開店記念セールとして半年間10%オフにてご購入いただけます。セール終了期間は9月30日までとさせていただきます。
※日本ワイン、ハードリカー、一部商品は対象外とさせていただきます。
わがままセット承ります。
赤、白、泡、本数、ご予算をお伝えください。
こちらでおすすめを発送いたします。
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宝水ワイナリー デラウェア 2019年 750ml
¥1,900
産地 日本 北海道 品種 デラウェア種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 味わい 華やかなやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 食用ぶどうとして多くの人になじみの深い、種無しの茶ぶどうデラウェア。余市町で栽培されたデラウェアを宝水ワイナリーで丁寧に醸造して完成したワインです。トロピカルフルーツの様な南国のフルーツの香り。バランスの良いクリアな飲み口で、果実の風味が口いっぱいに広がるやや辛口の白ワインです。
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宝水ワイナリー リッカ ケルナー 2022年 750ml
¥2,550
産地 日本 北海道 品種 ケルナー種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 味わい キレのあるやや辛口白 岩見沢宝水町にあるワイナリー。管理面積は約9ha・栽培品種は計8品種。岩見沢市宝水町のテロワールを深く理解し、この土地に合った品種の選定や栽培方法。そしてこの土地だからこそ出てくる味わい。これらを損なうことなくワインへ反映させるための醸造方法。その年のぶどうを最大限に活かすワイン造りを行っています。この土地から生み出されるブドウは冷涼な地域らしい凛とした綺麗な酸を持ち、透明感のある引き締まった味わいとなります。この特徴を生かすため、ステンレスタンクでの醗酵をメインで行い、細かい温度管理と発酵期間の調節によって、ぶどうが持つ繊細さ・透明感を表現します。 2004年の創業当初より栽培を続けていたケルナーは、2020年に大規模な植え替えを実施。樹齢3年目となる2022ヴィンテージより再び収穫を迎えることができました。若くフレッシュな果実のため、ぶどうの特徴をシンプルに引き出し、フルーティーで軽快なスタイルを目指して醸造を行いました。レモンの皮やリンゴのような爽やかな香り。キレのある酸味と冷涼感あるすっきりとした飲み心地が特徴のフレッシュなケルナーです。
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ファンティーニ ピノ・グリージョ シチリア 2022年 750ml
¥1,881
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア シチリア 品種 ピノ・グリージョ種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 スッキリ辛口白 ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ・デ・ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。同じ頃、ヴァレンティーノ・ショッティとフィリッポ・バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。そして「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。 ひとつの産地にこだわらず、良質のピノ・グリージョを選び、ワイン造りをします。除梗、破砕した後、柔らかくプレスし、12~14度で発酵させます。発酵後、澱と一緒に3~5ヶ月熟成させます。金色がかった麦わら色、果実やハーブの複雑なアロマが感じられます。フルーティなピーチやグレープフルーツ、レモンライム、ミネラルのフレイバーがあります。丸みがあり、心地よい口当たりです。バランスが良く、長い余韻が感じられます。スパイシーでありながら、繊細さを持つクリーンな味わいのワインに仕上がっています。おだやかな酸と適度なボリュームがあり、食事に合わせて飲むのにぴったりです。 「ルカ マローニ 2024」94点
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ファンティーニ エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ 2019年 750ml
¥6,435
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア アブルッツォ 品種 モンテプルチャーノ種33%、プリミティーヴォ種30%、サンジョヴェーゼ種25%、ネグロアマーロ種7%、マルヴァジアネーラ種5% 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンク発酵、バリック新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で12ヶ月 容量 750ml 飲み口 フルボディの濃い赤 ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ・デ・ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。同じ頃、ヴァレンティーノ・ショッティとフィリッポ・バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。