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ヴェンドラーメ ピノ・グリージョ フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 ピノ・グリージョ種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。ピノ・グリージョ100%使用で、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでバランスの取れた味わいに仕上がっています。 レモンや青りんご、洋ナシ、アカシア、オレンジピールのアロマが広がり、骨格のある丸みのある飲み口と、余韻に心地よいビター感が加わるエレガントなスタイルが特徴です。
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エピキュア ボルドー 2018年 750ml
¥2,860
産地 フランス ボルドー 品種 メルロー種80%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンク発酵、オーク樽6ヶ月(新樽比率20%、300L)で熟成後、ステンレスタンクにてさらに6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 シャトー・アンジェリュスのオーナーであるユベール・ド・ブアール氏と、シャトー・パプ・クレマンの元醸造長ベルナール・プジョル氏によるコラボレーションで生まれたワインです。このワインは、南向きの単一区画で栽培されたブドウを使用し、フレンチオーク樽で6ヶ月熟成後、ステンレスタンクでさらに6ヶ月熟成されます。黒スグリやブルーベリーの果実味に加え、バニラのニュアンスがあり、柔らかいタンニンとリッチなボディが特徴です。ビーフステーキ、ラムチョップのグリル、鴨のロースト、ビーフシチュー、スパイスを効かせた料理などと相性抜群。
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ファビュラス マルヴァジア アブルッツォ 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 マルヴァジア種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、フードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、ラベルに描かれるのはプレアデス星団(すばる)でその中のMaja(マイア)星を女神に仕立てた伝説を題材にしています。マルヴァジアを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ライトイエローの外観に、リンゴやスモモの香り、心地よい苦みがアフターに流れます。ホタテのカルパッチョ、白身魚のグリル、エビのアヒージョ、天ぷら、軽めの肉料理などと相性抜群。
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ビュルル エスク コート・デュ・ローヌ 2023年 750ml
¥1,870
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、マルスラン種、カラドック種、シラー種 栽培・醸造 オーガニック、コンクリートタンクで発酵、12ヶ月熟成、無清澄、無濾過 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ジゴンダス村に位置し、2004年に先代のエドモン・ビュルル氏が他界した後、品質の低下という危機を経験しましたが、3人の息子たちの努力によって見事復活を遂げました。現在は、次男フローラン氏と三男ダミアン氏がワイナリーを運営しており、オーガニック栽培を採用し、化学的なものを使わずにワイン造りを行っています。畑の土を耕し、自然のコンポストを活用するなど、自然なワイン造りをポリシーとしています。 熟したプラムやカシスの華やかな香りが広がり、口当たりは滑らかで凝縮された果実味とスパイスが感じられます。しっかりとしたタンニンがあり、パワフルな味わいが楽しめる一本です。ラムチョップのグリル、ビーフステーキ、鴨のロースト、ビーフシチュー、スパイスを効かせた料理などと相性抜群。
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ドメーヌ・ポール・マス クロード・ヴァル ロゼ ペイドック 2023年 750ml
¥1,375
産地 フランス ラングドック 品種 グルナッシュ種50%、サンソー種30%、シラー種20% 栽培・醸造 サステナブル、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口ロゼ カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 南仏の豊かな気候を表現したロゼワイン。華やかで瑞々しいチェリーなどのアロマと、南仏らしい豊かな果実味をお楽しみ頂けます。サーモンのカルパッチョ、エビのグリル、ムール貝の白ワイン蒸し、刺身、冷奴、焼き鳥(塩)、軽めの肉料理と相性抜群。
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ヴィニョーブル・エ・コンパニ コクリコ カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァン・ド・フランス 2022年 750ml
¥1,375
産地 フランス ローヌ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 1963年にローヌ渓谷のワインを世に広める為、ガール県のワイン醸造家たちが集いヴィニョーブル・エ・コンパニを設立しました。半世紀以上にわたり、パートナーである地元のワイン農家の人々と協力しながら、最良のローヌワインを世界に届ける為に活動を続けています。IGPワインから、コート・デュ・ローヌやクリュワインなど幅広くワインを造っています。ローヌワインの魅力を引き出すべく、醸造家と栽培家が力を合わせ、高品質のワインを生み出しています。 フランスのシンボルである雄鶏(コック)と人生の多幸を表すポピーの花(コキュリコット)を合わせた造語。カシスを想わせる熟した果実味と豊かなタンニンが楽しめます。デミグラスソースのハンバーグやビーフシチュー、すき焼きなどとの相性が抜群です。
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オリヴィエ・デパルドン モルゴン キュヴェ V.V. ドメーヌ・ド・ラ・ベッシュ 2023年 750ml
