わがままセット承ります。
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レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2018年 750ml
¥2,640
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ種(サンジョヴェーゼ種)70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種で30% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、バリックで最低6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられる。
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ファミーユ・コルディエ ブルゴーニュ・ブラン 2022年 750ml
¥4,125
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 木樽で澱と共に発酵、熟成8ヶ月 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1930年代に創業されたコルディエ。マコネ地区の老舗であり、その牽引者としての役割は偉大である。ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼の元を訪れる。 現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力している。彼が手がけるワインは、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるため完熟した味わいが特徴的で、ブドウが育まれた環境を如実に物語っている。低収量のブドウから生み出されるワインは時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕する。 レーヌ村の樹齢20年の畑から生産されるワイン。非常にピュアなグレープフルーツ、ほのかに感じるホワイトペッパーの風味が魅力的。
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ジ・ピエロン・レグリーズ ブラン・ド・ブラン 750ml
¥7,260
産地 フランス シャンパーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 リュットレゾネ、ステンレスタンクで発酵、7ヶ月熟成後、瓶熟15ヶ月 容量 750ml 飲み口 キリっとした辛口スパークリング ドメーヌは1950年、ピエロン家とレグリーズ家の婚姻により誕生した。前者はジャン・ドゥニの父方、後者は母方の家系となり、ドメーヌの頭文字の”J”は、オジェの村長を務めた彼の父親のジャンに由来する。両家は元々、オジェにいくつか区画を所有する栽培家だったが、その後少しずつ畑を広げ、現在ではオジェの他に、隣村のアヴィーズとル・メニル・シュール・オジェの3つのグランクリュでシャルドネのみを栽培している。つまり、彼らのシャンパーニュは全て、シャルドネの聖地コート・デ・ブランの中でも傑出したグランクリュの畑から造られるブラン・ド・ブランである。 オジェ、アヴィーズ、ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネをブレンドしたグランクリュのブラン・ド・ブラン。リンゴや洋ナシの柔らかな香り。ふくらみのある明るい果実を線の細い酸とミネラルが彩る味わいは繊細でエレガント。
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ヴーヴ・オリヴィエ ブリュット カルト・ドール 750ml
¥6,600
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ムニエ種65%、ピノ・ノワール種35% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、熟成後、瓶熟43ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 生産量の大部分がフランス国内で消費されていた隠れた優良生産者。 高品質のブドウしか用いないことで有名なボランジェにもブドウを供給しており、近年フランスの主要ガイド誌でも注目されつつある生産者。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のトレルー・シュル・マルヌに構えるヴーヴ・オリヴィエは、1922年の創業のレコルタン・マニピュランである。醸造所の歴史は、エドモン・ブダンが自ら手掛けたトレルー・シュル・マルヌのシャンパーニュを、村の風景にちなんで”Terroir des Buttes(=小さな丘のテロワール)”と名付けてリリースしたことに始まる。その後、エドモンの娘のリリアンと孫のピエールが少しずつ畑を買い足し、1955年にヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィスの名で醸造所を設立。現在は、ピエールの娘であり、4代目となるサンドリーヌ・シャルパンティエ=オリヴィエが、トレルー・シュル・マルヌにのみ所有する18haの畑からシャンパーニュを手掛けている。創業以来、自社畑のブドウのみを用いるレコルタン・マニピュランとして、そのテロワールを可能な限り細やかにシャンパーニュに表現することを、変わらぬ信条としている。 トレルー・シュル・マルヌは知る人が少ない村だが、この地で地道にクオリティを追求してきたヴーヴ・オリヴィエのシャンパーニュは近年、フランスの主要ガイド誌で注目されつつある。ベーシックなキュヴェながら、3年という長期熟成で造られるカルト・ドールは、ギド・アシェット初掲載で1ツ星(=非常に素晴らしい)評価を受けている。 桃やリンゴのフレッシュな白い果実やシトラス香るフローラルなアロマ。泡は細かく、熟した果実と直線的な酸が織りなす味わいは非常にジューシーでしなやか。フレッシュな余韻が心地よい。