そして「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。 ファンティーニグループを訪れたヒュー・ジョンソンの「イタリアには700を超える土着品種があるのに、何故それで偉大なワインを造らないんだ!?」という一言から生まれました。エディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」の意味です。標高500mの40年樹齢のアブルッツォの畑から、樹齢が120年近いプーリアのサーヴァ村にある畑に至るまで、ユニークで、樹齢が古く、高品質の葡萄が出来る畑を選びました。契約する畑は30,000haありますが、エディツイオーネのために選ばれた畑は僅か7haでした。プーリアは鉄分を多く含んだ赤い砂質土壌で、フィロキセラの影響を受けにくいため古い樹が残っています。プリミティーヴォは、生った実を2~3ヶ月樹の上で乾燥させています。5種類の葡萄は別々に醸造、熟成させます。丁寧に除梗します。発酵とマセラシオンは25日間、ステンレスタンクで行います。マロラクティック発酵はセガン モローのバリックの新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で行い、12ヶ月熟成後さらに12ヶ月瓶熟。サクランボやプラム、熟したブラックカラントの香り、タバコ、香ばしいトーストの香り。ベルベットのように滑らかなタンニン、バニラとチョコレートのスパイシーな風味があります。2州の葡萄を使っているため公式にはヴィンテージ表示は出来ず、代わりにエディションナンバーを付けています。 No.21が「ベルリナー ワイン トロフィー2022」金賞
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ヴィオラ イル・コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ 2020年 750ml
¥2,970
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア エミリア・ロマーニャ 品種 サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ユーロリーフ、天然酵母、ステンレスタンク発酵・ステンレスタンクと樽で約6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 1998年にエミリア・ロマーニャ州南部のベルティノーロの丘陵地に設立されました。丘の斜面からは、東にアドリア海を見下ろすことが出来ます。また一方でアペニン山脈にも近いことから、独自のマイクロクライメイトがあり、日々、穏やかな風が吹き抜けるエリアです。言い伝えによると、ローマ皇帝テオドシウス1世の娘、ガッラ・プラキディアがこの地にやってきた際に質素なカップで出されたワインを飲み、「このワインは、そのような粗末なカップにはふさわしくなく、金のカップで飲むに値する(berti in oro)」と称賛したことが地名の由来とされています。 ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します。二つの小さな畑の葡萄で造っています。畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン スペロナートで、栽植密度は5,000本/haです。9月に収穫します。攪拌しながら、温度管理の下ステンレスタンクで14~21日間発酵させます。主にステンレスタンク、残り(ヴィンテージによって異なりますが50%以下)を2回使用したフレンチオークのトノーと一部バリックで6ヶ月熟成させ、さらに6ヶ月瓶熟させます。紫がかった輝きのあるルビーレッド。新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むと、たっぷりとリッチ、瑞々しい果実味が感じられます。非常にエレガントで調和のとれた味わいを持っています。
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グラッソ・フラテッリ バルバレスコ リゼルヴァ ヴァッレグランデ 2015年 750ml
¥5,544
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ネッビオーロ種 栽培・醸造 農薬や除草剤は使用せず、害虫にはフェロモンカプセルを使用。50hlの大樽で48ヶ月、その内最後の12ヶ月は30%を225Lと500Lの新樽で熟成 容量 750ml 飲み口 クラシカルなスタイルの熟成辛口赤 トレイゾ村で1900年から続く家族経営の個人生産者です。1960年代まで、ワインは自家消費用を除いたほとんどを他の会社や組合にバルクで販売していました。父の時代に設備投資を行い、1970年代からは自社での瓶詰をスタートしています。葡萄の果皮からより多くの成分を抽出し、熟成させてから飲むクラシックスタイルのバルバレスコを生産しています。グラッソ兄弟いわく、15年熟成させることを前提としているそうです。 畑名のついたクリュ・バルバレスコ。「ヴァッレグランデ」は方言で「太陽の当たる土地」という意味があります。その名前が示すとおり、グラッソの所有する畑の中でも、一日中日当たりのよい最も優れた区画です。標高350~370m、南南東向き、土壌は石灰岩質。1970~1974年に植樹しました。29~30度に温度管理しながら10~15日間発酵させます。50hLの大樽で48ヶ月熟成させます。最後の12ヶ月は全体の30%を225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させます。その後、ブレンドして瓶詰めします。タバコやペッパーのスパイシーで強いアロマ。口に含むとしっかりとしたタンニンと心地よい酸が感じられます。なめし皮、ペッパー、チョコレート、リコリスなどのフレイバーと、非常にバランスがよく、しっかりとしたストラクチャーがあります。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ダルバ スペリオーレ ピエモンテ 2016年 750ml