¥2,860
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ガメイ種 栽培・醸造 100%除梗し、ステンレスタンクで発酵、熟成はオーク樽で9ヶ月 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 オリヴィエ・デパルドンは、1848年にアンリ・デパルドンによって設立されたワイナリーです。現当主のオリヴィエは7代目で、1985年に4haの葡萄畑を相続し、徐々に畑を増やしました。今ではモルゴンだけではなく、フルーリーやレニエ、ボージョレ・ヴィラージュ、ボージョレに約26ha、また、2018年に参加した8代目であり、息子のアレクシスが購入したモルゴン・コート・デュ・ピィの3haを合わせて、合計で約30haの葡萄畑を所有するまでに至りました。 ブラックチェリーやフレッシュなラズベリーのアロマに少しスパイシーな要素が混ざっています。口に含むとアロマと同じ複雑なフレイバーがあり、肉厚で力強く、素晴らしくバランスが取れています。非常になめらかで溶けるようなタンニンは決して重さを感じさせません。
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カーヴ・ド・バイィ ブルゴーニュ コート・シャロネーズ シャルドネ 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 熟成は初めステンレスタンクで、その後オーク樽で行う 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 カーヴ・ド・バイィはシャブリ地区の近くにある生産者組合。シャブリ近郊で生産された高品質葡萄を使い、石灰岩をくり抜いて造った巨大な天然カーブで、理想的な条件のもと醸造・熟成を行っています。 瑞々しい飲み口と樽の香りが楽しめる辛口のシャルドネ。レモンやグレープフルーツのような柑橘類の果実味に、生き生きとした酸が感じられ、ジューシーな味わい。アフターに樽の香ばしさが感じられ、余韻は長いワイン。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ピエモンテ 2019年 750ml
¥1,870
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 スタンダードなキュヴェながら、イタリア市場で出回っているヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上しました。濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。
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ムーン・レンジ ピノ・ノワール ペイ・ドック 2024年 750ml
¥3,080
産地 フランス ラングドック 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオディナミ、ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成、SO2の使用は必要最小限 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 ナルボンヌ市とベジエ市の間、地中海沿いのクルサン村に1800年より続くぶどう栽培家で、IGPやヴァン・ド・フランスを中心に50ヘクタールの畑を所有しています。1992年にドメーヌを継承した4代目リオネル・ブティエはこのエリアにおける自然派のパイオニアとして知られ、1999年にビオロジック栽培を開始しました。2017年にビオディナミに転換し、2022年に「demeter」の認証を取得。「もともと自然に存在する湿地や小川、木立などを生け垣で保護し、鳥、コウモリ、昆虫、哺乳類など多様な野生生物の生態系を保全しています。また、秋と冬には畑に20頭の羊を放牧しています。次に、畑の側でそら豆、ライムギ、アマナズナ、黒オートミール、十字花科といった穀物を栽培しています。これらの作物はぶどう樹とは異なる根系を持ち、土壌に有機物を与えてくれます。このようにして土壌、植物、動物が調和し、すべてが健康に共存できる環境を作っています。これが私の畑のテロワールであり、新たにぶどう樹を植える際は、テロワールに自然に適合できるようマス選抜を実施」。醸造は添加物を使用しないことを旨とし、ナチュラルに行っています。SO2の使用も最小限に抑え、作品によって「Vin méthode Nature」の認証を取得しています。 彼の作品が口の中でふんわりととろけるように広がることは、甘味、酸味、タンニン、ミネラルといった各要素のバランスが完全に均整であることを表しています。みずみずしい果実味、美しい酸、伸びやかな余韻。そしてくっきりと表現された、品種ごとの個性と醍醐味。低位アペラシオンであるにも関わらずワインメディアで激賞され、仏ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ラ・ターブル・ド・フランク・ピュトラ」をはじめとする多数のレストランがオンリストしているのも納得の出来栄えです。 フレッシュないちじくやスグリなどの赤い果実、スミレの香りが特徴で、口当たりはしなやかで、余韻が伸びやかなワインです。
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クラウスターラー 缶 ノンアルコールビール 330ml
¥159
産地 ドイツ 品種 栽培・醸造 容量 330ml 飲み口 本格的なノンアルコールビール ドイツNo.1プレミアムビールメーカー「ラーデベルガー社」が造る、大麦麦芽を使ったノンアルコールビール。独自の製法により、豊かなホップの風味とスパイスのニュアンスを感じるその味わいは、他社製品と格段に異なります。ワールド・ビア・カップなど数多くの受賞歴を誇ります。食事との相性が良く、ソーセージやサラダ、シーフードなど幅広い料理に合わせることができる、ビール愛好家にも納得いただける1本です。
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ドミニク・マルタン ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年 750ml
¥2,420
