤 着実に評価を上げているオー・メドックの人気シャトー。十分なタンニンによるコクとそれでいてしなやかな舌触りが楽しめる銘品です。「ギド・アシェット 2019」 3ツ星/クー・ド・クール
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Ch ラルジャンテール メドック 2014年 750ml
¥2,640
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種55%、カベルネ・ソーヴィニヨン種30%、プティ・ヴェルド種15% 栽培・醸造 バリック(40%新樽、一部アメリカンオーク)で14~18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 濃さがありバランスの良い赤ワイン シャトーは、ボルドー市街から北西に60kmの、メドック北部のベガダン村にあります。葡萄畑はジロンド川から3kmに位置し、川からの良い影響を受けています。面積は21ha、表土は砂利で、下層土は粘土石灰質です。平均樹齢は23年。収穫は手摘みで行い、選果テーブルで厳しく選別します。区画ごとに、コンクリートタンクとステンレスタンクを使い、24~26度に温度管理しながら発酵させます。バリック(40%新樽、一部アメリカンオーク)で14~18ヶ月熟成させます。紫がかった濃い赤色。スパイシーなベリーに熟したメルロのニュアンス、程よい樽も感じられます。力強く、まろやかで、熟したタンニンがあります。
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Ch ボーモン オー・メドック 2016年 750ml
¥3,637
産地 フランス ボルドー 品種 カべルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種47%、プティ・ヴェルド種3% 栽培・醸造 テラ・ヴィティス、14ヶ月樽熟成(1/3は新樽を使用) 容量 750ml 飲み口 飲みごろの辛口赤 クリュ・ブルジョワを代表する人気シャトーのひとつ。畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、両者の中間的な味わいを表現した、しなやかなスタイルのワインに仕上がっています。モカコーヒーを思わせるタンニンがあり、しっかりとした構成とボディが感じられる。深い余韻が長く続き、時間ともに奥深い香りが広がっていく。
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Ch スデュイロー ソーテルヌ 2002年 750ml
¥13,200
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種90%、ソーヴィニヨン・ブラン種10% 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、新樽率50%で樽熟成16~20ヶ月 容量 750ml 飲み口 極甘口 畑の北側がディケムに隣接しているという、立地条件の良さでもその名を知られている「シャトー・スデュイロー」。本シャトーのオーナーは、「カントナック・ブラウン」や「ピション・バロン」等のメドック有名シャトーも所有するアクサ・ミレジム社。豊富な資金を後ろ盾にして、数々のワインの質をブラッシュアップさせてきた一大企業です。こちらのスデュイローもその類に漏れず、パーカー氏をして「最良の場合には、ブラインド・テイスティングでディケムと間違うほどのリッチで甘美なワインをつくり出すことができる」と言わしめるほどのポテンシャルを秘めたシャトーです。パーカーポイント90~92点獲得の2002年ヴィンテージ。
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メオ・カミュゼ F&S モレ・サン・ドニ 2015年 750ml
¥29,700
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 熟成は樽で平均で17ヶ月 容量 750ml 飲み口 繊細な辛口赤 ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれている故アンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏は故アンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 収穫は全て手摘み。これまで故アンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本。「モレ・サン・ドニ」 は、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれた、小さいながらも絶好な区画に位置している村です。「En Chenevery(アン・シュヌヴェリ)」と、「Au Clos Solon(オ・クロ・ソロン)」の2区画で1級畑と隣接しているので非常に肥えた土壌からなるブドウを使用します。葡萄は大粒になる傾向があるので摘房は慎重に行う必要がありますが、その結果、収穫時には素晴らしい成熟具合の葡萄が収穫できます。繊細で丸みがあり、シャンボール・ミュジニーに近い印象があります。