¥1,980
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 全ての農家が化学肥料や除草剤を使わないよう取り組んでいる。メンバーの約60%が完全無農薬。フレンチオークのトノー(500L)で4ヶ月熟成、無濾過無清澄 容量 750ml 飲み口 熟成感もあるバランスの良い赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 「たくさんのフルーツのニュアンスが感じられます。そして甘いスパイス。酸の豊かさがあり、若々しさがあります。柔らかく、まろやか」と醸造責任者のダニエーレ・ポンツォは話していました。伝統を残しつつ新しいスタイルを取り入れたワインで、樽が効果的に使われ、バランスも取れています。畑はランゲ地区で、石灰質粘土土壌です。10月前半に収穫し、除梗し破砕します。26~28度に温度管理しながら、5~6日間発酵させます。マロラクティック発酵させ、4ヶ月フレンチオークのトノー(500L)で熟成させます。オークの香りを付けすぎず、攻撃的な酸を抑えまろやかさを出すために樽を使っています。さらに、瓶詰前に8~10ヶ月タンクで寝かせます。濾過も清澄もしません。
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ロベルト・サロット ガヴィ アウローラ ピエモンテ 2022年 750ml
¥2,277
10%OFF
10%OFF
産地 イタリア ピエモンテ 品種 コルテーゼ種 栽培・醸造 病害に対し出来るだけ化学的ものは使わない。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ロベルトは醸造学校を卒業して父を手伝っていましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある生産者組合のジェネラルマネージャーとしても活躍しました。現在はそれらを辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノログを務めています。またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。 ロベルトが最優先で注意を払うのは畑です。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていき、いつかゼロにしたいと考えています。契約農家にも同様の指示をしています。 アウローラは、奥様の名前で、彼女に捧げたワインです。「夜明け」の意味で、ラベルに地平から昇る太陽が金色と赤色で描かれ、目を惹きます。自家葡萄に加え、長い付き合いの5人の農夫からも葡萄を購入し、ロベルトが醸造します。サロットから2名が、1年を通して彼らの畑にチェックに回ります。付き合いも長いため、農夫達は家族同様で、自家畑と言ってよいと思っています。サン・クリストーフォロの畑です。南~南西向きで、標高270m。マール石灰岩土壌で、仕立てはギヨーです。コンセプトは長時間の低温発酵で、最後まで低温で発酵させることで果実味が長く保たれます。澱と接触させ、2~3ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。はきはきとした果実味と、グレープフルーツを思わせるさわやかな風味が広がります。 「ルカ マローニ 2024」94点
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ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ 2022年 750ml
¥2,772
10%OFF
10%OFF
産地 フランス ローヌ 品種 シラー種 栽培・醸造 基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。ステンレスタンク発酵・バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。 容量 750ml 飲み口 スパイス感と果実感が楽しめる辛口赤 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。 エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多くなっています。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵させます。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワインです。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトルです。エステザルク農協の花形的な存在ドメーヌ・ダンデゾンのスペシャルキュヴェです。
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トリデンテ エントレスエロ テンプラニーリョ カスティーリャ・イ・レオン 2019年 750ml
¥2,574
10%OFF
10%OFF