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フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー 44° 700ml
¥22,000
産地 フランス ボルドー 容量 700ml 度数 44度 タイプ ブランデー 「フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー」は、その名の通り、あのヴァランドローの樽で熟成させたレアなフィーヌです。ブドウの絞りカスを蒸溜する「マール」に対して、ワインそのものを蒸溜したブランデーを「フィーヌ」と呼びますが、こちらはテュヌヴァン氏が一回だけプレスしたブドウ果汁を蒸留酒製造メーカーに持ち込み、そこで造ってもらった数種類のフィーヌの中から選んだものを、ヴァランドローの樽で3年間熟成させました。 「ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー」や「ヴァランドロー」と共に食事を楽しみ、「フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー」で素敵なディナーを締めくくる…。ワイン・ラヴァーにとって、これほどプレミアムなひと時もないことでしょう。
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ドラピエ ブリュット・ナチュール 750ml
¥10,120
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 有機栽培、最低30ヶ月間の熟成、リザーブワインは10%、ノン・フィルター 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口スパークリング 「draper(呉服商)」を意味する名を持ち、元は繊維業の盛んだったランスで商いを行っていたのでは…とも言われる老舗シャンパーニュ・メゾンの「ドラピエ」。家族経営の造り手として長い歴史を誇る同家ですが、そのスタートはランスから遠く離れたウルヴィル村で切られました。現在メゾンの総指揮にあたっているのは、ミッシェル・ドラピエ氏。同メゾンの至宝とも言える最上のピノ・ノワールから、キンメリジャン地層の特色を生かした個性輝く作品を送り出しています。こちらの「ブリュット・ナチュール」は、ピノ・ノワール100%で醸され、ノン・ドサージュで仕上げられるブラン・ド・ノワールアイテム。生育に適した石灰質土壌で成長したピノ・ノワールのテート・ド・キュヴェのみを使用し、自然のマロラクティック発酵の後、無濾過で瓶詰めされ、最低30ヶ月間の熟成を経てリリースされるシャンパーニュは、理想的な食前酒として、また、シーフードやシェーブルチーズの完璧なお供として楽しめます。
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ガリアルディ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ セレッツィオーネ 2022年 750ml
¥2,750
産地 イタリア マルケ 品種 ヴェルディッキオ種 栽培・醸造 化学肥料は使わない、セメントキューブに移して5月まで熟成 容量 750ml 飲み口 厚みのある辛口白 現当主は3代目ウンベルト氏。1992年にエノログを取得し、1993年に父からワイナリーを引き継ぎ現在に至ります。キャラクターの違う4区画を計12ha所有。「ワインの品質は90%葡萄の品質により決まる」と考える彼は平均樹齢を40~45年程に保ち、硫黄と銅以外、除草剤、殺虫剤、化学肥料を使わない自然な農法で葡萄を育てています。畑の土は柔らかく、様々な種類の雑草、花、昆虫にあふれています。マテリカの人口は10000人、ワイナリーは2010年現在9つしかないまだまだ無名の生産地です。同じマルケ州のヴェルディッキオでもDOCイエージの作付け面積は3200haなのに対してマテリカは320haと十分の一に過ぎません。マテリカのロケーションは海に近いイエージから内陸に50km入った、モンテ・サンヴイチーノ山脈に囲まれた標高450~550mに位置する山岳地帯です。味わいはフルーティなイエージに対してアルコール、酸、ミネラルが豊富で全ての数値が高いレベルで凝縮しているのが特徴です。また2010年VTより、リゼルヴァタイプがDOCGに昇格予定されました。 晩熟の熟れた葡萄から造られるフルボディの白。白い花、アーモンド、赤い林檎などのフルーツの香り。厚みのある果実とキレイな酸。旨味をしっかりと感じます。豚や鶏などの白身肉と合わせても楽しめます。
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マルク・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 2022年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク50%、樽50%の割合で発酵、新樽25~30%熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 第一次大戦後フェルナンド・モレが帰還し、所有畑面積2haのドメーヌ・モレ・エ・フィスを立ち上げたのがドメーヌの始まりです。1944年に息子マルクがドメーヌに参入、名前もドメーヌ・フェルナン・モレ・エ・フィスに変更しました。1972年にはセラーを改築、ドメーヌも拡張しました。1977年には娘婿ベルナール・モランドがドメーヌに加わり、ドメーヌ名もマルク・モレ・エ・フィスとなりました。今日ではベルナールは引退し、娘のサビーヌがドメーヌを運営しています。 村名シャサーニュの所有面積は1.5ha。爽やかな柑橘系のアロマ、樽香は控えめ。余韻にオレンジピールのような心地よい苦味も感じることができます。
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プロデュクトゥール レウニ フェフェ ヴァン・ド・フランス ルージュ 2023年 750ml
¥1,375
