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テヌータ・サングイド レ・ディフェーゼ トスカーナ 2022年 750ml
¥4,950
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 フレンチ&アメリカンオークのバリックで12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・サン・グイドが手がける“サッシカイアのスピリットを気軽に楽しめる”赤ワインで、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼのブレンドによる、トスカーナらしい気品と親しみやすさが魅力です。フレンチオークとアメリカンオークで12ヶ月熟成され、骨格のあるカベルネに、サンジョヴェーゼの柔らかさが絶妙に調和。ラズベリーやチェリー、バラの香りに、ほんのりスパイスやベジタブルのニュアンスも感じられます。味わいは果実味豊かで、タンニンと酸のバランスが良く、フィニッシュはきれいで上品。サッシカイアやグイダルベルトに比べて、より早くから楽しめるスタイルで、日常の食卓にも寄り添う1本。
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テヌータ・サングイド グイダルベルト トスカーナ 2022年 750ml
¥8,800
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種 栽培・醸造 フレンチ&アメリカンオークのバリックで約15ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・サン・グイドが手がける“早くから楽しめるサッシカイア”として2000年に誕生した赤ワイン。サッシカイアのセカンド的存在ではありますが、単なる樽落ちではなく、独自のコンセプトと哲学を持った1本として造られています。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー(ヴィンテージによって比率は変動)で、フレンチ&アメリカンオークのバリックで約15ヶ月熟成。 味わいは、カシスやブルーベリー、スミレ、バニラ、スパイス、なめし革などの複雑な香りに、ジューシーな果実味としなやかなタンニン、鮮やかな酸が調和。余韻には芳醇な風味が長く続き、エレガントで力強いスタイルが印象的です。
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テヌータ・サングイド サッシカイア トスカーナ 2021年 750ml
¥41,800
産地 イタリア トスカーナ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種 栽培・醸造 フレンチオーク樽で24ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 イタリア・トスカーナ州ボルゲリ地区に位置する名門ワイナリー。1940年代、当時の当主マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタ侯爵が、ボルドーのようなワインを自家用に造ろうと、カベルネ・ソーヴィニヨンを植樹したのが始まり。1968年に初めて市場にリリースされたサッシカイアは、1978年のデキャンタ誌主催のブラインドテイスティングで「シャトー・マルゴー」を抑えてベスト・カベルネに選ばれ、一躍世界の注目を集めました。サッシカイアは現在、カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン15%のブレンドで造られ、ボルドーの気品とトスカーナの陽光が融合したような、エレガンスと力強さを兼ね備えた赤ワインです。熟成にはフレンチオークを使用し、ヴィンテージによっては20年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。ちなみに「サッシカイア」とは「石ころだらけの土地」という意味で、畑の土壌がボルドーのメドックに似た石灰質・砂利質であることに由来します。 カシスやブラックチェリー、スミレ、杉、タバコ、スパイスなどの複雑なアロマ。口に含むと、しなやかなタンニンと引き締まった酸、深みのある果実味が層を成して広がり、長い余韻へと続きます。 パーカーポイント:100点
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パオロレオ エコシステマ シャルドネ プーリア 2024年 750ml
¥2,200
産地 イタリア プーリア 品種 シャルドネ種 栽培・醸造 オーガニック、ステンレスタンクで10日間発酵、ステンレスタンクで4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 プーリア州サレント地区の有機栽培シャルドネ100%で造られる、フレッシュで調和のとれた白ワイン。早朝に手摘みされたブドウを低温で発酵させ、ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で1ヶ月熟成。その結果、熟した桃や洋梨、柑橘のアロマに、繊細で心地よい酸と塩味を伴うミネラル感が広がる、非常にバランスの良い味わいに仕上がっています。