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ボランジェ ラ・グラン・ダネ 2015年 750ml
¥38,500
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種60%、シャルドネ種40% 栽培・醸造 サスティナブル、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイとマルイユ・シュール・アイ、シャルドネはアヴィーズがメイン、一番搾りのみを使用、木樽発酵、シャンパーニュAOP の法規制で定められた熟成期間の2 倍以上の贅沢な時間をかけて熟成、ドサージュ8g/L 容量 750ml 飲み口 凝縮感と寛容さのあるシャンパーニュ 創業1829年よりピノ・ノワールの聖地、シャンパーニュ地方・アイ村で家族経営を続けるグランメゾン、シャンパーニュ・ボランジェ。職人の手による伝統製法で支えられたクラフトマンシップに裏打ちされたエレガントで質の高いワイン造りには定評があります。 創業以来、今でも木樽発酵を行っている数少ないメゾンのひとつ。一貫したスタイルと安定した品質により、ミシュラン星付きレストランのシェフやソムリエなど、食のプロフェッショナルに高い評価を受け、ワイン愛好家なら知らない人はいないと言われるほどの熱い支持を得ています。 ラ・グラン・ダネはメゾンに脈々と受け継がれたクラフトマンシップの思いが込められたワインです。醸造は全て慣らした小樽を使い、伝統的な製法を用いることで、複雑なアロマとフィネスを兼ね備えるワインに仕上がります。澱と共に長い間熟成させた後、手作業でルミアージュとデゴルジュマンを行います。 ふくよか、芳醇で魅惑的、ミラベルのプラムジャムを思わせ、滑らかさと豊かな風味がはっきりしています。フィニッシュにはチョコレートと柑橘類が織りなす心地よい香りと酸味が感じられ、ミネラリティによってさらに長い余韻があります。とても贅沢なワインです。
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Ch ラルジャンテール メドック 2016年 750ml
¥2,750
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種55%、カベルネ・ソーヴィニヨン種30%、プティ・ヴェルド種15% 栽培・醸造 バリック(40%新樽、一部アメリカンオーク)で14~18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 濃さがありバランスの良い赤ワイン シャトーは、ボルドー市街から北西に60kmの、メドック北部のベガダン村にあります。葡萄畑はジロンド川から3kmに位置し、川からの良い影響を受けています。面積は21ha、表土は砂利で、下層土は粘土石灰質です。平均樹齢は23年。収穫は手摘みで行い、選果テーブルで厳しく選別します。区画ごとに、コンクリートタンクとステンレスタンクを使い、24~26度に温度管理しながら発酵させます。バリック(40%新樽、一部アメリカンオーク)で14~18ヶ月熟成させます。紫がかった濃い赤色。スパイシーなベリーに熟したメルロのニュアンス、程よい樽も感じられます。力強く、まろやかで、熟したタンニンがあります。
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シャルボニエール ヴァケラス キュヴェ・エスペシャル 2016年 750ml
¥5,500
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種他 栽培・醸造 ビオロジック、ABマーク 容量 750ml 飲み口 熟成感も味わえる辛口赤 1912年に現当主のミシェル・マレ氏の祖父、ウージェンヌ・マレ氏が、この地の生産者の娘として生まれ育った妻に贈るためにドメーヌを購入したことでスタートを切った生産者です。そしてウージェンヌ氏の息子でミシェル氏の父となる、フェルナン・マレ氏が現在のドメーヌの一部を引き継ぎ、ミシェル氏の誕生と共にドメーヌを拡大していったのだといいます。ミシェル氏は1972年からドメーヌで働き始め、1978年に「シャルボニエール」という名をドメーヌに冠したそうですが、この名は「炭」を意味する「シャルボン」から取っており、これは同地区に炭焼き場が存在していたことに由来するそうです。そして現在はミシェル氏の娘であるカロリーヌ氏とヴェロニク氏が、主に栽培と醸造を担っているとのこと。 シャトーヌフ・デュ・パプの中央東部、シャルボニエール村の北東部端にあるドメーヌは現在21.5haの畑を所有しており、そのうち17.5haがシャトーヌフ・デュ・パプにあります。2008年からビオロジック農法をスタートさせ、2012年4月にはすべての畑で同農法の採り入れが完了しました。さらに2015年には、フランス政府が制定した有機肥料使用、無農薬栽培農産物の証「AB(アグリキュルチュール・ビオロジック)マーク」を取得しました。今回入荷した「ヴァケラス・キュヴェ・スペシアル」は、カロリーヌ氏とヴェロニク氏が1.5haを超える新しい区画を取得したことに伴い、2015年ヴィンテージから造られているキュヴェ。砂質粘土土壌に根ざしたブドウの平均樹齢は50年で、品種はグルナッシュが主体で、その他シラーなどが使われています。 ブドウは手摘みで収穫された後、畑とセラーの両方で厳しく選果。80%が除梗され、マセラシオンはおよそ4~6週間行われます。パーカーポイント92~94点。