産地 フランス ロワール 品種 ミュスカデ種 栽培・醸造 サスティナブル、天然酵母、古樽で発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 パリの南西、ロワール川河口にある都市ナントから車で東に約30分。サンフィアクル・シュル・メーヌ村にあるドメーヌです。サンフィアクル・シュル・メーヌは家々が集まっている3ヶ所のコミューンからなり、その内の1つにドメーヌがあります。ここはセーヴル川とメーヌ川の間に位置しています。初代は葡萄を売って生計を立てていましたが、1952年にドメーヌを設立しました。現在は3代目のドミニク・マルタンがワイン造りを行っています。 樹齢70年を超す樹の葡萄を使用。野生酵母により発酵。熟成は450Lの古樽で滓とともに、バトナージュをせずに10ヶ月以上熟成。フレッシュさだけでなく、深みある味わいも楽しめるミュスカデ種です。
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マルセル・ダイス ピノ・グリ アルザス 2018年 750ml
¥6,600
産地 フランス アルザス 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。平均収量は33hl/ha(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 容量 750ml 飲み口 凝縮感のあるやや甘口白 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。ダイスのピノ・グリは2007年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたベブランハイムとベルグハイムをブレンドして一本化することになりました。(ベブランハイム・・・2ha。平均樹齢20年。古代には海岸だったというこの畑は、500~600メートルに及ぶ海洋微生物と砂礫質層が基盤で、表土は軽い石灰岩質。この土壌は水捌けと保熱性が良く、高い酸と豊かなコクが得られます。また、ピノ・グリはとりわけスモーキーで香ばしい風味となります。ベルグハイム・・・2ha。平均樹齢30年。ドメーヌ所在地でもある地元村。粘土石灰質主体で、溶岩質、泥灰岩質、シストなどを含む複雑な土壌構成。完熟した桃を思わせる豊満なアロマが特徴で、こってりとした風味となります)。よりアロマティックで深遠な味わいとなった「ザ・ピノ・グリ」です。半甘口。
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奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2024年 750ml
¥3,300
産地 日本 北海道 品種 ピノ・グリ種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 塩味のあるやや辛口白 奥尻島は、北海道南西部の日本海に浮かぶ周囲約84kmの島です。ワインを作る環境としては、海に囲まれていることで塩害もあり、特殊な土地であるがゆえの苦労も多いです。だからこそできた製品には、奥尻ワインならではの味わいがあります。奥尻ワインにミネラル分が多く含まれているのは、時間をかけて潮風が海の恵みを運んでくれたからなのです。2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでいます。 透明感あるきれいな麦藁色。オレンジピールのような柑橘系の香りから、2次的アロマの白い花の香りへと変化。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。
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ジル・シャルロ ブルゴーニュ シャルドネ バレルエイジド 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 樽もしっかり辛口白 ジル・シャルロはブルゴーニュ出身、40年以上の経験を持つ生粋の醸造家。現場主義を貫く彼のワインづくりは高く評価されています。黄金色に緑の輝きを帯び、白い花やドライフルーツ、トーストの香りが広がる優雅なワインです。ミネラル感と複雑さのバランスが秀逸です。10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成。
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ジル・シャルロ ブルゴーニュ ピノ・ノワール バレルエイジド 2023年 750ml
¥3,080
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ジル・シャルロはブルゴーニュ出身、40年以上の経験を持つ生粋の醸造家。現場主義を貫く彼のワインづくりは高く評価されています。エレガントなルビー色を持つピノ・ノワールは、赤い果実の香りが広がり、柔らかな口当たりと滑らかなタンニン、複雑な味わいが特徴です。10~12ヶ月間、オーク樽とステンレスタンクで熟成。
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フェルナン・エンジェル リースリング レゼルヴ アルザス 2022年 750ml
¥3,300
産地 フランス アルザス 品種 リースリング種 栽培・醸造 エコセール、有機栽培、8ヶ月シュール・リー熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 細長く南北に伸びるアルザスの中心部、ロンシェヴィル村にある家族経営のドメーヌ・フェルナン・エンジェル。創業は1970年にさかのぼります。現在は、創立者フェルナンの息子夫婦(ベルナール・ダニエル夫妻)とその娘家族でドメーヌを運営しています。ドメーヌのこだわりは、2001年より始めた有機栽培にあります。現在、8つの村、250区画にわたる65haの畑は全てエコセール認証による有機栽培にて管理されており、これはアルザスにあるドメーヌでは最大級といえます。 手摘みで収穫後、全房圧搾。約20度で発酵後、8ヶ月のシュールリー、残糖1.2g/l。非常にフレッシュかつフルーティ。味わいは非常にドライで、リースリングの特徴である高い酸が鮮烈な印象。アフターには柑橘の皮のようなほろ苦さとヘーゼルナッツの香ばしさが香ります。
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ルイ・ジャド マコン・ヴィラージュ 2022年 750ml
¥3,850