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レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2019年 750ml
¥2,640
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ種(サンジョヴェーゼ種)70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種で30% 栽培・醸造 ステンレスタンクで発酵、バリックで最低6ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられる。
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テヌータ・ディ・ペトローロ トリオーネ トスカーナ ヴァル・ダルノ・ディ・ソプラ 2016年 750ml
¥4,737
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ種80%、メルロ種15%、カべルネ・ソーヴィニヨン種5% 栽培・醸造 オーガニック、セメントタンクで発酵、アーリエ産のバリックと30hlの大樽でマロラクティック発酵。その後新樽率30%で15ヶ月熟成。 容量 750ml 飲み口 エレガントな辛口赤 テヌータ・ディ・ペトローロは、1948年ルチア・サンジュスト氏により、メルカターレ・ヴァルダノに創立されました。1993年よりオーナーになった息子のルカ・サンジュスト氏は早くから「この畑は偉大なワインを生み出す可能性を秘めている。」という確信を持ち、メルロー100%のスーパーワイン「ガラトローナ」をリリース。程なくガンベロ・ロッソ3グラスを獲得し「トスカーナのペトリュス」と称賛されるようになりました。ルカ氏は2013年に新設されたヴァルダルノ・ディ・ソプラの協会長に就任しています。世界最古の原産地呼称として知られるDOCヴァルダルノ・ディ・ソプラは、一度は廃れてしまうものの、ペトローロをはじめとした小規模栽培農家・ワイナリーが高品質なワイン造りを続け、2011年に独自のDOCとして認定されました 。EU初のオーガニック栽培を義務付けることを掲げ、精力的に活動しています。現在、ペトローロは世界的に有名なワイナリーへと変貌を遂げつつありますが、ルカ氏が理想とするのは、例えばポムロールのワインのようにしなやかで、優雅で、洗練されたスタイルのワインです。彼は「葡萄をいかに優しく扱うかに一番重きを置いています。畑で最高の葡萄を育てて、その個性を最大限引き出してやるのが僕らの役目。」と熱く語る、イタリア新時代を担う造り手のひとりです。その彼が一番心にかけているのは、トスカーナの地元品種であるサンジョヴェーゼ主体で造る「トリオーネ」。トリオーネには彼が愛してやまないトスカーナの心が感じられるのだそうです。滑らかで豊かなタンニンと凝縮感のある果実味が特長。しっかりとした構成と長く続く余韻が楽しめる。
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コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア プリミティーヴォ オーク樽熟成 サレント 2023年 750ml
¥1,980
産地 イタリア プーリア 品種 プリミティーヴォ種85%、ネグロアマーロ種15% 栽培・醸造 サスティナブル、ステンレスタンク発酵、オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 濃さのある辛口赤 プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。 完熟した黒果実、プルーンの香りにカカオやバニラの香りが広がります。滑らかなタンニンと熟した果実の甘いニュアンスが余韻に感じられ、柔らかな果実味が心地よく広がります。
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サンタ・テレザ インシエメ オレンジ オーガニック テッレ・シチリアーネ 2023年 750ml
¥2,530
産地 イタリア シチリア 品種 インソリア種80%、ジビッボ種20% 栽培・醸造 オーガニック、インソリア種2~3週間、ジビッボ種は6週間浸軟させ、7~10日間の発酵、熟成3ヶ月 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン イタリア・シチリア州のワイナリー「フェウド・ディ・サンタ・テレザ」が手掛けるオレンジワイン。シチリアの土着品種であるインソリアとジビッボを使用し、オーガニック栽培で育てられたブドウから造られています。 輝きのあるオレンジ色をしており、グレープフルーツやレモンピールの香りに加え、砂糖漬けのフルーツ、甘いスパイス、白コショウ、ミントの香りが感じられます。さらに、ほのかにヨーグルトのような酸味を伴った柔らかな香りも特徴的です。味わいは、桃やグレープフルーツのアロマが広がり、スパイシーな風味が食欲をそそります。しっかりとしたストラクチャーと果実味、豊かな酸がフレッシュさを与え、ほのかなタンニンと澱のクリアな旨みのバランスが心地よいワインです。食事との相性も良く、マグロのステーキ、野菜の天ぷら、焼餃子、海老のチリソース、生春巻き、鮭とキノコの包み焼きなどと合わせるのがおすすめです。