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ブリュノ・コラン サントネ 1er レ・グラヴィエール 2016年 750ml
¥7,260
SOLD OUT
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ、天然酵母、タンク発酵、樽熟成14ヶ月 容量 750ml 飲み口 熟成した旨味も楽しめる辛口赤 ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。次男のブリュノは当初、父ミシェルの自宅敷地内にある旧醸造施設でワイン造りをしていたが、2006年以降は祖父の自宅カーヴを使用するようになり、スペースが増えた結果、1年を越える18ヶ月の樽熟成が可能となった。ブリュノが所有するブドウ畑は計8haほどで、兄フィリップと同じく、地元のシャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッシェやサントーバン、サントネ、マランジュなどコート・ド・ボーヌ南部のアペラシオンに広がる。ただし、シャサーニュの1級畑だけでもブランショ・ドゥシュ、ブードリオット、ショーメ、シュヌヴォット、マルトロワ、モルジョ、アン・レミリィ、ヴェルジェと8つも所有し、兄よりも俄然シャサーニュにフォーカスしたドメーヌといえます。 サントネで最も名前の知られた1級畑であるグラヴィエールは、その名前の通り、グラーヴ=砂利の多い土壌。ドクター・ラヴァルの格付けでは「別格」とされている。赤い果実の香り。しっかりとした果実味をもち、タンニンも包み込まれている。とても魅力的な味わい。
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トレンサム ノーブル・タミンガ ヴィクトリア・ヴァレー 1/2 2016年 375ml
¥1,980
SOLD OUT
産地 オーストラリア ヴィクトリア・ヴァレー マーレーダーリング 品種 タミンガ種 栽培・醸造 容量 375ml 飲み口 お手頃な極甘口ワイン この周辺は夏季には降水量が少なく、灌漑を必要とするためオーストラリア最長のマーレー・ダーリング川に沿ってワイン産地が広がっています。一般的にはカジュアルワインの生産地として認識されており、品質の高いワインを産出するワイナリーは稀ですが、ここトレンサムエステートはオーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーが彼の著書オーストラリアン・ワインコンパニオンの中で毎年のように高い評価をえています。 「タミンガ」という交配品種に貴腐菌が付いた年のみ生産されるデザートワイン。華やかな香りに酸のしっかりした味わいで飲み飽きしない極甘口。様々な花やハチミツ、アプリコットやオレンジの皮など複雑な香りが楽しめ、チーズやドライフルーツ、パンナコッタなどとの相性が素晴らしい貴腐ワイン。
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ナパ・グレン レッド・ブレンド ナパ・ヴァレー 2015年 750ml
¥4,180
産地 アメリカ カリフォルニア 品種 メルロ種30%、シラー種23%、ジンファンデル種13%、カベルネ・ソーヴィニヨン種13%、グルナッシュ種6%、ヴィオニエ種(白葡萄)5%、その他赤品種10% 栽培・醸造 数年使いの仏産樽・米産樽にて54ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 こなれた味わいのアメリカ赤 ナパ・ヴァレー各地の畑から少しずつ調達。メインはマウント・ヴィーダーの畑。仏産+米産樽のミックスで53ヶ月(約4年半)の長い熟成を経て柔らかくこなれた熟成感のある味わいに仕上がっている。ブラックチェリー、ダークプラム、土を感じさせる熟成感のある香りが心地良い。なめらかでソフトな タンニンとダークプラムの長いフィニッシュ。肉料理にも、カジュアルな飲み方にもよく合う。 ブラックチェリーとダークプラムを思わせる香りに、マッシュルームや土っぽさ、枯れ葉などの少し熟成した香りも立ち上がる。味わいはまだまだ生き生きとした青系・黒系ベリーのニュアンスが心地よく、口当たりはしなやかで、タンニンは非常にまろやかで、余韻には葉巻やアニス、ナツメグなどの複雑なスパイス系も現れる。肉料理全般、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも。煮物や和食の醤油ベース、味噌ベースとも良い相性。
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カップ・ド・フォジェール カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2015年 750ml
¥4,180