産地 スペイン カスティーリャ・イ・レオン 品種 テンプラニーリョ種 栽培・醸造 ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、フレンチオークで4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 フミーリャに拠点を置き、スペイン各地に9つのボデガを展開するヒルファミリーエステーツのボデガのひとつです。ヒルファミリーエステーツは、10の生産地域に11のワイナリーを所有し、高樹齢の土着品種から最高峰のワイン造りを行なう生産者です。当時無名だったフミーリャと、土着品種のモナストレルの地位を各段に向上させたパイオニアとして知られています。 25度に温度管理したステンレスタンクで15日間発酵させます。マロラクティック発酵もタンクで行います。その後、フレンチオークの樽で4ヶ月熟成させます。とても濃いチェリーレッド。コクがありたくましく、エキゾチックなローストしたスパイスやブルーベリージャムの香りに、きびきびとした黒鉛やエスプレッソも感じられます。チョコレートやスパイスの熟したフィニッシュが見事な調和をみせています。 「ペニンガイド 2023」91点
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カステロ・デ・メディナ フェルメンタド・エン・バリッカ ルエダ 2020年 750ml
¥2,673
10%OFF
10%OFF
産地 スペイン ルエダ 品種 ベルデホ種、他 栽培・醸造 フレンチオークの新樽で発酵、6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 ふくよかな辛口白 100%自家葡萄へのこだわり。収穫量を制限し、品質を上げています。フレッシュなタイプは、高い品質を目指すという意味を込め羅針盤のラベル、樽熟タイプは熟成の時間を意識した時計をデザインしたラベルです。畑は標高750~800mの高台に広がっており、平均樹齢は20~25年。このエリアは、大陸性気候の影響を受け、長く寒い冬がある一方、春は短く、夏は暑く乾燥しています。土壌は、砂と砂利を含む粘土質で、他の作物は育たないほどやせています。 225Lのフレンチオークの新樽で発酵、その後バトナージュしながら6ヶ月熟成させます。ひと樽ごとにバトナージュするのはとても手間がかかるため、生産量が限られます。軽めに焦がした樽を使っています。その後、6ヶ月瓶熟させます。グリーンがかったゴールデンイエロー。樽熟成によるバニラや新鮮な木の香り、刈ったばかりの草や麦わら、フェンネル、そしてアニスのアロマが広がります。口当たりはまろやかでとてもスムーズ、素晴らしくバランスがとれています。長い余韻があり、しっかりとした骨格が感じられます。 「ペニンガイド 2023」90点
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トリデンテ トリデンテ テンプラニーリョ カスティーリャ・イ・レオン 2019年 750ml
¥3,465
10%OFF
10%OFF
産地 スペイン カスティーリャ・イ・レオン 品種 テンプラニーリョ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵、フレンチオークの新樽で15ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フルボディの辛口赤 フミーリャに拠点を置き、スペイン各地に9つのボデガを展開するヒルファミリーエステーツのボデガのひとつです。ヒルファミリーエステーツは、10の生産地域に11のワイナリーを所有し、高樹齢の土着品種から最高峰のワイン造りを行なう生産者です。当時無名だったフミーリャと、土着品種のモナストレルの地位を各段に向上させたパイオニアとして知られています。 トリデンテとは、水の神ポセイドンが持つ三叉槍(さんさそう=先が三つに分かれた槍)です。このエリアは水がとても大切なので、水にちなんだ名前を付けました。標高800m、ドゥエロ河の堆積土から成る砂質土壌。平均樹齢は85年と古く、バソ仕立てです。9月下旬~10月中旬にわたり、数回に分けて、完熟した房だけを収穫します。ステンレスタンクで25度に温度管理をして20~25日間発酵させます。フレンチオークの新樽で15ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。熟した赤い果実のアロマとデリケートなスパイスがバランスよく混ざりあっています。余韻にはダークチョコレートの心地よい風味が漂います。
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エイドス エイドス・デ・パドリニャン リアス・バイシャス 2021年 750ml
¥3,267
10%OFF
10%OFF
産地 スペイン リアス・バイシャス 品種 アルバリーニョ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口白 以前は、他の住人と同じように自家消費用にワインを造っていました。そして、マルセロの義兄弟が経営している村のバーで、そのワインを出していました。それを村人たちが好み、またフランスのレストランからごく少量でも構わないので分けて欲しいと言われたのをきっかけに、販路を拡大することにしました。 畑は一部が自社畑で、残りは近所の農家と協力しています。畑は海に面しており、潮風を絶えずうけるので、ワインには塩のトーンが含まれます。 「エイドス」はボデガの周りの農地を意味します。畑の土壌は花崗岩です。100%除梗して、回転式のタンクで醸しをします。圧搾して、15度に保ちステンレスタンクで発酵させます。120hLか240hLのタンクで澱と共に6ヶ月熟成させます。麦藁色で、ミネラルや乾燥したスパイス、レモンの皮、花の香りがあります。残糖のないフレッシュな味わいで、バランスがとれています。熟したアルバリーニョの果実味と共に、潮風と花崗岩からの澄んだ塩を含んだミネラルの風味が感じられます。市場がアルバリーニョに求める、溌剌としたフレッシュ感のあるスタイルです。