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種、シラー種 栽培・醸造 タンクで約4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 フルーティな果実味を生かしたワイン造り。収穫後、葡萄は除梗、破砕します。発酵はコンクリートタンクで行います。その間、色とタンニンを抽出するために定期的にルモンタージュを行います。澱と共に4ヶ月熟成させてからボトリングします。輝きのあるルビーレッド、ラズベリーやカシスを思わせるチャーミングなアロマが広がります。少しスパイスの要素も感じられます。口当たりは丸みがあってしなやか、豊かな果実味が感じられ、とても親しみやすい味わいです。気軽に楽しめる南フランスの赤ワイン。デイリーワインにもおすすめです。
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チャウン・チャウン シャルドネ 750ml
¥1,012
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のシャルドネを使用。レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。『日常の食事をもっと楽しく』という想いを込めたワイン。
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チャウン・チャウン ピノ・ノワール 750ml
¥1,012
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のピノノワールを使用。レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。『日常の食事をもっと楽しく』という想いを込めたワイン。
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クマ オーガニック レッド ブレンド アルゼンチン 2023年 750ml
¥1,155
産地 アルゼンチン 品種 マルベック種50%、カべルネ・ソーヴィニヨン種50% 栽培・醸造 アルゼンサート認定の有機栽培葡萄を使用。ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 ジューシーな辛口赤 クマは、アルゼンチンワインの至宝と称えられる、カファジャテ産の葡萄を主に使用した(メンドーサ産の葡萄も極少量ブレンド)オーガニックワインのシリーズです。アルゼンチン産オーガニックワインの輸入量で第1位を誇る、人気ブランドです。アルゼンチンの有機認証「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用しています。カファジャテは、標高1,700m、1年のうち340日以上が晴天、一日の寒暖差は最大で25℃、そして湿度が低い(平均15%)ため葡萄が病気にかかりにくく、「高品質なワイン『しか』造れない」と言われるほど葡萄栽培には理想的な土地です。同社は1892年にこの地で葡萄の栽培を始め、現在では700haを超える葡萄畑を所有しています。 クマとは、アルゼンチンの先住民「アイマラ」の言葉で「クリーンでピュア」という意味です。その名の通り、葡萄の純粋な果実味が引き立つワインが造られています。 手摘みにて収穫。肥料に羊由来の堆肥を使用、蟻対策は珪藻土を用い、マチェット(山刀)で雑草を除いている。口当たりが柔らかく、ジューシーな果実味にコクを感じさせるブラックベリーのニュアンス。丸みのある優しいタンニンとブレンドによる調和がワイン全体に奥行きを与えています。
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ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン スパークリング ノンアルコール 750ml
¥1,512
産地 フランス 品種 シャルドネ種 容量 750ml 飲み口 爽やかなノンアルコールスパークリング 南仏産シャルドネとシャルドネのブドウジュースをブレンドし、シャンパーニュのブラン・ド・ブランの趣を表現したアルコール度数0%のスパークリングワインテイスト飲料です。
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タキザワワイナリー ピノ・ノワール 2023年 750ml
¥4,950
SOLD OUT
産地 日本 北海道 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 野生酵母、古樽にて8ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 きれいな辛口赤 三笠市達布地区のワイナリー。2004年から開墾し、化学肥料はもちろん、農薬、殺虫剤、酸化防止剤等も極力使用せず、発酵も全て野生酵母のみで行なっています。自然環境を大切に、多様な植物、生物との共生をはかり、からだに優しい、自然の持つ力強い生命力を感じるワインを目指しています。 タキザワワイナリー自社畑のピノ・ノワールから造られた赤ワインです。2023年は過去に経験したことのない暑い年でした。夏の暑さはもちろんのこと「お盆を過ぎれば涼しくなる」という三笠の常識を覆すように残暑が長く、9月下旬ころまで続きました。その影響もありブドウの成熟も例年とは異なり、酸味の減少やpHの上昇など醸造において難しい要因が増えました。また、収穫直前の鳥による食害が甚大な被害を及ぼし、一定量を仕込むことで安定する醸造作業はさらに難しくなりましたが、収穫量はともかく、ブドウの最終的な糖度は満足いくものとなりました。収穫量やpH などの諸条件から、2023年は「風」「陽」「木立」、すべての畑のキュヴェをブレンドしています。ブドウは収穫されるタイミングに及んでも徹底的に病果や鳥による食害果を取り除きました。約2週間の醸しのあと、古樽に移し自然のマロラクティック発酵を経て8ヶ月間の樽熟成を行っています。外観は淡く、ややレンガ調のルビー色。香りには可憐で優しいイチゴのような果実、香木などのスパイシーさ、ドライフラワーのような香りもあります。心地よい果実味と旨味の溶け込んだ優しい味わいが印象的です。必要最低限の亜硫酸添加に留めていますので保管は必ず16度以下の冷暗所にてお願いします。