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ボルゴ・サヴァイアン オレンジワイン アランサット ノンフィルター フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 750ml
¥2,420
産地 イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 品種 ピノ・グリージョ種85%、ソーヴィニヨン・ブラン種15% 栽培・醸造 リュット・レゾネ、ステンレスタンクにて4ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかなオレンジワイン ボルゴ・サヴァイアンは、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアの白ワインの銘醸地で、古くからオレンジワインが造られてきたコッリアに居を置く家族経営のワイナリー。この土地が持つ特徴を最大限引き出す為の努力を惜しまず、真摯に造られたワインは、40日間の長いスキンコンタクトによる独自のスタイルで、余韻の長さ、味わい深さ、そして複雑さが現れている。醸造を手掛ける二コラ・ビアージは国内外のワイナリーにて研鑽を積み、2015年にフリーランスのエノロゴとして独立。2020年、WEBワイン誌『VINOWAY』によりイタリア最優秀若手エノロゴに選出された、今、最も注目される醸造家のひとり。 美しく輝く麦わら色。アプリコット、熟したオレンジの香りにダージリン、カルダモンやナッツのアロマがある。ヨーグルトのニュアンスも感じられ複雑。骨格はしっかりとしており、豊かな果実味と余韻が残るノンフィルターならではのうまみと複雑さが楽しめるオレンジワイン。
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ファーツィ・バッタリア ガット・アランチョ オレンジワイン マルケ 2022年 750ml
¥2,750
産地 イタリア マルケ 品種 ヴェルディッキオ種 栽培・醸造 ステンレスタンク発酵・熟成 容量 750ml 飲み口 やや辛口のオレンジワイン 1949年、ファーツィ家とバッタリア家の両家の協力のもと、クプラモンタナの町に設立されたファーツィ・バッタリア。数年後にアンジェリーニ家が参入。ブドウ畑の品質の向上と単一品種ヴェルディッキオの研究に力を注ぎ、歴史あるイタリアンワインブランドへ成長。70年にわたり、マルケワインおよびヴェルディッキオを象徴するアイコン的存在となっています。 淡い金色。オレンジ、黄桃、ドライアプリコット、キンモクセイ、シロップ、ジンジャーを想わせる香り。口当たりは柔らかく、豊かな果実味に心地よい酸味が調和し、余韻に穏やかなタンニンと旨みを感じる華やかな味わいです。
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アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ カラヴェント オレンジ サレント 2022年 750ml
¥3,410
産地 イタリア プーリア 品種 マルヴァジーア・ビアンカ種 栽培・醸造 サステナブル、自然醗酵、ステンレスタンク発酵、マセラシオン20日間、テラコッタ&ステンレスタンクで9~12ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 複雑さのあるオレンジワイン プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。 テラコッタで熟成させたオレンジワイン。ハーブや熟した果実のアロマ、ほのかにバルサミコの香りがある。滑らかなタンニンと酸のバランスが良い。
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ヴェンドラーメ カベルネ・フラン フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 カベルネ・フラン種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。カベルネ・フラン100%使用のミディアムボディのワインです。ステンレスタンクで発酵・熟成され、シルキーなタンニンとフレッシュな果実味が特徴です。 チャーミングな赤系果実と青ピーマン、白コショウ、スミレの美しいアロマ。シルキーなタンニンと力強くもエレガントなボディが品のよさを演出するワインです。
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ヴェンドラーメ ピノ・グリージョ フリウリ 2023年 750ml
¥3,190