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種85%、カベルネ・フラン種10%、カベルネ・ソーヴィニヨン種5% 栽培・醸造 ステンレスタンク醗酵、60%1年使用のオーク樽にて、40%2年使用のオーク樽にて12ヶ月 容量 750ml 飲み口 飲みごろの辛口赤 サン・テミリオンでは今や人気実力とも確たる地位を築いたフォジェールが造るワイン。豊かな果実味に力強さもあわせ持つ。コンサルタントはミッシェル・ロラン氏が務める。 ワインスペクテーター90点、ジェームスサックリング92点
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Ch コート・モンペザ コンポステル カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2008年 750ml
¥3,300
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種70%、カベルネ・フラン種20%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10% 栽培・醸造 ステンレス発酵、オーク樽熟成12ヶ月(新樽比率20%) 容量 750ml 飲み口 飲みごろの辛口赤 著名なコンサルタントのドゥルノンクール氏がコンサルタントし、完全手摘み収穫や除梗前後2度の選果など拘りの手法でワインを造る生産者。果実の厚みと滑らかさを併せ持つワイン。
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Ch クーテ ソーテルヌ 2009年 750ml
¥10,450
SOLD OUT
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種75%、ソーヴィニヨン・ブラン種23%、ミュスカデル種2% 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 極甘口 ソーテルヌ最古のドメーヌの1つとして知られ、1855年の格付でプルミエ・グラン・クリュに認定された著名なシャトー。ソーテルヌの中でもフレッシュでいきいきとしたキレのある酸が特徴。パーカー96点。
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グラッソ・フラテッリ バルバレスコ リゼルヴァ ヴァッレグランデ 2015年 750ml
¥6,160
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ネッビオーロ種 栽培・醸造 農薬や除草剤は使用せず、害虫にはフェロモンカプセルを使用。50hlの大樽で48ヶ月、その内最後の12ヶ月は30%を225Lと500Lの新樽で熟成 容量 750ml 飲み口 クラシカルなスタイルの熟成辛口赤 トレイゾ村で1900年から続く家族経営の個人生産者です。1960年代まで、ワインは自家消費用を除いたほとんどを他の会社や組合にバルクで販売していました。父の時代に設備投資を行い、1970年代からは自社での瓶詰をスタートしています。葡萄の果皮からより多くの成分を抽出し、熟成させてから飲むクラシックスタイルのバルバレスコを生産しています。グラッソ兄弟いわく、15年熟成させることを前提としているそうです。 畑名のついたクリュ・バルバレスコ。「ヴァッレグランデ」は方言で「太陽の当たる土地」という意味があります。その名前が示すとおり、グラッソの所有する畑の中でも、一日中日当たりのよい最も優れた区画です。標高350~370m、南南東向き、土壌は石灰岩質。1970~1974年に植樹しました。29~30度に温度管理しながら10~15日間発酵させます。50hLの大樽で48ヶ月熟成させます。最後の12ヶ月は全体の30%を225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させます。その後、ブレンドして瓶詰めします。タバコやペッパーのスパイシーで強いアロマ。口に含むとしっかりとしたタンニンと心地よい酸が感じられます。なめし皮、ペッパー、チョコレート、リコリスなどのフレイバーと、非常にバランスがよく、しっかりとしたストラクチャーがあります。
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Ch キャップ・サン・ジョルジュ サンジョルジュ・サン・テミリオン 2015年 750ml
¥4,950
産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種主体、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 タンク発酵、一部を新樽、残りは古樽で約16ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 品のある辛口赤 クロワ・ムートンをはじめボルドーの様々なシャトーを所有する新進気鋭の醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌックスが2014年から所有しています。畑面積は19ha、栽植密度は5500~6600本/ha、平均樹齢は30年です。土壌は粘土とチョーク、全体の12haが南向き、残りの7haが南西向きです。収穫した葡萄は破砕せずに発酵タンクに入れます。発酵は28度に温度コントロールしながら25日から30日間、発酵中1日に1度のルモンタージュを行います。一部を新樽、残りは古い樽に入れ約16ヶ月熟成させます。ブラックベリーや樽熟成による甘いバニラのアロマがバランスよく混ざり合っています。ボリュームのある口当たり、しっかりとした骨格、タンニンが全体を支えています。