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奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2023年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 塩味のあるやや辛口白 奥尻島は、北海道南西部の日本海に浮かぶ周囲約84kmの島です。ワインを作る環境としては、海に囲まれていることで塩害もあり、特殊な土地であるがゆえの苦労も多いです。だからこそできた製品には、奥尻ワインならではの味わいがあります。奥尻ワインにミネラル分が多く含まれているのは、時間をかけて潮風が海の恵みを運んでくれたからなのです。2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでいます。 透明感あるきれいな麦藁色。オレンジピールのような柑橘系の香りから、2次的アロマの白い花の香りへと変化。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。
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モエ・エ・シャンドン ドンペリニョン 2002年 箱なし 750ml
¥77,000
産地 フランス シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール種、シャルドネ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口スパークリング 17世紀にオーヴィレールの地で「最高のワインを造る」事を決意した、修道士ドン・ピエール・ペリニョンによって生み出され、誰もが知る高級シャンパーニュとなりました。全ての面において完璧さを求めるドン・ペリニヨンは、最良の収穫年しか生産されません。2002年当時の最高醸造責任者、リシャール・ジョフロワが厳しい目で選別した2002年のブドウは、完璧な気候により実が深く熟成した逸品です。8年の熟成を経て、2010年にリリースされました。2002年シャンパーニュ地方は傑作と言われるほどの優良年!ジョフロワ氏も「2002年ヴィンテージは非常に凝縮感があり、熟成のピークを迎えたブドウの力強さがよく表れていると同時に魅力的でいて複雑なワインである」と太鼓判を押しています。最高の品質と深い味わいが相まって、国際オークションでは過去数年価格が非常に高騰している、非常に手に入りにくくなっていることも事実です。 シャルドネとピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれる、バランスの良いまろやかでクリーミーな泡が口全体に広がり、華やかな存在感が長く余韻として残る偉大なヴィンテージです。
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コンフュロン・ジャンドル ヴォーヌ・ロマネ 2021年 750ml
¥14,300
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、大樽醗酵、熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 有名なコンフュロン一族の系統ドメーヌ。当主であるフランソワ氏は、あの「ジャン・ジャック・コンフュロン」の従兄弟に当たる間柄だそうです。フランソワ氏は18歳から父の手伝いを始め、1989年には収穫したブドウやワインを借地代替わりに納める方法(メタヤージュ)により、自身の手でワイン造りをスタートさせたそうです。1997年には、父からヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの畑を引き継ぎ、義理の父からはジュヴレ・シャンベルタンの5haの畑をメタヤージュし、現在に至るのだということです。「ラ・ターシュ」のすぐ側にドメーヌの本拠地はあり、フランソワ氏が所有する一級畑の「ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーム」は、通りを挟んでそのラ・ターシュに隣接するという素晴らしい立地にあるとのこと。畑全体の共通点として挙げられるのは、樹齢の高い樹が多いということだそうで、中には樹齢70年というヴィエイユ・ヴィーニュも植えられているのだとか。フランソワ氏のワインはフランス国内で人気が高く、生産量の90%は国内消費されてしまうとのこと。その残りのわずか10%が、ベルギーと日本に輸出されているという状況です。 肉付きの良さやなめらかなタンニンなど、ヴォーヌ・ロマネの個性を存分に楽しめる逸品のまたとないアイテム。
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ジャン・マルク・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ 2022年 750ml
¥19,800
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、15~30%の新樽で熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ジャン・マルク・ボワイヨ氏によって1985年に設立されたポマールのドメーヌ。ジャン・マルク・ボワイヨ氏の父親は、ヴォルネイの大規模ドメーヌ、アンリ・ボワイヨの出身で、母親はピュリニー・モンラッシェを代表する著名な造り手「エティエンヌ・ソゼ」の一人娘だったとのこと。自身のドメーヌ設立まではヴォルネイの実家で祖父や父のもとでワイン造りに励み、ドメーヌ立ち上げ後も別途ピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで1989年まで醸造長の職に就いていたそうです。1991年には、エティエンヌ・ソゼからピュリニー・モンラッシェ一級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、そして村名のピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェを相続。現在は娘のリディ氏と娘婿のフランソワ氏、そして夫妻の子供たちにドメーヌが継承され、コート・ド・ボーヌに所有する11haの畑からワインを生産しながら、コート・シャロネーズでもネゴシアンとして活躍しているということです。 