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フリッツ・ハーク ブラウネベルガー ユッファー リースリング シュペートレーゼ モーゼル 2022年 750ml
¥5,742
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 容量 750ml 飲み口 満足度の高い甘口白 7.5% 1957年ヴィルヘルム・ハークが、20歳で、病気の父フリッツからワイン造りを引き継ぎ、2005年オリヴァー・ハークが引き継ぎました。オリヴァーは次男で、長男のトーマスはシュロス・リーザーのオーナーであり、2生産者ともドイツを代表するトップ生産者です。 畑はゾンネンウーアに隣接しています。70~80年の樹齢で、細かいスレート、青色、砂のように細かく砕かれたスレート土壌です。丁寧に圧搾し、発酵、良質の澱と長く寝かせます。パワーとエレガンス、ピュアでフィネスがあり、スレートのタッチが感じられます。 「ヴィノス2023.7」94点
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カール・エルベス ユルツィガー・ヴュルツガルテン リースリング モーゼル 2022年 750ml
¥2,178
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 有機肥料、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 9.5% ユルツィガー・ヴュルツガルテンは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言っても当然だと思うことでしょう。 ユルツィヒのヴュルツガルテン「スパイスの庭」。赤色粘板岩は、葡萄にスパイシーさが加わり、また、ミネラル分が多いので、アロマティックで桃のようなアロマが出ます。日本市場だけに分けていただいている特別なワインです。シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っているため、残留糖度が高くなっています。5,000Lのタンクを使い、9~10度で発酵させています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クヴァリテーツワインの品質としてはずば抜けています。
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クラス エアバッハー リースリング ファインヘルプ ラインガウ 2021年 750ml
¥2,178
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ ラインガウ 品種 リースリング種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや辛口白 10.5% 1630年からヴィンケル、ハッテンハイム、そして1850年に現在のエアバッハで畑を所有し、現オーナーでありケラーマイスターを務めるマティアス・クラスの曾祖父の時代にワイン造りをスタートしました。2014年に父のヴォルフガングから、マティアスがワイングートを引き継ぎました。 草(カヴァークロップ)を生やし、樹と樹の競争をさせ、実が大きくなりすぎないようにコントロールします。また、グリーンハーベストを行い収量制限します。クラスでは1本の枝についた房の約半分を落とします。さらに、残した葡萄の房の先端をカットすることで、密粒だった部分に隙間ができ、通気性が良くなります。これにより病害を防ぎ、健全な葡萄が得られます。この作業はコストがかかるため、実際に行っている生産者は少ないですが、質の良い葡萄を得るためにこれを採用しています。 「夏にたいへんよく売れる人気のワイン」とマティアスが話す程、暑い季節にぴったりのワインです。選別酵母を使い、ステンレスタンク100%で16~18度に温度管理の下発酵、熟成させます。酸と果実味のバランスがとてもよく、柑橘系のフレッシュな味わい、酸と果実味のバランスが良く、甘すぎず飲みやすいワインです。
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シュロス・リーザー リースリング トロッケン モーゼル 2021年 750ml
¥2,970
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 オーガニック、天然酵母、辛口で、残糖が減らない場合は、選別酵母も使用。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 ミネラル感のある辛口白 エゴン・ミュラーに並ぶ評価を得るモーゼルのトップ生産者。歴史は1904年にまでさかのぼります。1875年に建立された荘厳なリーザー城の隣に、ショルレマー男爵がワイングート・シュロス・リーザーを設立したのが始まりです。オーナー兼醸造家のトーマス・ハークは、ブラウネベルク村を代表するワイナリー、フリッツ・ハークのヴィルヘルムの長男で、勤勉で真面目、穏やかで優しい性格の持ち主です。 リーザー・ニーダーベルク・ヘルデン、リーザー・シュロスベルク、グラーハー・ヒンメルライヒの葡萄を使用しています。石を思わせる鉱物的な香りです。グレープフルーツやレモン、ライムのような、はつらつとした果実味があります。酸が際立っており、果実味以上に酸をはっきりと感じます。
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マイアーラー ケステナー リースリング カビネット モーゼル 2021年 750ml
¥2,475