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サンタ・デュック ラストー レ・ブロヴァック 2014年 750ml
¥3,630
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種80%、シラー種10%、ムールヴェードル種10% 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)・ユーロリーフ、天然酵母、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感と熟成感が楽しめる辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 葡萄はラストー村の斜面のブロヴァック地区の畑から収穫されています。南向きで、粘土、砂、小石混じりの土壌です。半分を除梗し、温度管理の下でゆっくりと発酵させ抽出します。澱と共にタンクで熟成させ、ろ過せず瓶詰めします。黒スグリや黒チェリー、エスプレッソ、チョコレートを思わせる香り。グルナッシュの甘さ、ポートワインのような上質な風味。タンニンはしなやかで、舌触りの綺麗なボディが感じられます。まさに良い熟成の見本のようです。
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サンタ・デュック ジゴンダス オート・ギャリーグ 2015年 750ml
¥9,020
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種60%、ムールヴェードル種40% 栽培・醸造 オーガニック、AB(Agriculture Biologique)・ユーロリーフ、天然酵母、フードル(新樽)で18ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感、凝縮された辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 サンタ・デュックのフラッグシップワインで、全てのこだわりが詰まっています。彼の造るワインの内で、ムールヴェードルの比率が一番高くなっています。葡萄は遅摘みにし、厳しく選別します。2ヶ月醸しを行ないます。熟成はオークのフードル(新樽)で18ヶ月行います。透けて通らない程、色が濃く、チョコレートやコーヒー、プラムのような甘い香りと、しっかりとした樽熟成によるスモーキーな香り。プルーンやベリージャムのような、はちきれんばかりの果実味と、口中で爆発しそうなほどの高いアルコール感があります。細やかでパワフルなタンニンがびっしりと詰まっており、アフターも大変長く続きます。現存するジゴンダスの中で間違いなく最高のワインです。国際的な品質の評価と人気、価格と希少価値から、全く疑う余地はありません。オート・ギャリーグは、ジゴンダスのリュー・ディであり、ドメーヌのある所在地でもあります。「ガリーグ」とは、ローヌやプロヴァンスなどの地中海沿岸の石灰質の土壌にあるハーブや潅木の森を指します。ガリーグに降った雨水は、ハーブの香りやエキス分を含み、地下へ染み込んで行きます。ガリーグの周辺にある畑の葡萄は、ハーブのエキスたっぷりの地下水で育つので、果実にハーブ香があり、ワインにも、より複雑さが出ると言われています。パーカー5ッ星生産者が造るジゴンダスの中でトップクラスのワインです。
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フォンドゥース キュヴェ・ジュリエット ラングドック 2013年 750ml
¥2,750
SOLD OUT
産地 フランス ラングドック 品種 シラー種45%、カリニャン種30%、グルナッシュ種25% 栽培・醸造 除梗後、20日間の長期発酵、オーク樽でマロラティック発酵後に、ステンレスタンクで安定させてオーク樽で14ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感、熟成感が楽しめる辛口赤 ドメーヌ・ド・フォンドゥースは地中海とセヴェンヌ山脈の間にある、モリエールの芸術と歴史で有名な街ペゼナスにあります。ドメーヌは15世紀からワイン造りを行なっており、その長きに渡る伝統と、1988年からオーナーになったジャン・クロード・マニャン氏による近代的思考のもとに、周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造りをしています。フォンドゥースとは「穏やかな泉」という意味で、ワイナリーの中に現存する泉がこのドメーヌの名前の由来になっています。 優良年にのみ生産される特別なワイン。除梗後、20日間の長期発酵、オーク樽でマロラティック発酵後に、ステンレスタンクで安定させてオーク樽で14ヶ月熟成させます。瓶詰め後、最低5年熟成させて出荷させる生産者こだわりの1本。バニラを思わせる樽の香り、黒い果実、スパイスの香りが心地よく、パワフルな果実感の中に感じる熟成感と余韻が素晴らしい。