産地 イタリア フリウリ 品種 ピノ・グリージョ種 栽培・醸造 サステナブル、ヴィーガン、ステンレスタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 ヴェンドラーメは、1997年に設立された家族経営のワイナリーで、フリウリ・グラーヴェDOCエリアに位置し、自社畑のブドウのみを使用した高品質なワイン造りを行っています。ピノ・グリージョ100%使用で、ステンレスタンクで発酵・熟成されることで、フレッシュでバランスの取れた味わいに仕上がっています。 レモンや青りんご、洋ナシ、アカシア、オレンジピールのアロマが広がり、骨格のある丸みのある飲み口と、余韻に心地よいビター感が加わるエレガントなスタイルが特徴です。
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ファビュラス マルヴァジア アブルッツォ 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 マルヴァジア種85%、その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、フードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、ラベルに描かれるのはプレアデス星団(すばる)でその中のMaja(マイア)星を女神に仕立てた伝説を題材にしています。マルヴァジアを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ライトイエローの外観に、リンゴやスモモの香り、心地よい苦みがアフターに流れます。ホタテのカルパッチョ、白身魚のグリル、エビのアヒージョ、天ぷら、軽めの肉料理などと相性抜群。
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テッレ・デル・バローロ バルベーラ ピエモンテ 2019年 750ml
¥1,870
産地 イタリア ピエモンテ 品種 バルベーラ種 栽培・醸造 ステンレス発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 フレッシュな辛口赤 1958年アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する。こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。現在では300軒を超えるほどとなりました。ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。 スタンダードなキュヴェながら、イタリア市場で出回っているヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上しました。濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。
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カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ モンテ・フィオレンティーネ 2022年 750ml
¥4,180
産地 イタリア ヴェネト 品種 ガルガネガ種、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種 栽培・醸造 オーガニック、タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口白 毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者。単一畑モンテ・フィオレンティーネからのワイン。樹齢が高いため少ししか房を付けませんが、とても品質が高く長期熟成に適した葡萄を収穫することが出来ます。2018ヴィンテージからトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェをブレンドし、より複雑さと魅力が増すワインとなりました。 16~18度に温度管理したステンレスタンクで、10~15日間発酵させます。ステンレスタンク100%で熟成させます。緑のハイライトのある藁色で、リンゴやプラム、カリンの香りと喉の渇きをいやす酸味があり、フレイバーが長く続きます。
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テッレ・デル・バローロ バローロ リゼルヴァ 2013年 750ml
¥5,940
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ネッビオーロ種 栽培・醸造 熟成は62ヶ月、その内18ヶ月以上は25~50hLのフレンチオークの樽で熟成 容量 750ml 飲み口 熟成感が楽しめる赤 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。 クラシックなバローロのスタイルを持ちながらも、エレガントで深みのある味わいを楽しむことができます。
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ファットリア・パガーノ グレーコ・ディ・トゥーフォ 2023年 750ml
¥2,970