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ モーゼル 品種 リースリング種 栽培・醸造 天然酵母、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 飲みやすいやや甘口白 8% 1767年にケステンに設立された家族経営のワイングートです。ケステナー・パウリンスホフベルグ、パウリンスベルグなどに6.8haの畑を所有しています。栽培しているのはリースリングのみ、醸造には天然酵母だけを使用しています。現在は8代目のマティアス・マイアーラーが意欲的なワイン造りを行っています。 ヴィンテージによって比率は変わりますが、パウリンスベルクの葡萄を90%使っています。畑の土壌は灰色粘板岩と青色粘板岩です。触るとすぐに崩れる、細かく砕かれた粘板岩土壌です。カビネットはヴィンテージによって、一部貴腐菌のついた葡萄を使い(20%まで)、糖度と酸のバランスを保つようにしています。ステンレスタンクで15~20度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。「クラシカルなモーゼルのスタイルを持ったワイン。カビネットは、ワインの世界の中でも非常にユニークなワインだと思う。熟した果実味と酸の両方があり、甘さはあるけれど、決して甘すぎない」とマティアスは話していました。
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カール・ファフマン ミュラートゥルガウ トロッケン ファルツ 1L 2022年 1000ml
¥2,178
10%OFF
10%OFF
産地 ドイツ ファルツ 品種 ミュラートゥルガウ種 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵・熟成 容量 1000ml 飲み口 フレッシュな大容量辛口白 ワイングートは、1955年にカール・ファフマンによって、ファルツ州のヴァルスハイム村に設立されました。現在は3代目のマルクス・ファフマンが中心となりワイン造りを行っています。所有する畑は83haで、他の栽培農家からも一部の葡萄を購入しています。非常に厳しい品質基準を設けており、自家畑の葡萄と買い葡萄の品質の違いはありません。 ミュラートゥルガウはスイスのトゥルガウ出身のヘルマン・ミュラーによりガイゼンハイム研究所で開発された品種で、酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。収穫量を制限することで、エキゾティックで豊かなアロマが引き出されます。このワインは発酵、熟成ともにすべてステンレスタンクで行います。グレープフルーツやパイナップル、キウイのアロマに加え、かすかに熟した洋梨やハーブのニュアンスが感じられ、とてもフレッシュで親しみやすい味わいです。
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ハイン ヴァイスブルグンダー トロッケン モーゼル 2021年 750ml
¥2,376
10%OFF
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産地 ドイツ モーゼル 品種 ヴァイスブルグンダー種 栽培・醸造 農薬は殆ど使いません。ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 バランスの良い辛口白 1800年初頭に教会の司祭から購入。1988年現在のゲアノットが父から引き継ぐ。350年前からのセラーを使用。畑で素晴らしい葡萄を造り、セラーで良い状態、正しい扱いができるかが基本と考えています。農薬は殆ど使いません。仕事のやり方のコツは、一度にたくさん育てないこと。間引きも少しずつ、肥料も少しずつすること。 ヴァイスブルグンダーは、ピノ・ブランの別名で、ドイツ国内でとても人気のある品種です。葡萄は、平地の畑に植えています。醸造はステンレスタンクで行います。全体のバランスが良く、引き締まった味わいです。香り良く、酸やコクもありバランスのとれた辛口ワインです。食事に合わせて飲むのにぴったりです。ハインのお薦めマリアージュは、ホワイトアスパラガスで、特に旬の時期によく売れるそうです。
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Ch キャップ・サン・ジョルジュ サンジョルジュ・サン・テミリオン 2015年 750ml
¥4,455
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産地 フランス ボルドー 品種 メルロ種主体、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 タンク発酵、一部を新樽、残りは古樽で約16ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 品のある辛口赤 クロワ・ムートンをはじめボルドーの様々なシャトーを所有する新進気鋭の醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌックスが2014年から所有しています。畑面積は19ha、栽植密度は5500~6600本/ha、平均樹齢は30年です。土壌は粘土とチョーク、全体の12haが南向き、残りの7haが南西向きです。収穫した葡萄は破砕せずに発酵タンクに入れます。発酵は28度に温度コントロールしながら25日から30日間、発酵中1日に1度のルモンタージュを行います。一部を新樽、残りは古い樽に入れ約16ヶ月熟成させます。ブラックベリーや樽熟成による甘いバニラのアロマがバランスよく混ざり合っています。ボリュームのある口当たり、しっかりとした骨格、タンニンが全体を支えています。