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フォンドゥース ヴァン・コントレール カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァン・ド・フランス 2014年 750ml
¥2,530
産地 フランス ラングドック 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 熟成感が楽しめる辛口赤 ドメーヌ・ド・フォンドゥースは地中海とセヴェンヌ山脈の間にある、モリエールの芸術と歴史で有名な街ペゼナスにあります。ドメーヌは15世紀からワイン造りを行なっており、その長きに渡る伝統と、1988年からオーナーになったジャン・クロード・マニャン氏による近代的思考のもとに、周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造りをしています。フォンドゥースとは「穏やかな泉」という意味で、ワイナリーの中に現存する泉がこのドメーヌの名前の由来になっています。 フォンドゥースが手掛ける新定番。発酵・熟成はステンレスタンクで行います。きめ細かくなめらかなタンニンの、1ランク上のカベルネ・ソーヴィニヨンです。熟成由来のなめし革や腐葉土の香りに、凝縮感がありつつも丸みのある果実味。タンニンもきめ細かく品種の特徴が良く出た味わい。
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クロ・サン・ジョルジュ シュヴァリエール・デュ・クロ ルーション 2015年 750ml
¥3,080
産地 フランス ルーション 品種 シラー種65%、グルナッシュ種25%、カリニャン種10% 栽培・醸造 リュット・レゾネ栽培(除草剤は使用しない)、除梗100%。天然酵母のみで発酵 ステンレスタンクで発酵後、36ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感と熟成感が楽しめる辛口赤 造り手のオルタルは、「飲み頃になってからビン詰めする」ことをポリシーとしてます。 地元トルイヤ近郊の畑より。小石に覆われた粘土質・珪土質土壌。平均樹齢25年。45hl/haの低収量。ステンレスタンクで発酵後、36ヶ月間熟成。
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アニー・ガヴィネ ニュイ・サン・ジョルジュ 2016年 750ml
¥11,660
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 リュット・レゾネ栽培。除草剤は一切使用しない 原則として(茎まで完熟している限り)除梗しない。天然酵母のみで発酵。無清澄 新樽率100%で10ヶ月間熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 DRC社の伝説の栽培長、オノレ・ガヴィネが1920年に設立した「ドメーヌ・ガヴィネ」は、その息子モーリスのもとで大いに発展を遂げた後、2008年に、モーリスの3人の子供たち(長男ジャン・クロード、長女アニー、次男アラン)に3ヘクタールずつ分割相続されました。 長らくお父さんと一緒にワインを造ってきたアニーは、虎の子であった「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ボード」を単独相続する幸運に恵まれたこともあって、自身のドメーヌ設立を決意。数年間の準備の後、2012年から自社ビン詰めを開始しました。 「私が9つの時に亡くなった祖父は、とても厳格な人だったと聞いていますが、私にはいつもにこにこと笑顔で、よく遊んでくれました。偉大な祖父の孫であることを、心から誇りに思っています」。 「栽培や醸造は、父から学びました。祖父から代々受け継がれているガヴィネ家のフィロソフィーは、「自分が飲んで本当に美味しいと思うワインを造ること」なのですが、私は、お料理によく合う繊細で上品なワインが好きなので、結果的には父とはまったく異なるスタイルのワインを造りはじめることになりました。でもだからこそ、天国の父もきっと喜んでくれていると思います」。 北側の「オー・ゼルビュ」、および南側の「レ・ブリュレ」「レ・シャリオ」の3区画合計で0.27ha。平均樹齢50年のVV。新樽率100%で10ヶ月間熟成。
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Ch ラフォリ・ペイラゲ ソーテルヌ 1/2 2001年 375ml
¥6,270
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種90%、ソーヴィニヨン・ブラン種8%、ミュスカデル種2% 栽培・醸造 樽発酵18日~30日間 新樽率60% 18ヶ月~20ヶ月樽熟成。新樽、1年落ち、2年落ち。 容量 375ml 飲み口 華やかな極甘口白 13.5% 1913年にコルディエ家がこの地を買い取り、現在ではソーテルヌ村でも指折りの高品質なワインを生み出すシャトーとして評価を得ています。コクのあるハチミツのような甘口白ワインで、豊潤さと優美さ、熟成感が合わさる満足度の高いワインです。パーカー92点。