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積240ヘクタール以上のブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。 マコン・ヴィラージュの畑はマコネ地区で高品質なワインを生産することで有名な村のヴィレ(Vire)とリュニー(Rugny)の村の近郊に位置します。発酵はステンレスタンクで行います。辛口で飲みやすく、花の香りがほのかに感じられるフルーティなワインです。オードブルや焼き魚や魚のフライ、山羊のチーズやハム、ソーセージ、鶏肉とよく合います。
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ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コートドール ルージュ 2022年 750ml
¥4,840
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール種 栽培・醸造 ビオロジック 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュに所在する。エレガントなタイプでストラクチャーは軽め。口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がる。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧め。
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ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コートドール ブラン 2022年 750ml
¥4,840
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、樽熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 「ベルトラン・アンブロワーズ」は、フランス・ブルゴーニュ地方のプルモー・プリセに拠点を置くワイン生産者です。1987年に設立され、現在は17ヘクタールの畑をビオロジック(有機栽培)で管理しています。醸造方法としては、樽の影響を抑えるために特注の400リットルサイズの樽を使用し、果実味を最大限に生かしたスタイルを追求しています。 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がる。このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合います。
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ド・モンティーユ ブルゴーニュ ブラン ル・クロ・デュ・シャトー 2020年 750ml
¥7,480
産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオディナミ、エコセール、木樽発酵、木樽熟成(新樽5%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 シャトーの前に広がる、石垣に囲まれた畑。比較的表土が深いものの、粘土というよりはシルト(粘土と砂の中間の粒子)のため水はけはよい。生育が早めで果実味の高いブルゴーニュ・ブランとなる。グレープフルーツや洋梨の華やかな果実香。柔らかく、穏やかな口当たり。
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フランソワ・カリヨン ラ・ベルジュリ シャルドネ ヴァン・ド・フランス 2021年 750ml
¥4,950
産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 ビオロジック、天然酵母、アリエ産やトロンセ産のフレンチオークのバリックで11ヶ月熟成(新樽率約20%) 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 熟した洋ナシ、アプリコットなどの果実にハチミツ漬けのナッツとブランデーを垂らしたようなリッチな香り。ラングドックの地中海性気候で育ったシャルドネらしく、ボリューミーな味わいに、心地良い酸と細やかなミネラルのアクセント。
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サンタ・デュック エリタージュ ヴァン・ド・フランス 2021年 750ml
¥1,980
産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、その他 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 軽やかな辛口赤 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ・グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。 コート・デュ・ローヌやラストーなどテロワールの異なるエリアの葡萄をブレンドして造ります。澱と共にタンクで熟成し、果実味と新鮮さを保つために早めに瓶詰めします。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、サラミソーセージを思わせるローヌワインに共通する少し野性的なニュアンスもあります。甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。
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カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ モンテ・フィオレンティーネ 2022年 750ml
¥4,180
産地 イタリア ヴェネト 品種 ガルガネガ種、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者。単一畑モンテ・フィオレンティーネからのワイン。樹齢が高いため少ししか房を付けませんが、とても品質が高く長期熟成に適した葡萄を収穫することが出来ます。2018ヴィンテージからトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェをブレンドし、より複雑さと魅力が増すワインとなりました。 16~18度に温度管理したステンレスタンクで、10~15日間発酵させます。ステンレスタンク100%で熟成させます。緑のハイライトのある藁色で、リンゴやプラム、カリンの香りと喉の渇きをいやす酸味があり、フレイバーが長く続きます。