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クロ・デュ・モン・オリヴェ シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 2007年 750ml
¥11,880
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産地 フランス ローヌ 品種 グルナッシュ種、シラー種、ムールヴェードル種、その他 栽培・醸造 オーガニック、コンクリートタンク発酵、タンクで6ヶ月、その後大樽70%とコンクリートタンク20%、バリック(新樽でない)10%で熟成 容量 750ml 飲み口 スパイス感と熟成感が楽しめる辛口赤 有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に位置しています。最近フレッシュで軽く、熟成を待たずに飲むスタイルのパプが多い中、とてもクラシックな、力強くスパイシィで長期の熟成に耐えるスタイルのワインを造り続けています。 平均樹齢は60年、収穫量は30hL/haです。畑とセラーで行う2度の選別により、造るシャトーヌフ・デュ・パプのキュヴェを選択します。一部を除梗、重力でタンクに満たします。フリーランワインとプレスワインは別々に醸造し、マロラクティック発酵までコンクリートタンクで行います。35日間醸しをします。エレガントさとフレッシュさを保つため、抽出し過ぎないようにします。発酵中1日2回ルモンタージュします。ブレンド後、タンクで6ヶ月、その後大樽70%とコンクリートタンク20%、バリック(新樽でない)10%で熟成させます。2007VTは、非常に乾燥していましたが、それほど暑くはなく、例年より風が少し強い夏となりました。収穫中の理想的な気象条件により、色鮮やかで完全に健康な房を収穫することが出来ました。非常にバランスに優れていて、果実の集約ときれいなフルーツが特徴、余韻が長く感じられます。 「ワイン アドヴォケイト2017.3.1」で92点、「ヴィノス2010.1」で92点
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ジャン・ポール・エ・ブロワ・ドロワン シャブリ グラン・クリュ グルヌイユ 2022年 750ml
¥23,265
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産地 フランス ブルゴーニュ 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 除草剤等として化学薬品を使わない、50%樽、50%はステンレスタンクで発酵、8~10ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口白 1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。14代目のブノワはとてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。現在フランスの評価にて3つ星生産者(最高評価)。シャブリ・オーセロワ地区で最高評価を獲得しているのは、ドロワンを含め3生産者のみ(他はヴァンサン・ドーヴィサ、フランソワ・ラヴノー)。 ドロワンが所有する最も古い区画で、祖父の代の1947年に葡萄を植えました。土層が深く粘土質で、ワインに集約感を与えます。ブランショよりはミネラルは少ないのですが丸みがあり、よりリッチで集約があります。熟成すると、ハチミツのニュアンスが出ます。グルヌイユは9.5haの内80%を農協が所有し、残りを5人の生産者で分け合っています。ドロワンは0.5haを所有していますが、非常にレアなワインと言えます。畑は、南~南西向きです。50%を樽、50%をタンクで発酵、8~10ヶ月熟成させます。とてもアロマティックでまろやかさとジューシィさを感じさせ、またほのかに樽の持つ甘さが感じられます。とても膨らみがありスモーキーな味わいで、コシの強い飲み応えのあるシャブリです。大変人気が高く生産量が極わずかな為、限られた量しか入手出来ません。「レ・クロのようなクラシカルさはありませんが、喜びを与えてくれるワイン。早くから楽しめるキュヴェですが、少し待って欲しいとも思える味わい」とブノワは話していました。 「デカンター2023.12」95点、「ヴィノス2023.7」92-94点
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ロジェ クレマン・ド・リムー キュヴェ ブリュット・ナチュール 2021年 750ml
¥3,267
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産地 フランス ラングドック 品種 シャルドネ種、シュナン・ブラン種、ピノ・ノワール種 栽培・醸造 オーガニック、自社畑は無農薬、有機肥料。買葡萄は、資料を確認して、無農薬のものを購入。ステンレスタンク発酵、瓶詰後、15ヶ月(瓶内二次発酵) 容量 750ml 飲み口 糖分添加なしのキレのある辛口スパークリング シャンパーニュ出身の生産者がラングドックで造るスパークリング。ヴィルロングに位置する畑は標高300m、粘土石灰質の日当たりの良い斜面に位置します。8月末~10月中旬に収穫します。収穫量は50hL/haです。品種ごとに発酵させます。全房圧搾の後、18度に温度管理したステンレスタンクで15日間発酵させます。発酵後、それぞれの品種をブレンドした後、瓶詰めし、瓶内二次発酵を行います。14~16度に管理したセラーで15ヶ月熟成させます。ブリュット・ナチュールはデゴルジュマンの際、ドサージュ(糖分添加)をしていません。グリーンがかった淡い黄金色、レモンの皮や小さい赤い果実のフレッシュなアロマは、トーストの要素によってさらに引き立てられています。非常にバランスがよく、キレのよい辛口に仕上がっています。