産地 イタリア カンパーニャ 品種 グレーコ種 栽培・醸造 ステンレスタンクで2ヶ月熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口白 ファットリア・パガーノは、2001年にアントニオ・パガーノによって設立されました。公認会計士であるアントニオは、彼の土地への深い愛情をもっていました。この場所は、「ファレルヌス」と呼ばれ、この地で産するワインは最高級のワインとして古代ローマの皇帝や貴族達にもてはやされ、また富の象徴とされていました。その後、歴史から消えてしまったファレルノのワインは、1970年代に弁護士で歴史研究家のフランチェスコ・パオロ・アヴァッローネとナポリ大学の研究者達の努力によって復活し、アントニオもぜひこの土地でワインを造りたいと願い、その夢を実現させました。現在はアントニオの息子、アンジェロが中心となりワイン造りが行われています。海と山に囲まれたこの場所は、風通しが良く、また昼夜の気温差が大きく(日中は26~27度、夜は7~8度)、これによりワインに豊かなアロマがもたらされます。栽培はオーガニック、除草剤、殺虫剤は使用しません。カリーノラのファレルノ・デル・マッシコの畑は2020年の収穫からEUのオーガニック認証(ユーロリーフ)が認められました。アヴェッリーノの畑もオーガニックに転換中で数年後に認証を取得する予定です。「自然とその果実を尊重することを第一の目的としています。ワインを可能な限り自然に近づけることに焦点を当てた哲学を持っています。私たちの目標は土壌、微気候、植物の生物多様性を尊重した栽培で、それによりワインの香り、味わい、アロマが葡萄畑の最も純粋な表現となるのです。偉大なワインは、ブドウ畑への配慮と愛情からしか生まれないのだ」と話します。 ステンレスタンクで発酵させ、ステンレスタンクで2ヶ月熟成させます。輝きのある麦わら色、豊かなミネラルの香りにフレッシュな柑橘系の果実、ビターアーモンドのニュアンスが混ざり合っています。フレッシュでありながら、程よいボリュームと豊かな味わいがあります。ラベルの絵は、ザンポーニャ(バグパイプの一種)です。
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グレヴェペーザ クレメンテ VII キャンティ・クラシコ 2021年 750ml
¥3,300
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョベーゼ種 栽培・醸造 オーク樽熟成12ヶ月(15%を225L、85%をスラヴォニアの大樽)/瓶熟成3ヶ月以上 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 グレヴェペーザは160を越える生産者が集まる協同組合。畑は350ha以上あり、年間で100万本以上のワインが造られています。多くのワインを造っていますが品質の高さは圧倒的で、審査を通り組合に登録されたメンバーがつくったぶどうは収穫後ワイナリーに集められ、醸造設備を共有してワインを造っています。組合のメンバーの畑はキアンティ・クラッシコの丘陵地に点在していますが、何年にも亘る経験や研究の結果、優れた畑や、高品質のブドウが造られる地区が特定されており単一畑の商品のワインなどもリリースしています。 「キアンティ クラッシコ」は濃密な香りで凝縮度が高く、まさにイタリアを代表する銘酒です。
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カンティーナ・オルソーニャ ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ ジビッボ オレンジ シチリア 2023年 750ml
¥2,860
産地 イタリア シチリア 品種 ジビッポ種 栽培・醸造 ビオディナミ、ビオロジック、天然酵母、ステンレスタンク、コンクリートタンク熟成 容量 750ml 飲み口 華やかなオレンジワイン 1964年に35のワイナリーによって地域に根差した協同組合としてアブルッツォ州でカンティーナ・オルソーニャが設立されました。彼らは自然と調和したブドウ栽培とワイン造りこそが愛する土地や生態系そして人々の健康を守ると考え、1995年からバイオダイナミックへの転換を始めました。今では約500の生産者を有するイタリア最大規模のオーガニック・バイオダイナミック農法を実施している協同組合に成長し、約600haの畑がデメテールから認証されオーガニックワインを造っています。高品質なワインの生産や自然環境の保護に加え、生産者が長い年月を経て培った知識や経験を後世に残すことにも力を入れています。 ジビッボを天然酵母で醗酵させた、華やかなオレンジワイン。グラスを近づけるだけで柑橘類やバラのようなアロマがふわっと立ち上がり、果実の甘さが心地よい苦味とともに広がります。
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テヌータ・ルーチェ ルーチェ・グラッパ 40° 500ml
¥12,540