所有する石灰質土壌の畑ではビオロジックを実践しており、アロマのポテンシャルとフレッシュさを損なわないようブドウはすべて手摘みで収穫され、最良の果実のみを残すために体系的に選別されます。その後ブドウの房は箱に仕分けされるとワイナリーに運ばれ、果実の完全性を尊重しながら、白ブドウ用の空気圧式圧搾機に入れられます。白ワインは100%マロラクティック発酵を経て、澱引きなしで11ヶ月の間、7~10日ごとに澱を攪拌(バトナージュ)し、その後15~30%の新樽で熟成され、清澄・濾過を施されて瓶詰めされます。 「ソフトでクリーミーなテクスチャーに、砕いたヘーゼルナッツとバニラファッジのキャラクターが調和している。 少しスモーキーなタッチとフレッシュな青草のブーケがあり、味わいは力強く、しっかりとした骨格がある。力強すぎず、むしろミディアムボディで、村名格の品質を見事に反映しており、若飲みに適した親しみやすいワインである」と公式サイトで述べています。
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エール・ド・リューセック ボルドー ブラン 2019年 750ml
¥5,170
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種51%、ソーヴィニヨン・ブラン種49% 栽培・醸造 セミヨン種はオーク樽、ソーヴィニヨン・ブラン種はステンレスタンク発酵、セミヨン種は澱と共にオーク樽熟成6ヶ月、ソーヴィニヨン・ブラン種はステンレスタンク熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 貴腐ワインで有名なソーテルヌ地区の第1級シャトー「リューセック」の辛口の白。数ヶ月の樽熟成の後瓶詰めされる個性豊かなワインで上品な香りが特徴です。
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レ・フィエフ・ド・ラグランジュ サン・ジュリアン 2019年 750ml
¥6,270
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、プティ・ヴェルド種 栽培・醸造 コンクリートタンクとステンレスタンク発酵、オーク樽にて熟成(225L,新樽比率30%、1年樽70%) 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 年々評価を上げているラグランジュのセカンド銘柄。セカンドとはいえ格付けシャトーに匹敵する高品質なワイン。
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Ch シトラン オー・メドック 2015年 750ml
¥4,730
産地 フランス ボルドー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 オーク樽熟成16ヶ月(新樽比率40%) 容量 750ml 飲み口 こなれた辛口赤 着実に評価を上げているオー・メドックの人気シャトー。十分なタンニンによるコクとそれでいてしなやかな舌触りが楽しめる銘品です。「ギド・アシェット 2019」 3ツ星/クー・ド・クール
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ファブリツィオ・ヴェッラ ビアンコ シチリア 2023年 750ml
¥1,980
産地 イタリア シチリア 品種 カタラット種80%、インツォリア種20% 栽培・醸造 ビオロジック、50HLのアカシア樽後、ステンレスタンク発酵、MLFあり、ステンレス熟成 容量 750ml 飲み口 ミネラル感のある辛口白 故郷であるシチリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。自然酵母を使用しシチリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。 柑橘やレモンピール、トロピカルフルーツの果実香とハーブのアロマ。フレッシュな果実味とさわやかな酸があり、ミネラル感の余韻が心地よい。
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コローシ グリッロ アカシア シチリア 2022年 750ml
¥2,970
産地 イタリア シチリア 品種 グリッロ種 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成3ヶ月、アカシア樽熟成4ヶ月(500L)、瓶熟成2ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 華やかさもある辛口白 カンティーネ・コローシは3世代に渡ってワイン業界に関わってきました。シチリアのメッシーナにワイナリーを構え、現在はピエロ・コローシがオーナーで、栽培・醸造全ての責任者です。ピエロのワイン造りの哲学は、正確に注意深くブドウを選別、近代的な施設で丁寧に醸造し、ラベルやボトル、カプセルに至るまで注意を払うこと。そして「品質と価格のバランス」を大切にしています。地元では知られたワイナリーでしたが、最近では海外の取引も増え、イタリア国内外問わず、多くのワイン専門誌で高い評価を得ています。 アカシアの新樽で熟成された白ワイン。モモやアプリコットの香りとアカシア樽由来のエレガントなバニラ香が心地よい。余韻には心地よいミネラル感があります。
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クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン ボルドー ブラン 2021年 750ml
¥3,300
産地 フランス ボルドー 品種 セミヨン種、ソーヴィニヨン・ブラン種 栽培・醸造 ステンレスタンク熟成75%、オーク樽熟成25%、6~7ヶ月 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ディケムやギローに囲まれた畑、ペサック・レオニャンの銘醸ドメーヌ・ド・シュヴァリエがソーテルヌで造る辛口白ワイン。しなやかな酸と伸びのある果実味が心地よい1本。