産地 イタリア トスカーナ 品種 メルロ種、サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 フレンチオークにて3年間熟成 容量 500ml 度数 40度 タイプ ブランデー 1995年、フィレンツェの名門フレスコバルディ家と『カリフォルニアワインの父』ロバート・モンダヴィにより、世界最高のイタリアワインを生み出すために設立されました。伝統国と新興国が誇る技術の融合は、ワイン造りの可能性に新たな光(ルーチェ)を投じています。 「フィレンツェの名門」フレスコバルディ家とイタリアで著名なグラッパの造り手であるポリ家が加わり、産み出されたのがこのルーチェ・グラッパです。洗練された香りを持つエレガントなグラッパです。ドライフルーツを使ったパン、シナモン、ナツメグ、ハチミツ、それにバナナやパイナップルといった南国の果実をコンポートしたニュアンスとヴァニラクリームのニュアンスがゆっくりと立ち上がります。食後酒としてお楽しみ下さい。
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ネイラーノ ピノ・ネーロ ラ・クーポラ 2023年 750ml
¥2,970
産地 イタリア ピエモンテ 品種 ピノ・ネーロ種 栽培・醸造 タンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 爽やかな辛口赤 スペローネ家は100年近い歴史があり、常に高品質ワインを造り続けてきました。パオロ(1942年生)とアントニオ(1948年生)、息子のアンドレア(1983年生)がワイン造りをしています。自家畑は20ha。その他の葡萄は、100人の農家からの買い葡萄を使用し、そこから100万リットルを生産しています。 畑は、モンフェッラートの丘にあります。葡萄の果皮を頻繁に混ぜ合わせながら、伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで熟成させます。華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。ピノ・ノワール特有のラズベリー、苺、スミレのフレイバーが口にいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。「ラ・クーポラ」とは教会の塔のアーチを意味しています。
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ファビュラス モンテプルチアーノ・ダブルッツォ アブルッツォ 2022年 750ml
¥2,860
産地 イタリア アブルッツォ 品種 モンテプルチアーノ種85% その他15% 栽培・醸造 ビオディナミ、モンテプルチアーノを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、フランス軍の前に突如現れた年配の紳士が、樫の木を火柱に変え兵士を蹴散らしたという物語の一幕をラベルに起用しました。モンテプルチアーノを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。カシス色の外観、プルーンの香り、冷涼感と優しいタンニンが好印象の逸品です。
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テヌータ・ディ・ペトローロ イナルノ ロッソ オーガニック トスカーナ ヴァル・ダルノ・ディ・ソプラ 2021年 750ml
¥2,537
産地 イタリア トスカーナ 品種 サンジョヴェーゼ種 栽培・醸造 オーガニック、コンクリートタンク発酵、熟成 容量 750ml 飲み口 バランスのよい辛口赤 テヌータ・ディ・ペトローロは、1948年ルチア・サンジュスト氏により、メルカターレ・ヴァルダノに創立されました。1993年よりオーナーになった息子のルカ・サンジュスト氏は早くから「この畑は偉大なワインを生み出す可能性を秘めている。」という確信を持ち、メルロー100%のスーパーワイン「ガラトローナ」をリリース。程なくガンベロ・ロッソ3グラスを獲得し「トスカーナのペトリュス」と称賛されるようになりました。ルカ氏は2013年に新設されたヴァルダルノ・ディ・ソプラの協会長に就任しています。世界最古の原産地呼称として知られるDOCヴァルダルノ・ディ・ソプラは、一度は廃れてしまうものの、ペトローロをはじめとした小規模栽培農家・ワイナリーが高品質なワイン造りを続け、2011年に独自のDOCとして認定されました 。EU初のオーガニック栽培を義務付けることを掲げ、精力的に活動しています。現在、ペトローロは世界的に有名なワイナリーへと変貌を遂げつつありますが、ルカ氏が理想とするのは、例えばポムロールのワインのようにしなやかで、優雅で、洗練されたスタイルのワインです。彼は「葡萄をいかに優しく扱うかに一番重きを置いています。畑で最高の葡萄を育てて、その個性を最大限引き出してやるのが僕らの役目。」と熱く語る、イタリア新時代を担う造り手のひとりです。その彼が一番心にかけているのは、トスカーナの地元品種であるサンジョヴェーゼ主体で造る「トリオーネ」。トリオーネには彼が愛してやまないトスカーナの心が感じられるのだそうです。 ペトローロで栽培収穫されたブドウのうちトリオーネに使用しない、若い樹齢のサンジョヴェーゼを使用。果実の凝縮感が楽しめるミディアム~フルボディの辛口。凝縮された赤い果実の味わいと豊かなタンニン、爽やかな酸味とのバランスが取れた、滑らかな味わいが楽しめる。時間と共にこれらの要素がきれいに混ざり合って深みのある味わいがでてきて、ポリフェノールの旨み、甘みや長い余韻が楽しめる。